定例の食事会

2006年5月19日 日常
今日は前の職場先輩や、プロジェクトで一緒だった先輩方との定例の食事会でして、梅田まで足を運びました。

この食事会も2ヶ月に一度のペースでに開催されてメンバーは6人なんで年一回幹事が回ってくる計算。かれこれ5年目の突入してます。今は全員バラバラ職場ってのも凄いけど。

私は一番下っ端ですけど、そんなことも気にしなくていい、心地いい気楽な食事会です。

今日行ったのはスペイン料理の店で、味、雰囲気ともまずますで又行ってみたいと思う店でした。

何でも話せる先輩方なんで、思っていることを素直に言える。私が今気になること(例えば恋愛話とか)もアドバイスを頂いて、まー、ありがたいことです。

なかなかこういうつながりが続いているのは稀と思うのでこの会はずっーと続けていきたいものです。

以上
バルセロナ 2−1 アーセナル

持ち味を出し合ったいいゲームでした。

前半からアーセナルペースで試合が進むも、20分にアーセナルGKレーマンが退場し、これはもうバルサかなと思っていたら、37分に先制し、俄然面白い展開に。

でもこの展開になってからのバルサの選手交代がズバリ的中。

後半から投入のイニエスタが攻守のバランスを修正し、悪い流れを断ち切り、バランスを修正。ごの後切ったカードのラーションは2アシスト、ベレッチは決勝ゴールと見事な采配です。

バルサってロナウジーニョってイメージがあって、一般の人に’バルセロナってロナウジーニョ以外誰がいるん?’って聞かれた時結構難しい。

誰も知っている選手じゃなくて、派手さはないけど、しっかり仕事はする玄人タイプの選手がバルサには多くて、今日の試合もそうでした。決してロナウジーニョは調子は良くなかったけど、チームの総合力、バランスの良さが今季は抜けている気がしました。

アーセナルは特にアンリとリュングベリのドリブル突破はバルサにとって脅威となってました。いかんせん10人なんで、最後は力尽きた感でした。

長かった今季もこれで終了でしばしの休憩と思ったら、今年はこれからW杯がある。はぁー、嬉しいけどちょっと疲れたので気分をゆっくりさせてW杯に向かいます。

以上

海猿

2006年5月17日 映画
 今やってる’LIMIT OF LOVE 海猿’が結構いいと聞いたので、ちょっと見てみたいので、その予習を兼ねて劇場版’海猿’を見ました。

 ま、’愛と青春の旅立ち’テイストのよくある話で、こんなもんかなと。ジャーニーの主題歌もピッタリ。

これからドラマ→映画と展開していくんですが、映画のラストもなんか続編あるようなつくりになっていて、うまいなーフジテレビ。

 続編の映画でどう化けてくれるのか、ちょっと期待してます。最近の邦画は秀作が多くて、いいことです。

以上

寝ずの番

2006年5月16日 映画
最近見た映画より。

’寝ずの番’

http://nezunoban.cocolog-nifty.com/main/

中島らもさん原作で、津川雅彦さん初監督作品。

お葬式に故人の生前の楽しい話題で夜通ししゃべっている内容を
オムニバス形式で見せてます。

なんでR−15指定なのかと思っていたら、エピソードの中に下ネタがかなり盛り込まれてる映画やからです。

関西3文字のあるでしょ、’オ××’って。どんだけ出てくるねんぐらいこの単語が出てきて、それも大声で、マジメな顔で歌まで歌って、・・・ある意味凄い映画です。

以上
サッカー日本代表が決まりました。一般的にもドイツモード突入ですかね。

賛否両論はあるものの、’神様’が選んだのだから、メンバーについてはもう何もいいません。後はコンディションだけは万全にして欲しいだけです。

私がドイツで期待してることと言えば、世界中の人々に’日本代表のやってるサッカーが好き、又見たい、’と思わせるような、そう日本人以外にも日本代表ファンをつくれるような戦いをしてほしい。結果よりも記憶に残る試合を。ただそれだけです。

以上
リバプール 3−3 ウエストハム
   PK 3−1  

試合中、両チームの選手が次々と足がつって倒れても、また立ち上がって戦うって・・・何がそこまでさせるの?

要は相手に負けたくってプライド、気持ちだけなんでしょう。まー、戦う気持ちって大切ですわ。そんな姿を見せられたら何も言うことはないです。決勝にふさわしい素晴らしい試合でした。

下馬評では圧倒的にリバプールで楽勝かなと思っていたらウエストハムが2点を先制してリバプールが追いかける面白い展開に。

同点に追いつくも再度リードされてこれで終ったかなと思ったロスタイムにジェラードがミドルシュートを決めて同点に持ち込んで、PK戦での勝利。昨年のCL決勝を見てるようでした。

スーパースターっては’ここで決めて欲しい時’に決めてくれる。今日のロスタイムのジェラードはまさにそう。さっきまで足がつってひきずっていたのに、ありえない。

あんなに押さえの利いた低い弾道のミドルシュートを決められるのは世界の中でもジェラードだけ。いいもの見れて良かったです。

以上
東京11R ヴィクトリアマイル

◎ 1 ダンスインザムード
○13 ディアデラノビア
▲ 6 ラインクラフト
△18 エアメサイヤ

昨年春と違って復帰戦2着にまとめたダンスインザムード。先行有利な馬場とメンバー的にも流れに乗りやすい。ディアデラノビアは前走3着を評価。府中の方がレースはしやすい。阪神牝馬S1、2着のラインクラフト、エアメサイヤまで。

** 結果 **
1着 ◎ 1 ダンスインザムード
2着 △18 エアメサイヤ

3着 ○13 ディアデラノビア
9着 ▲ 6 ラインクラフト

以上
東京11R 京王杯SC

◎12 オレハマッテルゼ
○ 7 インセンティブガイ
▲ 4 テレグノシス
△ 9 シンボリグラン

先週から見て先行有利な馬場、加えて天気も下り坂なら59キロでもオレハマッテルゼ。左周りに問題はなく、重馬場も問題なし。インセンティブガイは先行できる強みを活かしたい。テレグノシス、シンボリグランは力は認めるも脚質の追い込みが今の馬場でどうか?

** 結果 **
1着 ◎12 オレハマッテルゼ
2着 ○ 7 インセンティブガイ

3着 ▲ 4 テレグノシス
6着 △ 9 シンボリグラン

以上
セビージャ 4−0 ミドルズブラ

セビージャはリーグ戦でも現在5位と好調で、そのままの勢いで優勝した感じでした。

会場はオランダのPSVスタジアムだったのに、セビージャサポーターの多いこと多いこと。情熱的なアンダルシア地方のチームなんで応援が熱い。それだけで勇気付けられますよ。

セビージャではサビオラに注目してたけど、前半で交代。動きは悪くなかったに、代表に選ばれるのか?

文字情報ではあったけどミドルズブラ(通称ボロ)は’逆転のボロ’って言われるぐらい3点差をひっくり返してか勝ち進んで来て。

前半1点リードされてもまだまだって感じがあったけど、後半早々のビドューカが決めていれば・・・展開変わってたハズ。まー、この試合は動きが重くて2点目を奪われて力尽きた感じでした。

見てて気になったのがカメラが一人のセビージャサポーターを抜いていて、そのおじさんの表情が良くて。1点目を取った直後は目がウルウルしてて、2点目は見てられないとばかりに下を向いて祈っていて。

それが3、4点目を取ると’信じられない、勝っちゃうかも’って表情になり、優勝が決まったら幸せそうな笑顔で歌を歌っていて・・・素敵な光景でした。自分が愛しているチームの優勝を目の前で見れるなんてサポーター冥利に尽きますね。

以上

W杯一ヶ月前

2006年5月9日 日常
日付けが変わったほどに仕事をしてました。

TVをつけるとW杯一ヶ月前ってことでスカパーで専門chができて早速今流し見してます。グループリーグ予想してますわ。

これからの2ヶ月ほどはこのchをつければW杯関連の何かをやっているので選択に困ることはなさそうです。

また4年前のようにスカパーした見ない日々が始まりそうです。

以上

国家の品格

2006年5月8日 読書
流行っているんで今通勤中で読んでいる本。通勤といっても一駅なんでほとんで読む時間がないけど・・・

新書は難しいだろうっと思っていたけど、読んでみると案外読みやすい。この本以外にも’人は見た目が9割’とか’他人を見下す若者たち’はタイトルだけで興味がそそられる。

タイトルでこうも興味を引かれるのは出版社の術中にはまっているなとわかっていながらも気になる。次はこの本らを読むでしょう。

以上
大分 2−1 京都

W杯のためにJも今節で一時中断。この試合も勝てそうで勝てない、いつもの流れを引きずった試合でした。後半退場者を出した時点で勝負あり。1点取ってからは攻めてましたが、ゴールは遠い遠い。

開幕当初のメロメロ状態に比べたら、前半に失点することはなくなった。でも後半のアタマ付近で失点。どうも集中が切れる時間が発生するんで、まずはこれ無くしましょ。

攻撃もここを入れたら・・・って思うシーンが多い。最後のフィニッシュが焦りなのか雑になってる。落ち着いて確実。

今んとこ通用してるのはパウリーニョだけ。自分の左足の型に持ち込めばかなりやれる(この日のFKも’あれは誰も取れない’弾道でしたから)。

研究はされてくると思うんで、後は周囲がいかに彼を活かして、また自らの活きる攻撃のパターンを作れるか、これが確立されれば勝ち点を拾っていけるだろうと淡い期待を持ってます。

以上
東京11R NHKマイルC

◎18 フサイチリシャール
○ 1 マイネルスケルツィ
▲15 キンシャサノキセキ
△17 ドラゴンウェルズ

実績重視で相手関係からもフサイチリシャールが抜けている。大外枠も揉まれる心配もなく、不安はない。マイル戦連勝中のマイネルスケルツィ、きさらぎ賞3着の実績も見逃せない。今回長距離輸送がないキンシャサノキセキ、休み明けの前走を一叩きされたドラゴンウェルズの巻き返し。

** 結果 **
1着   6 ロジック
2着   2 ファイングレイン

3着 ▲15 キンシャサノキセキ
5着 △17 ドラゴンウェルズ
6着 ◎18 フサイチリシャール
10着 ○ 1 マイネルスケルツィ

以上
新潟11R 新潟大賞典

◎ 8 フサイチアウステル
○10 エイシンドーバー
▲ 5 オースミグラスワン
△15 グラスボンバー

近走人気を裏切っているフサイチアウステル。距離が長すぎると解釈するば人気が落ちている今回は距離短縮、強力先行不在とプラス材料が多い。そろそろ順番が回ってきてもいい充実のエイシンドーバー、オースミグラスワン。実績馬のグラスボンバー。

** 結果 **
1着 ▲ 5 オースミグラスワン
2着  7 カナハラドラゴン

5着 ○10 エイシンドーバー
7着 △15 グラスボンバー
15着 ◎ 8 フサイチアウステル

京都11R 京都新聞杯

◎ 3 マルカシェンク
○ 6 アエローザ
▲ 1 アペリティフ
△ 5 トーホウアラン

能力は疑う余地なし、後は骨折の影響がどこまであるかだけのマルカシェンク。2戦2勝のアエローザ、長距離向きのアペリティフ、トーホウアランはここが正念場。

** 結果 **
1着 △ 5 トーホウアラン
2着 ▲ 1 アペリティフ

4着 ○ 6 アエローザ
5着 ◎ 3 マルカシェンク

以上
連休3日目。

クルマを買って1ヶ月。まだまだ不安定ながら、一度は長距離ドライブ経験をしたくて、本日行ってきました。

特に行きたいとこはなかったけど、内陸育ちの京都にいるので、海が見たい!ってことで福井の方面に決定。

ウチの’メッシ’(アルゼンチン代表FW・小柄できびきびした動きがウチの水色のボディーのクルマに似ているってことから勝手に呼んでます)と共に出発。

琵琶湖西側の161号を北上、途中で初のセルフガソリン入れも体験。値段も125円で他に比べれば安かった。初の長距離渋滞に巻き込まれてる、普段ならイラチなので、イライラするけどそれもまー、これも経験かと思って思ったよりイライラしなかった。

今津を越えるとスムーズに運転でき、福井県に到着。敦賀→三方五湖→小浜と転々としながら5時間近くかかって到着。

一度トイレ休憩しただけでほとんど疲れることもなく、眠くなることもなく。それはまだ運転に神経を尖らせているからそこまで気が回らんってことでしょう。

小浜では小浜ラーメンならものを食べて(魚介類をベースにした醤油ラーメンでした)、後は磯の香りを感じながら釣りをしてる人たちを眺めながらぼんやりした時間を過ごしました。

帰りは303号戦から帰ったんで、渋滞に巻き込まれながらも約3時間で京都に到着。案外早くて、福井辺りは圏内ですね。ま、何より無事帰って来れて安心しました。さぁ、次はどこに行こうかな。

以上

シムソンズ

2006年5月4日 映画
やっと見れました。実話のカーリング映画の’シムソンズ’。

http://www.sim-sons.com/

ちょうどトリノで盛り上がっているときに見たかったけど、その時は関西ではマイカル近江八幡と茨木だけど、時間もなくて逃してたけど、GW中に京都みなみ会館で昼一回のピンポイント上映しているので今日行ってきました。

内容はカーリングド素人が上達していって大会を勝ち抜いて、さぁ、決勝はどうなる?とベタなスポコン系のストーリー展開。

展開も読めてわかってはいるけど、やっぱいい。見た後の爽快感なんとも言えない。途中の仲間内の揉め事があって、そっからまた絆が深くなるとことか、熱くなる。あー、やっぱ仲間は大事ですよ。

以上
京都 1−1 新潟

フットサルの代表戦を見た後、そのまま西京極に移動してこの日2試合目の観戦。それにしてもいい天気でした。

いい天気とは裏腹に前半からイライラしている自分がいました。前半に先制してからも追加点が奪えそうで、奪えない展開にあー、イライラ。要は最後のフィニッシュのとこ、そこまでは持っていけてるの、最後で’あーあ’ってなっちゃうこの感じ。

後半に入って新潟に攻められる時間帯をしのいで、選手交代してリズムを変えてると思ったらベンチは精悍。

えー、足止まっている選手いるのに、なぜ?リードしてるからこのままでいいかと?その動きにまたイライラ。

そうこうしているうちに同点に追いつかれて・・・その後に選手交代って。・・・遅いよ!前に方に人数を増やしたけど、その分攻守のバランスを崩して、ゴールを脅かされる回数が増える結果に。

何か土曜にセレッソ戦をまた見ているような結果に。勝てたよ、この試合も。勝ち点’1’を得たというより’2’失った感覚。内容は悪くはなかったんで、残念です。

以上
日本 1−6 ブラジル

連休初日。大阪市中央体育館での日本代表 − ブラジル代表を見てきました。

初めてフットサルの代表戦を見るので、楽しみでもあったけど、反面どれほど観客が入るのか心配でしたが9割方観客席は埋まっていて安心。ピッチとの距離も近くて代表戦が1000円で見られるなら安い。国歌斉唱でテンションは上がったところで試合開始。

見ていた席がブラジルサポーターの近くで本場のサンバのリズムを間近くで感じながら(パス回しの時は’オーレ’と思っていたら正しい発音は’オーラ’ってことは初めて知りました)観戦してましたが、フットサルではまだまだ差を感じました。

ブラジルはパスミスがほとんど無い、地味がパス回しに終始してると思ってたら、中に切れ込んでくて緩急自在。このスピードについていけてない気がした。

ちょっとでもシュートコースがあったら打ってくるし、その狭いとこでもしっかり決めてくる。目についたのはファルカンって選手、またぎ系フェイントで魅せてくれました。

日本も1点は取ったんですけど、なかなかシュートまで持ち込めない。肝心なときにパスミスが目立って、それはブラジルのプレッシャーでミスを誘発させられている感じでした。

一様ボールを蹴っている人間なんで、プレイヤー目線で見ていて、動きとか参考になりました。後はボールの止める技術は抜群した。

以上

GW前

2006年5月2日コメント (2)
GW前の仕事を終えてから、お誘いのあった高校の友人と飲みました。

久々に会った人もいて、正直誰って?人もいて、出会った時から月日が経っていることを実感せざるをえない。そりゃ、10年近く経ってるわけだし、でもこうも変わるものなん?

私はこうゆう会に行っては情報収集に終始するんで、今回もいろいろ情報を得ることができました。誰が結婚したとか、子供できたとか、彼女関係etc。今のトレンドは年下ってことがわかりました。

思ったのが、何か皆が円くなってるいうこと。そう思ったんで、意図的にエッジの効いた発言をしてた私が浮いてて・・・’あんたに説教とかされたくない’と思ったけど、ま、別にどうでもいいですけど。

以上

容疑者Xの献身

2006年5月1日 読書
最近読んだ本から。

今年の直木賞作品。東野圭吾さんがやっと直木賞を取った作品なんで読んでみました。

いや、後半は一気に来ました。面白い。鮮やかな謎解きでした。
なぜ題名の’献身’の意味がわかりました。ある種純愛ですね。

他の東野圭吾作品も読まなくてはという気持ちになりました。

以上

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