3万人参加の東京マラソンが開催されました。実はこっそり応募してましたが・・・抽選で落ちました。

’あんなキツイ体験をして、2度とフルマラソンは走らん’と思ってましたが、第1回だし、制限時間7時間だしと思って軽い気持ちで応募しましたが、そんな気持ちでは当選はしてくれませんよね。

レースも見ましたが、東京の地理をそれほど詳しくないんで、名所を走っている、35キロからの上りはキツそうだなという印象を受けた。後は東京メトロCMと山田優だけが頭に残りました。

本当に35キロからなんですよ、フルマラソンは。あれを思い出しただけでも、あー、辛い。それに輪をかけて上りとは、ラスト1キロが上りだっただけでも、足がまったく動かなかったのに、これは厳しいですね。

これに倣って大都市参加型のレースが増えるといいです。いつのまにやら走るのが好きな人になってますね。

以上
決勝戦見ました。何の波乱もなくフェデラーが優勝しました。それも1セットも落とすこともなく、完璧な優勝です。

準決勝のロディック戦を見てて圧巻だった第2セット。こんだけ力の違いがあったけと思うぐらいで、更に上のレベルに行ったんだーと実感しました。

その領域はすでに’神’ですから。テニスをやっている理想は自分が狙っているところに寸分狂わず打つこと。それの究極の姿を実践しているのがこのフェデラーでして。本当は難しいショットすら簡単に見えてしまうのもフェデラーでして、ウン、’神’です。

こんだけの完璧主義者でありながらも、気難しいことろもない。スピーチなんかはユーモアたっぷりに話すし、あらゆる人に感謝の言葉を述べてましたし、人間的にもイイ奴。ユニセフ親善大使でボランティアにも積極的。あー、イヤなところがないぞ。

今年また日本にも来て欲しい。昨年行けなくて、どれほど無念だったか。’神’の姿を見に行かなくては。

この充実ぶりからして次の鬼門もローランギャロスが楽しみになってきました。

以上
凱旋門賞見ました。ユナイテッドの試合を見ながら、0時35分発送なんで、そろそろだなっと思ってCHを変えました。

結果はディープインパクト3着。

妥当なとこと思います。一応ライバルと目された馬よりは先着してるし、相手をうまく封じ込める騎乗だったんで、最後は力負けでしょう。

明日にも開かれる予定だった凱旋門賞勝利飲み会でも事前予想で私は’勝つか負けるか’なら’負ける、それも3着’と言って’勝ったら飲み代出す!’とまで言っていたので、自分の予想は当たりました。

今回の遠征で気になったのがローテション。なんでフランスで一走もしないのか?春の天皇賞後フランス渡って、1、2走して本番が理想だと思っていたので、ぶっつけ凱旋門には首をひねりたくなる。

でもディープインパクトは’絶対負けちゃいない馬’にマスコミや我々がしてしまったんで、前哨戦等で’試すことや、負けること’が許されない馬になってしまったんで、こんなローテになってしまったと思う。ある意味可哀想です。

以上
フランス 1−0 ポルトガル

ドイツがPKで奪った得点をしっかり守って決勝へ。守備をしっかり固めて攻撃も少ない人数で効率よく。うーん、一昔前のイタリアのようなサッカーを展開してくれました。どこへいったんだ、華麗なるシャンパン・サッカーは。

それよりも内容より勝利に重点を置くサッカーにシフトチェンジしてるとこなんでしょうか?

ポルトガルはいつものようにパス交換からサイドでの勝負をしていたが、今まで突破できた1対1の勝負をさせてもらえず、1対複数の状況にされて、思うようにボールがゴール前まで運べずず。

後半の決定機ではフィーゴは外してしまうし、やりたいサッカーが何か最後までフランスの術中にハマってしまった気がする。FWの人材不足ですね。中盤はいいんだけど・・・これってウチの国ような悩みやね。レベルは違うけど・・・

以上
イングランド 1−0 エクアドル

なぜかイングランドはこの期に及んで1トップ、しかもルーニーで試すことをしました。結果は機能しませんでした。

多分ジェラード&ランパートの攻撃力を存分に活かすための戦術と思うけど、その中盤を通り越してロングボールを蹴り込むだけでは’宝の持ち腐れ’。次は2トップに変えてくると思います。

こんなにまったりとした試合を決めてくれたのはベッカムのFK。こうゆう試合で決めちゃうあたり、やはり持って生まれた才能を感じてしまいます。やっぱスターです。

’シ・セ・プエデ’が合言葉のエクアドルはベスト16が限界でした。攻撃の糸口もつかめず、予選リーグのようなサッカーは見ることはできませんでした。でも内弁慶じゃない、南米予選3位突破した実力は見せてくれました。

’シ・セ・プエデ’(やればできる)って何かいい言葉。

以上

録画放送

2006年6月9日 スポーツ
始まりました、W杯。

でも何か腑に落ちないことが。スカパーユーザーの私、今回も全64試合放送とあり、2002年のようにW杯期間中スカパー以外をまったく見なかった生活が訪れると思ってました。

でも・・・、前回は独占放送権があったから全試合ライブ放送だったけど、今回スカパーはすべて録画放送なの。

サッカーを見るときの基本は可能な限りライブ放送。明日が仕事でも関係なく見る。

もし録画しててもそれを見るまでは一切情報を遮断してライブを見ている気分で見たいわけ。結果がわかった試合なんて気の抜けたビールみたいなもの。

スカパーのサッカーへの造詣が深い実況が好きなだけにそれだけでかなり楽しみを奪われた感じ。

その分スカパーは長時間の生放送してるけど、ちょっと試合をやっている時間帯を見たけど、画面には両国のフォーメーションと下には解説者が数人でその試合を観戦している図。真剣に見てる分沈黙も多いし・・・正直しんどい。

予選リーグは見たい試合も少ないので、ビデオでチェック程度で済ましてと思ったら、昨晩から夜中にメールは来るし。

当然見てるだろうといった感じでくるので、確かに同じ時間を共有してる感がほしい、私も見てたら打ちたくなるし、今の気持ちを伝えたいのもわかる。どうやって折り合いをつけていけばいいのか今考えてます。

こうも文句を書きながらも全試合見て、レポートを上げる予定です。

以上
東京10R 日本ダービー

◎ 6 アドマイヤメイン
○ 2 メイショウサムソン
▲17 フサイチジャンク

もっか3連勝中のアドマイヤメイン。自分の形に持ち込めば強い。道悪に不安があるも、前に行ける強みを活かしたい。相手は前走は余裕のある勝利のメイショウサムソン、小回りの皐月賞で3着は評価したいフサイチジャンク。

** 結果 **
1着 ○ 2 メイショウサムソン
2着 ◎ 6 アドマイヤメイン

11着 ▲17 フサイチジャンク

馬の方はしばらく放牧に出ます・・・

以上

金鯱賞予想

2006年5月26日 スポーツ
中京11R 金鯱賞

◎ 6 ローゼンクロイツ
○10 コンゴウリキシオー
▲ 5 ブルートルネード
△ 7 エリモハリアー

2000Mがベストのローゼンクロイツ。メンバーも手薄で中京記念2着とコースも問題なし。相手はマイペースが見込めるコンゴウリキシオー、日経賞3着を評価してブルートルネード、道悪得意そうなエリモハリアー。

** 結果 **
1着 ○10 コンゴウリキシオー
2着 ◎ 6 ローゼンクロイツ

3着 △ 7 エリモハリアー
4着 ▲ 5 ブルートルネード

以上
東京11R オークス

◎ 6 コイウタ
○10 アサヒライジング
▲ 1 ブルーメンブラッド
△17 キストゥヘブン
×13 アドヤマイキッス

桜花賞組を上位に見て、前でレースができるコイウタを◎。スローに流れる予想なので、前にいる方が有利。アサヒライジングは逃げられる展開が理想、後は体調だけ。ブルーメンブラッドはフラワーC3着の実績もあり、前走からの勢いあり。キストゥヘブン、アドヤマイキッスは切れる脚はあるが、展開に左右される面は否めない。

** 結果 **
1着   9 カワカミプリンセス
2着 2 フサイチパンドラ

3着 ○10 アサヒライジング
4着 ×13 アドヤマイキッス
6着 △17 キストゥヘブン
9着 ▲ 1 ブルーメンブラッド
中止 ◎ 6 コイウタ

以上
リバプール 3−3 ウエストハム
   PK 3−1  

試合中、両チームの選手が次々と足がつって倒れても、また立ち上がって戦うって・・・何がそこまでさせるの?

要は相手に負けたくってプライド、気持ちだけなんでしょう。まー、戦う気持ちって大切ですわ。そんな姿を見せられたら何も言うことはないです。決勝にふさわしい素晴らしい試合でした。

下馬評では圧倒的にリバプールで楽勝かなと思っていたらウエストハムが2点を先制してリバプールが追いかける面白い展開に。

同点に追いつくも再度リードされてこれで終ったかなと思ったロスタイムにジェラードがミドルシュートを決めて同点に持ち込んで、PK戦での勝利。昨年のCL決勝を見てるようでした。

スーパースターっては’ここで決めて欲しい時’に決めてくれる。今日のロスタイムのジェラードはまさにそう。さっきまで足がつってひきずっていたのに、ありえない。

あんなに押さえの利いた低い弾道のミドルシュートを決められるのは世界の中でもジェラードだけ。いいもの見れて良かったです。

以上
東京11R ヴィクトリアマイル

◎ 1 ダンスインザムード
○13 ディアデラノビア
▲ 6 ラインクラフト
△18 エアメサイヤ

昨年春と違って復帰戦2着にまとめたダンスインザムード。先行有利な馬場とメンバー的にも流れに乗りやすい。ディアデラノビアは前走3着を評価。府中の方がレースはしやすい。阪神牝馬S1、2着のラインクラフト、エアメサイヤまで。

** 結果 **
1着 ◎ 1 ダンスインザムード
2着 △18 エアメサイヤ

3着 ○13 ディアデラノビア
9着 ▲ 6 ラインクラフト

以上
東京11R 京王杯SC

◎12 オレハマッテルゼ
○ 7 インセンティブガイ
▲ 4 テレグノシス
△ 9 シンボリグラン

先週から見て先行有利な馬場、加えて天気も下り坂なら59キロでもオレハマッテルゼ。左周りに問題はなく、重馬場も問題なし。インセンティブガイは先行できる強みを活かしたい。テレグノシス、シンボリグランは力は認めるも脚質の追い込みが今の馬場でどうか?

** 結果 **
1着 ◎12 オレハマッテルゼ
2着 ○ 7 インセンティブガイ

3着 ▲ 4 テレグノシス
6着 △ 9 シンボリグラン

以上
東京11R NHKマイルC

◎18 フサイチリシャール
○ 1 マイネルスケルツィ
▲15 キンシャサノキセキ
△17 ドラゴンウェルズ

実績重視で相手関係からもフサイチリシャールが抜けている。大外枠も揉まれる心配もなく、不安はない。マイル戦連勝中のマイネルスケルツィ、きさらぎ賞3着の実績も見逃せない。今回長距離輸送がないキンシャサノキセキ、休み明けの前走を一叩きされたドラゴンウェルズの巻き返し。

** 結果 **
1着   6 ロジック
2着   2 ファイングレイン

3着 ▲15 キンシャサノキセキ
5着 △17 ドラゴンウェルズ
6着 ◎18 フサイチリシャール
10着 ○ 1 マイネルスケルツィ

以上
新潟11R 新潟大賞典

◎ 8 フサイチアウステル
○10 エイシンドーバー
▲ 5 オースミグラスワン
△15 グラスボンバー

近走人気を裏切っているフサイチアウステル。距離が長すぎると解釈するば人気が落ちている今回は距離短縮、強力先行不在とプラス材料が多い。そろそろ順番が回ってきてもいい充実のエイシンドーバー、オースミグラスワン。実績馬のグラスボンバー。

** 結果 **
1着 ▲ 5 オースミグラスワン
2着  7 カナハラドラゴン

5着 ○10 エイシンドーバー
7着 △15 グラスボンバー
15着 ◎ 8 フサイチアウステル

京都11R 京都新聞杯

◎ 3 マルカシェンク
○ 6 アエローザ
▲ 1 アペリティフ
△ 5 トーホウアラン

能力は疑う余地なし、後は骨折の影響がどこまであるかだけのマルカシェンク。2戦2勝のアエローザ、長距離向きのアペリティフ、トーホウアランはここが正念場。

** 結果 **
1着 △ 5 トーホウアラン
2着 ▲ 1 アペリティフ

4着 ○ 6 アエローザ
5着 ◎ 3 マルカシェンク

以上

天皇賞予想

2006年4月30日 スポーツ
京都11R 天皇賞

◎ 7 ディープインパクト
○ 6 トウカイカムカム
▲ 4 ローゼンクロイツ
△ 2 マッキーマックス
×14 アイポッパー

ディープインパクトは無事に走って下さい。ただそれだけです。
3連勝中のトウカイカムカム。格下クラスとはいえ強い内容。混戦なら勢い重視。ローゼンクロイツは菊花賞から見ても不安はなし、前走は馬場に泣かされた。長距離向きのマッキーマックス、休み明け2走目のアイポッパー。

以上

青葉賞予想

2006年4月28日 スポーツ
東京11R 青葉賞

◎15 エイシンテンリュー
○ 4 マチカネゲンジ
▲ 6 アドマイヤメイン
△ 7 エフセイコー

前走は位置取りが後ろ過ぎ。それでもメンバー最速の上りを披露したエイシンテンリュー。荒削りな魅力も広い東京コース、この距離は合うはず。詰めの甘さが気になるも叩き3走目、藤沢厩舎のこのレース相性からもマチカネゲンジ。賞金は足りているためダービーへの試走の意味合いを感じるアドマイヤメイン、相手なりに走るエフセイコーまで。

以上
中山11R 皐月賞

◎ 6 フサイチジャンク
○ 4 キャプテンベガ
▲ 1 フサイチリシャール
△15 アドマイヤムーン
×12 サクラメガワンダー

今までは相手弱かったかもしれないが、2000Mを4勝してることを評価してフサイチジャンク。相手なりに走るタイプと思う。今の馬場を考えると先行できないと厳しいので若葉S2着キャプテンベガ、距離微妙もフサイチリシャールの先行勢を差しタイプのアドマイヤムーン、サクラメガワンダーより上位に見た。

以上
阪神11R マイラーズカップ

◎11 ダイワメジャー
○ 8 ニューベリー
▲ 6 ダンスインザムード
△ 5 アルビレオ

右周りならダイワメジャーは安定している。坂のあるコースも中山巧者ぶりからも問題はなしく、自分のペースでレースができる。阪神で着外なしのニューベリー、秋2戦の走りを見せればダンスインザムード、前走は太め残りだったアルビレオの巻き返し。

以上

桜花賞予想

2006年4月8日 スポーツ
阪神11R 桜花賞

◎17 フサイチパンドラ
○ 5 テイエムプリキュア
▲14 キストゥヘブン
△ 8 アドマイヤキッス

今の馬場を考えると前に4角早めに動ける馬じゃないとチャンスがない。そう考えるとフサイチパンドラが◎。前走も強引なレースをしながらも2着は確保、揉まれない外枠もプラスと見る。G1馬のテイエムプリキュア、輸送の不安があるも前走フサイチを差しきったキストゥヘブン、アドマイヤキッスは2走前の内容を評価。

以上
中山11R ニュージランドT

◎ 1 マイネルスケルティ
○ 8 ロジック
▲10 アドマイヤディーノ
△12 ドラゴンウェルズ

距離が短いと思われた前走が完勝のマイネルスケルティ。実はマイルがベスト距離かも。勝ちきれないものも上位にはいるロジック、鞍上も旬な内田J。Hペースでもマイペースが貫けたならアドマイヤディーノは強い、そのアドマイヤに勝っているドラゴンウェルズ。

阪神11R 阪神牝馬S

◎12 エアメサイヤ
○ 4 ラインクラフト
▲10 スナークスズラン

上位2頭のG1馬は抜けている。G12着のラインは反動を心配して◎はエアに。前走の内容がよかったのと重い今の馬場が合いそうなスナークスズラン。

以上

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