仙台 0−1 京都

’上位キラー’の京都。第1クール無敗だった仙台に勝利。京都自身が上にいないとダメだと思うし、下位に取りこぼしているって状況を何とかしないとね。中途半端な位置にいることになりそうです。

内容的にはダレることのないいい試合だったと思います。結局はパウリーニョの個人技なんだけど。どうもパウリーニョがまだまだな気がする。

1年目はJ1に上げるという目標があり、2年目はJ1に上がって10点以上を上げて通用することを証明。で3年目のまたJ2に下がってのプレー。

何をモチベーション・・・JI復帰と思うけど、一度それは実現しているし、難しいかなと。他のクラブからのオファーもあったと思うけど、その気持ちの整理ができてないかなーとプレーを見てて思うことがある。難しい問題ではあるけど、要は個人の力で何とかする攻撃陣から組織で攻撃する方向に向かわないとダメだけど、未だその答えを探している状態。

後、仙台のサッカーを見て思ったのが前節まで首位ってことがわかるいいサッカーしてるなーと。特に中島、萬代、中原と若い日本人FWが思い切ったプレーをしてるのがいい。場当たり的なチームを作っていない。それに相変わらずサポーターが熱いのもいいですね。

以上
ミラン 3−0 ユナイテッド

ミランは素晴らしかった。完璧な試合運びでした。カカは相変わらずスーパーだったし、悩めるジラも決めたし。

それよりもユナイテッドの覇気のなさを感じました。

確かにリーグ戦との過密日程、2位のチェルシーにプレッシャーをかけられている追われるものの立場。この試合前のリーグ・エバートン戦は2点先行されて、4点取っての派手な逆転勝ちをして、その週にチェルシーがドローの結果で勝ち点は広がったけど、’この試合で力使い果たした?’と思うぐらいの内容。

ミランの場合、リーグ戦よりもCLのために調整できる状況にはあったし、難しいですよね。奇しくも複数のタイトルを狙える状況のチームが準決勝で敗退。それだけ複数のタイトルをとるのは難しいってことですね。

じゃ、まだ4冠が狙えるセビージャは凄いっことを理解しないとダメですね。

以上
リバプール 1−0 チェルシー

延長戦、PK戦までもつれた試合。ピリピリとした神経戦が試合終了まで繰り広げられました。見てる方が疲れましたが・・・

綺麗なプレーが見れるサッカーもいいけど、こうゆうピリピリとした試合も十分楽しめるのもサッカーの魅力です。

選手交代にしても’膠着状態が続いているのになんで選手交代をしないの?’と思うぐらい両チームが動かなくて、初めからPK戦まで試合展開を予想しての采配。

実際両チームともPK要員の選手を延長後半に投入する采配。素人の私はまだまだ試合の流れを読む力はないなーってことを実感しました。

この試合に関してはリバプールペースで進んで、いつ点を奪われてもおかしくない展開でよくチェルシーがPK戦まで持ち込んだなーと思ったけど、そのチェルシーのPK要員のジェレミが外した時点で勝負ありましたね。

それとこのチームの肝であるエッシャンをセンターバックとして起用しなければならないチーム事情で、攻撃に絡めなかったのが苦しかったですね。

リバプールは中盤の守備、特にマスチェラーノが気の利くプレーをしてたし、センターバックの2人もドログバをギリギリのとこで止めていたのが勝因かと。後、アンフィールドの雰囲気が後押ししたのは間違いない。スタジアムの固定カメラが揺れるぐらいの熱気ですから。。。

一度でいいからあの雰囲気の中でサッカーを見てみたいと思いました。
チェルシー 1−0 リバプール

180分の試合の前半が終った感じです。チェルシーが勝ちましたが、まだ両チームにチャンスはあるといった感じです。

チェルシーにしてみれば、リバプールキラーのJ・コールがこn終盤戦になって戻ってきたのは大きい。前線ではどこでもできて、キープ力もあり、テクニックも抜群。その良さがこの試合でも見られました。

リバプールの方はセカンドレグ・ホームのアンフィールドで勝負気配がしていて、無理に攻めていって2点を奪われるよりも0−1ならOKのようなサッカーしてました。セカンドレグがますます楽しみです。

以上
京都 1−1 鳥栖

今季初観戦でした。前節で色々ゴタゴタがあり、監督不在、レギュラーのセンターバック2人不在といつもと違う布陣。こうゆうときことチームの底力を見せる絶好のチャンスでしたが、消化不良な内容でした。

失点もDFとGKのコミュニケーション不足からのバックバスのクリアーボールを鳥栖の選手に当ててしまい、それを拾われてゴール。

あまりプロではお目にかかれてないお粗末なプレーでスタジアムから失笑が漏れてました。見てるこっちも’あーあ、何やってんの?’って気持ちになりました。

同点に追いついてからも引いて守備を固める鳥栖に苦しめられるというか、京都自身のプレーの雑さが響いてドロー。

寒い中、平日の夜に見に行ったのに、勝ち負けよりも何か心に響くプレーが見られなかったのが残念でした。

以上
ユナイテッド 3−2 ミラン

C・ロナウド、Cロナウドと騒がれてる中、ルーニーが2得点。終了間際の得点なんて、勝負強いなーって。

C・ロナウドも先制点プラスお得意のドリブルで印象は残っているだけど、今日はルーニーの方が印象に残りました。

ユナイテッドの守備陣はケガ人続出で不安定で、案の上カカに2ゴール許して、一時は逆転を許しました。セカンドレグでは守備陣が鍵を握りそうです。

ミランってカカ一人だけで何としちゃう、ウーン、凄すぎる。カカにゴール前にボールを渡せば何とかなるって感じです。2点目なんかは中継すら追いつかない隙に点取っちゃうし。最近は私の中でカカの株が急上昇しております。

以上
愛媛 3−0 京都

新聞で結果をチラッと見たときは、印刷間違いじゃないのって思ったぐらい。愛媛FCって見たことないけど、そんなに強いって感じないし、なんでそんな結果になったの?それが気になって後日見ました。

京都の自滅ですね。前半からの審判に対するジャッジに対する不信感からチーム全体が冷静を失う。その結果センターバック2人が退場。

イライラからプレーが荒くなる、精度を欠く、その隙にカウンターから失点。

見て納得しました。初めての愛媛との対戦でスカウティングが十分ではなかったんじゃないかな。それと私も含めて、慢心な気持ちがあったような。次の鳥栖戦でこの逆境からのチーム底力を見せてほしいものです。

以上
シリア 0−2 日本

前半は良かったけど、後半は別のチームと思うほどヘナヘナでした。それでも失点しなかったことを評価すべきなのか。

良くも悪くも掴み所のない不思議なチームだなーって感じです。リーダーって誰なのとか、平山?何かちゃうなー。

淡々とプレーしてるなー。ミスしても特に反応もないし・・・でも結果は残している。うーん、不思議。

このチームの生命線は両ウイング・本田圭&水本の動きと家長と本田圭との融合だと思っているので、この点がしっかりしてくれば形は作れると思う。

思っているのが家長を2トップの一角のFWで使ってほしい。あのスピードをサイドだけじゃなくてゴールに向かうなら相手には脅威となるはずだし。イメージはアンリなんだけど、やってくれないかなー。

以上
ブラックバーン 1−2 チェルシー

前半はランパートのゴールで1点先制。その後も圧倒的にボールを支配し、点差以上の力の差を見せていて、いつ2点目が入るのかなと思っていたら前半終了。

後半早々にシェバがゴール前フリーで簡単なシュートをミスしてとどめをさせなかったあたりから流れが一変。やけに動きがよくなったブラックバーンにFKから同点、延長戦へ。

これPKなったらチェルシー負けるなーと思った矢先にバラックのゴール。やっとチェルシーでの2つめの仕事しました。(初めての仕事はCLポルト戦のゴール)

これで4冠への望みはつなぎました。決勝はユナイテッド。このユナイテッドとはリーグ戦でも勝ち点差3の状況でまだ直接対決も残っている。もしかするとCLの決勝でも・・・可能性はないことはない。

いや、5月の2回OR3回の直接対決は見逃せない。GWよりも楽しみです。

以上
京都 1−1 草津

稲盛さんの出身地の鹿児島でのホームゲーム。いや、ひどいなー。ロスタイムでの失点でドロー。お粗末なプレーが連鎖。

ボールキープして回していることでパスミスを相手に取られて、ロングボールの目測を誤り、’かぶって’しまいゴール前まであっさり運ばれて、ファールしてでも何としでも止める感じもなくゴールを奪われる。何やっての。

せっかく3連勝で曲りなりにも結果を出していたのに。内容はよくないけど、最後には勝ち点3を取ってるやらしいチームになってきてたのに、もったいない。

この失った勝ち点2が最後に響かなければと今から心配です。

以上
バイエルン 0−2 ミラン

アウェゴール2点を奪い、ホームで試合が出来て、攻守のキーマンのカーンとファン・ボメルが戻ってくる。どう考えても上澄み要素が多かったバイエルンが破れました。またサッカーの不思議を感じました。机上の計算通りにはいかないってことを。


ミランのCLでの経験値がこの試合に出た気がします。だてに3年連続ベスト4入りしてませんよ。たまに輝くセードルフとオフサイド?をかいくぐってゴールしたインザーギ。修羅場を潜っている経験値がバイエルンとは違いましたね。

バイエルンはファン・ボメルはミドルシュートで存在感はあったけど、ゴールには結びつかず、他の選手の存在感の薄かった気がします。前試合で魅せたゲルマン魂はどこって感じでした。もしかするとアウェーの方がゲルマン魂が呼び起こされるのかも?

以上
リバプール 1−0 PSV

第1戦で勝負付けは済んでいるので、リバプールがどんな試合をするかと思ったけど、現在絶好調のクラウチのゴールで勝利。

リバプールにとっては難しい試合だったと。もう上に進むのはほぼ決まっている試合で’抜いて’もいい試合だけど、舞台はアンフィールドだし、ヘタなサッカーはできない。でも消耗は避けたい。

まー、最良の結果だったと思います。バルサを破って、PSVとの組み合わせが決まったのを知った時、一番いい相手を選んだなー。運もあるなーと。この運が今のリバプールにあるなって感じです。

以上
ユナイテッド 7−1 ローマ

ローマのデ・ロッシのゴールは凄いんですけど。右サイドのトッティからのクロスをゴールを背にした状態で下がりながらのボレーシュート。凄いゴールだなと思ったけど、そんなこともすっかり忘れ去られるほどのユナイテッドのゴールラッシュ。

ある種ショーのようでした。ルーニー、C・ロナウドの取るべき人が取って、キャリック2得点など珍しいシーンも見られて、見所も多いですね。

こうゆう試合の時って、’シュート打てば入る’状態になっちゃうのかな。’え、そこから打つんだ’と思ったシュートすら入っちゃう。


今回ではキャリック、エブラのゴールがそうでした。前の試合を落として、リーグ戦でも破れて調子が下降気味と思ってたけど、この試合に合わしてきてたのね。うん、強いわユナイテッド。

以上
バレンシア 1−2 チェルシー

前半はバレンシア、後半はチェルシーな試合でした。終了間際のエッシェンのゴールも劇的に見えるけど、得点するのは時間の問題だなーと思ってみていたので。延長戦に入っても結果は変わらなかったと思う。

確かにチェルシーが動きが良くなったというか右サイドに移したエッシェン、後半出場のJ・コールがリズムを作ったのは確かだと思うけど、それよりもバレンシアの動きがガクっと落ちた方が正しいかも。

前半のビジャ&モリエンテスで形を作っていたのに、後半は形すら作れない。明らかに全体の足が止まっていた。コンディション作りの差が結果に表れた気がします。こんなに過密日程ならコンディションが悪いのは仕方ない。なのになぜに動きが落ちないチェルシー。こっちの方が謎です。

以上
ローマ 2−1 ユナイテッド

下馬評ではユナイテッド圧倒的だったけど、ローマが勝ちました。開始早々から攻撃的でユナイテッドのペースを乱したのが勝利を読んだ気がします。

トッティ中心にミドルレンジからのシュートが多くて、ホームでは強いとこを見せてくれました。2点とも小気味いいパス交換からと’イタリア’らしくない感じでした。

ユナイテッドはルーニーが久々に決めてムードは良かったけど、前半でのスコールズの退場が響いた気がします。

以上
チェルシー 1−1 バレンシア

両チームともベストメンバーではない苦しい布陣。ドローながらアウェーゴールを取れたバレンシアの方が価値あるドローになったのでは。

ビジャ、シルバとスピードのある2人にチェルシー守備陣は翻弄されてました。そこから生まれたシルバのゴール。思い切ったプレーがゴールを生んだ気がします。まだ21歳、これから注目の選手です。

後半はチェルシーは攻めたけど、ゴール奪えなかった。内容はよくないだけど、最低限の結果は出した。これ、最近のチェルシーの傾向。何か足りないもはエッシェンがいないからかなーと思ってしまいました。

以上
PSV 0−3 リバプール

第2戦を前にほぼ決まりでしょう。グループリーグでも対戦してるし、その時もリバプールは負けてないわけだし、順当に上に上がるでしょう。

前の試合でアーセナルと4−1と圧倒してのこの試合。その調子のまま状態で、文句なしのサッカーを展開してました。アーセナル戦でハットトリックしたクラウチもここでも仕事をしたし、イマイチ感を払拭気味。ここにきてチーム全体の調子を合わせてきたベニテスは流石ってとこです。

以上
ミラン 2−2 バイエルン

バイエルンって今になって調子上がってるんですよ。ウインターブレイク前なんて、優勝圏外だったのに、いつ間にか射程圏内に。その調子の良さがこの日も出た気が。

同点に追いついた直後にファール?と思う疑惑のPKでリードされて、ミランの勝利かなと思ったら、ロスタイムにファン・ブイテンのゴールでドローに。その隙間を狙うかと思うほどのニアサイドのシュートは凄いの一言。

アウェーでの2点を取ってのドローは勝ちに等しい。バイエルンってマドリー戦もそうだったけど、アウェー戦の終了間際まで諦めない。ゲルマン魂を感じました。

以上
日本 3−0 シリア

過去2試合に比べたら動きが良かった。これぐらいやってもらえないと思うけど。。。開始早々のシリアの幻のゴールが決まっていればわからなかったけど、いい試合でした。

特に3点目のゴールは目指すスタイルなのかなー。前線で梶山がボール奪われたけど、そのボールを奪い返してから、流れるような展開からの平山のゴール。

3点目以降の時間もスペースを作って、ボールを動かして、人も動かす理想的な姿が見れました。このサッカーが継続して見れたら、見てて楽しい。

以上
C大阪 3−2 京都

先手を取りながらも逆転負け。リードした後半に守るよりももう1点取って試合を決めようとしたけど、その采配が裏目に出た気が。

というより控えメンバーに守備的な選手はDF一人だし。MFにしても守備的な選手も控えに入れてなくて、攻撃的な選手ばかりでそうせざるを得ない布陣なのか?

守備に自信がと言われても・・・私は不安があるのですが。今日のC大阪の途中交代のゼ・カルロス一人にやられた気がするけど、どうやって守るかの策も見えず、勢いにのったC大阪攻撃陣の前に後手後手対応になった気が。。。中盤までは試合をコントロールできていただけに残念な結果です。

以上

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