タイガースが大事な試合を勝ちました。個人的には9回でしっかり終わってほしかったけど。そしたら鳥谷の初お立ち台だったのに！9回ぐらいからは何を言うのか楽しみにしていたのに、そのうち機会はあるでしょう。

　甲子園のファンがそうさせるのか’絶対勝つ’という雰囲気がありますね。打席に赤星。皆が頭に思い浮かぶのは昨年の9・15や先週5・15のこと。いいイメージしか沸きませんよね。打球は外野へ・・・、そして歓喜の時を迎えることとなりました。

　勢いがでる土日の連勝でした。上昇気流に乗っていきたいですね。

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　またしてもジョニーは勝ち星ならず。6回まで1安打と完璧。肩の違和感を感じたので、自ら降板も次回に期待が持てます。勝ちはしたものの、中継ぎ陣があっさり同点にされるのは問題あるかと。

以上

　

中京11R　東海S

アンタレスSの再戦◎タイムパラドックス○サイレンスボーイ

9−15

　東京11R　オークス

◎ダンスインザムード。改めていうことも無いけど強いです。相手探しのレース。
フラワーC組を中心に2着の○ヤマニンアラバスタ、3着の▲メイショウオスカル。
ダンスと走ったこのない△グローリアスデイズ。押さえに×アズマサンダース、ダイワエルシエーロ、ギミーシェルター。

5−6，8，9，11，13，16

以上

　バレンシア　2−0　マルセイユ

　先ほどUEFAカップ決勝を見ました。バレンシア点差以上の強さを感じました。リーガでは一番好きなチームなので嬉しいです。リーグ制覇とカップタイトルで’ダブル’を達成しました。

　チームの特徴は11人の職人がしっかり自分の仕事をする。地味な印象があるんですけど’巧’を感じさせるチームです。チームコンセプトがしっかりしているので、交代選手が出ても力が変わらない、安定してます。

　決勝でもこれまで各試合で点を取っているマルセイユのドログバに対してDFのアジャラ、マルチェナがまったく仕事をさせなかった。後半一度アジャラが交わされて、ドログバのドリブル開始したところをマルチェナがスライディングタックル一発で突破を止めたところは芸術的プレーでした。

　攻撃面も中盤でアルベルダ、バラハがボールを奪ってビセンテが左サイドでアクセントを付けていた。2点目も左サイドのビセンテからミスタへの教科書通りのカウンター。ミスタもゴール前に左足でアウトに掛けたビューティフルゴールでした。後半途中からアイマールが入ったことで中盤のボール回しにタメができて余裕で中盤を支配してました。

　これで来シーズンはチャンピオンズリーグに参戦できる。チーム熟成度、経験値、安定感もある。ビックイヤーを掴む機は熟した。来シーズンがいまから楽しみである。

土曜ケイバ予想

東京11R　目黒記念

　上がり馬より重賞でもまれた馬を。
しぶとい◎チャクラ。メトロポリタンSの1、2着の○シャドウビンテージ▲タニノエタニティ。実績馬△ダイタクバートラム×ファストタテヤマ

2，7，15，17，18のBOX

中京11R　テレビ愛知OP
中京得意◎ドリームカムカム○ワンダーシアトル▲チェックザラッツク

4，8，13のBOX

以上
　

　マリーンズの守護神・小林雅がまた打たれて4敗目を喫した。前日は3人で抑えたのでOKかなと思っていたら、リードを守れない。昨年までなら8回シコースキー、9回コバマサが出てきた時点で勝ちを確信していたのに・・・、今年はまったくといって安心感はない。先発、中継ぎ陣もとりあえず凌いでいってコバマサまで行けばいいという感じは今はないかも。かと言って代わりはいない。それが守護神の勤め。

　信頼を得るには時間が掛かるが、その信頼を失うのは一瞬のこと。そこから再び信頼を取り戻すにはまた1から実績を積んで勝ち得るしかない。打の中心のイ・スンヨプは2軍、投の中心のコバマサが絶不調では今の調子も納得。

　今日は出る展開ではなかったが、タイガースの守護神は結局昨年と同様にウィリアムスに落ち着いたのか？リガン、安藤といろいろ試して結局元のさやに戻ったみたい。夏に五輪で2人がいなくなる時期はどうするのだろう？リガン？モレル？それとも・・・、興味がある。

以上

　今シーズンのセリエA最終週・ミラン−ブレシア戦を見る。普段はセリエはあんまり見ないけど、今日は特別。ブレシアの’ロビー’・バッジョのラスト試合だからです。私がサッカー、特にアズーリにハマッていたころに輝いていた選手です。サブだったW杯90年イタリア大会。それから4年後のエースで出場にW杯94年アメリカ大会。足を痛めながら状態でチームを決勝まで導く。決勝ではPK戦で最後に外し、悲劇のヒーローなってしまいます。でも私の中ではPKを外したことよりも準決勝のブルガリア戦の左サイドから内に切れ込んで右足で左ゴール隅に巻いていく1点目のゴールが印象深く残っています。このゴールは私の中で最高に美しいゴールと記憶してます。

　ユーベ、ミラン、インテルのビッククラブでは監督との軋轢などでなかなか思うような活躍ができなかった印象を受ける。半ばお払い箱にされて所属した中堅クラブで97−98シーズンのボローニャ、現在所属のブレシアでは存在感抜群のプレーを見せてくれた。少しの間だったが、ブレシアでロビー、’ペップ’グラウディオラとの共演、ミランでブレイクしたピルロも同時期にいて楽しいパス交換が見られました。

　今シーズンセリエA通算200ゴールを達成し、伝説となりました。本当に現役のプレーが見れて同時代に生まれたことを幸せに思います。真の’ファンタジスタ’でした。やわらかいボールタッチ、特にファーストタッチのトラップが抜群に上手くて、そのトラップを見るだけでも満足させられました。サッカーはゴールだけ見るもんじゃないってことを教えられた気がします。

　後半途中退場するロビーにジュゼッペ・メアッツァ全体がスタンデイング・オベーションの拍手が包む。そして鳴り止まない’ロベルト・バッジョ’コール。皆に愛された’ロビー’、お疲れ様でした。そしてありがとう。

以上

　用事があってタイガース戦を見たのが10時ごろ。延長戦だったので見れてラッキー。12回裏2アウトになった時点で’やれやれお疲れさま、まー終盤追いついたんで価値あるドローとしよう’と思ってTVから目を離すと久慈がセンター前に。代打八木も3遊間を破り’オイオイ最後まで見せ場あるな’と思うも’それまでもサヨナラの場面があったけど、最後の一本が出なかったな’とあんまり期待してなかった。

　打席の赤星のカウントがボールが先行すると’フォアボールで出たら次は鳥谷。’スターになる人ってはこうゆう場面に回ってくるねんな。そして鳥谷がサヨナラ打を打って、初の甲子園でのお立ち台’と勝手に妄想を膨らましていたら、赤星の打球がライト前に転がり久慈のナイスランもあってサヨナラ勝ち。勢いが出そうな1勝となりそうです。

　それにしても雨の中甲子園のスタンドが全然帰ってないんですよ。本当に皆野球、タイガースが好きなんですね。ここ2，3年で新しくファンになった人もいると思うが、その中で一時的なファンから本当に野球を愛し、タイガースを愛するファンが増えたらいいなーと思いました。

　選手の皆さん、最後まで見られたファンの皆さんご苦労さまです。風邪をひかないように気をつけてください。

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　日曜ケイバ予想

京都11R　栗東S

先行勢を中心に。◎バリウス○エンドレスデザート▲ワンダーヴィボ。△休み明けも岩田康のアドマイヤジャック。

2，5，7，8のBOX

東京11R　京王杯SC

前走持ったまんまの楽勝、ダービー3着◎マチカネアカツキ。ここ勝たないと安田記念出れないので、当然勝負気配。
○昨年の覇者テレグノシス▲前走不満もウインラディウス。荒れ馬場得意な△エースインザレース、×復調気配があるジョウテンブレーブ。

3−4、3−5、3−7、3−11

以上

　日本女子バレーがアテネ五輪出場を決めました。おめでとうございます。昨年のW杯でいい勝負していたので、アテネには行くのは問題ないとは思っていたのですが、韓国にストレート勝ちとは驚きました。個性的な選手を選らび、まとめた監督の手腕、コート内での監督’吉原姉御’を’アテネに行く’チームから’アテネで勝負できる’チームになったと思います。監督の記者会見でも’チームは進化している’とコメントしていたので、アテネでは覚醒した’柳本ベイブス’を見せて下さい。

　女子バレーが今回出場できたのも東京五輪からの’拾ってつなぐ’守備的なバレーから高さをいかした攻撃バレーに変えたからだと記事を読みました。なまじ一度結果が出ちゃうと同じやり方に固辞してしまうのは仕方ないないかなと思います。今回スタイルを変えられたのも2大会五輪に出場ができない結果から、何かを変えなければいけないという危機感から生まれた変化と思います。伝統というのも諸刃の剣ということです。このことを思えば日本の柔道はとんでもなく凄いと感じます。日本のスタイルが世界のスタンダードですからね。’金メダル’で当たり前みたいなところがある中、メダルを取るというのは並の精神力ではないですね。これはいい方の伝統が受け継がれている感じがします。

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　タイガースは敗れました。苦手なんですかねー、デイビーは。一昔前のもカープの長谷川を苦手としてて、やっと好き嫌いをなくしたかと思えばまた作ってしまいました。なぜか藪の投げる試合は試合時間が短いのはなぜ？テンポがいいから？打つのが淡白だから？めぐり合わせってあるもんなんですね。

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　土曜ケイバ予想

東京11R　府中市市制施行50周年記念

　東京の中距離はSS産駒が爆発してます。今回唯一のSS系統◎タイキアルファ。相手は距離は長いかも○オトコノユウジョウ前走見所あった▲オペラカスタム。

　1−6、4−6

京都11R　朱雀S

京都、マイル、クラスとも実績ある◎ナイトフライヤー。連闘の○メイショウカイドウ。前走マイル勝ちの▲キネテックス、末脚ためてどこまで来るか△メモリーキアヌ。

2−3、2−5、2−11

以上

　タイガースは首位攻防戦を2勝1敗で勝ち越しました。3連戦は仕事でまったく見れてなくて、ニュース等でチェックしたぐらいで、あれこれ細かい点には触れられません。福原で負けていたら、左右のエースで負けるのはちょっとイヤな感じがしてましたが、自身のHRで追いつき、8回に逆転といい感じで甲子園に帰ってこれます。週末天気が悪いのが気になりますが・・・、このムードに水が差されるのだけは勘弁してほしいです。

以上

　タイガース勝ちました。一応首位攻防戦だったんですね、あんまり意識がありませんでした。このごろの順位は日々コロコロ変わるので、順位に一喜一憂するより内容を見ましょうと思っています。

　仕事中に6−2とリードしていたので、こりゃもらったなと思って’報道ステーション’で確認すると7−6で勝利。勝ったはいいんですけど、中継ぎ陣が不安ですね。岡田監督の中で勝ち試合の中継ぎ陣と捨てゲームと思っている時の中継ぎ陣にはっきり分かれているのが気になります。敗戦処理でもいいピッチングをしたら次の登板は大事な場面で使うとかしないと、モチベーションの低下につながるちゃうかなーといらん想像をしてしまいます。個人的には前回登板で勝利投手となった牧野を今日は使ってもよかったのでは。

　それより金本のHRはスゴイ打球で、まさに看板に一直線でした。アリアスも本当にドームと相性がいいですね。

*****
　ジョニー黒木は今日も初勝利お預け。エチェバリアの2打席連続弾の球は高めの甘いところでした。間隔を空けての登板でしたが、疲れが抜けていないのかも？無理はないですね、ローテに入って投げるのも約3年ぶりですから。イ・スンヨプの2軍落ちとまったくいいことのないマリーンズでした。チーム自体がスロースターターなので今は我慢、あまり離されずにいけばいいと思っています。

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　朝青龍の32連勝の中、元大関貴ノ浪が引退。小錦、霧島と同じく大関陥落しても相撲を取る続ける姿には大関時代より声援は多かった気がします。大関時代は地味な印象だったので余計にそう思ったりもします。相手が有利な体勢となってもリーチの長さでその上からまわし取ったり、きめ出しで勝ったりと不思議な強さがあった印象です。本当にお疲れ様でした。

以上

　仕事後に’世界の中心で、愛をさけぶ’を見ました。原作は’ノルウェーの森’を超えて日本一読まれているノンフィクションです。話題となっているので見ることにしました。

　内容は今までもあったようなよくある話です。でも映画館はすすり泣く声が結構聞かれました。私は心がひねくれているので、ベタやなーと思って見ていたので、落ち着いて見てました。感想は心が綺麗になる映画です。高校生の2人を演じている長澤まさみさん、森山未來さんの演技は素晴らしい。画面から初々しさが溢れでていました。個人的には大沢たかおさん、柴崎コウさんより高校生を演じた2人を主演の扱いにしてほしいぐらいです。特に2人の’声’には注目してほしいです。

　エンディングの平井堅さんの’瞳を閉じて’は映画のシーンを思い出させてくれるいい曲です。歌詞を読んでみるとこの映画そのものです。いい映画に名曲ありという感じです。

　高校生のシーンを見て非常に懐かしさを感じていまうのも、私自身も年をとったということでしょうか。

以上

　イングランド・プレミアリーグのリーズが来シーズンのディヴィジョン1への降格が決まりました。2000−2001シーズンのチャンピオンズリーグ・ベスト4から今シーズンは降格と思うとかなり悲しいです。リーズを知ったのは友人からビデオを貸してもらった中に入ってまして、そこでの印象が強くてファンとなりました。とにかくメンバーが若くて、怖いもの知らずでイケイケなサッカーが魅力的でした。監督ディビット・オレアリーの元、ロビー・キーン、リオ・ファーディナント、ハリー・キューウエル、リー・ボウヤー、オリビエ・ダクール、現在もチームにいるマーク・ビドゥーカ、アラン・スミス、イアン・ハートなど’オレアリー・ベイブス’と呼ばれる若くて意気のいい選手が揃っていて、一気にとりこになりました。

　なのに、慢性的な赤字経営なのに補強費に費やして挑んだシーズンでチャンピオンズリーグの出場権を逃し、財政は火の車に。チャンピオンズリーグに勝ち上がればTV放送権、勝利ボーナスなどで一気に赤字解消を狙ったのが大きな間違い。借金返済のために主力の大半を選手を売ることに。これではチームの士気も上がらないし、昨シーズンもギリギリで降格は間逃れましたが、今シーズンは序盤からつまずき降格圏を抜けることができませんでした。私が贔屓にしているチーム、昨シーズンはウエストハム（プレーオフで何とか昇格を願う）といい、サンガといい降格してしまい、今シーズンはリーズまで・・・、ホンマに一度厄払いしないといけませんね。

　リーズには来シーズンは帰ってきて欲しい。そのためにはフロントがしっかりして、選手育成に努めてほしいが、時間はかかるかな？それにしても栄光までの道のりは時間がかかるものの、そこから落ちるのは早い。’驕れるものは久しからず’とはよく言ったもので、例えばベイスターズなんかもそれに当てはまるかな。タイガースも気を付けて欲しいです。前回優勝から次の優勝まで18年かかりましたし・・・。

　以上

　用事を終えてナイターはどうなっているかな？と思いTVを付けると9回裏0−0。打席に金本。ここでHR出たらなーと思っていたら、打球は左中間スタンドへ。タイガースサヨナラ勝ち。

　なんかあっさりサヨナラHR出てしまって、それまでの試合状況を見ていないので、9回を0点で抑えた場面を見ていたらもっとシビレていただろう思う。そんな思いを逃したので損した気分になった。試合全体の流れを見ないと感情移入の度合いが違ってくるので、やっぱ初めから見ないとダメですね。

*****
　小宮山投手、今期初勝利オメデトウございます。連敗も止まり、やっぱ頼りになるのはベテランです。

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　日曜ケイバ予想

京都11R　都大路S

　展開向きそうな◎ニシノムーンライト。京都得意の○チアズメッセージ、実績上位▲キスミーテンダー。

　6，7，8のBOX

東京11R　NHKマイルC

　データ的には皐月賞組はタニノギムレットの3着が最高で、連対はなし。今年は上位組が出ているので中心はこちら。
というかハイレベルの朝日杯組を重視。NZ組はローレベルで、人気のシーキングザダイヤは相手に恵まれた4連勝。評価できません。

　距離が長かった皐月賞3着◎メイショウボーラー、4着○コスモサンビーム。
△朝日杯3着アポインテッドディ、このレースと相性のいい毎日杯勝ち馬キングカメハメハ。
×東京マイル戦勝ちあるムーンシャイン。

　1，6，7，13，16のBOX

以上

　タイガースもマリーンズも負け。両チームとも先発福原、清水直を見殺し、打撃陣が援護できませんでした。マリーンズはバレンタイン弁当を発売とか。でもこの個人弁当が出来た選手はシーズン中にケガをするというジンクスがあるのに・・・なんで作ったの？監督だから関係ないことを祈ります。

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　土曜ケイバ予想
　
　東京11R　プリンシパルS

　前走出遅れを除いて芝で安定した走り◎ストラタジェム。
前走OP勝ちの○マイネルベナード、末脚が安定してきた▲ヴンダー、△グレートベースンまで。

　3−11、7−11、11−12

　京都11R　京都新聞杯

　施工時期が変わり毎年万馬券。京都コース合う◎ハーツクライ。相手は1勝馬の○シンメイセレリティ▲マイネルマグナート。
　今年の’マイネル’軍団は注意が必要です。

　4，7，11のBOX。

以上

　チャンピオンズリーグ・セミファイナル2戦目　
　チェルシー　2−2　モナコ(合計点・3−5でモナコのファイナル進出)

　チェルシーは前半44分までは今期最高と思えるサッカーを展開。サポーターの大声援を受けて22分にグレンケアー、44分にランパートがゴールし、2−0。2点目のゴール後のスタンフォードブリッジの雰囲気は爆発していた。トータルスコアも3−3、アウェーゴール数で逆転した。それなのにそれなのに、ロスタイムに左サイドをロッテンに破られると、なぜかフリーだったモリエンテスへ。ヘッドがゴールラインを越えて、トータルスコアも逆転を許す。ゴールシーンも人数はいるものの誰もモリエンテスのマークに行っていない、いわゆるボールウォッチャーになってしまった。この時点で勝負は決まった。前半を2−0でリードと、リードされて折り返すのとは今後のプランも違っていたと思う。

　後半はイマイチ攻め切れないチェルシーに対して、ボールを拾え出したモナコがゴールを決め万事休す。チェルシーの選手交代もジェレミーを変えるのは？だった。変えるなら動きが落ちたグレンケアーと思ったが・・・。

　チャンピオンズリーグのファイナルはポルト−モナコの一戦。誰がこの組み合わせを予想できただろうか？世界中探してもいないと思うぐらい予想外の決勝の組み合わせです。イングランド、スペイン、イタリアでもない国のリーグのチームの躍進。ビッククラブでないチームでもこれだけ素晴らしいチームを作ることができ、サッカーの奥深さを感じました。また一つ勉強になりました。

以上

　GWが終わりました。明日から仕事とブルーな気持ちになるより、後2日行けば土日がやってくるという前向きな気持ちで行きましょう！

　GW後半は実家に戻りました。普段も月1ぐらいのペースでは帰っているのですが、やはり戻ると’ほっこり’します。毎日いるとそうも感じませんが、たまに帰るとやっぱり実家っていいと感じます。普段よりゆっくり寝られたりするのはリラックスしている証拠でしょう。洗濯はしなくていいし、食事は作られているし、一人暮らしをすると全部しないといけないので至れり尽くせりです。当たり前と思っていたことを毎日する母親には感謝します。

　しっかりと家庭の味、おいしいものも食べて充電しました。頼りない息子ですが、期待に答えられるように頑張っていきたいです。

*****
　チャンピオンズリーグ、ポルトが決勝進出。いかにも失点したくない戦いでゴール前のシーンは少なかった。正直つまらなかった。今日はポルトのデポルにサッカーをさせなかった戦略の勝利でしょう。

以上

　韓国映画’殺人の追憶’を見ました。昨年韓国で大ヒット映画でもっと早く見るつもりでしたが、時期を逃していてやっと見ることができました。初めて動物園前シネフェスタで見ましたが、こじんまりとした映画館で椅子の座り心地もよく、ゆっくり見ることができました。

　内容は韓国で実際にあった未解決殺人事件の話。感想はというと期待を裏切らない良質の映画でした。ストーリー展開も良くて、グイグイ話に引き込まれていって全然ダレることがなかった。途中で笑いもあり、飽きることがなかった。やはりフィクションということで話の芯がしっかりしていることでいい映画が出来たと思う。とにかく今の韓国映画の勢いを感じました。ぜひとも見ていただきたい作品です。

以上

　情熱大陸で川口能活選手を特集していた。98年仏W杯では正ゴールキーパーして活躍していたが、英移籍後は試合にも出られない日々を送っている。現在はデンマークでプレーしているが日本で報道される量も少ないので興味深く見た。

　現在は試合には出場はしているが、チームの結果は出ていない。味方に指示するためにはコトバが大事だが、英語ではまったく通じない。そのためデンマーク語を覚えて指示を出してる。
’郷に行けば郷に従え’その国のコトバ、やり方に合わせていかないと通用しない。人に自分の気持ちを伝えることの難しさは日本語でも感じるのに異国語を使ってなんて、苦労してでも真摯にサッカーをしている姿には頭が下がる。キーパーは苦労して30歳を超えて名声を得ていることが多い。例えばスペインのカニサレス、ドイツのカーンは若いころはベンチを温める時間が多く苦労して、今名声を得ている。そのことを考えても今はいい経験を積んでいる時期と私は思う。

　
　2002年のW杯の露戦終了直後のベンチで川口選手が自分がピッチに立てていないことで勝利に素直に喜べない表情をしていたのが印象的でした。いつの日かまた日本の守護神としてプレーすることを私は望んでいます。

　友人のお陰で＠甲子園で観戦できました。毎度有難うございます。5月晴れの下、ビールを飲みながら観戦は至福の時です。
観戦して今期初勝利を挙げまして、青空の下で六甲おろしを歌うことができました。

　序盤は守備のエラーでリズムを悪くしてましたが、何とか乗り切ったところに勝因があったと思います。それにしても試合時間が短かったです。それは両投手がテンポ良くピッチングしたの原因。正直スワローズの川島には今後手を焼きそうな気がしました。

*****
　’サタデージョニー’こと黒木の勝利はまたお預け。それにしても小林雅不調です。中島に満塁弾を浴びてしまい、今期3敗。セーブをあげていても点を取られるゲームもあり、昨年までの絶対的安心感はない。でも誰が小林雅の代わりが出来るかと問われると・・・、いない。個人的には一時的でもセットアッパーの小野と小林雅の順を逆にしてみては？と思う。

*****
　日曜ケイバ予想

東京11R　スイートピーS

　2000Mの距離経験のある馬を重視。府中の1800なのでマイル経験までの馬は軽視、スピードだけでも乗り切れない。

　先のトライアルで2着だったグロリアスデイズに先着した、
◎フレンチアイディア。ミモザ賞組を重視し、○セイングレイス、▲ヒシシンエイ、△ラヴァーズナット。新馬戦1800勝ちのインゴットまで。

　3，4，8，11，14のBOX

　京都11R　天皇賞

　煮え切らないレースが続くが神戸新聞杯のパフォーマンスが忘れられない◎ゼンノロブロイ。伸び切れないのは距離なのかもしれないが、この言い訳の聞かないこの舞台ではっきりさせてほしい。安定感、鞍上から○リンカーン。昨年からの成長分はないかもしれないが、▲ネオユニバース。本命ではない今回、気楽に後方待機策で距離克服を。

　11，14，16のBOX

　タイガース連敗脱出。福原不調ながらも5連勝。多分月間MVPでしょう。私は前日に打線を組み替えを考えたのですが、じゃ具体的にどうゆう打順？ってことになると・・・キンケード、浜中を外すとは思ったが。監督はキンケードにはこだわりがあるのでしょうか？どこでも守備をこなせるユーティリティリープレイヤーではあるのですが、別段守備がウマイとは思わないのですが。どうも檜山の扱いが気になるのですが・・・。

*****
　ボビーが日米通算1200勝。通算でも勝率が5割を超えているのは凄い。大量補強して5位だったメッツ時代でボビーの監督能力に疑問を感じて、今回のマリーンズ復帰に関してもちょっと騒ぎすぎ、能力を過大評価しすぎと感じていた。今回も大型補強して私は疑問を持っていた。30本100打点のフェルナンデスを放出して、ボビーコネクションの新外国人を取るなんて、大丈夫か？と正直思っていた。しかし、それなりに活躍をしてくれる嬉しい誤算。開幕戦を見て時間がかかると思っていたフランコが最大の誤算でした。私の方が見る目がありませんでした。

　さぁー、5月。ケガには気をつけて5月攻勢と行きましょう！

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　土曜ケイバ予想

　京都11R　洛陽S

　大崩ない◎ハッピートゥモロー。前走OP戦で見せ場のあった○ワンダーシアトル。距離ピッタリの▲イケハヤブサ。

3，5，7のBOX

　東京11R　青葉賞

　毎年毎日杯組の連対があるので◎シュルゲーム。相手は相手なりに走る○ダークマター、世代トップクラスとそれなりの競馬をした▲ハイヤーゲーム、△スウィフトカレントまで。

　5−14、7−14、10−14

以上