雪山デビュー

2006年12月23日 日常
金曜の深夜に出発して月曜の早朝帰ってくるプランで雪山デビューしてきました。デビュー戦の場所は白馬の鹿島槍ってとこ。

早朝に着いて周囲を見て、一面の銀世界・・・と思ったら茶色の地面見えてるとこあるんですけど。それも半分ぐらい。

えー、雪全然ないやん。今まで見たことないぐらいの雪を見るつもりでしたが・・・がっかり。

まー、一部滑走可能で、スクールは開講してるってことで一安心。これなかったら、帰るつもりでしたから。

その日は一日中スクールでスキーをイロハを学びました。ブーツのはき方から習いました。本当に私、何も知らないので。

両足に板つけて、さぁ、歩いてと言われても・・・自由利かないし、足が重い重い。ちょっとした上りも登れず、コケるコケる。

やっと登れたら、そこから滑れって。ゆるゆると滑っていくつもりが、加速がついてきて、自らバランスを崩してコケるコケる。

よくコケたなってことしか印象の残らず午前中終了。

午後はリフトに乗って、上から滑ることに。まずリフトをゲートに通して、そっからリフト付近に行くまでに一苦労。うまく進めない!

リフトに乗ると、’足から板が外れないかな’とか’下に落ちたらどうなるんだろう’とかいろいろ妄想してたら、リフト終点へ。

こっから滑って降りたけど、そんなに急に止まれないし、そこでもコケる。

上から見る景色。気持ちいいよりと感じる余裕もなく、下を見てばかり。数メートルごとに滑る→コケる→起きるを繰り返してようやく下に。

雪が少ないって言っても、コケても全然痛くない。これがパウダースノーって奴なのに。雪の質が違う気がしました。

後は時間のある限り、リフトに乗り、’滑る→ターンする→コケる→起きる’を繰り返しおりました。

インストラクターからは明らかに危ないコケかた(後ろから見てて、前からコケて、骨折ったかも思えるシーンが2、3度あったそうです)をしてたけど、無傷で終了しました。

以上
ウエストハム 1−0 ユナイテッド

監督交代でこれほど雰囲気は変わるものなんか?その前に見たウエストハムなんかは気が抜けてる感じしかしなかったのに、この試合はどうよこの集中力。

ユナイテッドが決して出来が悪かったわけではない。シュートも多かったし、GKの好セーブもあったけど、いつものユナイテッドでした。1試合平均が2得点以上のユナイテッドを完封。これは中々できませんよ。

順位は降格圏内・・・この試合を見る限りはそうは思えない。やればできるチームと思います。

前のやり方をを引き継いだだけなのに、こうも試合内容が変わるもんなんや。敏腕監督ですね。

その名はアラン・カービシュ。

チャールトンを長年率いていて、監督が代わった途端にチャールトンは最下位だし、その腕は確かですね。ゴールを決めた後の表情もよくて、名前を覚えていてもソンはないでしょう。

以上
エバートン 2−3 チェルシー

エバートンのヨボにCKから決められて、2−1となった時は、これは・・・と思ったけど、底力が違うのか、ランパート、ドログバの個の力のミドルシュートでねじ伏せた印象です。勝負強いなーって印象です。

ミドルシュートもやや遠いからってエリアからでもあれだけコースを狙って打てるなんて・・・スゲーの一言です。前がかりになった時のチェルシーは面白いです。必死さが伝わってくるから好きです。

途中から出場のシェフチェンコ。リードされてる状況で投入され、真価を発揮するときと思ったら、主役は2人に持っていかれて・・・美味しいとこ持っていくのウマイですけどね。

でも、中に切れ込んでからのシュートなど、イメージされたプレーができてきてると思う。後はゴールという結果だけですね。惜しいシュートもあったし、取り始めたら、固め打ちするタイプですし、もうちょっと待ちましょうか?

以上
アーセナル 2−2 ポーツマス

ポーツマスが2点先制したのをアーセナルが追いつく展開でいや、面白い試合でした。

ポーツマスって、能活が不遇に追い込んだチームして認識しているので、あまりいい印象がない。プレミア昇格してからは、降格圏内をうろちょろしながらも、残留を決めて。なぜか今期は今の時期まで上位にいます。

毎年、プレミアではこうゆうチームがいるけど(昨年ならウイガン)、最終的に中位程度には落ち付くけど、はたしてどこまで持つか?

今ポーツマスを支えているのがカヌーでして、得点ランキング上位に位置してるいし、全盛期を取り戻した、それ以上です。カヌー独自の間合いは健在で、動きにキレが戻ってきたように思います。カヌーが今の状態をキープできれば、まだまだ上位には残れそうです。

以上
チェルシー 1−1 アーセナル

放送の中で、チェルシーのモウリーニョ体制となってからホーム未だ無敗ということが話題となっていて。3年間ホーム無敗って、とんでもなく凄いことやなー、でもこうゆう話題が出るときに限ってやられるんじゃないかと思っていたら、案の定、後半にアーセナルに先制を許す展開に。

もう、時間もないしなー、これは・・・と思っていたらエッシェンに右足アウトにかけたミドルシュートが右サイドネットに突き刺さって同点に。無敗記録は続行となりました。

このエッシェンのゴール、私の見た中では今季のベストゴールの一つとなるほど、凄いもんでした。あれはどんなGKでも取るのはムリ!と思うほど、スピード、コースとも完璧。

エッシェンって今季化けたなと思う選手の一人でして。昨年まではプレーが荒いなーと思っていたけど、プレミアの水に慣れた気がします。どこでもできるユーティリティさがでてきたし、スタミナは豊富。今のチェルシーを支えてますね。

チェルシーは途中でシステムを4−4−2から4−3−3に変えた途端に攻撃が活性化。やっぱ両ウイングを使ったサッカーの方が攻撃的で魅力的なんだけ。そしたらそれまで存在感のあったバラックの姿が消えてしまうし・・・難しいですね。

以上
福岡 1−1 神戸

’点を奪いに行くこと’よりも’失点しちゃいけない’意識が両チーム高くて、地味な展開で前半が終了。

後半神戸が近藤の先制点が生まれてからは一変。攻める福岡、守る神戸の図式へ。入れ替え戦らしい技術よりも精神的な戦いとなって、キリキリした展開でした。

福岡は同点に追いつくも、時間が遅すぎる。ドローの結果、アウェーゴールで神戸が昇格へ。

神戸は三浦アツの復帰が大きかった。精度の高いFKはもちろん精神的支柱としての役割が大きい。慢心相違の両足ながら、FKの精度は見事です。

福岡はホームながら不利なジャッジに泣かされた気がします。今季どれだけチームとして勝利の味を味わっているか、その差が入れ替え戦に出た気がします。今後もJ2組が有利に思える入れ替え戦でした。

以上
ユナイテッド 3−1 ベンフィカ

前半にベンフィカのネルソンにミドルシュートを決められ、(このシュートはなかなか見れないすごいものでした)、昨シーズンの二の舞かと思ってたけど、今回の舞台はオールド・トラフォード。ファンの声援が後押しした感じでした。

前半終了間際のビリッチのゴールでスタジアムが揺れて、後は押せ押せムードに。後半は右からのクロスにギグス、サハが決めて決勝Tへ。やっぱユナイテッドがいない決勝Tは寂しいですから。しかし、3点すべてがヘディングシュートってのも珍しい。

ベンフィカはCL序盤戦に勝ち点を伸ばせなかったの痛かった。今日も右サイドのシモンはキレキレでしたから、見たかった気がする。でも、ベンフィカが勝ち上がったら、俊輔のセルテックが見れないし・・・悩ましいです。それだけCLは魅力的なチームが多いってことです。
日本 1−2 北朝鮮

引き分けでも予選突破だったのに・・・開始早々にFKを決められてプランが狂ったと思う。見てる方もそうだったし・・・要は気持ちで受け身にたったのが問題だと思った。気持ちで負けている感じは画面からも伝わってきた。

失点直後に一柳のヘッドで追いつくも、後半にまたFKで失点で敗退へ。

失点直後に追いつくなんて、やっぱポテンシャルの高いチームだなーと思っていたら、この試合は小さなミスが多い。せっかく平山を基点してるけど、その回すとこでのミスが多くて、失点も自らのミスがらみで、そうゆうとこは見逃してくれません。

それと家長が合流したことでそれまで左サイドだった本田圭が右にまわったけど、中にしぼったり、左サイドに流れたりと、バランスは?って感じでした。

レフティーが右サイドを担当するのは今トレンドだけど(セルティックの俊輔もそう)、何か良さが出てなかった気がする。選手の力を十分に発揮できるようにチーム力を成熟させるには時間がかかりそうです。

平山クンとかは知ってるし、何か期待外れ感はあったけど、私も見たことも無い選手を実際目にすることができたのが収穫で、一柳はサイドでもいいじゃんとか思いました。メンバーに大学生もいる、J2の選手もいるのは試合を実際に足を運んで見ている証拠だと思うので、反町監督にはその姿勢は貫いてほしいです。

以上
バルサ 2−0 ブレーメン

一次リーグ最終戦はギリギリの試合が見られるので緊張感があって好きです。この試合も昨年の優勝チーム、バルサが予選敗退するのか、相手は難敵のブレーメンだし、非常に楽しみでした。

試合は前半の2点で決まっちゃいました。今季動きが重たかったロナウジーニョが復調。壁の下を通すFKなど魅せてくれました。

2点目も左サイドのロナウジーニョのサイドチェンジから右サイドのジュリから中央のグジョンセンの2点目のゴールなんかは’バルサ’らしい美しい展開からの得点でした。

でも、そこまでだったです。後はブレーメンに主導権を握られて何とか持ちこたえる展開。1点返された試合の行方はわからないぞと思っていたら、テュラムの投入で守備ラインが安定。これによってブレーメンの勢いもそがれた感じとなりました。

選手1人の交代でこうも流れが一変するものか、再度思い知らされました。

ここでブレーメンが敗退するのは本当に惜しい。このグループは厳しいすぎるよ。

昨シーズンはGKの大チョンボで負けるし、今季はドローが厳しいと運がないな。どっかのグループに比べたら、あー、もったいない。攻撃的ないいサッカーしてるのに、UEFA杯とリーグ戦で頑張ってほしいです。

以上

夕風ブレンド

2006年12月5日 音楽
スキマスイッチの3枚目のアルバム。最近のドライブには欠かせません。

相変わらずの美メロ、親近感の歌詞が好きです。デビュー以来変わらないですね、曲の感じが。

確か英語の歌詞を使わず、日本語だけにこだわっているとかで、そうゆう日本語を大切にしているとこも好感が持てます。

’日本の良心’って感じがします。

以上
浦和 3−1 G大阪

最終戦で優勝が決まる試合。こうゆう試合をスタジアムで見たいなー。できれば自分の好きなチームが絡んでいればなおよいけど。。。

G大阪が先制して、おっと思う展開だったけど、慌てなかった浦和。ポンテの同点弾でチームは落ち着きを取り戻し、ワシントンの2発で優勝へ。

G大阪はベストメンバー&コンディションで挑めなかったのが痛い。それでも播戸は気持ちの入っているプレーは見せたし、マグノのヒールで流したゴールは巧いの一言。1点取ってイケイケになったところをポンテに決められたのが致命傷でした。

まー、開幕前に戦力を見たら優勝するだろう、それもぶっちぎるんじゃないかと思っていたけど、なかなかうまくいかないもんなんですね。

圧倒的な攻撃力でねじ伏せるというよりは鉄壁の守備力で優勝しか感があります。自らアクションを仕掛けても大丈夫と思うけど、相手に合わして守備をしっかりして、カウンターの形がありました。

傍から見てるものからすると、このメンバーならもっと魅力的なサッカーができるのに・・・と思ってしまうけど、結果は優勝ですから、これもまたスタイルかなと思います。

以上
日本 1−0 シリア

緒戦のパキスタン戦、楽勝だろうと思っていたら辛勝だったので、しっかり見ることにしました。

シリアがフル代表に近いメンバーなんで、厳しいだろうなーと思っていたら、前半はその通りに。中盤のボールの奪い合いで先手を取られて、いつ決壊してもおかしくなかったけど何とか耐えてる印象。でも最後は割らせない。真ん中の青山、水本は高さでも勝ってし、安心して見れました。この二人、A代表ですから。

でも、後半になるとシリアの足が止まり始めて一変日本ペースに。平山を基点に増田、谷口が自由に動けて、左サイドを一柳&本田圭が制圧。本田はいいね。流れ来てるのに・・・と思っていたら平山のヘッドが決勝点となって勝ちました。うん、あれはゴールラインを超えている。

何かこのチームって相手が強くても弱くても相手に合わしてサッカーができる点。評価しづらいけど、それだけポテンシャルを秘めたチームだと思います。
G大阪 2−3 京都

降格決まりました。前回と同じ舞台の万博で。前回は雨の中、最後の姿を見てましたが、今回は家の用事でいけず、それが無念でした。

でも、今季の中では一番心拍数が上がった試合でした。勝たないといけない試合だったけど、ドローに持ち込んでくれれば、嫌いなG大阪に苦汁をなめさせることができたのに。。。

同点に追いついてからはひたすら降格のことよりもG大阪の優勝がなくなることを祈っていたけど、最後の最後にマウノの決められるか!?それが降格決まったことよりショックでした。

まー、フリーのチャンスが2、3度あり、それ決めてれば、可能性は残るし、G大阪を奈落の底に叩き落せたのに。特にロスタイムの星の1対1なんかー、あー、もう何でって感じ。

このシーンに象徴されるように決めるとこ決めとけば、何とかなったんじゃないかと思ってしまいます。通年通じて解消できなかった問題です。シーズン途中から獲得した助っ人達はケガのためにロクに仕事もできなかったにも、誤算でした。

最終節はどういった気持ちで見ればいいんでしょう?それより大一番の浦和・G大阪の試合を純粋に楽しみたいです。

以上
今月2度目の祝い事に参加してきました。

高校の知り合いですが、2年前に結婚しており’何を今更的’な感じはしますが、本人らが楽しめたらそれでありかなと思いました。

式がお開きとなって店の外で話しているときに高校の知り合いと話している時に、’高校の時と変わったわー。よくなったわ。オンナを泣かせているんでしょう’と言われて、’いやー、そうでもないよ’とか返したけど、頭の中では’キミ、誰?’って感じで。。。

ボクの高校時代を知っていることを考えたけど、同窓会はやってるほぼ全員わかる。あまり変わっていなかったし、じゃ、誰?

’あなたが誰かわかりません’という感じは微塵も感じさせずに話していて、やっと会話が途切れて、別の人の’あれ、誰?’って聞いたら、それでもピンとこず。

いろいろ言われて’あー、そうゆう人いたな’ウチと別のコース人やった。でも、なんで私を知ってるの?そんなに話した記憶ないんだけ・・・高校でも変なヤツとして異彩を放っていたんだなー納得しました。

以上
京都 1−3 磐田

今年最後の観戦に西京極に行きました。まー、試合内容もスタジアムも寒かったです。ひざ掛け、これ必須アイテムです。

頼みのパウリーニョが出場停止で純和製なメンバーでしたが、今季無得点の田原(この試合で1点取りましたが・・・)をスタメンで使わなければならないチーム事情、辛いですね。

前半守備を固めて、後半勝負のプランがあったと思うけど、守備ラインが低すぎ!5バックなの?と思うぐらい守備する人が多くて、ボールを奪っても、ただ前に蹴るだけ・・・

代表の試合でアジアの弱小国が日本と対戦した時にような感じで、何やってんだ、なさけないなーと。イライラが募ってラフプレーが続発したのも似ていて、万国弱者の姿は一緒なのね。

磐田に簡単にワンツーで中央突破を許して、後ろからの攻撃参加について行けず、前半に失点。

後半は攻めたところをお手本のようなカウンターを決められて、万事休す。フリーのチャンスあったのに決められなかったのと対象的です。

いつも試合終了後、そそくさと帰るけど、今日は今年最後なんで最後までいました。今年も可能な限り足を運んだけど、勝ち試合一試合しか見れなかったな。

ゴール裏の方々がどうゆう反応するかと。ブーイングの嵐と思っていたら、’まだ可能性あるやろ、顔上げて前を向け’と温かい拍手。もう同士ような感じなんでしょうね。

確かに戦ってる姿は伝わってきました。なら、常にこの姿勢で挑んでくれよとは思いました。

以上
セルティック 1−0 ユナイテッド

起きてみてました。’あー、内容がないつまんない試合、睡眠時間返せー’と思ってました。FK前までは。。。

俊輔が助走に入ったなー、と思った瞬間にボールは左端のゴールネットを揺らしてました。いやー、素晴らしいものを見ました。
TV画面は揺れて、スタジアムの興奮度合いがわかりました。歴史的瞬間を見れたことで眠気はふっとびました。

確かに俊輔はFK以外はゴール後には中盤でボール奪われてシュートまでもってかれるなど、見せ場はなかったけど、すべてを帳消しにする価値あるFKでした。

ユナイテッドは負けなきゃいいやという感じの試合運びでエンジンのかかりが悪かった。後はサハがゴール前フリーの状態で自分でオフサイドと勘違いしてプレーをとめたり、終了間際のPK失敗と散々でした。

PKもサハが蹴る時点で’これはハズすな’と思ってみてたら案の定、悪い流れの時ってそんなもんです。

以上

2番目のキス

2006年11月21日 映画
2番目のキスという映画を見てきました。原題が’FIVER PITCH’なのにこの邦題の何と思いますが。。。

http://www.theatres.co.jp/nibanmenokiss/top.html

初めはバリバリのキャリアウーマンにさえない先生が一目ぼれして、その彼のやさしさに惚れて付き合っていくフツーのラブストーリーとして描かれていく。

’それほどの男が未だ独身なのは何か問題がある?’と彼女の友達に言われて調べると、彼はレッドソックスのファン。彼女の方も好きなものがあることはいいこと、それだけ愛情が自分に向けられるだろうと思っていたけど、そのチームへの愛情が狂気的だった・・・そしてシーズンが始まって2人の関係はどうなる?

原作では主人公の男はサッカーのアーセナル、この映画ではメジャーリーグのレッドソックスの熱狂的なファンとして描かれていて、その男の気持ちが痛いほどよくわかった。だって’あー、これあるある’、’こうゆうシーン今まで経験したことある’と思うシーンが多くて・・・自分を見ているようで面白かった。実際のレッソソックスの試合の映像が使われていて、ラストはワールドシリーズ制覇、これはこれでいいものでした。

他人から見たら私はこんなヤツなんだろうなーと・・・自分では極力抑えているつもりですけど正直痛いヤツですね。

例えばデート中にその時間にやってる試合を録画していて、他人から聞こえてくる試合に関する情報を聞きたくないとか見たくなくて耳をふさぐシーンとか・・・あー、フツーにしてるわ。結果を知らずして録画した試合をみたい気持ちよくわかる。

胸にくるいいセリフが多くて、一番好きなのが生徒が言ったこのセリフ。

’先生はレッドソックスが好きなんでしょう?レッドソックスは先生のこと好きなんですか?’

この先生を自分に、レッドソックスの部分を自分の好きなものに置き換えてみると・・・深いお言葉です。

以上

サッドムービー

2006年11月19日 映画
レイトショーで見てきました。’サッドムービー’

http://www.sadmovie.jp/

韓国版’ラブ・アクチュアリー’と名打ってる宣伝文句があって、本家のラブ・アクチュアリーはいい映画だなと印象があったんで、それに値する映画なのかと思って見に行きました。

感想としては本家のラブ・アクチュアリーの方がよかった。オムニバス恋愛ものは一緒だけど、すべての話が別れる結末だったかもしれんけどどうも感情移入しにくい。

誰にすればいいのか?それを考えながら見てたけど、消防士のような熱さはないし、芸術肌ではないし、しいて言えば別れ代行屋のだめんずの彼か。自分勝手に思い込んでるとことかな。

それといかにも泣かそうとする演出が目について、それもダメでした。韓国恋愛モノをあまり見てないんでよくわからないけど、こうなんでしょうか、韓国ものは?それとも心が素直じゃないんで、こうゆう見方をしてしまうのか?韓国モノがあまりハマらないのは演出にあるのかなーとこの頃思っています。

それでも映画でいいなーと思うシーンがあって。それは病気の母親と息子のエピソード場面で息子が母親の日記を見つけて、それを読んで期待通りではないことが書かれていたけど、息子なりにいい子になろうとするとこ。

このシーンを見て、もし、自分の子供ができたら、この今書いてる’日記’を読ませたいなーと思って。それをどうゆう感想も持つかとか、興味あるわ。また書く動機ができました。

まー、それでもこの映画の半券をもって再度この映画を見にいくとリピード割引してくれますけど・・・それはなさそうです。

以上
日本 3−1 サウジアラビア

点が入るようになったのはいいことじゃないかな。特に3点目のゴール、それにいたるまでの動き、ボールの運び方なんかはトレーニングの成果かと思います。

まー、たまにはGKも能活以外も試しては?今イチオシの鹿島・野沢も選ばれたのにベンチにも入れず・・・。

まー、時間はかかると思います。でも代表には時間がない。今後もそのジレンマと戦うこととなりそうです。来年になれば新たなメンバー、欧州の人達も加わるだろうし、それはそれで楽しみです。果たしてW中村の両立はあるんでしょうか?うーん、難しいだろうな。。。

以上
韓国 1−1 日本

これが同じ年代の試合?まるでオトナ(韓国)とコドモ(日本)。

でも、スコアーはドロー・・・だからサッカーはわからない。明らかに内容は韓国。体力面が一番目立ったけど、ボール回しに初めはついていけず、翻弄される日本。

開始早々に失点して、これは悲惨な結果を向かえるんじゃないかと思ったけど失点はこの1点のみ。でも、相手がミスしてくれたお陰で入らなかっただけで、もっと失点してもおかしくなかった。

目についたのが相手FWにDFラインが引っ張られて、その空いたスペースを韓国にいいように利用されていて、これは試合中修正されることはなかった。これ課題ね。

攻撃はねー、点が入った前後は流れるような展開だったけど、全般的には不調かな。後半に入った高校生の乾クンが他とは違うリズムだったのが印象的。

日本ベンチには井原さん、韓国ベンチにはホン・ミョンボ・・・時代を感じました。

以上

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