J2 京都 − 水戸

2005年10月21日 J2
京都 3−1 水戸

小雨が降る中、西京極に行ってきました。この目で昇格の瞬間を見るために。引き分けでもOKだったので、現状の調子から見てちょっと負けるのは考えられなかったんで安心して見れました。

試合もそんな感じで2点取ってもう安心。終了間際の3点目は祝砲みたいなもんでした。悪い時にサイドを使わず、中に中に切れ込むクセも見られましたが、今日は勝ったからいいでしょう。

まー、無事に昇格を決めてくれて何より。勝因としては大きなケガ人なくシーズンを過ごせたってことでしょう。これが何より大きかった。選手では2人のブラジル人FWが活躍が目立ってますが、個人的には中盤を支えた斉藤がMVPと思ってます。いいボールを左右に散らしてましたから。

で、もう来期の話。果たしてJ1で通用するのか?今の川崎並に通用すればいいけど、どうも心配。特に守り。今日も2点取ってから気が抜けたのか、簡単に失点。こうゆうの無くしていかないとJ1降格時と一緒で失点を重ねるだけ。

どうもDF要のリカルドがどうも信用できない。’お前はルシオ(ブラジル代表DF)か’と思うぐらい前線に飛びだして、中途半端にボールを取られてピンチを招く。DFラインからのフィードもね、もっとちゃんとしてほしい。

まー、来期からはJ1のサッカーが見れるので楽しみです。ここ2年はJ2中心で見てたのでJ1がおろそかになっててあまり見れてない。やっとJ1が見れます。楽しみであり、また降格しちゃうんじゃないかという思いが半々ですが、’志の高いサッカー’をすればそこそこは通用するハズ。

以上

J2 京都 − 札幌

2005年9月25日 J2
京都 4−0 札幌

行ってきました、西京極に。私が行ったら負けないですよ。今日も前半1点取ってからちょっともたもたして。もう2、3点は取れただろうとイライラしてたら、その後2点を取って前半は3−0。これで今日の試合は決まり。後半は何かゆるゆるした展開でちょっとは攻められたけど、脅かすにはいたらず。相手もオウンゴールが決まって試合終了。

この試合で第3クールは終了。5勝3分3敗で前半戦に比べたらやや物足りない。負け数も増えたし引き分けも気になる。前半戦は勝ちきれたの試合が引き分けになったんでしょう。

次節から最終の第4クールへ。’志の高い’サッカーをしてたら問題ないでしょう。気持ちは来シーズンのJ1でどんなサッカーするやろうと思っているけど、昇格の’X’デーは気になるもの。いつなんでしょう?スケを見ると西京極にはほとんど足を運べそうなんで、その瞬間には立会いですね。

以上
京都サンガ 3−1 ベガルタ仙台

 土曜に西京極に足を運びました。ナイターで暑いだろうと予想していたら、ちょっと肌寒く、夏の終わりを感じました。

 
 なぜか私が見に行くと今季は無敗(単に負けた試合を運よく見てないだけと思いますが・・・)、そして今回も勝ちました。

 序盤に失点して嫌な感じをパウリーニョの左足のFKで払拭。後半は攻めながらも得点できない雰囲気でしたが、途中出場の加藤の右サイドの再々の突破でチャンスメイク。これがキッカケでPK奪取。これをリカルドが決めて、その後は前ががりのベガルタをあざ笑うかのようにカウンターが決まって、又パウリーニョがダメ押ししてくれました。

 チャンスはあったのに、もうちょっと早くにダメ押しをしてほしかったのが本音だけど、結果には満足してます。今クールは連敗もあり、少々バテ気味ですが、この勝利で再度エンジンをかけてほしてほしいもんです。

以上
J2 京都 0−1 山形
   鳥栖 3−2 京都

初の連敗です。土曜、そして火曜と過酷な日程での連敗。別に2位との差はまだあるんですけど、どうも内容がよろしくない。前半戦の最後で示唆したように後半戦はそう簡単にはいかないと思っていたら後半戦開幕2連敗。状態は悪いですね。

 その状態の悪さを感じるのが夏場で体力が消耗しているのか、動きが重い。球への反応が遅い。今まではそれが他より圧倒していたので勝てたと思うけど、特に今日なんかはそう。運良く同点に追いついて’やれやれ勝ち点1か’と思った矢先に失点して、特にセンターのDFはひどいですね。相手と競れてもいませんから。ここは一つ休ませるのも手かと思います。

以上

J2 京都 − 福岡

2005年6月11日 J2
京都 3−2 福岡

 久々に西京極に足を運びました。だけど天気は雨・・・。それでも’カッパ’を着て観戦しました。そこまでして見るかと思われますが、好きなんだからしょうがないでしょ!

 
 現在の1、2位の試合ということで今季の中でも一番面白く、ハラハラした試合でした。大体すぐに試合を見切る方なんですけど、この試合は最後までどうなるかわからなくてしっかり見ました。決勝点は途中出場のパウリーニョのフリーキックで決まりました。入ってすぐのフリーキックを決めるし、ちょっとビックリ。久々の点で今後量産体制に入ってもらいたい。

 後守備の選手に変わって攻撃的な選手投入、最後はFW3人の攻撃的姿勢。この試合の重要性、’勝ちたい’という気持ちが表れた柱谷監督の采配も逃せません。

 でもこの試合を一番面白くしたのは福岡GK・水谷。3、4点は防いだと思うほど、好セーブを連発。GKが好セーブを見せると試合が締まるとはまさにこのこと。好内容の試合でなおかつ贔屓チームが勝つという満足できる試合でした。

以上
山形 1−3 京都

 パウリーニョがいない京都。どうゆう布陣で来るかと思えばFWはアレモン、田原の同タイプの2人を起用。試合では田原がターゲットマン、そのアレモンがサポート。人が変わっただけで、いつもの攻撃のパターンと一緒。違和感はなかったです。

 前半終了間際に田原の打点の高いヘッドで先制。後半は豪雨のせいで水を含んだピッチとなったが、相手のDFが水を含んだピッチで足を取られたミスを逃さないでアレモンが追加点。山形に1点返されるものの、斉藤がダメ押しゴール。これで勝負ありました。ちょっとした相手のミスを逃さないで得点に結びつける、今の強さ、勢いを感じさえる一戦でした。

以上
京都 2−1 湘南

 結果わかって見るのもしょうもないけど、ビデオを取り忘れて今日の再放送を録画して見ました。勝ったんだけど、調子は悪い。中盤でのセカンドボールを奪えない、それでも勝っちゃう。それもPKとセットプレーから。少ないチャンスをものにする、さすが首位。

 それでも1点取られたのはいただけない。ゴール前の混戦から左DF三上に出た。これを素直にクリアーすればいいのにボールを奪われて、ゴールされてしまう。しっかりコーチングしていれば防げる失点。今後山形、福岡戦と続くのでちょっと心配。それと前半負傷退場したFWパウリーニョの状態も気になる。

以上
ザスパ草津 0−3 京都サンガ

 前節のいやーな負け方を払拭する勝ち方。3点入れたものの終了間際に2点を入れてたもので、1点差のままで試合が進んでました。が、中盤も支配してて特に危ない場面もなく、余裕を持ってみれました。欲を言えば前半に1点取って、その後追加点を取ってくれば・・・この試合に関しては贅沢は望みません。流れを断ち切れたのが一番大きかったです。

 それにしてもこの試合が行われた群馬県立敷島公園県営サッカー・ラグビー場 。芝が生えはじめたとこで茶色の方が多い。ちょっと寂しくなりました。やっぱ綺麗な緑の芝生の上でサッカーしてほしいです。

以上
京都サンガ 0−3 サガン鳥栖

 ビデオで見ました。見に行く予定が急用が入って見にいけず・・・結果から言うと見に行かなくてよかった。多分ストレスをためて帰ったと思われるので。いつかは負けると思っていても、やっぱ負けるっていやですよね。

 内容的に試合の入り方は問題なかった。ボールはよく動いていたし、いつ得点が入ってもおかしくなかった。それが15分に鳥栖・鈴木に決められ(このシュートは見事だった)。これはしょうがないとしても、21分にまた鈴木に決められたゴールはリカルドがタッチに蹴り出しておけば問題なかったハズ。前半ロスタイムのゴールも簡単にゴール前にボールを運ばせすぎる。ちょっとした詰めるだけでピンチを未然に防げてたのが今日の試合はできてなかった。

 前半で3点リードされたら攻撃のリズムのおかしくなってしまった。それより鳥栖の守備がよかったと褒めるべきかも。前半にしていたサッカーをしていれば問題ないと思うので、今後決めるところで決める’決定力’が増せば連敗はないはず。いやそう信じたい。

以上
京都サンガ 1−0 徳島ヴォルティス

 GW特に予定はなかったけど、この試合を西京極に見に行くのは決めていたのに、急に家の用事が入って、たまには親孝行せなあかんと思い、試合に行くのを辞めて家の用事を手伝いました。そんでさっきビデオで見ました。

 後半途中出場の’スーパーサブ’の田原が決めて連勝が8に首位をがっちりキープ。FWのアレモンが2試合出場停止で田原が先発かと思ってましたが(先発は松田でした)、お得意のヘッドで決めてくれました。今季3点目がすべて途中出場で試合を決めるゴール。いつまにやら勝負強くなりました。私の田原のイメージは身体能力は認めるが、それを活かしきれてない、プレーが淡白でした。

 が、しかし、今季は結構ボールを前線から追う地味なプレーも目につくし、ゴールに向かう姿勢がよくなった感じです。こうも途中出場で結果を出すとスタメンより’スーパーサブ’の方がいいのかと思ってしまいます。FWの軸になってほしいんやけど・・・これで結果出てるからしょうがないか。

 相手の徳島ヴォルティスを初めて見ましたが、今季からJ2加入でそれなりの結果を出しているだけあって、最後まで諦めないひたむきでバランスの取れた好チームという印象を受けました。まだ力不足な面はありますが、どれぐらいの成績が残せるかは気になります。

以上
福岡 0−0 京都

 首位攻防戦でしたが、共に負けたくないという思いが強くて、地味な内容となりました。特にサンガは前半40分でアレモンが退場で10人となって、より’点を奪われない’というプレーに終始。後半は攻め込まれる場面は多かったですが、最後までゴールを奪われなかった。価値ある勝ち点’1’を取りました。

 攻撃は人数が少ない分ある程度しょうがないかと思いますが、守備陣の集中は切れなかった。人数が少なくてもそれを感じさせないバランスが崩れなったことを評価したい。

以上
ヴァンフォーレ甲府 0-3 京都サンガ

 見てて楽な試合でした。先制、中押し、ダメ押しと理想的な時間での得点と何の不安もなかった。風上の前半途中までは攻め込まれる展開もその時間を辛抱して無得点に抑えたのが勝利に繋がった。風上を利用して積極的なミドルシュートを打つ姿勢が前半の斉藤、美尾のゴールが生まれる。甲府は後半風上に立つもサンガのような中盤からのミドルシュートもなく、この積極的な姿勢の違いが結果に表れたと思う。

 これで3試合連続完封、首位もがっちりキープ。次のアウェイでの福岡戦で守備陣の真価が問われそうです。

以上
京都サンガ 0−0 コンサドーレ札幌

 結果がわかっていて、それも得点が入っていないとわかった状態で見るのは辛い状況でしたが、ビデオで見ました。サンガは点は入りそうだったのに、ツメが甘く、勝ちきれなかった。コンサドーレに引いて守られたので、しんどい状況だったが、それでも攻撃パターンが見られたので、攻撃にはそれほど心配してません。

 課題と思っている守備も後半早々はやや受け身にまわっていましたが、無得点に抑えたことは評価。負けたわけではなく、引き分けで、勝ち点1は積み重ねられた。勝ち点を’2’奪われた気持ちですが、ちょっと今までが運が良すぎたと思っているので、連勝が止まった次節の戦いぶりは注目したい。

以上
京都サンガ 1−0 ベガルタ仙台

 西京極に足を運んで見に行きました。現在首位で、天気も良かったので客が多いかと思いましたが、私がいつも見る場所は空いていたので一安心。ゴール裏の席ながら全体がしっかり見渡せる場所なので気にいってます。

 試合は美尾のゴールも唐突に生まれた感じで、内容は決して褒められたものではないけど、勝っちゃうところに首位の勢いがあるんでしょう。攻撃の核のパウリーニョがスタメンから外れて(当日に発熱だそうです)、FWアレモンのワントップ。慣れないことで機能してない。左サイドから右サイドへ大きなサイドチェンジを使ってチャンスを作るものの右サイド・星のクロスがイマイチ。というより切り返しが多くて時間がかかりすぎ、もっとシンプルにお願いします。

 今の攻撃は右サイドが中心なのでその分、後半開始早々は開いた後ろの右サイドのスペースをベガルタに使われてやや危ない場面が、GK平井の好セーブで無失点に。この時間が過ぎると両チームともまったりとしてしまって、特に何かが起こる気配もなく試合終了。途中は眠たかったけど、まー勝ち点3を積み上げたってことで良しとしないと。

以上
サガン鳥栖 2−3 京都サンガ

 サガン鳥栖のホーム・鳥栖スタジアム。九州を旅行中にJR鳥栖駅の真ん前にスタジアムがあっての’こんな場所にあるんかい’と思ったので印象が残っている。サッカー専用グランドはやっぱいいですね。

 試合はサンガが逆転で開幕5連勝。後半はやや受けてまわるところがあったが好調攻撃陣で逆転。引き分けじゃなくて、勝ち点3を取ることにこだわってFW3枚並べれる布陣、いい采配だった。来週は西京極に見に行けるので楽しみが増えました。

 前半の1点目は右サイドから左サイドへ流れるようなパスで綺麗な得点でした。動きが流動的で、しっかりと’約束ごと’が守られている。こうゆうサッカーを続けていれば早々崩れることはないと思う。

 2点取られた守備面はしっかりマークについてほしい。確かに2点ともファインゴールとは思うが、マークについていれば何とかなったような気がする。今は攻撃陣が好調というか、まだ研究されていないようで、守備の弱さは露呈していないが、今後シビアな展開になった時にどれだけ持ちこたえられるか?ここ数年の課題の守備面を今一度見直してほしい。J2を勝ち抜くにはまずは守備から、これ基本ですから。

以上
 湘南ベルマーレ 1−2 京都サンガ

 サンガ開幕3連勝。昨年と比べれていいスタートをきれたと思います。

 2点もアレモン、パウリーニョの2人のコンビ、個人技で取った感じ。アレモンの周りのこぼれ球をパウリーニョが拾うパターンが確立されている。抜け目がない2人が今のところうまくいっている気がするが、個人的には他の選手にも取ってほしい気がするが・・・2人に負担がかかりすぎるのはどうかなと思ってます。右サイドの星にはもうちょっとやってくれると思っているので、やや不満です。

 守備は1点取られたものの、それほどヒヤヒヤする場面もなかった。GK平井が何度が飛び出したのにボールに触れなかったミスがあったのが、気になった。相手のシュートミスに助けられたようなもんで、今後に向けて少し不安になった。

以上
京都サンガ 3−0 ザスパ草津

 ホーム開幕戦に行ってきました。一度自宅から西京極までMTBでどれくらいかかるのかを測るために実行しましたが、途中に雨にたたられながらも、40分で到着。案外楽勝で早かった。五条通りを真っ直ぐいけばいいだけなんで、今後もMTBで行くでしょう。

 試合も楽勝でした。前半に2点、後半早々にダメ押しの1点と理想的な展開。点はすべてパウリーニョ、アレモンの新戦力の2人。見た印象はアレモンは左右に動いて張っているタイプ、パウリーニョはトップというよりはアレモンの周囲にいる1.5列目。大きなサイドチェンジのパスを数本見せて、視野が広いという印象。今はこの2人に好不調がすべてチーム成績に影響しそう。

 それを見越してか3点取った後は2人を代えてテストのような布陣だったが、頼りなかった。はっきりいって後2、3点は入る状態だったのに・・・チャンスだし、取れる時に取っとかないと。シュートが全部GK正面や力のないシュート、挙句の果てにはゴールエリアに切れ込んでシュートを思いきあ、ヒールでバックパス、それに誰も反応できず。そりゃそうだろう誰もシュートを打つと思ってたから、正直呆れて見てました。

 DFラインも0点に抑えたのでひとまず安心。前半はちょっとバタバタしていたけど、2点目取ったあたりからは危なげなかった。正直今日だけでは判断しずらい。

 J2新加入のザスパ草津を初めて見ましたが、前半はボールを奪ったら相手DFラインの裏のスペースにボールを運ぶという意図は感じられた。しかし退場者を出してからはその意図は見られるず、打開策も見えず何もできずに終わってしまった印象です。J2のサッカーに慣れるには時間が必要だと感じた。

以上
 水戸ホーリホック 2−3 京都サンガ

Jリーグが開幕しました。試合を見てサンガのユニフォームが変わたことの気がつく。一見するとアルゼンチンのリーベル風のデザイン、いつも白ベースのアウェーの方がいいと思っているので、これもいいです。

 試合の方は前半に水戸の2点を先制され、見ていて眠たくなる展開。昨年からの課題の守備が解消されてない。人数がいる割にチェックが緩い、ルーズ、簡単にシュートコース開けすぎ。ボールを奪ってもとにかく動きが遅い。細かくパスをまわすのはわかるけど、横パスが多くて効果的なパスがない。これじゃ昨シーズンと変わらないと思った前半。

 後半に入ると幾分動きが早くなったような感じがして、FW田原を投入からはボール支配率も上がってきて、65分にパウリーニョ、70分に田原、79分にアレモンが決めて逆転勝ち。後半途中からは水戸も動きが落ちたこともあったが、勝ち点3を取ったとこでひとまず安心。

 それでも相手を崩してのゴールは田原のゴールだけ他の2点は相手のミスから。新加入のパウリーニョ、アレモンも結果を出したが、前半はイライラしているだけでまだわからない。パウリーニョはトップより一段下がった位置からの方がよく見えたので、その位置での起用を考えて欲しい。後は右サイドの星は活字での評判が良かって実際に見た感じは・・・イマイチ。コーナキックの精度をもうちょっと上げてほしい。来週は自分の目で確かめに西京極に行きます。

以上

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