ポルトガル 1−2 ギリシャ

 ポルトガル敗れる。私はポルトガルをあまり評価していなので、それほど驚かない。2点の失点もポルトガルのパスミスからと自らが原因を作っている。ギリシャはスペインを抑えて予選突破するのだから、弱くはない。しっかり守ってカウンターのスタイルがはっきりしていた。試合序盤からギリシャペースで進んでいたので、ポルトガルはポールを持たされていた印象で、フィニッシュまでは持ち込めていなかった。混戦のユーロを象徴する試合だったと思う。

以上
中京11R ファルコンS

毎年荒れてるレース。

近走安定感ある◎シルヴァーゼット。1200なら○ナムラビックタイム。前走G1の▲タイキバカラ△ローランジェネルー
穴なら×アマノサクシード

1、4、7、9、10のBOX

東京11R エプソムC

難解レースです。馬場が悪いので先行馬を狙いたいです。

NHKマイルCに似た馬場なので◎ウインクリューガー。後は馬場が合いそうな○マイネルアムンゼン▲ヴィータローザ△ハレルヤサンデー

1、8、14、18のBOX

以上
中京11R 白川郷S

◎クワイエットデイは堅い。相手探しは前走出遅れの○タガノインディー、中京なら▲サンエムプラス。先行魅力の△ドラゴンアイズ、ダート堅実×アドマイヤリッチ

3−5、9、10、16
 明日からサッカー・欧州選手権(ユーロ2004)が開幕します。予選から見ていたので明日の開幕が非常に楽しみです。個人的にはチェコを応援します。攻守の切り替えの早いサッカーを展開するので見ていて楽しいです。大国よりはアウトサイダー系、初めて見る国を見ることで何か新しい発見があればいいと思っています。

 思い起こせば4年前は私は’アズーリ’イタリアの応援に心血を注いでいました。世界最高峰がセリエAで、イタリアこそが一番だと思って時期でした。W杯90年から約10年追っかけていました。その度に期待を裏切られて・・・。というのも私が好きな’アレックス’ことA・デルピエーロが悉く大会前にケガし、不本意なプレー。ユーロ2000も控えながらそれなりの存在感を見せながらも決勝では悉く決められるチャンスを外しまくり、
挙句の果てにロスタイムにフランスに同点弾を浴び、延長戦でゴールを決められて敗戦。

 完璧にアズーリの試合をしたのに、本当にショックで失望しました。この試合で私の’アズーリ愛’は終わってしまった。恋人と別れてしまった、そんな気持ちです。それからは一度もイタリアの試合を見たことはありません。別に見たいとも思わない。3人で攻めて後の8人で守るサッカー、私のサッカーの好みが変わったのも原因かも?見ていて楽しくない!1−0で勝てばいいというサッカー、明日からのユーロでもこのようなイタリアのサッカーをするのでしょう。まー明日から寝不足の日々が始まります。

以上
 W杯の一次予選・日本 7−0 インド

 日本がインドに勝ちました。まったく試合の映像を見ていないので、内容はわかりませんが、これでフツーだと思っています。一次予選は勝つのは当たり前でいかにケガ人を出さずに試合を終えるか、控えを含めいろいろな選手を試す場と思っている。先発組と控え組がはっきり分かれているジーコジャパンでは、今日はちょうどいい機会になって良かったです。後は’中田監督’が戻ってきてどうなるかだけです。

 本人のインタビュー記事では’自分の存在がチームの足かせになっているのでは?それなら代表辞退も考える’の発言を読んだことがある。それだけ存在感が大き過ぎる。昔の釜本氏を中心にメキシコ五輪で銅メダルと取り、その勢いでW杯予選に望むも釜本選手の欠場により、予選敗退。チームの位置が釜本氏と現在の中田は似ていると思っている。’中田がこけたら皆こけた’とならないように切磋琢磨してほしい。そのためにはまずはJから。日本代表を応援する人はJもしっかりと見ましょう!

以上
 本日は梅田のスポーツバーでナイターを見ました。といっても1時間程度ですが、店内はナイターの動向に一喜一憂。今日のタイガースでは喜びばっかでしたけど。やっと藪が投げる時に打線が援護できました。この調子で北陸シリーズ行っときましょう!

 途中でドラゴンズ戦にチャンネルが切り替わるが、丁度ドラゴンズが同点に追いつくところで、また盛り上がる。店内がタイガース好きでジャイアンツが嫌いといいお客さんばかりでした。

 本日飲んだアイリッシュビールはまろやか味わいでの飲みやすかったです。次はギネスビールを味わおうを思っています。

以上
 全仏オープンが終わりました。正直後半はライブでなかなか見ることができなくて、ビデオが溜まってます。女子単はロシア対決、男子単はアルゼンチン対決とボーダレスな感じがします。私がテニスに興味を持った時は男女ともUSA勢全盛だったことを考えると、いろんな国の選手が出てきて面白いです。

 クレーは独特で前まではスペイン、今はアルゼンチンと勢力図も変わってきました。特に男子4強の3人にアルゼンチンと現在の勢いそのままって感じでした。女子は昨年はベルギー対決だったのが今年はロシア対決。来年はどの国がブレイクするんでしょう?日本?・・・無理かな?

 ただ今NBAファイナルを見ています。アンチ・レイカーズとしてはピストンズを応援するのみです。まずはピストンズが先勝。2戦目も勢いに乗ってほしいです。

以上
中京11R 愛知杯

2000M得意の◎ヘヴンリーロマンス、実績上位の○チアズメッセージ、距離長いも▲エリモピクシー△シャイニンルビー、
軽ハンデなら×シアリアスバイオ。

16−1、6、8、18

東京11R 安田記念

昨年同様Aコース使用で内がグリーンベルトを通る馬が有利。外を回る馬は軽視。

先行できる◎ローエングリン。東京はいい○バランスオブゲーム▲テレグノシス。

押さえに×内枠のマイソールサウンド、外を回るのは覚悟、でも今までやってきた相手より楽、左回りは絶対いいツルマルボーイ
、ファインモーションは消す予定だったけど、消す理由がないので押さえます。

7−1、2、9、14,16

以上

シルミド

2004年6月6日 映画
 韓国映画’シルミド’を見てきました。昨年この映画の存在を知った時から期待してました。

 感想ですが・・・、期待通りでした。ドキュメンタリーを見てるような感じで映画自身のクオリティは高いです。上手く表現できませんが、一言で言うと切なかったです。この映画の肝は事実であるということ、そしてこのことが闇に葬られたいたこと。韓国では大ヒット、母国の歴史に関心が高いことが伺える。

 私自身もっと日本の歴史について、特に近代史についてはもっと知らなくてはいけないと感じた。そう思わせる考えさせる映画でした。オススメします。

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 木梨ガイドにSHINJO選手が出ていました。シーズンに現役選手が出るってのは珍しいにに、当の本人は’今でも旅番組のロケがあったら参加するんじゃないの?’問いに’もちろん全然出ますよ’と発言。さすがです。

 私は現役時代の長島茂雄氏を知りませんが、多分SHINJO選手みたいだったんだろうなーと思っています。いつもカッコいいことを考えている。外野の守備に関しても、わざとスタートを1,2歩遅らせて、ランナーを本塁へまわらせるように誘っていると言ってました。うーん、記事で長島氏もサードの守備も平凡なゴロもわざとスタート遅らせてファインプレーと見せかけていたと読んだことがあってますます似ている。

 今の目標は’北海道の人は熱さなくて冷めやすいのでそのファンを楽しませる’と。十分楽しませていると思います。後2、3年は野球をやりたいそうです。昔才能が無いっと言って引退するとか言ってた選手がねー、懐かしいです。私は引退したら長島氏のポジションに収まりそうです。いろいろな迷言を残してくれて、将来は全日本代表監督?

 何かSHINJO選手のプレーが見たくなった。来週末の大阪ドームでも足を運ぼうかと思っています。

以上
 2006年W杯・南米予選 ブラジル 3−1 アルゼンチン

 試合見ました。うーん、何とも言えない試合でした。まだ予選序盤戦ってことで殺伐感は少なかったです。それでも相手がアルゼンチンってことで試合前から露骨なシーンがありました。それは試合前の国家斉唱でアルゼンチンは国歌を途中で切られてしまい非常に短かったのに対して、ブラジルは歌手2人が歌い、ブラスバントで2番まで演奏と明らかな違いがあった。これほどホーム・アウェーの違いがはっきりしている。ホームアドバンテージを生かすことがよくわかる。日本もこれくらいしないと。

 アルゼンチンはケガ人、サスペンションの関係でベストメンバーではなかったにせよ点差を見れば完敗ですが、ブラジルの3点はすべてPKによるもの。崩されての失点はないので悲観する内容ではない。ケガ人が戻ってくれば問題ないでしょう。個人的にはアイマール、サビオラのラインがもっと機能すれば楽しいサッカーが見られそうだ。

 ブラジルもすべてロナウドの突破をペナルティエリアで倒してのファールからのPK。ロナウジーニョがいないブラジルはロナウドの個人突破力に頼るサッカーだったので正直つまらなかった。カカ、ゼ・ロベルトの動きが目に付いた。そしていつもの両サイドのカフー、ロベカルは本当にタフです。いつも出るのでそのポジションの若手の育成を阻んでいる弊害はあると思う。この2人をたまには休ませて、他の選手を試してみればと思う。

 欧州のクラブで活躍する選手を多いので正直動きは悪い。オフシーズンを使って予選を戦うのはかなりキツイと思う。選手には休暇を与える必要がある。そうすればもっといいパフォーマンスが発揮できて面白い試合が見られると思う。現代サッカーの問題である試合数の増加は何とかならへんのかと思う。これでは選手が試合に殺されてしまいます。

 次回のアルゼンチンホームでの両国の対戦にいい試合を期待しましょう。

以上
 ジョニー黒木が2001年7月7日以来の勝利を収めました。おめでとうございます。嬉しいです。前回登板でもいいピッチングをしていたので、勝利は近いと思っていましたが、やっとここまで来たかと思います。まず第一歩が踏み出せました。

 今日は打線が連日の奮起。ラクに投げられる状況を作りました。5回で投球数が100球を越えているのは少々問題があるが、ゲームメイクできました。今日は試合の最後を先輩の小宮山が締める展開も何か因縁深いなーと感じました。共に今年にかける2人が勝利に貢献。これからは間隔をしっかり空けて1試合1試合を大事に投げて、ローテーションの1角を守って欲しいです。

 「涙はもっといい時まで取っておきます」とインタビューで答えた。そのいい時を秋に向かえたら最高です。

******
 タイガースは水曜日にやっと勝ちました。井川はぼちぼちでしょう。去年もこんな感じで勝っていたので心配していません。それよりも久保田が故障したように怪我上がりの選手をローテにしなければいけない先発陣に不安を感じます。 怪我上がりでローテで1年間働いたことのない福原に不安を感じます。無理されないようにお願いしたい。

以上
 5月終わります。マリーンズファンに取っては長ーい5月でした。今日負けて6勝16敗、しかも連勝なしとは。気が付きませんでした。確かにあまり勝った記事を読んだ記憶はないなー。

 先発陣が中盤まで試合を作るも中継ぎ陣、抑えで失敗。勝てる試合が何試合もあった。打線も核となるはずのイ・スンヨプは2軍落ち。以外とベニー、フランコが打率を残しているが、それ以外がひどすぎる。2割5分以下が多すぎる。これでは大量得点は望めない。調子を取り戻してイ・スンヨプが戻ってきてくることを切に願う。

 こんなに悪くても希望が持てるのはこの時期はいつもこんなも感じ。しかも4、5位ともそれほど離れていない。ここ数年のオールスター戦後からの追い込みは確実なので、これ以上は離されなければ届くと思います。

以上
 全仏オープン、浅越しのぶの3回戦を見る。相手は第2シードのS・ウイリアムス。正直勝つのは難しいかなと思ってみていたが、6−3、6−1のストレート負け。第1セット中盤までは何とか付いていってたが、その後は力の違いを見せつけられた。セレナのパワーにねじ伏せられた感がする。

 そうはいっても随所の浅越が粘ってラリーからポイントを取るところはあった。フランスの観客は判官贔屓なのでポイントを取るたびに観客から声援が送られいた。日本には’スギヤマ アイ’だけではなく’アサゴエ シノブ’もいることを示せた大会だったと思う。

以上
東京10R  日本ダービー

18頭はオッズほど力の差がなく、2強で固いとは思いません。

◎ハイアーゲーム。コスモバルクに全敗も前走は楽勝。府中が合ってるんでしょう。

○ダイワメジャー。人気薄の皐月賞勝ちもジョッキーが同じなのも心強い。ノーリーズンのイメージもあるが、その時はジョッキーは乗り変わっていたので。

△コスモバルク、強いのは認めるけど、皐月2着からの巻き返しはないのでは?今の力のいる府中の馬場も不安。
△キングカメハメハ。前走が強すぎて、マイラーでは?
両馬とも前走がピークで今回は現状維持が上昇度はない。

×マイネルブルック、×キョウワスプレンダ、×ピサノクウカイ

ダービーの3着にはよく人気薄が来るので。
マイネルはきさらぎ賞勝ち馬で2着ブラックタイド、3着ハーツクライのその後の走りを見ればここは狙い目。
もともとダービー向きと言ってましたから。
キョウワはレベル高いスプリングS2着。
ピサノは相手なりに走るタイプぽいので、ジョッキーも魅力。

17−4、9、12
4−9、12

3連複

3、17−4、9、12
14,17−4,9,12
17、18−4,9,12

以上
 初めてヤフーBBスタジアムに行きました。仕事後に電車を乗り継いで1時間で着きました。駅に着くと目の前にスタジアムがあり、スタッフの方が多くいて席もスムーズに案内してもらいました。
 
 球場全体を見ると雰囲気のあるいい球場です。天然芝とカクテル光線で本当に綺麗でした。外野の芝を見ながら’このライトにはイチローがいたんだー’とか’レフト・田口、センター・本西、ライト・イチローの最高の外野陣はここで守っていたんだ’と感傷に浸りました。

 席はフィールドシートで観戦。これは一見の価値ありです。グラウンドレベルの目線でまるでベンチから野球を見ているようでした。’こんなに近くていいの?’ってぐらいに目の前を選手が行き来してます。球の音がこんなにしっかり聞こえるのも初めてでした。

 特にダイエー先発の和田を横から見る位置で、ボールをタメているフォームがしっかり見れてそれだけでも良かったです。和田は球速はそれほど早くないんですけど、球離れが遅いので打者の手元で伸びてる、実際は早く感じるから打てないのがわかりました。

 フィールドシートは少年野球の子が多くいて野球を見にきているとは思うけど、実際は選手からボールをもらうのに必死になってるようで。’何か目的は違うやろ’とは思いながらも実際に選手からボールをもらったらいい思い出になるんだろうな。

 私はぜひとももう一度行ってみたい。そう思わせるいい’ボールパーク’です。設備はいいので後はもうちょっとチームが強くならないと。特に投手陣ですかね。’マック’が敗戦処理をしているようじゃだめだろう。いい試合をしたらもっと観客は増えると思う。

以上
 チャンピオンズリーグ決勝
ポルト 3−0 モナコ

 決勝を生放送でみました。スコアー通りにポルトの完勝でした。ポルトは昨シーズンはUEFAカップ、今年はチャンピオンズリーグ制覇と2年連続欧州制覇したことになります。これはチームの成熟度が抜群だという証明です。毎年移籍が頻繁に行われるサッカー界で2年連続結果を出すってことは本当に凄いです。
活躍するとすぐに選手が引き抜かれる中、チーム戦術の徹底で変わらないチーム力にするマウリーニョ監督の手腕は見事です。プロの経験が無いのにここまでやれるとは、プロスポーツにおいても新たな風を吹き込んだと思います。こうゆう監督を日本も発掘していかないと。

 モナコの攻撃陣、モリエンテス、ロッテンに何もさせませんでした。まともなシュートをさせなかった思います。それほどポルトの守備陣に乱れはなかった。モナコ側の誤算としては精神的支柱のFWのジュリが前半途中で交代したこと。これでデシャン監督のゲームプランが狂ったと思う。2点目を奪われてDFの選手交代をするも3点目を奪われて打つ手が裏目出てしまった。ポルトは交代出場のアレニチェフが1ゴール1アシストと仕事をしたのとは対象的でした。

 うわさですがポルトの監督マウリーニョ、モナコのFW・モリエンテスは来期はチェルシーとか。チェルシーのオーナーのアブラモビッチは活躍しているものは何でも欲しがりますから。アブラモビッチの場合、お金はいくらでもありますから。来期この2人が同じチームにいるというのも何か不思議な感じがします。反対にいえばこの2人が今シーズンのチャンピオンズリーグを象徴していることでしょう。

 長かった今シーズンの欧州サッカーが終わりました。選手の皆さんお疲れ様です。ゆっくり来期に向けてバカンスで英気を養って下さいと思ったら、代表選手は6月12日から欧州選手権。大変ですが、コンディションは整えて本番に備えてください。

以上
 全仏で男子第2シードのロディックと女子第1シードエナンが2回戦で敗退。初戦でアガシが敗退したようにクレーは得手不得手があるようです。クレーはとにかくタフさが要求されるイメージがある。フルセットまでもつれたロディック戦を見たが今日は相手の地元フランスのムティスが良すぎた。地元の応援がアドバンテージもあった。それよりもボールをつないで相手が前に出てきたところをパッシングで抜く。特にフォアショットが切れ味抜群でした。最終セットはロディックは集中が切れたようでムティスが一気に勝負を決めました。ボールを繋ぐところ、決めに行くところの判断が良かったと思います。プレーをしている私は参考になりました。

******
 どうしたらタイガースはベイスターズに勝てるのでしょう?勝てたいないことの焦り?久保田は勝負所で甘くなりますね。心理的に嫌なイメージが残らなければいいのですが・・・。

 マリーンズは連日の延長戦。お疲れ様です。1勝1分と負けなかったことで’良し’としますか。

以上
 ローランギャロスはWOWOWで12時から4時間放送中。やはり途中で寝てしまう。本日も杉山愛の試合を見ていたが、気がつけば勝利インタビューでした。まー順調勝ちですかね。インタービューの表情を見ているといい表情でした。結構期待していいんじゃないですか。

 浅越しのぶも初戦突破。できたら対戦相手のD・ハンチュコバファンとしては長く見たかったが・・・しょうがないです。

以上
 テニス・全仏オープンが開幕しました。4大大会で一番美しい大会というイメージがあります。4大大会で唯一のクレー、それも赤土というのがその美しさを際立たせています。それとクレーのためボールのスピードが殺されるため、試合の駆け引き、ラリーが楽しめます。そのためランキング上位者でもクレーを苦手として早期敗退、ランキングが低くても’クレーのスペシャリスト’の選手が上位進出するのも大会の特徴です。とりあえず見た試合の雑感を書いていきます。

 A・ロデイック 3−0 T・マーチン

 ランキング2位のロデイックが順当勝ち。それでも調子はよくは見えなかった。サーブから攻撃を仕掛けていくが、サーブがいつもより威力がなかった。ラリーから焦れて強打してのミスショットが多かった。それでも勝つのだから精神的に強くなったのだろう。昔なら自分のプレーができず、焦りいらつきから自ら崩れていったが、勝つことで自信がつき、精神的にも余裕ができたようだ。優勝を狙うような選手は初戦からは調子をピークには持っていかないのが悪いなりに勝てるのは実力がある証拠。どこまで勝ち上がるのか楽しみである。

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