ユナイテッド 2−0 アーセナル

絶好調同士の対戦で楽しみにしてましたが、その期待に違わぬ好ゲームでした。凡ミスがほとんどなくて、さすがと思わせるプレーが随所に見られて満足しました。

アーセナルはアンリがベンチスタートだったので、これは何かの奇策と思って後半投入されて期待してたら・・・あまりボールにタッチできず・・・ただのコンディション不足だったみたいです。

両チームとも前半戦が絶不調だったのに終盤戦で復調してくるのはビッククラブの所以、さすがですね。

ユナイテッドはもしかしたら優勝?ってとこまで首位・チェルシーと勝ち点は詰まってきたし、アーセナルは来期のチャンピオンズリーグ出場権が得られる4位以内とモチベーションもしっかりあるので、その目標に向かって一つになってる感じがします。

この時期なると優勝、チャンピオンズリーグ出場権、UEFA杯の出場圏、残留争いとそれぞれのチームの事情でモチベーションを高めるものがあり、思わぬ結果を出たりして、いかにモチベェーションが大事なものかを痛感します。

後はパク・チソンがスタメン出場で1得点と活躍。攻守の動き回って活躍してるのがフツーの光景となってますね。

前のW杯ではアジアから欧州で活躍してるいえば日本のナカタだったのに、今では韓国の方が元気がありますね。それもより大きな舞台で活躍してて・・・アジアの人間としては嬉しい反面、差を付けられちゃったなという気持ちにもなります。

以上
クルマ生活が始まって1週間経ちました。

初日に自分の車庫入れでいきなり壁にぶつけてるわ、擦るわでかなりショックを受けましたが、何とか立ち直って慣れるしなかないと思って今日も乗りました。

未だにドライブを楽しめない。免許を取って以来乗っていないのでやっぱりコワイさが先立ってしまう。それに上手く運転しないと思ってしまって焦ってしまう。

自分が流れに乗って運転してるかの、後ろのドライバーがイライラしてないかとかいろんなことを考えてしまって正直気が疲れる。

それと駐車が苦手。自分の車庫は慣れたけど、他にでるとまだまだ。他人に迷惑かけてるんじゃないかと、早くしなと思ってしまって又焦る。だから周囲にクルマが止まっていないところを探してしまう。

未だにポイントが分からなくて悩んでます。どうすればいいの?深夜に誰もいない駐車場で練習あるのみですね。

以上

桜花賞予想

2006年4月8日 スポーツ
阪神11R 桜花賞

◎17 フサイチパンドラ
○ 5 テイエムプリキュア
▲14 キストゥヘブン
△ 8 アドマイヤキッス

今の馬場を考えると前に4角早めに動ける馬じゃないとチャンスがない。そう考えるとフサイチパンドラが◎。前走も強引なレースをしながらも2着は確保、揉まれない外枠もプラスと見る。G1馬のテイエムプリキュア、輸送の不安があるも前走フサイチを差しきったキストゥヘブン、アドマイヤキッスは2走前の内容を評価。

以上
名古屋グランパス 1−1 京都サンガ

見ててフツーに楽しめた試合でした。特に後半は。先制されるも追いついてその後はどっちかというとサンガペースで。こんなに鋭いカウンターの出来るチームだったけと思うぐらいチャンスはありました。

なら、勝ち越せよと思って見てたけど・・・まだそこまでは力がない。でも開幕した当初のどうしょうもない状態は出したんじゃないかなと。

思うにJ1のスピード・パワーに慣れてきたかな。守備陣も開幕当初のセンターのレギュラーDFいなくとも、守備的MFが2人から1人となっても、破綻まで行っていない。

攻撃もパウリーニョ一人からアレモン&林が絡む形がベースとなって両サイドが絡んでくる形も見えてきている。開幕よりはチームが成長してるってことでしょう。まだ危なかっかしいシーンはあるもの、そのチームが変化していく様を見る楽しみが増えました。

以上
中山11R ニュージランドT

◎ 1 マイネルスケルティ
○ 8 ロジック
▲10 アドマイヤディーノ
△12 ドラゴンウェルズ

距離が短いと思われた前走が完勝のマイネルスケルティ。実はマイルがベスト距離かも。勝ちきれないものも上位にはいるロジック、鞍上も旬な内田J。Hペースでもマイペースが貫けたならアドマイヤディーノは強い、そのアドマイヤに勝っているドラゴンウェルズ。

阪神11R 阪神牝馬S

◎12 エアメサイヤ
○ 4 ラインクラフト
▲10 スナークスズラン

上位2頭のG1馬は抜けている。G12着のラインは反動を心配して◎はエアに。前走の内容がよかったのと重い今の馬場が合いそうなスナークスズラン。

以上
ユベントス 0−0 アーセナル アーセナル勝ち抜け

セリエAを見てるような試合でした。点を奪うより点を取られていけない方に重きを置いてるような。アーセナルはそれでもいいけど、ユーベの方は・・・。確かに選手のやりくりは大変だったと思うけどもうちょっと何とかならんかったかな。トレゼゲは2試合連続不調で、復帰のネドベドは退場とチグハグでした。

アーセナルは正直’井の中の蛙’チームと思ったんですが、その考えを直さないと。今チームは上昇気流に乗っていて、不安視されていた守備陣は決勝Rに入って未だ無失点。攻撃陣は滑らかかつスピーディー。

私は匂いを感じるです、昨年覇者リバプールと同じ匂いを。リーグ戦がダメでもチャンピオンズリーグがあるというモチバーションで。頂点まで行っちゃうんじゃないかと思ってしまいます。

以上
バルセロナ 2−0 ベンフィカ バルセロナ勝ち抜け

開始早々もらったPKをロナウジーニョが止められて、これはベンフィカにも十分勝機があるなと思う展開で。実際その後ロナウジーニョに1点は決められるものの追加点を与えない展開で1点取ったらアウェーゴールで勝ち抜ける状態が続いていたので緊張感はありましたね。

最後はエトーに2点目決められて力尽きましたが、それでもあわやってシーンもあったので十分楽しめました。

バルサは守備陣に不安があったけどよく持ちこたえました。先週からの流れを見てると攻撃陣にも翳りが見られたので、PK失敗からよく点を取りましたね。綺麗に繋ぎすぎる傾向が見られたので・・・でもそれがバルサの美学ですから。美しく点を取るが。その逆のスタイルを持つ現実主義のミラン戦が楽しみです。

以上
ビジャレアル 1−0 インテル ビジャレアルの勝ち抜け

アウェーで1点取っているアドバンテージを存分に活かしたビジャレアル。1点取ればいいという試合で内容的には完勝やったと思います。シュート数も倍以上やから。このチームの攻撃サッカーを貫けたと思います。

その中でもこのチームの中心のリケルメ。すべての攻撃はリケルメ経由なんでよくボールに触って、しかものらりくらりのドリブルでのキープ力、隙をついたスルーパスと自由自在に試合をコントロールしてた感じ。インテルもリケルメ抑えれば思っていたけど、今日は自由にさせすぎでした。

今後勝ち抜くのもリケルメ次第でしょう。ビジャレアルでもそうだけど現アルゼンチン代表でもその地位にいるんだから・・・・うーん、あのバルサ時代は何だったんでしょう?

以上
ミラン 3−1 リオン ミラン勝ち抜け

夜中の3時半に起きてみてましたが、終了間際のどんでん返しで朝方の5時半過ぎに叫んでしまいました。ウソーって。

もうリオンが勝ち抜けたなと思ってみてたもんで。それまでが攻撃することでミランを押し込んでいて、そのプレーも左右の空いている選手を上手く使う余裕があったんで。

確かにフレッジOUT、カリューINで守備モードに入ったとはいえ、終了間際はやけにDFラインが引いてるとはいえ、これは逃げ切ったなと思っていただけにビックリしました。

やっぱ守りに入るとやられてしまうってのはよく目にしてたけど・・・改めて痛感しました。

後この試合を観戦していたリッピ・イタリア代表監督へ。F・インザーギをアズーリに呼んで、ドイツに連れて行って下さい。この試合も2ゴールで、現在絶好調ですよ。呼ばないなんてもったない!ゴール前であんな危険な選手いませんよ。

以上
バルサ 1−1 マドリー

攻めるバルサ、耐えるマドリーの図式が90分間続きました。こんだけ引いて守るマドリーもなかなか見れないと思う。それだけ負けられない意識があるんでしょう。

でもあれだけ引かれてしまったらバルサも点を奪うのはシンドイかな。ボールは支配して、ゴール前までは行くものの最後が破れない。

それとエトーが左サイドに張って、センターにロナウジージョはどうだったんだろう?エトーがやりにくそうに見えてしまって・・・。

マドリーではロナウド結構走れるじゃんって。戻って守備してたし、コンデションが良くなってるんかな。

以上
京都 2−1 福岡

やっと勝ちました。順位も最下位から脱出してました。こっちも土砂降りの雨の中、西京極で見た甲斐がありました。さすがに観客は少なかったね。3000人台ですから、ちょっと寂しい。

アタマからは初の3トップでまー機能してたんじゃないかな。個人的には林をアタマから使って欲しいんで。ジェフ時代からいい選手と思っていたんで、調子のいい今、継続して使って欲しいもんです。

課題の守備も何とかしのぎきった感じ。今日のように早め早めにつぶしていけば、崩壊はないと思う。ラインコントロールでスマートに守備しようと思うんじゃなくて、1対1で泥臭く守備していくのが守備の安定への近道。

以上
中山11R ダービー卿CT

◎16 アルビレオ
○ 8 インセンティブガイ
▲10 キングストレイル
△ 1 ニューベリー
× 4 メテオバースト

先行しても追い込んでもマイルなら安定しているアルビレオ。大外枠も気にならない。今回と同条件の東風S1、2着のインセンティブガイ、キングストレイル、マイルの距離適正を感じるニューベリー、メテオバースト。

阪神11R 大阪杯

◎ 4 ローゼンクロイツ
○11 アドマイヤジャパン
▲ 1 カンファーベスト

一度使われた強みでローゼンクロイツ。2着の前走も強い内容。当面の相手はアドマイヤジャパン。重馬場、コース相性からカンファーベスト。

以上
インテル 2−1 ビジャレアル

ビジャレアルが開始1分でアウェーゴールを奪ったんで、これはインテルがガタガタと自滅するパターンと思ったら逆転勝ち。以外と逞しいことを実感。

右のスタンコビッチが機能しててビジャレアルの左サイドのソリンの上りがほとんどさせなかったのが大きいんじゃないかと。ソリンって最前線にもよく顔を出して守備のイメージがないの、今日はあまり攻撃に顔を出せてなかった。第2戦もここのポジションの攻防が試合を左右しそう。

インテルは勝ったとはいえビジャレアルにアウェゴールを奪われているのがどう影響するのか。守りに入ったらやられそうな気がします。

以上
リオン 0−0 ミラン

準々決勝の組み合わせを見て一番見たかったのがこの試合。ここを勝ち抜いたチームが優勝するんじゃないかと思っているんで、連日の3時半起きで見ました。

前半はミランの一方的な展開で特にシェフチャンコが抜群。3点はいけたけど、リオンのGKクペがことごとくセーブ。相方のジラルディーノはまったく機能してなかったけど、最近の流れからしてここはインザーギの起用でしょう。

ま、GKの力って偉大だよね。これでミランの攻撃を凌いだらその後はずっとリオンペース。とにかくボールがよく動き、空いたスペースに人が走りこんで運動量でミランを圧倒。それでもゴールが奪えなかったのはミランの守備陣が最後のところでシュートコースを塞いでいたから。さすがミランの守備って感じ。

リオンは第2戦にジュニーニョ・ベルナンブカーノが戻ってくるのはプラスだけどチアゴが出場停止。チアゴ、終了間際のあのファールは無駄だったよ。チアゴって攻守のバランス感覚が良くて気の利いたプレーをするのでこの不在はどう響くか?

以上
ベンフィカ 0−0 バルセロナ

試合で目立ってのがベンフィカのGKモレット。前半早々から味方からのバックパスを手で取ったりと凡ミスを連発してて、明らかに舞い上がっている様子。そのミスの汚名返上とばかりに好セーブを連発。うーん、どうなってるの?まさにジキルとハイド。アドレナリンが出まくっていて紙一重のところの精神状態だったんでしょう。

だから余計バルサは悔やまれるところ。前半だけでも準決勝進出を決められるぐらいのチャンスはあったのに。そのツケが来たのか後半はベンフィカの方がチャンスが多くて、よくドローに持ち込めたなと。明らかなハンドも見逃されるし、良くも悪くも運に左右されてました。

バルサとしては週末のマドリーとのクラシコを戦った後に第2戦というスケジュールが問題。失うものがないマドリーとの戦い後に余裕はないはずで、コンディションがカギとなりそう。

以上
アーセナル 2−0 ユベントス

ビデオの取ってもいいだけど、早く結果が知りたいんで、3時半に起きて見ました。ユベントスの組織力をアーセナルの個人の力、特にスピードが凌駕した印象でした。

前半を終了した時点ではアーセナルは1点リードしてたものの、サッカーの質、内容から言うとユベントスの方が上で、これは後半にしっかり帳尻を合わしてくると思ってました。

が、後半になるとユーベの動きが明らかに動きが悪い。週末のローマ戦の疲れ?なのと思うぐらいのスタミナ切れ。特にトレゼゲなんかは試合に出てたの?と思うぐらい画面に映らない。

動きが重いからアーセナルのアンリ、レジェスのスピードについてない。つまらないファールを連発、退場者2人を出し、ビエラも次の試合は出場停止。次はホームでネドベト、デル・ピエーロ復帰といえ、厳しい試合は必至。

アーセナルはセスク・ファブレガスの素晴らしさの一言に尽きる。中盤でのゲームメイクからタイミングよく最前線に顔を出して、2得点に絡む活躍。まだ18歳なんだけどね・・・ドイツにはスペイン代表に選ばれるんでしょうか?

以上
この頃は家でのヘビーローテーションがMONKEY MAJIK。今もBGMです。

http://www.monkeymajik.com/index.html

’fly’が流れているのを聞いて’何、この曲いいやん。誰なん?’と思ったのがキッカケで。またいい新人が現れたなーと思っていたら、インディーズ特に仙台では有名だそうで勉強不足でした。

メンバーも日加混合の4人で邦楽よりも洋楽ロックの香りがするサウンドで心地よい。で、今は最近出たインディーズのベスト版を遅ればせならが聞いてます。音の幅も広くて、これは実績ある新人が出てきたなと。MONKEY MAJIK、これからいろんなところで目にすると思う。

以上
 フツーに月曜の朝を迎えました。昨日はあんだけアルコールを摂取してたんでダメージがあるかと思ったけど帰りに飲んだ’ウコンの力’のお陰かな。

そんな状態で仕事終わりに個人サルに行ってきました。会社の方でも私が月曜にフットサルをしていることが浸透してきて、気がついたんでコピーとかを取りにいったりしてテキパキ動いていたら’フットサルに行きたいから早く仕事終らしたイからそうやって動いてる!’とか言われて・・・決してそんなことはありませんよ。

とはいえ、いつもより早く帰社して21時開始に間に合いました。前より練習メニューが豊富になってきてやってて楽しいですね。5対5のボール回しとかで、まずはハンドボールのように投げで20回連続回せるかをした後に脚元で10回連続回す。これって結構ハードやけど、試合でのポジショニングの動きに繋がってくるし、いい練習。

いつもコーチに言われるのが上半身がうまく使えていないと。手がだらっとしていて、力のあるボールが蹴れてない。普段からリズムよく蹴ることを意識するようにとのアドバイスを。テニスとかでも腕だけで打つ’手打’状態なんで、これも直らない。上半身を使うのが苦手な私。上半身をうまく使える動きのものって何かないでしょうか?やっぱり意識の問題でしょうか?

以上
FC東京 2−1 京都サンガ

試合のあった日にビデオを取り忘れて木曜日に再放送があったのでそれで内容を改めて確認。

終了間際に失点して勝ち点を失う。惜しいように見てたけど、勝ち切るまではいってなかった。得点もある種ラッキーゴールみたいなところもあったし・・・勝ち点3が遠い。

前半早々のセットプレーと終了間際と一番気をつけなあかんところでの失点。正直痛いね。特にセットプレーは相手に組み易いと思われるし、ジャーンにはそう思われたはず。

今シーズンまだ無失点試合がないんですよ。それなにの守備の陣容は右サイドの鈴木裕が大久保に変わったぐらい。もっといじっていいのかも。つくづく手島をガンバにレンタルしたことを悔やまれる。

以上

春の風物詩

2006年3月26日 日常
 暖かくなってきました、春ですね。センバツが始まれば球春というし、競馬の世界でいうともう高松宮記念&ドバイWCウィークなんだと感じるけど、大阪で春を感じるなら大相撲春場所でしょうか。だって阪急にフツーの力士が乗ってるなんて、この時期だけでしょう。

私が観戦に誘われて今年で3年連続4度目となりました。今年は千秋楽で優勝が決まるなど例年以上の盛り上がりで毎年買うパーフレットが前日で売り切れている盛況ぶり。単純に内容が充実してるからでしょう。昨年までは朝青龍の一人勝ちでしたからね。

ま、盛り上がったのは優勝が絡んだ2番。
●白鵬 − 魁皇○
●朝青龍− 栃東○

優勝はもちろん魁皇は負けたら負け越しだしと背負ってるものが大きくて見てる方も自然と力が入りました。それと’日本人’の意地を見せてもらった気がします。

国技ですけど横綱はモンゴル、他にもブリガリアetcと外国人力士の方が番付けが上に行くほど多くなってる。国技なのに・・・頑張れ日本人!という場内の声援が力となって勝たせた気がします。

優勝決定戦はモンゴル対決で先輩の朝青龍が勝ちましたが、やっぱり強いわ。でも優勝、3賞もすべてモンゴル出身の力士が占めて時代はモンゴルですね。また声を大にしていいたい頑張れ日本人!と。

その後はディープ大阪を味わえるおでん屋へ行き、もう一店焼酎屋で飲んで長い一日が終りました。考えてみれば昼間からアルコールをこの時間まで飲んでいて・・・ま、こゆう日もあっていいでしょう。

以上

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