私自身が思っている私と他人から見られている私の姿にギャップ、ズレがあることを思い知らされました。私が世間からどう見られているかって意識が希薄でした。自分に甘いというか、表面上は協調性とかうまく振る舞っているように思っていたのですが・・・、評価の違いに愕然としました。今後人を動かすような人の上にたってする仕事では今のままでは全然ダメで、今までの考えを一度きれいにして一から’経営学’やら’マネージメント’の面を学んでいかないということを痛感させられました。

以上

負け犬の遠吠え

2004年10月11日 読書
 古本屋で見つけて購入。ちょっと旬を逃しているんですが、話題になっていたのでちょっと気になっていたので、早速読みました。

 女性視点から書いてあるんですが、男子の私でも’負け犬’の特徴に共感というか、当たってるですよ。一人でどこでも行っちゃう点とか、かなり当てはまる点があって、特に’オスの負け犬’のコラムのとこなんて、私のことを知ってるの?と思うぐらい図星で笑いました。’負け犬’の私ですが、読み終わると’勝ち’とか’負け’とかどうでもいいようになってきます。

 単純に結婚している、していないとか、子供がいる、いないとか生活の中心の違いがあるんで、その両者が話しをした場合、噛み合わない点がある点を面白おかしく書いてるように感じました。’負け犬’だからって敗北感はありませんし、、今から無理して’勝ち犬’になろうとも思いません。お互い自分が好きなことで幸せならそれでいいじゃんという感想を持ちました。必要以上に過敏に反応する必要はないと思います。

以上
 今週末は欧州、南米の各地で2006年W杯予選が行われました。とりあえず見た試合のレビューを。

 イングランド 2−0 ウェールズ

 オールド・トラフォードでの対戦。ウェールズ監督マーク・ヒューズやギグスにとっては因縁のある対決と話題でしたが、、イングランドの圧勝。ルーニーは好調を持続してます。トップ下でしたが、パスをさばいたり、ミドルシュートと良さをいかんなく発揮。反対にオーウェンは気持ちと体が空回りぎみで、厳しいかなと。

 DFのセンターのキャンベル、リオのコンビは高さ、強さ
など世界最高ですね。安心して見れます。GKもジェームスからロビンソンに変わっていいんじゃないでしょうか?

 ウェールズは個々にいいタレントがいるんですが、攻撃が単発というか、形が作れなかったです。

 チェコ 1−0 ルーマニア

 チェコはネドベドが代表引退して、どうなっているかと興味深く観戦しましたが、まったく問題なかったです。前線からのチェック、攻守の切り替えの早さでルーマニアを圧倒してました。特にバロシュのスピードを生かした突破は目を見張りました。後しっかり決めてくれれば言うことなしなんですが・・・。それもバロシュらしいと言えばらしいんですけど。

 ルーマニアは前半はまったく攻撃の形は出来ていなかったのですが、後半はムトゥにボールが渡るようになったので、攻撃の形はできましたが、最後のツメが甘い。ムトゥは試合勘が鈍っているようでした。

 ベネズエラ 2−5 ブラジル

 ブラジルは楽勝。それよりベネズエラがブラジルから2点取ったのが、歴史上初。ブラジルから点を取ったのも約10年ぶりとかですから・・・、花火がバンバン上がっていました。それより試合会場が自転車競技場の中のグラウンドって。バンクが見えていてもっと他に会場はなかったのか思いました。

 今日のケイバ結果です。
 
 東京11R 毎日王冠

 1着 ◎テレグノシス
 2着 ▲ローエングリン

 3着 △ブルーイレブン
 7着 ○カナハナドラゴン

 実績どおりの決着でした。

 京都11R 京都大賞典

 1着  ナリタセンチュリー
 2着 ◎ゼンノロブロイ
 
 5着 ○ダイタクバートラム

 持続力勝負になりました。瞬発力のあるナリタセンチュリーに軍配が上がりました。

以上
 東京11R 毎日王冠

 ◎テレグノシス
 ○カナハナドラゴン
 ▲ローエングリン
 △ブルーイレブン

 馬場状態がわかりませんが、東京コースならテレグノシス。距離も問題ないでしょう。

 京都11R 京都大賞典

 ◎ゼンノロブロイ
 ○ダイタクバートラム

 レースの主導権が取れるゼンノロブロイ。安定した先行力、大崩れは考えられない。

以上

 
 京都11R 大原S結果
 
 1着 ▲エリモマキシム
 2着  ウイングラシアス

 3着 △セフティーエンペラ
 5着 ◎ツルマルヨカニセ
 6着 ○スパルタクス
 7着 ×マッキーマックス

 開幕週の馬場で前残りの展開、走った内外の差が結果に出たように思います。1、2着馬は内ラチをしっかり走っていました。

以上
 多分、台風で中止と思いますが・・・一応アップしときます。

 東京11R アイルランドT

 ◎ヴリル
 ○ダイワバウンドリー
 ▲ダイワレイダーズ
 △ナカヤマバスター
 
 夏場使われている強みでヴリル。札幌芝1500を勝つ馬は出世する馬が多いので、今後も注目。

 京都11R 大原S

 ◎ツルマルヨカニセ
 ○スパルタクス
 ▲エリモマキシム
 △セフティーエンペラ
 ×マッキーマックス

 同クラス2勝、距離適正、先行力あるツルマルヨカニセ。

 台風接近でせっかくの3連休が台無しになりそうです。明日のテニスは中止だろうし、TSUTAYAで借りてきた映画三昧の日々となりそうです。

以上
 

 
 
 LOVE PSYCHEDELICOのライブに行ってきました。初めてZepp大阪に行きましたが・・・何てところに建てたんだ。周りには本当に何にもない。コンビニでも寄ろうかと思ったが、そんなものは無い。ライブの帰りは本当に街頭の光しかなくて、一人で歩くにはちょっと嫌な感じです。

 ライブはsold outで満員。あんまりライブとか行ったことないんで、大音量を浴び続けることはないので、いい経験となりました。こんなに近くで見られて、熱気を肌で感じることができて、いい雰囲気でした。アルバムが2月に出してから間があったんで、出した直後にライブをやればもっとよかったかなと思いました。まぁー、いろいろ諸事情があるんでしょう。

 

 楽曲的には’Your Song’、’Standing Bird’、’Everybody needs somebody’が個人的に聞けてよかった。
 トリー・ハンター、私が一番好きなメジャーの選手です。ミネソタ・ツインズのセンター、3年連続ゴールデングラブ賞受賞、とにかく魅せる守備、抜群にうまい。いや、イチロー選手も守備で魅せてくれますよ。それでも印象的にはハンターの方が残るんですよ。ビックゲームで’ビックプレー’が多いような気がします。

 本日のディビジョンシリーズの対NY戦。ビックプレーは2つあって、一つ目は2回裏のオルルッドのセンターフライを捕殺で、先制されるチャンスの目を摘む。先発のサンタナは調子がそれほど良くは無かったので、先制点を防いだのは大きい。サンタナはNYの拙攻に助けられて7回まで無失点。

 2つ目は8回裏のA・ロッドの右中間への’入ったかな?’と思った打球をフェンス際ジャンピング・キャッチ。ここが見せ場とばかりにラバーにぶつかりながらもキャッチ。こんなプレーしても余裕が感じられるのが凄い。討ち取られたA・ロッドの表情が呆然というか、何で取られたのか?という表情をしていたのが印象的。

 試合もミネソタが先勝。NYは打線が湿り気味、先発陣に不安があるので、足元すくわれる可能性はあります。それより前から気になるのがライトフェンスにある’読売新聞’の広告。ラバーはブルーなのに、オレンジのバックで文字は黒で漢字で読売新聞。伝統のヤンキーズスタジアムの環境に溶け込んでいない。いや溶け込もうという気がない、そんなことも考えてないように感じる。本当にセンスがないっていうか、見てて観客がどのように思っているか・・・日本人として恥ずかしいぐらいです。松井選手もこの広告のコメントを求められて困っていました。何とかしてほしいです。

以上
 見てきました、’スウィングガールズ’。

http://www.swinggirls.jp/index.html

 巷では小ブレイクしているようなんですが、客に入りは半分以下。いつも映画を見るのは夜の最終なんで、こんなもんかと。いつものびのび見られていいですが・・・。

 この作品は’ウォーターボーイズ’の矢口史靖 の最新作ってことでも注目ですね。男子高校生にシンクロでヒットして、今回は女子高生にジャズって、’二番煎じ’やんとは思いました。内容もジャズを知らん子がその魅力にとりこになっていくストーリー。前作の’ウォーターボーイズ’と設定が変わっただけで、変らへんやと。

 でも、最後にハッピーエンドで終わるってわかっているから、気持ちよく劇場を後にできる。実際穿った気持ちを忘れて、爽快感がありました。ラストの演奏の’シング・シング・シング’はテンションは上がります。

 それとこれを実際演奏してるってことが驚きです。主役の上野樹里さん以下17名の女優さんと男子一人が合宿とか組んでやったみたいで、これは見ごたえがあります。映画のプロモでいろんなとところでライブしてるようで、ホンマのジャズバンドのようです。

 結構笑える箇所も散りばめられていて、通りすがりのおばーちゃんの言ったセリフとか、山でイノシシとの遭遇シーンとかは笑いましたわ。でもこれだけ演奏できるんやったら、もっと演奏シーンがあっても良かったかなーと。ちょっと物足りなさはある。DVDが発売されたら、ライブ版の演奏シーンのオマケ映像として付けてくれるんじゃないかと思っています。

以上

 
 チェルシー 1−0 リバプール

 チェルシーは派手さは無いけど、本当に強い。モウリーニョの哲学は守備が組織的で相手にサッカーをさせないと思う。1−0で勝つ、実にイタリア的です。英国では攻撃的でないとか、イマイチ評判は良くないらしいけど、サッカーに対する考えに違いがあると思うので、それに屈しないモウリーニョの態度も肝に触るんでしょう。

 それにしても控えにFWを誰もいれてないのはいかがなものか?ドログバが前半半ばで交代、しかしFWいない・・・攻撃陣もJ・コールしかいれてない。といってもそのJ・コールが決勝ゴールを上げるのだから、リズムがいいんですね。後、ダフはサイドの突破は見られたし、スメルティンはボールへの献身的なプレーが目に付きました。

 リバプールはアウェーでは守備的ですね。シセが孤軍奮闘してしました。それにしてもキューウェルはこのまま終わってしまうんでしょうか?リーズファンとしては悲しすぎます。

 
 得点を取ってからはいつものように’まったりムード’のチェルシーに。こうなったらチェルシーは強いです。大崩れがないというのが印象です。今からアーセナルとの’ロンドンダービー’、攻撃のアーセナル、守備のチェルシーが楽しみです。

 週末に見た試合ではユナイテッド − ボロ。ボロは一昔前のチェルシーのような’多国籍軍’です。ネームバリューのある選手が揃っていて、ややピークを過ぎたかなという選手と若手が上手くかみ合えば上位に食い込みそうです。実際アーセナル戦も3−1でリードした時間もありましたし、(こっから逆転するアーセナルも凄いですけど)、’今シーズンはやるな’という印象はありました。

 ユナイテッドは苦しみながらもドローに持ち込みました。ルーニーのプレミアデビュー戦、フツーにチームに馴染んでいました。チャンピオンズリーグではしっかり結果だしてますし、すでに比較対象があの’カントナ’ですから。まだ18歳、どんな伝説を残してくれるのでしょう?それでも同点ゴールは途中出場のA・スミス。何かやってくれるという雰囲気はある選手です。リーズファンとしては嬉しいです。あー、あの頃のリーズが懐かしいです。解説の東本さんもいかにあのころのリーズが魅力的なチームであるかをおっしゃってました。

************

 今日は嬉しいことがありました。私に対して誠心誠意な態度で接していただいて、評価されていることを感じました。これほど評価されたことが今までなかったので、今までの人生は間違っていなかったいうことで自信となりました。

以上

漢字を再確認

2004年10月3日 日常
 午前中に用事があって、そこで紙に文を書くことがあったんですが、漢字がなかなか出てこない。PCでは変換すれば漢字は出てくるので、苦労は無いのですが、いざ書くとなると・・・、日本人なのに母国語が書けないって、何て情けないことだと感じてしましました。

 小学生では漢字のドリルなんかがあって、漢字を書いて覚えていたのに、歳を取るとそうゆうことってやらなくなって。PCがあるのでこのブログを書くのにも別に苦労はないですけど、日本人として、何かマズイなーと感じました。と、いうことで簡単な漢字書き取りからでもやろうかと思っています。漢検とかあるんですよね、習字を習いたいと前々から思いながらも、実現できず・・・ダメですよね。今は日本語を再確認した気分です。

 
ハイ、今日のケイバの結果です。雨が降っているとは知りませんでした。

 札幌11R STV賞

 1着 ◎ミルフォードスバル
 2着 ▲ヤマトメロディー
 
 3着 ○ニアフュージョン
10着 △スリーブラボー
13着 ×ビッグスマッシュ

 
 阪神11R シリウスS

 1着 ×アグネスウイング
 2着 ▲エコルプレイス

 4着 ○インタータイヨウ
 5着 ◎サイレンスボーイ
 6着 △アドマイヤジャック
 

 中山11R スプリンターズS

 1着  カルストンライトオ
 2着 ×デュランダル

 6着 ◎キーンランドスワン
 7着 ○シーイズトウショウ
 9着 ▲サニングデール
11着 △ゴールデンキャスト
 
 札幌11R STV賞

 ◎ミルフォードスバル
 ○ニアフュージョン
 ▲ヤマトメロディー
 △スリーブラボー
 ×ビッグスマッシュ

 前走休み明けで見せ場のあったミルフォードスバル。
 先行できる脚質も有利。

 阪神11R シリウスS

 ◎サイレンスボーイ
 ○インタータイヨウ
 ▲エコルプレイス
 △アドマイヤジャック
 ×アグネスウイング

 阪神ダートの相性の良さ、距離も問題なし、鞍上も良しの
 サイレンスボーイ。

 中山11R スプリンターズS

 ◎キーンランドスワン
 ○シーイズトウショウ
 ▲サニングデール
 △ゴールデンキャスト
 ×デュランダル

 キーンランドスワンの父ディスタントビューと同系統を父に持つ馬が本日中山芝1200Mで1、2着だったので今の馬場には合っている気がする。その同系統を父に持つのも今回のメンバーではキーンランドスワンだけなので・・・。

******

 イチロー選手の記録の達成の瞬間をBSで見ることが出来ました。何て言葉で表現すればいいのか・・・、同じ時代に生きて、その瞬間を見ることができたことに感謝したいです。

 以上
 札幌11R 札幌2歳S

 1着  ストーミーカフェ
 2着 △ダンツキッチョウ

 6着 ▲オーギュスト
 7着 ×セイウンニムカウ
 9着 ◎マイネルアドホック
11着 ○モエレフェニックス

 
 中山11R ニューマーケットC

 1着  グラスポジション
 2着 ◎マヤノモーリス
 
 5着 ○タイガーカフェ
 6着 ▲ピサノクウカイ

 
 阪神11R ポートアイランドS

 1着  ニューベリー
 2着 △ロイヤルキャンサー

 4着 ◎アドマイヤマックス
 6着 ○エイシンチャンプ
 7着 ▲ミスキャスト
 
 札幌11R 札幌2歳S

 ◎マイネルアドホック
 ○モエレフェニックス
 ▲オーギュスト
 △ダンツキッチョウ
 ×セイウンニムカウ

 新馬−OP勝ちのマイネルアドホック。
 今回と同条件で勝っている経験をいかせれば・・・。

 中山11R ニューマーケットC

 ◎マヤノモーリス
 ○タイガーカフェ
 ▲ピサノクウカイ

 決め脚勝負ならマヤノモーリスが一枚上。

 阪神11R ポートアイランドS

 ◎アドマイヤマックス
 ○エイシンチャンプ
 ▲ミスキャスト
 △ロイヤルキャンサー

 底力の違いでアドマイヤマックス。

*********

 ドラゴンズの選手、及びにファンの皆様おめでとうございます。今宵はガッツリお酒を飲んでください。

 後は気候の変わり目、風邪には注意してください。
私は薬を飲んで、明日は家でおとなしくしときます。

以上
 阪神 3−5 横浜

 友人が都合が悪いとのことでチケットを譲っていただき、甲子園に行ってきました。サンキューです。でも正直消化試合です。スタンドは秋風が身にしみるほど、寒かったです。昨年を除いたら大体そんな感じでしたが・・・、今は何をモチベーションにして観戦すればいいのか?プレーオフ制度もないので、とりあえずは5割復帰ですかね、目標が無いってのは本当に辛いです。それでも勝利を信じて応援するのが本当にファンですよね。

 試合を観戦して感じたのは試合の流れを掴み損なっている。昨年はこの流れをことごとく掴んでいた気がします。雑感をだらだら書くと4回表の横浜のスクイズを防いで、流れがタイガースに来たと思ったら、その裏は今岡選手がゲッツーでチャンスをつぶす。そしたら5回表にT・ウッズの2ランを浴びて、あらら、また流れはベイスターズに。

 その後も5回裏に桧山選手がソロHR、6回表の満塁のピンチを凌いでまた流れが来るが、その裏の攻撃はチャンスを生かせない。

 終盤8回表を桟原投手が3人でしっかり押さえて、ベイスターズはマレン投手から木塚投手へ交代してくれて、さぁー、最後の流れが来たーと思ったら、今岡選手、アリアス選手のタイムリーで1点差。さぁー、同点、逆転の流れは出来たと思った矢先、桧山選手の打球を2塁ランナーの金本選手の判断ミスでダブルプレー。9回表はなぜか桟原投手から藤川投手へ・・・、佐伯選手の打球は私の見ている傍のレフトポール際へ・・・HR。これでジ・エンド。

 素人が口を挟むことではないのですが、8回にいいピッチングした桟原投手の続投では?その流れで8回裏には得点できたので、そのいい流れに身を任せては思いました。何か流れを掴めなかった今季を象徴するような感じがしました。

 落馬入院中の常石騎手の状態が回復の方向に向かっているようです。何とか頑張って欲しいです。

 http://keiba.radionikkei.jp/news/20040930K03.cfm

 今’アフリカのツメ’を見ながら書いてますけど、ハマッてます。不思議な雰囲気な番組です。

 http://www.ytv.co.jp/africa/
 以上
 モナコ 2−0 デポルティーボ

 チャンピオンズリーグ第2節。マドリーVSローマのビッククラブ同士の試合もあるも、選んで見たのはこの試合。なぜか?昨年のグループリーグでも対戦があり、モナコが’8−3’というフットボールの試合らしからぬスコアーの試合だったので、今年もそんな試合になるかもという期待を持ったからです。こんな試合をした両チームはモナコは準優勝、大敗をしてリーグ戦敗退でもおかしくないデポルティーボはベスト4に進出と実力はあります。

 試合早々からモナコが5分、10分に2点を先制。これは昨年の再現となるかと期待しましたが、何とかデポルティーボが持ちこたえて前半は2−0。目立っていたのはモナコのFWアデバヨル。空中戦でことごとく競り勝ち、前線でのタメをつくり、カロン、サビオラのゴールのアシストも冷静でした。サイズが大きいだけでなく、DFラインの裏への動きのスピードはあるし、アシストで見せたやわらかいパスとまだこんな選手がいるんだと嬉しい発見でした。

 後半はデポルティーボはルケ、ムニティスが投入され、左サイドから攻撃は活性化されるも、あと一押しが足りない。モナコは追加点を奪えないものの、カウンターでサビオラがたびたびチャンスを作った。アデバヨルに変わって入ったチェバントンとのコンビはスピード感があって、いいコンビです。試合は2−0でモナコの勝利。前半早々の勢いからすると派手な撃ち合いとなると思ったが、デポルティーボが元気ないですね。

 モナコは昨年準優勝した代償で中心選手のモリエンテス、ジュリが移籍。その移籍金等でサビオラ、チャバントン、カロンなど選手を補強。多国籍軍ながらデシャン監督のやりたいことは浸透してように感じました。個人的には今フランスリーグのチームに注目しています。日本ではなかなか紹介されてませんが、いい選手がゴロゴロいるという印象です。幅広く見ていきたいと思っています。

 反対でデポルティーボは目立った補強もせず何シーズンも戦ってきたので、ややマンネリした感じは否めません。昨年ベスト4に入った放送権等のお金も戦力補強には使わず、クラブ施設などのクラブ事業に使っていると何かの記事で読みました。健全経営ができるのも補強せずとも安定しているからと思いますが、ここは何か手を打たないとまずい気がします。冬のマーケットでは動きがあるかもしれません。


 それにしてもまた台風上陸ですか。ここ大阪はさっきまでは激しい雨風でしたが、今はだいぶマシで静かになりました。被害が大きくならないことは祈るだけです。

以上
 今よく聞いてます。気持ちが滅入りそうな時はいいですよ。アッパーなリズムで、何も考えずにテンションは上がります。FMでもよく流れていますし、ブレイクするんでしょう。

 音楽ってぼちぼちは聞くんですが、自分の気持ち一つで聞く曲も違ってくるし、歳を取るごとに好みも変わってくるし。たまにCDを整理していたら、’あっ、こんなん持ってるんや。何で買ったんやろう?’というようなCDもありますし、面白いです。音楽の好みで今の感情とかもわかりますし・・・そしたら今はヘコんでるんでしょうか?

以上
 ビルバオ 2−1 マドリー

 良くも悪くも騒がれるR・マドリー。それは仕方ないことですけど、今は本当に悪い流れです。カマーチョ監督の辞任に始まり、チーム内部での確執もうわさされるし、ケガ人も多いし、問題は山積してますね。

 ビルバオは勝ち星には恵まれてませんが、前回見た試合ではそんなに悪くなかったので、マドリーの現状を見るにもちょうどいい試合かなと思ってみました。

 試合全体的にホームにビルバオが攻勢。特に左右のサイドにスムーズにボールが運ばれてリズムを作る。左サイドのデルオルノが目立っていて、そのデルオルノからのクロスをウルサイス、エスケーロが決めて前半は2−0。マドリーは言うと中盤からDFのバランスが悪い。何か上手く連携できていない気がする。ベンチの映像が抜かれてロベルト・カルロスは’アメ’をなめながら見てるし・・・大丈夫なんかマドリー?

 後半はラウールが久々にゴール。それでも流れが一気にこないのが今のマドリー。その後はビルバオに流れが傾いてそのままタイムアップ。ビルバオは今季初勝利。

 マドリーの混乱はやっぱラウールが不調を脱しない限り、収まらないと思う。なんぼスター選手を集めてもマドリーの一番重要な選手はラウールなんですよ。ワンマンのペレス会長のネームヴァリューのある選手を取るのは攻撃陣ばかり、それと共にラウールの影が薄くなっていくし、本当にバランスが崩れてます。弱点と言われている中盤の守備をできる選手を取らない。現場の声とフロント陣に届いてない。これば一番の問題点。別名’白い巨人’と呼ばれているし、国は違えどどこも一緒なんですね。

********

 今季のパリーグの全日程が終わりました。友人からヤフーBBに誘われてたんですが、1野球ファンとして行けばよかったかもと思いましたが、どちらのファンでもない人間が行くのは失礼じゃないか?それとやっぱ友人の涙とか見たくなかったんで、ごめんなさい。家でスカパーでオリックス−近鉄を見てました。試合というより思い出つくりの場面が多かったです。両チームにいた吉井選手とか見るとねー、しんみりした感じになりますね。でもベンチでは選手の笑顔が多かったのが印象的でした。

*******

 ケイバのことですが、タップダンスシチーが凱旋門賞挑戦へ。

 輸送トラブルで一度は断念したのですが、金曜日の便で仏へ、日曜日にレースと強行日程。結果はどうあれ、その心粋を評価したいです。無事にレースを終えてほしいです。

以上
 午前中から用事があって外出してました。そこでちょっとした出来事があって、その出来事を誰かに話したかったところに友人からTELがあり、これはちょうどいいと思い、飲みに行きました。

 友人と今日あった出来事を話すと、ばらばらだった点と点がしっかり一本の線でつながった感じで、すっきりしました。’すべて全部まるっとお見通しだ!’とトリックの山田奈緒子(by仲間由紀恵)の決めセリフを思わず言いたくなるぐらいです。

 いろいろ話して思ったたのは確固たる自分の意思を持つこと。人と違った考えであろうが、自分が思っていることに強い意思を持つことは大事ですね。それをしっかり自分の言葉で話す、簡単なようで難しいと思います。私なんかは少しひねくれてるというか、人とは違う考えの面もあるんで、間違っている点もあるかもしれませんが、自分が正しいと思っていることには自信を持っていきたいものです。

 日曜の結果

 札幌11R HTB賞

 1着 ◎セフティーエンペラ
 2着  ロックカーニバル

 3着 ○エリモハリアー
 4着 ▲セイコーアカデミー
 7着 △スズノマーチ

 
 中山11R 産経賞オールカマー

 1着  トーセンダンディ
 2着 ○スーパージーン

 3着 ◎ウインジェネラーレ
 4着 △ハイアーゲーム
 9着 ▲ダイワメジャー

 
 阪神11R 神戸新聞杯

 1着 ○キングカメハメハ
 2着  ケイアイガード

 3着 ◎ハーツクライ
 4着 ×グレイトジャーニー

 今日の結果はさっぱりでした。自分の意思は貫いているんで、なぜこの結果になったかを考えて、来週の予想に反映させたいです。

以上
 札幌11R HTB賞

 ◎セフティーエンペラ
 ○エリモハリアー
 ▲セイコーアカデミー
 △スズノマーチ

 前走同条件で快勝、3連勝中のセフティーエンペラを中心。

 中山11R 産経賞オールカマー

 ◎ウインジェネラーレ
 ○スーパージーン
 ▲ダイワメジャー
 △ハイアーゲーム

 先行有利の馬場でうまく立ち回れるウインジェネラーレ。

 阪神11R 神戸新聞杯

 ◎ハーツクライ
 ○キングカメハメハ
 ×グレイトジャーニー

 トライアル戦は強いハーツクライに期待。買うレースより見るレースです。

以上


 

< 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 >

 

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