札幌11R おおぞら特別

 1着 ○スターリーヘブン
 2着 ▲メイショウジャコウ

 3着 ◎メイプルロード
 5着 △エンジャルクルー

 
 中山11R セプテンバーS

 1着 ×ソルトレイクスター
 2着 ○アタゴタイショウ

 6着 ▲ロードダルメシアン
12着 ◎メジャーカフェ
14着 △デュアルストーリー
 

 阪神11R オークランドRCT

 1着 ▲セノエダイナ
 2着 ◎ゼンノストライカー
 
 3着 ×ジェイケイガバナー
 4着 ○ラヴァーズレーン
 路上詩人・軌安博光のイベントに行ってきました。軌安さんは元芸人さんで昔、山崎邦正さんと’チームゼロ’というコンビを組んでいました。コンビ解散してからは映画を作るために路上に出て詩を書く、路上詩人になって活動されて、昨年念願かなって映画を完成されてその映画の試写会を兼ねたイベントでした。

 軌安さんは路上詩人をやっているは知ってましたが、実際何を書いているのかは知りませんでした。相手を見てインスピレーションで浮かんだものを詩にするそうです。あいだみつるさんや326さんのような内容の感じの詩を書いて、会場はキャパ100人ほどの会場でしたが、熱心な’軌安信者’は多くいました。

 まずは映画。’107+1〜天国はつくるもの〜’。軌安さんは’てんつくマン’と改名(天国を作るオトコの略だそうです)オムニバス形式のドキュメンタリーでアフガンの子供にマフラーを全国から編んでもらって1キロ分を届けるとか、沖縄から鹿児島までサバニ(沖縄に昔からある小船)で航海するとかで’大掛かりな学園祭’を見せられてるようで、熱いパッションは感じられました。自主映画なんで映像とかの荒さ、テロップがずれてるとかもありますが、目を瞑りましょう。正直私は学園祭とかには積極的には参加する方じゃなかったんで、それほど感情移入はできませんでした。まー成功したんで良かったんちゃうかなぐらいな感想でした。

 その後は軌安さんのトーク。正直これはよかった。さすが元芸人、話慣れていることもあるけどエエ話でした。説教くさいかなと思っていたけど、合間には笑いも入れ良かったです。映画を作るまでのいろいろな苦労の話は興味深かったです。

 そこから書き下ろしということで普段路上でやっているスタイルを見せてくれました。どうするのかと準備から見てましたが、トークしてる時の顔からは一変、すごく神経質な顔で’芸術家’になりました。何か乗り移っているような感じで、’ゾーン’状態というんでしょうか。文字を書いて欲しい人が軌安さんの前に座って目を2、3秒見ただけで、体を揺らしながらサラサラ書いて、一人に対しては約1分ぐらい。言葉が降りてくるとか言ってましたが、まさにそんな状態でした。まったく筆が止まらない。それが50人連続ですから、これは凄いとは思いました。サクラなのかどうかわかりませんが、泣いてる人もいて’ここは宗教団体なのか’と錯覚するぐらいでした。それで幸せになるならいいじゃないか。私は冷めているのか一歩下がった冷静な気持ちで見ていたのでその気持ちはわかりませんでした。

 一緒に行った友人が段取りをしてくれてそのイベントの打ち上げまで参加しました。テキトーな場所の席に座っていたら、最後に軌安さんがこられてなぜか私の目の前に座られて・・・乾杯。なぜここに?’軌安信者’で無い私は何を話せばいいのか?’軌安信者’のスタッフやいろんな人がテーブルの後ろに集まってきて、軌安さんの一言一言を聞き逃さないぞという感じでますます肩身が狭い気分に。とはいえ、こんな機会はめったに無いことと思いフツーに会話に絡んでいったら、めちゃ気さくに話してくれるし、私がプロ野球再編のこととかの話をしたら、ちょっと裏事情を話してくれたりして、いい人でした。かと言って’信者’になることはないと思いますが、ぜひ続編は作ってくださいとは言っときました。話が盛りがった分終電を逃して、タクシーで帰る羽目になったのはちょっと痛かったです。その分貴重な時間を経験させていただきました。

以上

 
 札幌11R おおぞら特別

 ◎メイプルロード
 ○スターリーヘブン
 ▲メイショウジャコウ
 △エンジャルクルー

 札幌戦1200M、3、2着と着順を上げてきたメイプルロード。牝馬同士の今回は・・・。

 中山11R セプテンバーS

 ◎メジャーカフェ
 ○アタゴタイショウ
 ▲ロードダルメシアン
 △デュアルストーリー
 ×ソルトレイクスター

 先行有利の馬場で前走はマイル重賞で条件が厳しかったメジャーカフェ。自己条件、1200Mはベストの条件。

 阪神11R オークランドRCT

 ◎ゼンノストライカー
 ○ラヴァーズレーン
 ▲セノエダイナ
 ×ジェイケイガバナー

 3連勝馬同士でもコース実績からゼンノストライカー。

 

テニス

2004年9月23日 日常
 昨年から私自身が言い出しっぺで毎月高校時代の部活仲間でテニスをしています。大体高校卒業してだいぶ経つのに、月一回会っていること自体が奇跡なようなことで、それぞれの用事もあるのに日程を調整してもらって今月の無事できて本当にありがたいことです。それと何故だか天候も悪い予想なのいつも雨は降らず、私は自他とも認める’雨オトコ’なのに、不思議でなりません。今日も開始時は真夏を思わせるぐらいの暑さの中、テニスをしました。今日なんかは昨日が涼しかったので、快適にプレーが出来ると思っていたけど・・・暑さでバテましたね。その中貸しコートの会員さんたちはバーベキューをやっていて、煙がウチらのコートに流れてきたのにはちょっと勘弁してほしかった。

 月イチで集まってテニスやることでプレー自体は上手くなっているのかよくわからん状態ですが、昔よりはマシにはなってるような気がします。継続することに意味があると思います。せっかくテニスをしたくても、相手や場所がなくてできない人はいると思うので、その分私なんかはいい環境にいるなーと思っています。

 それで正直今の方が高校時代よりテニスは楽しいです。高校時代は何か毎日ルーティンワークのようで、やらされてる感があったし、’テニス愛’も足りない部分もあったように感じます。今は’テニスをしたい!’って気持ちが前向きやから楽しいやと思います。会ったら普通にテニスのことを話してるし、周囲には彼らを除いてはいませんかんね。本当にありがたいです。

 後はテニス後にお酒を飲むのも一つの楽しみ。そこでいろいろ話するのは楽しい。話すことも’××が結婚してんて、××とこ子供できてんて’’ウソー’とそんな話題ばっかです。歳は重ねても高校時と一緒のような感覚なんで、一番気楽に話せて’ホッと’します。私自身は可能な限り続けていたいと思っています。

  プロ野球は一様ストは回避される方向に進みました。これからが’スタート’です。近鉄・磯部、オリックス・三輪両選手会長の言葉を忘れずに、’明日はわが身’と思って今後に取り組んでほしいです。

 今日実家に少し帰って会うなり、父親、母親からの2人から’イチロー、今日4安打で後10本やで’と言われてフツーの人までも関心を持っていることを実感しました。そのイチローがいた球団がなくなるなんて・・・運命って皮肉なもんですね。

 
 ユナイテッド 2−1 リバプール

 リオ・ファーディナントの復帰戦。約9ヶ月ぶり、別にケガしてたわけじゃなくて、ペナルティでのブランクなんでコンディションは問題ないかと思ったけど、やっぱ実戦を離れていたブランクはありました。それでもガダガタだったDFラインを統率していたあたり、さすがです。センターでコンビを組むシルベストレがセットプレーから2得点、リオのお陰でのびのびプレーしてるようです。

 解説の粕谷さんも話しておられましたが、’シルベストレはDFを使う選手ではなくて、使われる選手だと’。それは確かにリオの指示の元ではいつものような危なっかしいプレーはなかったです。反対にリオなんかは自分から指示する選手で、指示されてプレーするのは苦手かと思います。人に使われて持ち味の生きる選手、人に指示して統率していくタイプ、DFにもいろんな選手がいます。これって実社会にでも当てはまりそうです。

 目についたのはユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドのドリブル突破、切り返しからのクロスと一人元気でした。ユーロ、アテネ五輪とバカンスがほとんどない状態なのに・・・その体力はどこから?

 後は試合終盤にリオがクッキーかビスケットのようなものを食べながらプレーしました。こんな光景は初めてで、ノドに詰まらへんかのか気になるし、お腹すいたの?どこのメーカーの何を食べたのか知りたい。食べてみたいし、メーカーがわかれば宣伝効果にもなると思う。まぁー、イギリスのゴシップ誌’SUN’あたりは調べてくれるでしょう。

以上
 千葉ロッテマリーンズの最終戦が終了しました。成績は65勝65敗3分、ちょうど5割の成績でした。昨年は借金1だったので、少し成長しました。

 本日の最終戦をスカパーで見てましたが、序盤は清水直がカブレラ、フェルナンデスにHRを浴びて3点を先制され、チャン・ズージャにはノーヒットやし、日ハムはダイエーを逆転するわで、かなり嫌な展開。清水直は失投はこの2球だけで、後は安心して見られて、ゲームはつくれました。

 5回に井上のタイムリーで1点返して、6回にベニー、フランコ、イ・スンヨプと3者連続HRで逆転。3者連続なんてまったく期待もしてなかったし、驚きの一言。イ・スンヨプは最後で仕事をしてくれました、来年は何とかしてください。

 終盤に追加点を上げ、最後は小林雅の今シーズンを象徴するかのような不安定で、1点差に詰められるもカブレラを打ち取って
ゲームセット。選手全員での勝利ですが、私はセットアッパーの藪田が1点差に詰められたところをしっかり押させて流れを引き戻しところが勝因かと思います。

 試合終了時にはすぐにレフトスタンドのマリーンズ応援団に挨拶。先頭を切って走ってたのはボビー・バレンタイン監督。ファンを大事にするいい人です。この応援をプレーオフでも見たいのですが、こればっかりはもう何ともできません。他力本願で祈るしかないです。9月はしびれる試合は続き、いつもより楽しめました。満足しています。後は少しの幸運があれば・・・プレーオフで見られるでしょう。

 最後に西武・潮崎投手、千葉ロッテ・佐藤選手、お疲れ様でした。

以上
 札幌11R UHB賞

 1着 ×テイエムイットー
 2着 △タニノボルガ

 3着 ▲ウイングランツ
 5着 ◎ロードマーシャル
 7着 ○リゼルヴァ
 

 阪神11R 大阪スポーツ杯

 1着 ◎モノポール
 2着  エリモマキシム

 4着 △ビックフリート
 7着 ▲スパルタクス
10着 ○ツルマルヨカニセ
 札幌11R UHB賞

 ◎ロードマーシャル
 ○リゼルヴァ
 ▲ウイングランツ
 △タニノボルガ
 ×テイエムイットー

 阪神11R 大阪スポーツ杯

 ◎モノポール
 ○ツルマルヨカニセ
 ▲スパルタクス
 △ビックフリート

 土日以外にケイバがあると違和感を感じます・・・。
 習慣って怖いですね。

阪神競馬場にて

2004年9月19日 日常
  昼から友人と阪神競馬場に行きました。熱心な頃は暇があったら行ってたのですが、最近はごぶさたでした。野球観戦で知り合った友人なので、会って早々はプロ野球のストの話。試合が行われなかったたら、その周辺で野球があることで生活されている飲食店やグッズ関連を売っている店の方が心配だというようなことを話してて、改めて日本のプロ野球が生活の一部に根付いていることを感じました。

 競馬の方は3レースだけして、せっかくなんだからということで3連単しか買いませんでした。結果はハズレ。点数をケチらずに買えば何とかなったレースもあったので、今後どうゆうレースで買えばいいのかを掴みました。何でもかんでも3連単を買うんじゃなくて、レースを見極めて、軸がしっかりして、点数を多めに買えば当たるんじゃないかと。今後は積極的に買う気はなく、いつも通りに馬連でいいです。今まで2頭当てるのに苦労しているのに、それが3頭、ましてや着順通りになんて・・・今後は背の丈にあったスタイルで付き合っていきたいです。

 それでも3連単はオッズなんかはほとんで見ていないないので、2人で’これが来たらマンションの頭金ぐらいなるんちゃう!’とかいいながら妄想が広がって少額投資ながらなかなか楽しかったです。幸せな人達です。内馬場の芝生でのんびりしているのは気持ちが良かった。ここが競馬場というのを忘れて・・・。

 また次回も行くことを約束して、私はそのまま京都に移動。京都駅付近でバイトの友人とご飯を食べました。京都駅付近って昔はなかなかいい店が無くて、困ってましたが、最近は店が増えてるような気がします。今回行った店は一夜干しを備長炭で焼く和食屋でして、落ち着いたいい店でした。時間はかかるんですが銀しゃりのご飯は美味。後、焼酎が豊富にあるのもグットでした。
楽しんでくれたと思います。
 中山11R セントライト記念

 1着 ◎コスモバルク
 2着 ▲ホオキパウェーブ

 5着 ○エスユーグランド

 阪神11R ローズS

 1着  レクレドール
 2着  グローリアスデイズ
 
 3着 ○スイープトウショウ
 5着 ◎アズマサンダース
 6着 △マルカフローリアン
 7着 ▲ダイワエルシエーロ
 
 ドルトムント 2−2 バイエルン

 昨年まではWOWOWで放送されていたブンデスリーガは今年からスカパーでが放送されます。何となく見ていたら一昨年までリーガエスパニョーラでも登場していた実況・倉敷保雄&解説・金子達仁コンビが復活していました。いやー、懐かしい。いつもと変わらず’ゆるい’感じで良かったです。

 前半は両チームイマイチ。前半終了にドルトムントが先制。後半もドルトムントはPKを決めて、2−0。時間は淡々と過ぎて、このままロスタイムに入り、終わると思った矢先に、バイエルンのルシオがバックヘッドを試みたけど、実際は背中に当たったシュートが決まって1点差。そこから圧倒的にバイエルンが攻めてロイ・マッカーイがヘッドを決めて同点に。そしてタイムアップ。
一点を取られてからのドルトムントはバタバタでした。チームというより個人がバラバラにプレーしている印象。修正はできなかったんでしょうか?

 まだ第5節というのにドルトムントの選手はピッチに座りこんでしまって・・・まるで終盤戦の戦いに敗れたようでした。確かにバイエルンから勝利する、それもホームのヴェストファーレンですから。スタジアムは8万以上でほぼ黄色一色で大声援だったのが、一転ブーイングの嵐。スタジアムは異様な雰囲気でした。

 
 中山11R セントライト記念

 ◎コスモバルク
 ○エスユーグランド
 ▲ホオキパウェーブ

 阪神11R ローズS

 ◎アズマサンダース
 ○スイープトウショウ
 ▲ダイワエルシエーロ
 △マルカフローリアン
 札幌11R 北斗賞

 1着 ◎ダンツエナジー
 2着  ハードクリスタル

 3着 ×ラバヤデール
 4着 △サクラギャラクシー
 6着 ▲タガノガムシャラ
 7着 ○ピサノボス
 
 
 中山11R ペルセウスS

 1着 △カイトヒルウインド
 2着 ◎プリサイスマシーン
 
 4着 ○ビッグウルフ
 6着 ▲スターペスシンタ



 
 今週のケイバは変則開催です。

 札幌11R 北斗賞

 ◎ダンツエナジー
 ○ピサノボス
 ▲タガノガムシャラ
 △サクラギャラクシー
 ×ラバヤデール

 中山11R ペルセウスS

 ◎プリサイスマシーン
 ○ビッグウルフ
 ▲スターペスシンタ
 △カイトヒルウインド


  
 アヤックス 0−1 ユベントス

 グループCはバイエルン、アヤックス、ユーベそれとイスラエルのマッカビ・テルアビブ。3強対決と思うがどのチームが勝ち抜けるか、直接対決第1戦目。

 ユーベの先発FWにはイブラホムビッチ。今シーズン初めの8月に試合ではアヤックスで出場していたのに、移籍マーケットが閉まる直前にユーベに移籍。ユーベのユニフォームを着ていることに何か違和感を感じた。それにセンターバックはカンナバロ、テュラム、GKブッフォンの並びは90年代後半のパルマ全盛期のメンバーやし、監督はカペッロやし・・・ユーベも変わったなと実感。

 変わったと感じたユーベも試合になればいつものように早いつぶしから速攻、前半はアヤックスを圧倒。前半終了近くにネドベドの右足でアウトにかけた’技あり’ゴールで先制。いつもながらその運動量には感心します。

 そのネドベドが負傷退場してからはアヤックスペースで特に左サイドからスネイデル、ミテアがチャンスを迎えるが肝心のシュートがジャストミートせず、得点を奪えない。ここで点を取れれば・・・。その後はユーベがじりじり時間を使う試合巧者ぶりを発揮してそのままタイムアップ。

 ユーベで目立っていたのはエメルソン。気の利いたプレーで攻守のアクセントとなっていた。後は途中出場のオリベイラ。ボールによく絡んでいたし、フリーキックの見せ場もあった。でも両者ともカペッロの’秘蔵っ子’。うーん、これでいいのかユベントス。

以上

 
 セルティック 1−3 バルサ

 どの試合を見ようか迷った末、さっきリピート放送を見たものから。セルティックパークでは圧倒的に強いセルティックに好調バルサがどんな試合をするか?ラーションも昨シーズンまで在籍していたセルティック相手にどうプレーするのかも注目しました。

 試合は前半から圧倒的にバルサペース。パスが面白いようにつながり、セルティックはファールでしか止められないぐらい。20分にロナウジーニョの突破からデコが得点。このまま追加点が取れそうだったが、セルティックGKマーシャルが好セーブで前半は終了。

 後半はロナウジーニョがPKを外してから流れはセルティックに。後半から投入にサットンが決めて同点に。さすがホームでは思われたが、そこから押し切る力はないみたいで、次第にバルサの流れに。ジュリのシュートが相手DFマクナマラに当たってオウンゴールを呼び、後半途中出場のラーションがキーパーを交わして3点目。ついにセルティックはホームで負けてしまいました。これからの戦いも厳しいのでは。バルサは内容的にも完勝で、解説の羽中田さんもご機嫌でした。

 相変わらずセルティックパークの雰囲気は素晴らしかった。歌声はデカイし、サッカーをよく知っています。ラーションが出場するときは・・・一層大きいブーイングでした。長年エースとして君臨していた選手なので、拍手かなと思ってましたが、手のひらを返すのも早いな。



 
 ビルバオ 2−2 バレンシア

 リーガで私のお気に入りチームの一つ、ビルバオ。ビルバオはバスク人オンリーのチーム。この移籍が活発な昨今、奇跡なようなチームです。このこだわりの純血主義なところが好きです。かと言って弱いかというとそうではなく、今シーズンはUEFAカップにも出場します。それとリーガで2部落ちが経験ないのはマドリー、バルサとこのビルバオだけ。これって本当に凄いことやと思います。

 試合は前半2点先制するも後半バレンシアに追いつかれてドロー。悔しいドローでした。バレンシアはチャンピオンズリーグに備えてと思いますがアイマール、ビセンテは控えでしたが、最後はビセンテも引っ張りださせましたが、この采配がズバリ。アイマール投入でタメが出来て、前線が活性化したように思います。

 アイマール、ビセンテも好きなんで玄人集団のバレンシアもお気に入りなんですけど、大体大量補強した時ってコケるイメージがあるんで・・・。いつものように地味な補強だったら期待できるんですけど、今期はラニエリ監督からコラーディ、ディ・バイオ、フィオーレと一気にイタリア化が進みました。今日見る限りはディ・バイオは得点を取りましたが、コラーディ、フィオーレは存在感なし。時間はかかるかもしれません。

以上

ガイアの夜明け

2004年9月14日 TV
  http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/

 最近はよくテレビ大阪(テレビ東京系)を見ることが多くなりました。そこでこの番組’ガイヤの夜明け’。プロジェクトXのような番組です。本日は’球界再編ドキュメント’。興味深く見ました。

 球界再編のスクープは日経新聞から始まり、先日のスト回避までの流れを一気に見せてくれました。一気に見ると選手会が叙々に戦う労働団体に変わっていく姿が見えます。

 番組オープニングが藤井寺球場で元・近鉄の西本監督のインタビュー。これからのプロ野球界の未来を心配されていました。これから野球が廃れていくのではと・・・、大先輩を悲しませる未来って嫌ですよね。

 番組ではオリックス・三輪選手が印象的でした。何か近鉄・磯部選手に対して、三輪選手の陰が薄いなーとは思っていました。スト権を行使することを決めた選手会の会議でこみ上げてくる気持ちを抑えながら、苦しんでいる心情、これからの野球界について語っていました。すべての選手の気持ちを代弁しているようでした。

 番組ラストに’お客様の声を大事にしないサービス業なんてありえない’という案内人の役所広司のセリフがありました。経営者の皆さん、この意味がわかります?

 

ヴィレッジ

2004年9月13日 映画
 http://www.movies.co.jp/village/index01.html

 シックス・センスのM・ナイト・シャマラン監督の最新作。雑誌等にも作品全般の情報はなし。というのもに’作品全般についてもコメントはしません’という誓約書を取材陣、出演者も書かされたようで情報が漏れない。となれば実際に見に行くしかないということで映画館に足を運びました。

 ネタバレになるので詳細は書きませんが、私自身の感想はシックス・センス’越え’を果たすことは出来なかったです。やっぱデビュー作があまりにも快作だったので、期待が大きすぎるのでしょうか?

 シックス・センスはいろんな伏線が絡み合って最後に一本の線になって謎がわかる作品でしたが、ヴィレッジは結構早くに謎がわかります。細かい部分も伏線と思って注意して見ていたので、なぜこのアップのショットがあるのか?とかちょっとしたしぐさも見逃さないようにしていたので・・・わかりやすいと言えばいいのか、ちょっと拍子抜けでした。後、出たがりのシャマラン監督がまた画面に登場します。結構見逃している人も多いかも。

以上
 札幌11R 札幌日経OP

 1着 ◎ハッピールック
 2着 ○ゴーウィズウィンド
 
 4着 ▲ニシノサプライム

 中山11R 京成杯オータムHC

 1着 ○マイネルモルデン
 2着 ▲シャイニンルビー

 3着 ◎マイネルソロモン
 4着 △ミスキャスト
 7着 ×ニシノムーンライト

 阪神11R セントウルS

 1着 ◎ゴールデンキャスト
 2着 △キーンランドスワン

 7着 ×ヒューマ
 8着 ▲マイネルジャパン
 9着 ○ドリームカムカム

< 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索