W杯 トーゴ − フランス
2006年6月23日 フットボールトーゴ 0−2 フランス
フランスが何とか勝って予選リーグ突破を決めたけど、前途洋々とは言えない。アンリ&トレゼゲの2トップはコンビとしては機能せず、リベリーはチャンスで外しまくる。前半なんかは攻めるけどゴール奪えずと悪循環に陥ってました。
ま、最後は個々の能力で押し切った感がある。チームとして機能してなくても、個々の能力が高いから何かとなるけど、次からはごまかしは効かないでしょう。ゴール決めた後の喜びからを見てもどうも一つになりきれてないなーって画面から感じてしまう。
とりあえずジダンがあんな形で引退するのだけは避けられたというのだけが救いでしょう。
以上
フランスが何とか勝って予選リーグ突破を決めたけど、前途洋々とは言えない。アンリ&トレゼゲの2トップはコンビとしては機能せず、リベリーはチャンスで外しまくる。前半なんかは攻めるけどゴール奪えずと悪循環に陥ってました。
ま、最後は個々の能力で押し切った感がある。チームとして機能してなくても、個々の能力が高いから何かとなるけど、次からはごまかしは効かないでしょう。ゴール決めた後の喜びからを見てもどうも一つになりきれてないなーって画面から感じてしまう。
とりあえずジダンがあんな形で引退するのだけは避けられたというのだけが救いでしょう。
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W杯 ウクライナ − チュニジア
2006年6月23日 フットボールウクライナ 1−0 チュニジア
初戦の大敗でウクライナはこれはないなーと思ったら、残り2試合を連勝して決勝Tへ。何か大黒柱のシェフチェンコの調子が上がってくると同時にチームの調子も上がってきた印象です。
結果的にはPKを得てウクライナが勝利するけど、どうも怪しい判定で。シェフチェンコは自分でこけるいたんだけど・・・。チュニジアのFKがウクライナの選手の手に当たっていたけど、流されるし・・・チュニジアは不運でした。
その判定も誤算だったけど、一番は前半終了間際のジャジリの退場。これで攻撃の核を失ったことは確かなことでした。
以上
初戦の大敗でウクライナはこれはないなーと思ったら、残り2試合を連勝して決勝Tへ。何か大黒柱のシェフチェンコの調子が上がってくると同時にチームの調子も上がってきた印象です。
結果的にはPKを得てウクライナが勝利するけど、どうも怪しい判定で。シェフチェンコは自分でこけるいたんだけど・・・。チュニジアのFKがウクライナの選手の手に当たっていたけど、流されるし・・・チュニジアは不運でした。
その判定も誤算だったけど、一番は前半終了間際のジャジリの退場。これで攻撃の核を失ったことは確かなことでした。
以上
W杯 サウジアラビア − スペイン
2006年6月23日 フットボールサウジアラビア 0−1 スペイン
スペインは決勝T決めているので、スタメンすべて替えるくる余裕ぶり。それでもサッカーのクオリティは変わらなく、点差以上の勝利。欲を言えば追加点を奪えれば・・・、最後はF・トーレスまだ投入したのに。ここらへんですかね、課題といえば。
今日の控えメンバーでもラウル、レジェス・・・・等各クラブのレジュラークラスがずらり。右サイドのホアキンのドリブル突破は攻撃のアクセントとなってたし、層は厚いな、この国は。
サウジは何もできなかった。うーん、アジアのレベルってどうなの?って思ってしまいました。
以上
スペインは決勝T決めているので、スタメンすべて替えるくる余裕ぶり。それでもサッカーのクオリティは変わらなく、点差以上の勝利。欲を言えば追加点を奪えれば・・・、最後はF・トーレスまだ投入したのに。ここらへんですかね、課題といえば。
今日の控えメンバーでもラウル、レジェス・・・・等各クラブのレジュラークラスがずらり。右サイドのホアキンのドリブル突破は攻撃のアクセントとなってたし、層は厚いな、この国は。
サウジは何もできなかった。うーん、アジアのレベルってどうなの?って思ってしまいました。
以上
W杯 クロアチア − オーストラリア
2006年6月22日 フットボールクロアチア 2−2 オーストラリア
オーストラリアは本当に粘り強い。終盤で追いついて決勝T進出。選手がヒディングを信じていれば何かが起こると信頼しきってきる感じがする。皮肉にも日本戦でも実証されましたし・・・
前線でのパワープレーに終始するも、それがオーストラリアスタイル。自分達の長所を知ってますし、ヒディングもそれにあわした戦術を取ってますよ。人身掌握にも長けていて、さすがヒディングってとこでしょうか。
試合的にはこっちの方がハラハラして見れたかも。クロアチアはリード奪い、それは決勝Tに繋がる道だったのに、2度追いつかれて、まさに天国から地獄への言葉がピッタリです。
以上
オーストラリアは本当に粘り強い。終盤で追いついて決勝T進出。選手がヒディングを信じていれば何かが起こると信頼しきってきる感じがする。皮肉にも日本戦でも実証されましたし・・・
前線でのパワープレーに終始するも、それがオーストラリアスタイル。自分達の長所を知ってますし、ヒディングもそれにあわした戦術を取ってますよ。人身掌握にも長けていて、さすがヒディングってとこでしょうか。
試合的にはこっちの方がハラハラして見れたかも。クロアチアはリード奪い、それは決勝Tに繋がる道だったのに、2度追いつかれて、まさに天国から地獄への言葉がピッタリです。
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W杯 日本 − ブラジル
2006年6月22日 フットボール日本 1−4 ブラジル
W杯前に日本代表に期待したこと。世界に日本サッカーファンを作ること。はたしてこの3試合で何がアピールできたかは疑問です。もっともヨシカツは名を上げたと思う。
そのヨシカツが今日も頑張ったんで、この点差で収まったけど、もっと点差が開いておかしくなかった。
終盤でブラジルはGKを替える余裕を見せられて・・・屈辱感を感じました。本気にもさせてないんだと。後半足が止まってしまったし、コンディションでも負けてましたね。
日本もユース世代から育成してユース準優勝など結果は残してきた。でもその貯金をここで使いきった気がします。以前よりもユースでも結果はでないし、五輪でもそう。
それは日本が順調に走ってきたスピードより世界の流れが以前より早くなってきて、残念だけどに日本がまだ対応できない気がする。
そのためには一貫した’日本のスタイル’を確立したいですね。監督が代わるごとにスタイルが変わるようではダメだと思う。
以上
W杯前に日本代表に期待したこと。世界に日本サッカーファンを作ること。はたしてこの3試合で何がアピールできたかは疑問です。もっともヨシカツは名を上げたと思う。
そのヨシカツが今日も頑張ったんで、この点差で収まったけど、もっと点差が開いておかしくなかった。
終盤でブラジルはGKを替える余裕を見せられて・・・屈辱感を感じました。本気にもさせてないんだと。後半足が止まってしまったし、コンディションでも負けてましたね。
日本もユース世代から育成してユース準優勝など結果は残してきた。でもその貯金をここで使いきった気がします。以前よりもユースでも結果はでないし、五輪でもそう。
それは日本が順調に走ってきたスピードより世界の流れが以前より早くなってきて、残念だけどに日本がまだ対応できない気がする。
そのためには一貫した’日本のスタイル’を確立したいですね。監督が代わるごとにスタイルが変わるようではダメだと思う。
以上
W杯 ガーナ − アメリカ
2006年6月22日 フットボールガーナ 2−1 アメリカ
ゲーナが連勝で決勝Tへ。ユース世代からの育成が身を結びました。個々の能力に加えて、攻撃時の縦へのスピードが速いし、強い。
チェコ戦で点を取った選手がサスペンションで出場できなくて、大丈夫かと思っていたけど、問題なし。組織的にしっかりしてる。決勝Tが楽しみです。でもエッシェンの代わりはいるのかな?
以上
ゲーナが連勝で決勝Tへ。ユース世代からの育成が身を結びました。個々の能力に加えて、攻撃時の縦へのスピードが速いし、強い。
チェコ戦で点を取った選手がサスペンションで出場できなくて、大丈夫かと思っていたけど、問題なし。組織的にしっかりしてる。決勝Tが楽しみです。でもエッシェンの代わりはいるのかな?
以上
W杯 チェコ − イタリア
2006年6月22日 フットボールチェコ 0−2 イタリア
チェコが負けて残念の一言。線香花火が消える前に激しく燃えるけど、まさに今大会のチェコがそう。アメリカ戦で鮮やかに見えたけど、残り2戦で静かに火は消えました。
やはりチームのピークはユーロ2004でしたね。ネドベド復帰して変わったけど、ケガ人も多くてベストならばって思いはあります。ネドベドに依存しすぎたかなーって思いもある。まーそれだけ偉大な選手だということです。
対してイタリアは1トップで依然の守備的というか手堅い戦術、試合巧者というべきか。そセットプレーから得点し、’ジョーカー’のインザーギが仕事をしてだめ押し。
やっと出番がまわってきて自分の役割をしっかり果たしたインザーギ。こうゆう’ジョーカー’役がいるイタリアは強いですね。
以上
チェコが負けて残念の一言。線香花火が消える前に激しく燃えるけど、まさに今大会のチェコがそう。アメリカ戦で鮮やかに見えたけど、残り2戦で静かに火は消えました。
やはりチームのピークはユーロ2004でしたね。ネドベド復帰して変わったけど、ケガ人も多くてベストならばって思いはあります。ネドベドに依存しすぎたかなーって思いもある。まーそれだけ偉大な選手だということです。
対してイタリアは1トップで依然の守備的というか手堅い戦術、試合巧者というべきか。そセットプレーから得点し、’ジョーカー’のインザーギが仕事をしてだめ押し。
やっと出番がまわってきて自分の役割をしっかり果たしたインザーギ。こうゆう’ジョーカー’役がいるイタリアは強いですね。
以上
W杯 コートジボワール − セルビア・モンテネグロ
2006年6月21日 フットボールコートジボワール 3−2 セルビア・モンテネグロ
コートジボワールは今大会は入った組が悪かった。そう思わせるぐらいのポテンシャルの高さは見せていたから。この試合でも見せてくれました。
2点先制されてからの3得点で逆転。完全に守備的になったセルビア・モンテネグロからですから、並のチームならこれなかなかできませんよ。
3試合を通じて思ったのが、試合の入り方がまずい。どの試合も前半で先制されるし、これによって目が覚めたような動きをする。これはクセなの?そこがアフリカンの自由な感じと見ればいいのかこれがなくなれば、かなり強いと思う。
セルビア・モンテネグロは予選で見せた守備力を見せることはできませんでした。まー、国の分裂絡みでいろいろあって力を発揮できなかったのかとも思ってしまいました。
以上
コートジボワールは今大会は入った組が悪かった。そう思わせるぐらいのポテンシャルの高さは見せていたから。この試合でも見せてくれました。
2点先制されてからの3得点で逆転。完全に守備的になったセルビア・モンテネグロからですから、並のチームならこれなかなかできませんよ。
3試合を通じて思ったのが、試合の入り方がまずい。どの試合も前半で先制されるし、これによって目が覚めたような動きをする。これはクセなの?そこがアフリカンの自由な感じと見ればいいのかこれがなくなれば、かなり強いと思う。
セルビア・モンテネグロは予選で見せた守備力を見せることはできませんでした。まー、国の分裂絡みでいろいろあって力を発揮できなかったのかとも思ってしまいました。
以上
W杯 オランダ − アルゼンチン
2006年6月21日 フットボールオランダ 0−0 アルゼンチン
組み合わせが決まって一番楽しみしてたカード。でもあっさりと両チームが決勝Tを決めてしまって予想はしてたけど、消化試合となってしまいました。どっちからこの試合までにつまずいていたらこの試合の意味も変わったと思うけど・・・
ケガのないように、カードをもらわないようにまったりとしたゲームでもアルゼンチンの方が良かった。控えのFWテベス、メッシの調子は良好。リケルメも依然存在感あり。まー、勝ってもおかしくはなかった。
対してオランダはロッベンいないと辛いのかなーという印象。後手後手の対応が目立ちました。でも消化試合ですから、次のポルトガル戦では変わってくれるでしょう。
以上
組み合わせが決まって一番楽しみしてたカード。でもあっさりと両チームが決勝Tを決めてしまって予想はしてたけど、消化試合となってしまいました。どっちからこの試合までにつまずいていたらこの試合の意味も変わったと思うけど・・・
ケガのないように、カードをもらわないようにまったりとしたゲームでもアルゼンチンの方が良かった。控えのFWテベス、メッシの調子は良好。リケルメも依然存在感あり。まー、勝ってもおかしくはなかった。
対してオランダはロッベンいないと辛いのかなーという印象。後手後手の対応が目立ちました。でも消化試合ですから、次のポルトガル戦では変わってくれるでしょう。
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W杯 イラン − アンゴラ
2006年6月21日 フットボールイラン 1−1 アンゴラ
どうも気になる次回のアジア枠。今の一つ減らされてアフリカが1枠増えるんじゃないかと思って(次回が南アフリカ大会ってこともある)、子の対戦をアジア対アフリカの構図で見たけど、ドローでした。このままでは欧州に枠もっていかれるよ。
イランが辛かったのはエースのダエイが不調だったこと。前半のフリーのチャンスで外したのは・・・もう御歳なんでいたし方ないかな。FWが決めるとこで決めとかないと・・・って万国共通です。
アンゴラも微かに上に上がれるチャンスはあったけど1点は取るのが限界。歴史的な1点を取ったことで満足しちゃった感じです。
以上
どうも気になる次回のアジア枠。今の一つ減らされてアフリカが1枠増えるんじゃないかと思って(次回が南アフリカ大会ってこともある)、子の対戦をアジア対アフリカの構図で見たけど、ドローでした。このままでは欧州に枠もっていかれるよ。
イランが辛かったのはエースのダエイが不調だったこと。前半のフリーのチャンスで外したのは・・・もう御歳なんでいたし方ないかな。FWが決めるとこで決めとかないと・・・って万国共通です。
アンゴラも微かに上に上がれるチャンスはあったけど1点は取るのが限界。歴史的な1点を取ったことで満足しちゃった感じです。
以上
W杯 ポルトガル − メキシコ
2006年6月21日 フットボールポルトガル 2−1 メキシコ
決勝Tを決めたチーム(ポルトガル)、可能性の残っているチーム(メキシコ)。前半からメキシコがガツガツいくと思っていたら、ポルトガルが2点を先制。これで余裕がでましたね。
メキシコは気合の空回り感があり。不用なPKも与えるし、DFのマルケスを中盤に上げたのも失敗。本来のDFラインに戻したら安定したので、試合の入り方を失敗しました。
後半のメキシコのPK失敗もあったものの、ポルトガルは主力を落としても、メキシコを退けるあたり、思っている以上に強いのかも。決勝Tが楽しみです。
以上
決勝Tを決めたチーム(ポルトガル)、可能性の残っているチーム(メキシコ)。前半からメキシコがガツガツいくと思っていたら、ポルトガルが2点を先制。これで余裕がでましたね。
メキシコは気合の空回り感があり。不用なPKも与えるし、DFのマルケスを中盤に上げたのも失敗。本来のDFラインに戻したら安定したので、試合の入り方を失敗しました。
後半のメキシコのPK失敗もあったものの、ポルトガルは主力を落としても、メキシコを退けるあたり、思っている以上に強いのかも。決勝Tが楽しみです。
以上
W杯 パラグライ − トリニダード・トバコ
2006年6月20日 フットボールパラグライ 2−0 トリニダード・トバコ
パラグアイが順当勝ちといったとこでしょう。堅守から速攻、2点目なんかはその形がでたと思う。
それよりもトリニダード・トバコ。過去2戦の守備的な試合運びからこの試合では攻撃的な姿勢で後半はゲームを支配してました。惜しいシーンは多くあったけど、記念すべきゴールを奪えなかったの残念です。
スウェーデンから勝ち点1を得て、イングランドを終盤まで慌てさせたのはびっくりしました。
正直弱小国と思ってたけど、W杯に出る国に弱い国はないってことを改めて思いました。
以上
パラグアイが順当勝ちといったとこでしょう。堅守から速攻、2点目なんかはその形がでたと思う。
それよりもトリニダード・トバコ。過去2戦の守備的な試合運びからこの試合では攻撃的な姿勢で後半はゲームを支配してました。惜しいシーンは多くあったけど、記念すべきゴールを奪えなかったの残念です。
スウェーデンから勝ち点1を得て、イングランドを終盤まで慌てさせたのはびっくりしました。
正直弱小国と思ってたけど、W杯に出る国に弱い国はないってことを改めて思いました。
以上
W杯 スウェーデン − イングランド
2006年6月20日 フットボールスウェーデン 2−2 イングランド
スウェーデンはイングランドに38年間負けなしとのジンクスがあり、今回もそのジンクス通りに。
前半はイングランドペースでJ・コールのミドルシュートが決まって先制してからも、このボールの特徴をよく知ってるからか、ミドルシュートをよく打ってました。
それが後半に打って変わってスウェーデンペースで、コーナーキックからアルベックのヘッドで同点。(このゴールがW杯通算2000ゴールだそうです)。その後もセットプレーからチャンスを作り上げてました。堅固な守備のイングランドがもろく見えましたから、精度の高い攻撃でした。
イングランドにJ・コールの視野の広いクロスをジェラードが決めて突き放すも、終了間際にラーションが決めてドローに。ジンクスは生きてました。
積極的に攻めたスウェーデン。この姿勢が守備にやや不安のあるドイツにどれだけ対抗できるかは楽しみ。
対してイングランドはオーウェンはケガでダメになってしまったのは残念だけど、ルーニーは使えるメドがたったと思います。
以上
スウェーデンはイングランドに38年間負けなしとのジンクスがあり、今回もそのジンクス通りに。
前半はイングランドペースでJ・コールのミドルシュートが決まって先制してからも、このボールの特徴をよく知ってるからか、ミドルシュートをよく打ってました。
それが後半に打って変わってスウェーデンペースで、コーナーキックからアルベックのヘッドで同点。(このゴールがW杯通算2000ゴールだそうです)。その後もセットプレーからチャンスを作り上げてました。堅固な守備のイングランドがもろく見えましたから、精度の高い攻撃でした。
イングランドにJ・コールの視野の広いクロスをジェラードが決めて突き放すも、終了間際にラーションが決めてドローに。ジンクスは生きてました。
積極的に攻めたスウェーデン。この姿勢が守備にやや不安のあるドイツにどれだけ対抗できるかは楽しみ。
対してイングランドはオーウェンはケガでダメになってしまったのは残念だけど、ルーニーは使えるメドがたったと思います。
以上
W杯 コスタリカ − ポーランド
2006年6月20日 フットボールコスタリカ 1−2 ポーランド
消化試合となったこの試合。何とか勝利を収めたいという両チームの思いが、共に攻め合う展開となりました。
コスタリカはゴメスがFKを直接を決めれば、ポーランドはコーナーキックからボサツキが決めて同点に。
後半にコーナーキックから又ボサツキが決めて逆転。ポーランドはもうちょっとやるかなと思っていたんですが、初戦のエクアドル戦で躓いたのがすべてでした。
ドイツ戦、このコスタリカ戦とやっと調子が上がってきたかなってとことで終了。短期決戦でのピーキングの難しさを感じます。
以上
消化試合となったこの試合。何とか勝利を収めたいという両チームの思いが、共に攻め合う展開となりました。
コスタリカはゴメスがFKを直接を決めれば、ポーランドはコーナーキックからボサツキが決めて同点に。
後半にコーナーキックから又ボサツキが決めて逆転。ポーランドはもうちょっとやるかなと思っていたんですが、初戦のエクアドル戦で躓いたのがすべてでした。
ドイツ戦、このコスタリカ戦とやっと調子が上がってきたかなってとことで終了。短期決戦でのピーキングの難しさを感じます。
以上
W杯 エクアドル − ドイツ
2006年6月20日 フットボールエクアドル 0−3 ドイツ
正直両チームとも決勝T進出を決めているので、やや緊張感のない試合。それでもホームのドイツには勢いをつける意味でもいい試合となったと思う。
FWの2人、クローゼが2点、ボドルスキーが1点と仕事をしました。
クローゼは4年前の生でみたけど、ヘディングのうまい背の高い選手と思ってたけど、CLとか見てて今は足元でもしっかりしてるし、2点目なんかもフィジカルの強さ、バランスの良さを感じさせたし、成長を感じる選手です。
悩めるボドルスキーが点を取ったのもチームとしては大きいんじゃないかな。勢いに乗ったドイツがどこまで勝ち抜けるか楽しみです。
以上
正直両チームとも決勝T進出を決めているので、やや緊張感のない試合。それでもホームのドイツには勢いをつける意味でもいい試合となったと思う。
FWの2人、クローゼが2点、ボドルスキーが1点と仕事をしました。
クローゼは4年前の生でみたけど、ヘディングのうまい背の高い選手と思ってたけど、CLとか見てて今は足元でもしっかりしてるし、2点目なんかもフィジカルの強さ、バランスの良さを感じさせたし、成長を感じる選手です。
悩めるボドルスキーが点を取ったのもチームとしては大きいんじゃないかな。勢いに乗ったドイツがどこまで勝ち抜けるか楽しみです。
以上
W杯 スペイン − チュニジア
2006年6月19日 フットボールスペイン 3−1 チュニジア
チュニジアが先制して、なかなか点が取れないスペイン。またポカしちゃうのかと思った矢先に3得点。今大会のスペインは本物かもしれない。
試合内容が悪くは無かった。ウクライナ戦同様、動きも良くいつでも入りそうだったけど、決めれなかった。その嫌な流れも後半メンバーを変えることで好転。
交代出場のラウルが同点弾、セスク・ファブレガスもアシストと得点に絡む活躍。サブメンバーもかなり凄いメンバーで、層の厚さが強みかな、このチームの。
忘れちゃいけないのが、2得点のフェルナンド・トーレス。精神的にもろいイメージがあったけど、得点王の自信からか、エースの風格がありますね。取るべき人が取っているチームは強い。
以上
チュニジアが先制して、なかなか点が取れないスペイン。またポカしちゃうのかと思った矢先に3得点。今大会のスペインは本物かもしれない。
試合内容が悪くは無かった。ウクライナ戦同様、動きも良くいつでも入りそうだったけど、決めれなかった。その嫌な流れも後半メンバーを変えることで好転。
交代出場のラウルが同点弾、セスク・ファブレガスもアシストと得点に絡む活躍。サブメンバーもかなり凄いメンバーで、層の厚さが強みかな、このチームの。
忘れちゃいけないのが、2得点のフェルナンド・トーレス。精神的にもろいイメージがあったけど、得点王の自信からか、エースの風格がありますね。取るべき人が取っているチームは強い。
以上
W杯 サウジアラビア − ウクライナ
2006年6月19日 フットボールサウジアラビア 0−4 ウクライナ
アジア代表のサウジが初戦でスペインにへこまされたウクライナを食っちゃうんじゃないかと思っていたら、まったくその逆に。ウクライナに自信を回復させてしまいまいたね。
サウジはチュニジア戦はいい内容だったのに、今日はウクライナのパス回し、スピードへの対応が甘い。簡単にパスを通させて、自由にさせすぎ。あんだけ自由にさせたらこの結果もいたしかたないかな。
ウクライナはやりたいサッカー、スピード感あるサッカーができたと思う。シェフチャンコにボールを集めて、スペースに人が走り込んでいくもので、4点目はその形がみれたかな。そのシェフチェンコも点を取れて、初戦の悪夢は吹っ切れたことでしょう。
以上
アジア代表のサウジが初戦でスペインにへこまされたウクライナを食っちゃうんじゃないかと思っていたら、まったくその逆に。ウクライナに自信を回復させてしまいまいたね。
サウジはチュニジア戦はいい内容だったのに、今日はウクライナのパス回し、スピードへの対応が甘い。簡単にパスを通させて、自由にさせすぎ。あんだけ自由にさせたらこの結果もいたしかたないかな。
ウクライナはやりたいサッカー、スピード感あるサッカーができたと思う。シェフチャンコにボールを集めて、スペースに人が走り込んでいくもので、4点目はその形がみれたかな。そのシェフチェンコも点を取れて、初戦の悪夢は吹っ切れたことでしょう。
以上
W杯 トーゴ − スイス
2006年6月19日 フットボールトーゴ 0−2 スイス
スイスの順当勝ち。スイスが攻守のバランスがよくて、攻撃もサイドを広く使うサッカーで、デンマークのようで好感あります。大崩れはないタイプです。
2点とも左サイドから崩してゴール前では逆サイドに振って相手を崩したもの。教科書通りにプレーで、結構上に上がってもやるじゃないかとひそかに期待してます。
トーゴは外野での問題もあり、集中できないのは可哀想です。ボイコット寸前までいったとか、こんなことがあれば前代未聞。2トップだけでも攻撃の形はできますから。
次の試合のフランス戦全力と注いでほしい。私はスイスと韓国に上に上がってほしいので・・・
以上
スイスの順当勝ち。スイスが攻守のバランスがよくて、攻撃もサイドを広く使うサッカーで、デンマークのようで好感あります。大崩れはないタイプです。
2点とも左サイドから崩してゴール前では逆サイドに振って相手を崩したもの。教科書通りにプレーで、結構上に上がってもやるじゃないかとひそかに期待してます。
トーゴは外野での問題もあり、集中できないのは可哀想です。ボイコット寸前までいったとか、こんなことがあれば前代未聞。2トップだけでも攻撃の形はできますから。
次の試合のフランス戦全力と注いでほしい。私はスイスと韓国に上に上がってほしいので・・・
以上
W杯 フランス − 韓国
2006年6月18日 フットボールフランス 1−1 韓国
ゴールへの執念ってものを02年の続いて、又韓国に教えられました。同点ゴールなんて、どこかに当ててゴールラインを越えればいいといった感じで、パク・チソンが足先で触っただけの泥臭いもの。あー、日本に足りないものはこの当たりかな。
前半早々にアンリが先制して、その後もフランスペースでどれだけ点を取るかなと思うほど、個々の能力が違った。
でも、時間が経過していくとフランスの慢心からかボールへのチェックが甘くなし、次第にスタミナ切れ。そこから韓国の反撃が始まり、同点ゴールへと繋がった。もうフランスに往年の力はないです。ジダン見納めですね。
ボールへの厳しさは韓国の方が最後までありました。その差がドローの結果に。また日本より韓国の方が一歩先のレベルに進んだ気がします。
以上
ゴールへの執念ってものを02年の続いて、又韓国に教えられました。同点ゴールなんて、どこかに当ててゴールラインを越えればいいといった感じで、パク・チソンが足先で触っただけの泥臭いもの。あー、日本に足りないものはこの当たりかな。
前半早々にアンリが先制して、その後もフランスペースでどれだけ点を取るかなと思うほど、個々の能力が違った。
でも、時間が経過していくとフランスの慢心からかボールへのチェックが甘くなし、次第にスタミナ切れ。そこから韓国の反撃が始まり、同点ゴールへと繋がった。もうフランスに往年の力はないです。ジダン見納めですね。
ボールへの厳しさは韓国の方が最後までありました。その差がドローの結果に。また日本より韓国の方が一歩先のレベルに進んだ気がします。
以上
W杯 ブラジル − オーストラリア
2006年6月18日 フットボールブラジル 2−0 オーストラリア
フィジカルを前面に出してくるチームにブラジルは苦戦するので(例えばノルウェー)、オーストラリアには手こずるんじゃないかと思っていたら、オーストラリアに守備的に固められた前半は思ったとおりの無得点。
それでも後半早々にアドリアーノのがしっかり決めました。ま、チャンスは逃しませんね。それとロナウドは前の試合よりは動いてましたし、ロナウジーニョが目立ってなくても、交代で入ったロビーニョが流れを変えて、フレッジが決めるあたり攻撃の層は厚いです。そろそろエンジンが暖まってきたかなーといった印象です。
以上
フィジカルを前面に出してくるチームにブラジルは苦戦するので(例えばノルウェー)、オーストラリアには手こずるんじゃないかと思っていたら、オーストラリアに守備的に固められた前半は思ったとおりの無得点。
それでも後半早々にアドリアーノのがしっかり決めました。ま、チャンスは逃しませんね。それとロナウドは前の試合よりは動いてましたし、ロナウジーニョが目立ってなくても、交代で入ったロビーニョが流れを変えて、フレッジが決めるあたり攻撃の層は厚いです。そろそろエンジンが暖まってきたかなーといった印象です。
以上