GWスタート

2004年4月29日 スポーツ
 GWのスタート。全国各地でスポーツが行われました。約35万人が足を運んだそうです。実際目の前で見るのが一番です。TVなどでは味わえない空気、雰囲気を肌で感じられるからです。私も西京極に足を運ぼうと思ったのですが、・・・雑用があって足を運べませんでした。今期初ホームでの勝利を見逃したことも残念です。まー、やれやれです。というか遅すぎる!どうもまだ波に乗れていない印象です。今は地道に勝ち点を稼いでいくしかありません。

*****
 エース井川がどうもピリッとせずベイスターズに完敗。というより打線が三浦に苦手意識ありあり。どうにも打てません。昨年までのベイスターズは打撃面は問題ないが投手陣が不安定だったが、今年は後ろにギャラード−佐々木と控えているので、安心して投げているでは。昨年のベイスターズの投手陣のような不安感を今年のタイガース投手陣に感じてしまうのは私だけ?

 マリーンズはドロー。どうも打線とのめぐり合わせの悪い小宮山に勝利をと思っていたのですが、今日も勝ち星はつきませんでした。内容は悪くないので、早く復帰初勝利を!

以上
 タイガース、昨年カモにしていたベイスターズに勝てません。今日も先手を取られる嫌な展開。終盤ようやく反撃も最終回にダメ押しをされ、完敗。中継ぎ陣がいまいちピリっとせず、これでは流れを呼ぶこともできない。杉山も一時期よかったが、今日も失点をくらい・・・、何とか期待にこたえてもらいたい。昨年の安藤のように化ける選手がいないと今後も厳しいと思う。

*****
 逆にマリーンズはホークスに5タテ。乱打戦は苦手なはずなのいにホークスに打ち勝つ。とはいえ6点差を追いつかれ中継ぎ陣はどうよ?しかし小野−小林雅につなぐパターンが出来ている。小野はセットアッパーとして新境地を開いたようだ。今だ小林雅は不安定だが、結果を出すことで調子を取り戻してほしい。

 P.S 国会議院の皆さん、ちゃんと年金は払って下さい。
     国民の義務ですよ!

以上

フレンズ

2004年4月27日 TV
 ’フレンズ’とは海外ドラマです。内容はNYの男女6人のハートウォーミングラブコメディでアメリカでは3月で10年間のシリーズが終了したが、日本での放送はWOWOWで秋から放送。とにかくファイナルシーズンを早く見たい。秋までが待ちどうしい。

 海外で人気があるってのは知ってたが、4年前ぐらいに初めて見て、ハマりました。それまではドラマをほとんど見たことがなかったのに・・・、それからはファーストシーズンから見直して、とにかく面白い。ヘコんだ時とかに見ると笑って、嫌なことを忘れさせてくれる。海外ドラマは日本との笑いの違いがあるかもしれないが、私はとにかくベタなドタバタな感じが好き。身近にこんな仲間がいたら楽しいだろうし、真剣に友達のことを思ってくれる人が私にはいるのかなーと思ったり、ドラマの世界にあこがれているんでしょう、たぶん。一度見てみて下さい。

*****
 マリーンズは小林宏ー小林雅の”コバコバリレー”でホークスに完勝。昨年カモられたホークスに4連勝、反対にお客さんだったブルーウェーブには6タテと今年のマリーンズはよくわかりません。

以上
 エル・クラシコ。リーガの大一番、マドリーVSバルサ戦のことです。歴史的な背景もあり、ただのライバル同士のサッカーの試合ではない雰囲気がある。試合内容は緊張感溢れるいい試合でした。結果は1−2でバルサの勝ち。このペースで90分持つの?ってぐらい両チーム序盤から飛ばしまくっていた。特にマドリーは分厚い攻撃で大量点が入ってもおかしくなかったが、今日はバルサのGKのバルデスが素晴らしすぎた。1点は許したが少なくとも4、5点は防いでいる。気持ちの入ったプレーが印象的でした。ロナウジーニョは最後までドリブルの切れ味は抜群。ゴール前でフリーでボールをもらえば仕事はする。その分サビオラの影が薄いのが気になる。

 マドリーはソラリが目立っていた反面、ラウルは仕事が出来なった。フィーゴ退場からリズムを失った印象。

 バルサは今日の勝利でリーガの優勝争いも2チームから3チームになった感じがする。

 以上
 プレミアリーグ・ニューカッスル−チェルシー戦感想。同時間に日本代表戦やってましたが、見る気もありませんした。どっちの方が面白い試合が見られるかの基準で言えばプレミアでしょう!期待通りのいい試合でした。セントジェームス・パークの観客は本当にいい雰囲気を出しています。試合の方もニューカッスルが2−1で勝利。

 特に2点目のシアラーのゴールはビューティフルの一言。実際プレミアを見ていないころはなぜシアラーの評価が高いのかわからなかった。実際目にするのはイングランド代表だけでそれほど凄いか?というのが感想だった。しかしプレミアを見るようになってその凄さってものがよくわかった。空中戦は強い、パワフルなシュート、まさに闘将です。33歳で今期22ゴール、こんな選手は日本にはいないよなー。

 チェルシーはCLでアーセナルを破って以来何か気が抜けた戦いぶり。今日は運もなかったが、特にデサイーの衰えが目に付いた。

*****
 日本代表は結果はチェックしました。2点取られて追いついたがPKを許して3−2敗北。よく2点取れましたね。次のチェコ戦は久々に見ようかと思っている。それはユーロに向けてチェコの仕上がり具合を見るためにです。今一番好きな国なもんで。でも所詮、親善試合ですからねー、どこまでガチンコでやれるかが鍵になります。

*****
 タイガースは読売戦勝ち越し。貯金も出来ました。私が疑問視している浜中もやっと一発が出たようです。この勢いで横浜から貯金をいただきましょう。

 マリーンズはブルーウェーブにタブルの3タテ、6連敗。今日は小林雅への必勝リレーだったが、救援に失敗。今期3度目の失敗、共にブルーウェーブ戦。小林雅はここ2,3年完璧に仕事をしてきたので、勤続疲労を起こしていると思う。少し休養を与えるか、ラクなところで投げさせるのがいいのでは?

 以上
 ジョニー黒木の今期2戦目。千葉マリンでは2001年6月24日以来の登板です。本当に長かったです。6回1/3を2失点はチーム打率3割超えのブルーウェーブ相手には上出来です。ただ今日は打線の援護が・・・、イ・スンヨプの欠場がというより、打線がつながらない。相手から見ると中軸さえ注意すればいいと思われているだろう。それほど中軸以外は当たりがない。打線さえしっかりすればもっと勝ち星を拾えるの・・・投手を見殺しにしすぎです。

 相手の川越も2年ぶりの勝利。ジョニーは前回登板もファイターズ岩本も久々勝利となぜか久々勝利と縁があるみたい。次回はぜひ自身の勝利を!

*****
 ウマ予想

 京都11R アンタレスS

 京都1800ダート連勝中の◎タイムパラドックス。○連勝中のサイレンスボーイ。遠征苦手と見て関西圏なら▲クラクエンリーグ。アテにならないが重賞連勝中のクーリンガーまで。

 2,3,5,9のBOX

東京11R フローラS

 重賞というより牝馬限定500万下のレース。
ここ数戦強いところとそこそこのレースをしている◎メイショウオスカル。2000m勝ちある○ヴァルパライソ、▲ムーンフェイス。後は△追い込みのフォトジェニー、×ピュアブラウン。

4、6,11,12,13のBOX

以上
 甲子園@読売戦を観戦。このチケットを譲ってくれた友人に感謝。試合はタイガースが常に先手を取る展開だったが、井川が5回に集中打を浴び6点を失い、2番手以降もピリっとせず、4−11の大敗。金本1人が気を吐いていた印象。3番キンケード、5番浜中は何もできなかった。この2人を先発から外してもよいのでは?

 特に目に付いたのが守備でのミス。5回も打ち取った当たりが内野安打になり、続いて井川の悪送球。6回も杉山がバント処理を2塁でアウトできず、ピンチを広げた。風が強かったかもしれないが、内野陣のミスが目に付いた。一昔前のタイガースを見てるようでした。まずは確実な守備からリズムを作っていきたい。
明日は’右’のエース福原で嫌な流れを断ち切ります。

*****
 マリーンズはブルーウェーブに負け、5連勝でストップ。昨年までお得意さんだったのに、今年は一転して苦手意識が・・・。明日は千葉マリンでのジョニーの復帰戦。やってくれるでしょう!

*****
 土曜ケイバ予想

東京11R 丹沢S

同クラス同距離を勝ったことある◎ベラージオ。相手は距離、コースとも実績ある○ベルフェット、クラス2走目▲ロングパーフェクト。実績上位の△コバノファイターまで。

 4−5、5−10、5−11

京都11R オーストラリアT

 昇級戦もどのクラスでもそれなりに走る◎ツルマルヨカニセ。京都コース3勝の○チアズメッセージ。休み明けも▲トーセンダンディ。先行馬場を生かして△メジロマイヤー。

 6,10,11,14のBOX

以上
 仕事で終電ちかくなり、雑用をしていたらチャンピオンズリーグの放送開始時間(AM3時)に。寝ればいいのに、そのまま観戦。

 前半は1−1。1点を追いついた後はアウェーのチェルシーの流れだった。後半早々にモナコは退場者を出して10人になり、チェルシーペースは続くが攻めきれない。そうなると中2日のチェルシーより中10日のモナコが体力的に有利に。後半33分モレエンテス、38分ノンダのゴール。3−1でモナコ勝ち。

 チェルシーは後半から不慣れな3トップで勝負にでるが裏目に出た感じ。選手交代も?だった。DFのメルヒオットに変えてFWハッセルバインクを入れた後にMFのパーカーに変えてDFのフート投入。選手交代には監督からのメッセージがあるはずなのに、これでは攻撃的にいくのか、守備的にいくのががわからなかった。

 モナコ有利とは思うがクォーターファイナルの結果を見てもまだまだわからない。特に2戦目はチェルシーホーム、また何かが起こるか?しかしサスペンションでマケレレが出れないのは痛いと思う。

以上

 
 朝日新聞より。スポーツ欄を読んでるとジョニー黒木の記事がありました。ロッカールームで報道陣に囲まれるが、日ハム岩本のヒーローインタビューが終わるまで「待ちましょう」の一言。

 本人は敗戦しているのに、勝者に対する礼儀がこの一言を言わせたのでしょう。カッコよすぎます。こんなことが私だったらできるかと考えてみても、出来ません。冷静に周りも見られない、自分のことしか考えられないと思う。ケガをして野球を客観的に見直して精神的、人間的に大きくなっている選手は多い。ケガで改めて野球をする素晴らしさを再確認できたはず。だからこそあの言葉が出たのではないのでしょうか?あーこんな人間になりたいです。

 記事の最後で’目指すのは復帰ではなく復活’の文字。私はその日がくることを信じています。

以上

 
 週末は世界中でサッカーが行われてます。私はスカパー、BS、WOWOWに加入してまして、かなりの国の試合が見られます。全部見るということは不可能なのでビデオに取ったりして、気になる試合は見ようとするのですが・・・、ビデオは溜まる一方。結果を知っていながら見るという不満は残りますが、その分プレーが見れるので良しとしないと。

*****
 今ごろCLのデポルーミラン。4−0の結果は知っていた。初戦で3点リードされているので、攻撃しかないのだが前半早々のパンディアーニのゴールが大きかった。これで勢いに乗ってミランDF陣の小さなミスを逃さず4ゴール。ミランはデポルの勢いに押されて何もできなかった。特にカカはほとんど試合から消えていた。

 プレミアはエヴァートンーチェルシー戦。チェルシーはCLのモナコ戦を控えてメンバーをやや落とした感じだったが、決めるチャンスはあったのだがドローの結果。これはプレミアの優勝よりCL重視の姿勢がわかる。エヴァートンはラジンスキー、ルーニーの時よりのカウンターがあるぐらいで攻撃がそれほど目立たなかった。

 リーガはマドリーダービー。アトレティコのF・トーレスを見たかったが控えだった。アトレティコは同点ゴールから流れを掴んだがそこで決められなったのが、ツケとなってレアルに決勝ゴールを奪われる。アトレティコのホームのビセンテ・カルデロンでの試合を何度かみるがいつも熱狂的である。アトレティコがゴールを決めるとTV画面が揺れて、足踏みの音が凄くて、狂気的である。でもこのスタジアムの雰囲気を味わってみたい気がする。

 Jは強いジュビロが戻ってきました。これも藤田が復帰したから?中盤での攻守のバランスが取れていて、一気に突っ走りそうです。今期はJ1に贔屓チーム(サンガ)がいないので、ジェフに注目してます。ジェフは地味ですが以前からいいチームと思って昨年からやっと注目されていいことです。オシムになってから、よりしっかりとしたコンセプトのあるチームになった気がします。Jではその場凌ぎの補強するチームとコンセプトのあるチームに分かれている気がする。サンガも前回J2時はコンセプトが感じられるチームだったが、今はその場凌ぎの・・・方に感じていまう。その点が何か気になる。

以上
 マリーンズ勝ちました。やれやれです。春の連敗は毎年のことですが、今年はスタートダッシュを決めたので無くなっと思ったのですが・・・長すぎます。連敗前は先頭に立ってましたがいつの間にやら最後方に。’ちょっとしたキッカケ’が見つかった今、開幕時の状態に戻ってほしいです。

*****
 皐月賞の回顧。芝未勝利馬ダイワメジャーが皐月賞馬になりました。常識として芝G1で芝未勝利馬が勝つか?地方所属馬が一番人気になり、外人ジョッキーが皐月賞3連覇、競馬界が変化していることを実感します。その変化に対応していくには今までの常識・ジンクスを疑うことから始めないといけません。

以上
 昼間にスカパーにてジョニー黒木の久々の一軍復帰戦を見る。
東京ドームの観客が敵味方関係なく復帰を喜んでいる雰囲気だった。周りも別にマリーンズファンではないけど、ジョニーのファンは多い。それだけ野球ファンには愛されている選手です。

 ピッチング内容は7回途中まで被安打2、失点4は及第点。2回の高橋の3ランも失投ではない。力でガンガン押すピッチングから緩急をうまく使うように意識しているようだ。次回からの登板が楽しみで、まず無理せずにローテーションを守ってほしい。まだ一軍で投げただけ、勝利を重ねることで復活したという言葉を使いたい。

 マリーンズは10連敗・・・、どこまでいくのでしょう?
最近5試合のチーム打率が.171では・・・、野球は多く点を取った方が勝つスポーツなので、開幕戦で見られた粘りが無くなってて、淡白な印象を受けた。

*****
 タイガースも右のエース福原で勝つ。左の井川、右の福原という2枚看板で勝ってリズムに乗っていきたいものです。

*****

 サンガはホーム主催で(鴨池ですが・・・)、1−4完敗。今だにホーム勝ちなしとは・・・、考えられない。順位は4位だが、勝ち点はじりじり離れていっている。今が踏ん張り時。

*****

 ケイバ皐月賞予想

中山11R 皐月賞

◎コスモバルク。ラジオたんぱ2才S〜弥生賞連勝は
アグネスタキオンぐらいの評価をしてもよい。
大外も揉まれなくてよいのでは。

○コスモサンビーム。内枠を利して先行し朝日杯の再現。

▲ブラックタイド。前走のように後ろからいくので、差し遅れの心配もあるので・・・。

人気馬が後ろからなので先行できる△マイネルマクロスの粘りこみ。

1、3,7,18のBOX

以上

Number

2004年4月16日 読書
 本日発売のNumberが600号を向かえた。私は毎号欠かさず買う雑誌の一つだが、いつも非常に読み応えがある。今ではネットで即結果を知ることができるが、結果の他にある深い部分を知るには丹念な取材からの文章に限る。Numberはその際たるものだろう。時代の流れによって取材対象は変わっていて、昔はF1、今は格闘技の特集も組まれるようになった。興味が無かったものでも、その時の旬なものを知ることもできるのも魅力である。

 私は400号を買った記憶もあるので、かれこれ200冊以上を買っていることになる。その時の表紙はイチローとカズだった。約7−8年は買い続けていることになる。いろいろなことがあった。日本でワールドカップがあったり、タイガーズが優勝するとか・・・、もの凄く変化していることがわかる。

 それといつも買って一番初めに読んでいた金子達仁さんのコラムが今号をもって終了。残念だが、また新たな連載が始まる。旅とフットボールに関するもの、2002年のワールドカップ前にあった連載の続編である。私の好きなものの組み合わせなので、興味深いものになりそうだ。

 今後もスポーツの深い部分を教えてくれる雑誌であることを願います。

*****
 タイガーズ地元で3タテくらい、最下位へ・・・。いつまでも下を向いていてはいけません。

以上

報道ステーション

2004年4月14日 TV
 報道ステーション見ましたか?私はニュースステーションを見る流れから見ています。ニュースステーションのイメージで見てしまいますが、古館さんもちょっと久米さんを意識している印象を受けました。これからどんな色を出してくるかなーと思っていたら、イラクでも日本人拉致事件のニュースが飛び込んできて、そんな余裕もなくなりました。ニュースが一番大事なこと、それは見ている我々に今起こっていることを正確に伝えることだと思います。その点に注意していけば、ボチボチ’古館色’を出していければいいと思います。初めからは期待するのは酷です。

 慣れない点はスポーツコーナーの時間が早くなったことです。それにやけにG贔屓なのが気になるのは私だけ?

 後は毎日河野明子アナが見られるので私は嬉しいです。それとお天気の市川寛子アナもいいなーと思っていたら、今週の’週刊ポスト’に記事が出来ていました。考えることは一緒というか、私自身がオヤジっぽいことを実感しました。

*****

 タイガースは何とか安藤までつなぐ必勝リレーでしたが、その安藤が打たれて連敗。何か悪い流れが続いています。今は我慢の時か・・・

 マリーンズは我慢にも程がある8連敗。いつかは止まると思っていたら・・・、金曜はエース清水直でしっかり勝ちましょう!

以上

 
 今期甲子園での初観戦でした。今日は4回の攻防がすべてでした。7カープにはエラー絡みなどで点数をやり、その裏の攻撃では3者凡倒で不安的だった高橋健を立ち直らせてしまった。

 最終回カープ抑えの永川が不調でアリアスの2ランで追い上げるが時すでに遅し。あまりに点差がありすぎた。

 今後伊良部はどうすればいいのか?一度ローテを外して調整してもらってもいいが、代わりに誰を先発に?それが問題だ・・・。

*****
 マリーンズ、小宮山でも連敗止まりません。今日は小宮山初勝利、連敗ストップ、’さすがベテラン’と期待していたのですが・・・。明日勝って気持ちよく休養日に入りましょ!

以上
 マリーンズ連敗止まりません。6連敗でついに借金1に。先発投手陣はそれなりに投げていると思う、中継ぎ陣が不安定である。それに小林雅の救援失敗と悪い流れが続いている。

 まさに小阪エラーと小林雅の失敗で流れが悪くなった。そこから何か歯車が狂った。打てない打線と踏ん張りきれなくなった投手陣。3タテ食らったブルーウェーブなどはチーム打率は3割を超えており、マリーンズとは1割の差がある。打ち合いの泥試合になれば負けるのも当然か。パリーグ全体的に打撃好調なので貧打のマリーンズにはツラい展開。調子に波はあるので今は我慢の時期です。

桜花賞回顧

2004年4月11日 スポーツ
 週末はケイバ予想をしているが、旅の関係でできなかった。それもクラシックの桜花賞で。そこで今回は回顧をしてみたい。

 私の予想。

◎ダイワエルシエーロ
○ダンスインザムード
▲ムーブオブサンデー
△アズマサンダース
×スイープトウショウ

結果は・・・
1着 ○ダンスインザムード
2着 △アズマサンダース

 私も本命のダイワエルシエーロは7着でした。結果大外枠が響いたのか。道中はダンスをマークするような形だったが、4角では手ごたえに余裕はありませんでした。まだまだ力不足を感じました。勝ったクイーンCもメンバーは弱かったが過大評価してしまったかもしれません。デビュー戦を見て一目惚れしてしまった馬なので、オークスまでは追っかけるつもりです。

 勝ったダンスインザムード。現在日本で考えられる最高の組み合わせ。ジョッキー武豊、トレーナー藤沢和雄、サンデーサイレンス×ダンシングキイ。兄弟にはオークス馬ダンスパートナー、菊花賞馬ダンスインザダーク。これで走らなきゃウソでしょう。レースも楽勝でした。初めケイバしましたね。先行有利な流れ、馬場で何もかも有利に運びました。懸念だった長距離輸送も問題なし。それも藤沢調教師がスティンガー、ハッピーパス、シャイニンルビーで経験したことでこの時期の牝馬について学んだのだと思います。

 オークスも無事に強い走りを見せて欲しいです。秋にはどうゆうローテーションを走るのかも興味深いです。
 前日の仙台から東京に移動。この旅のもう一つの目的、駒場スタジアムでサッカー観戦。いつもTVで駒場スタジアムの雰囲気は素晴らしし、本当のフットボールをよく知っているファンがいると思っていた。折りしもイングランドのサッカー専門誌にも’雰囲気のあるスタジアム’として紹介されたとか。そんなスタジアムがあるなら見に行かなくては思い、この日と相成った。

 東京の友人と合流して、いざ浦和駅へ。駅からは以外と遠い。20分ほど歩いてスタジアムへ。1時間半ほど前に着くが、自由席はすでに満員。うろうろして席を探すがなくて、スタンド席に誘導を受ける。あまりにも見にくいのでここを離れてまた別の場所を探す。ちょうどピッチ中央よりの階段が空いていたので、そこに腰を下ろして、観戦する。全体がしっかり見渡せるいい場所でした。

 試合はレッズが2−1でヴィッセルに勝ちました。しかし、内容は褒められたものではない。中盤のセカンドボールはことごとくヴィッセルに拾われていた。どちらかと言うとヴィッセルの方がいいサッカーをしていた。’イルハン効果’というより監督の’ハシェック効果’だと思う。コンセプトがしっかりしたさっかーをしている。今年のヴィッセルは案外やるかも。

 内容が悪くても勝ち点3が取れたのはサポーターのお陰。チャンスに声を出し、自チームのミスには失望の声を出し、90分一緒に戦っていた。誰が支持するでもなく自然発生的にでる応援歌にはサポーターの成熟度を感じた。

 選手で目を引いたのはヴィッセルではMFの藤本、DFの土屋。土屋は完全に田中達を潰していた。レッズでは途中出場のFW岡野。沈滞ムードだったスタジアムの雰囲気を一変させた。よくも悪くも雰囲気を持ったいいプレイヤーです。

 試合後は友人と飲みながら、いろいろお互いの悩み、将来のことを語り合いました。ま、共に頑張りましょ!

@仙台にて

2004年4月9日 旅行
 早朝に東京着。ここからは青春18切符を利用。上野に移動、東北本線の始発に乗ることができた。宇都宮で乗り換え、KIOSKでいつものように新聞を買うと、’日本人3人が拉致’の見出し。

 何が起こったのかが理解できなかったのが始めの感想。
読んでいくと、交換条件を示してしる。早い日本政府の対応を望んだが・・・、行動が慎重なのはわかるが消極的な行動に思えてしまった。(これを書いている今も3人の解放はされていません)

 東北本線をのんびりと移動。都会の10分も待てばやってくる環境に慣れていると、30分以上待つということは信じられなかった。でも普段は待つことでも我慢できないのに、こんだけ待ち時間があると反対に諦めるという気持ちになって、おおらかな気持ちになりました。普段の生活でいかにキリキリしていることがわかる。

 昼過ぎに仙台に到着。過去に一度仙台を訪れたことがあったが、夜に到着して、早朝に出て行く旅だったので仙台を堪能できなかった。そのために今回の旅を計画した。

 まずは冷やし中華を食べる。なぜこの時期に冷やし中華?と思われが、発祥の地が仙台だからです。中華料理が夏場に売り上げが落ちるのを防ぐために考えだされたそうです。その冷やし中華誕生の店の’北京料理 龍亭’に行きました。店内はどこにでもあるフツーの中華料理屋。しょうゆベースで具は自分でトッピングし豊富、麺はツルツルして喉越しはいい。味も上品な感じでおいしくいただきました。

 続いてもう一つの名物’牛たん’を食べる。以前金子達仁さんが連載で’伊達の牛たん本舗’の芯たんを絶賛されていたので、その店に行く。牛タンはフツーの焼肉屋のより厚切り。テールスープ、麦飯が基本だそうです。牛タンは塩味、味噌の2種類を食べましたが、塩味は絶品です。芯たんは限定のために食べられませんでしたが、フツーの牛タンでも満足できる味。噛めば噛むほど味が口の中に広がりました。これはオススメです。

旅での深夜移動

2004年4月8日 旅行
 旅に行きました。目的地は仙台です。夜の便で大阪から東京にに移動。私は時間が有効に使える、料金も安いので深夜便をよく利用します。それと’深夜特急’沢木耕太郎著 が愛読書のために深夜の移動が好きなのか?移動中は寝られない、とにかくシンドイといいますが、私はすっかり慣れてしましました。それとすぐに寝てしまうから?この晩の私が移動中に驚くことが起こっていました。

 そう、日本人3人が拉致されているとは・・・。

< 48 49 50 51 52 53 54 55

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索