サガン鳥栖　2−3　京都サンガ

　サガン鳥栖のホーム・鳥栖スタジアム。九州を旅行中にJR鳥栖駅の真ん前にスタジアムがあっての’こんな場所にあるんかい’と思ったので印象が残っている。サッカー専用グランドはやっぱいいですね。

　試合はサンガが逆転で開幕5連勝。後半はやや受けてまわるところがあったが好調攻撃陣で逆転。引き分けじゃなくて、勝ち点3を取ることにこだわってFW3枚並べれる布陣、いい采配だった。来週は西京極に見に行けるので楽しみが増えました。

　前半の1点目は右サイドから左サイドへ流れるようなパスで綺麗な得点でした。動きが流動的で、しっかりと’約束ごと’が守られている。こうゆうサッカーを続けていれば早々崩れることはないと思う。

　2点取られた守備面はしっかりマークについてほしい。確かに2点ともファインゴールとは思うが、マークについていれば何とかなったような気がする。今は攻撃陣が好調というか、まだ研究されていないようで、守備の弱さは露呈していないが、今後シビアな展開になった時にどれだけ持ちこたえられるか？ここ数年の課題の守備面を今一度見直してほしい。J2を勝ち抜くにはまずは守備から、これ基本ですから。

以上

福島11R　福島中央テレビ杯

◎ 5スリーロケット
○ 1アタゴバクシン
▲ 7フレンドリースピカ
△ 6ジェイケイベスト
×12レオカーディナル

惜しいレースが続いているスリーロケット、小回りコースで惜敗に終止符を打つ。休み明けの前走で先行力があるところを見せたアタゴバクシン。取り消し明けも力上位のフレンドリースピカ
、アテにしずらいがジェイケイベスト、昇級戦でもレオカーディナル。

**　結果　**

1着　○ 1アタゴバクシン
2着　◎ 5スリーロケット

3着　△ 6ジェイケイベスト
5着　▲ 7フレンドリースピカ
9着　×12レオカーディナル

中山11R　ダービー卿CT

◎ 4マイネルソロモン
○16ミッドタウン
▲10フジサイレンス
△ 8ジンクライシス
× 5ダイワメジャー

コース、距離もぴったり、相性の良い鞍上に戻ったマイネルソロモン。鞍上が不安も中山実績抜群のミッドタウン。勢いがあるフジサイレンス、芝、距離短縮はいい材料と思うジンクライシス、狙うなら休み明け緒戦のダイワメジャー。

**　結果　**

1着　× 5ダイワメジャー
2着　　14チアズメッセージ

5着　◎ 4マイネルソロモン
8着　▲10フジサイレンス
11着 ○16ミッドタウン
13着 △ 8ジンクライシス

阪神11R　産経大阪杯

◎9ハーツクライ
○3アドマイヤグルーブ
▲7メガスターダム
△5サンライズペガサス

休み明けでもハーツクライ。ここでも実績でも引けをとらず、末脚勝負でまとめて負かせる脚はある。57キロで実績がないのが気になるがG1馬のアドマイヤグルーブ。復調なった中京記念組、先行できるメガスターダム、阪神芝との相性抜群のサンライズペガサス。

**　結果　**

1着　△5サンライズペガサス
2着　◎9ハーツクライ

4着　○3アドマイヤグルーブ
5着　▲7メガスターダム

以上

福島11R　吾妻小富士賞

◎ 7ヒシルーシッド
○10シルクグリフィン
▲ 4マルタカキラリー
△14モエレエルコンドル
× 3パラディン

先行力を活かせる福島コースで2勝のヒシルーシッド。昨秋の福島戦から相性がよいシルクグリフィン。開幕週の福島、逃げられるマルタカキラリー、実績上位のモエレエルコンドル、昇級戦でもパラディン。

**　結果　**
1着　◎ 7ヒシルーシッド
2着　△14モエレエルコンドル

4着　× 3パラディン
8着　○10シルクグリフィン
14着 ▲ 4マルタカキラリー

中山11R　韓国馬事会杯

◎12タイランドシチー
○13ダンツエナジー
▲ 7ビッググラス
△ 1メジロオーエン
× 9ベルーガ

まだ底を見せていないタイランドシチー、中山実績も文句なし。もまれる心配のない外枠を引いたダンツエナジー、先行粘り強い
ビッググラス。連勝中のメジロオーエン、乗りなれた鞍上に変わるベルーガ。

**　結果　**

1着　　 8ハギノベルテンポ
2着　◎12タイランドシチー

3着　× 9ベルーガ
5着　○13ダンツエナジー
6着　△ 1メジロオーエン
10着 ▲ 7ビッググラス

阪神11R　コーラルS

◎ 1エコルプレイス
○14ツルマルファイター
▲13メイショウサライ
△ 9サイレンスボーイ
× 6サワノブレイブ

得意の1400で絶好枠を引いたエコルプレイス、逃げ残りを狙う。安定株のツルマルファイター、ダートでは底割れしてないメイショウサライ。G1でも見せ場あったサイレンスボーイ、距離短縮で前進が見込めるサワノブレイブ。

**　結果　**

1着　△ 9サイレンスボーイ
2着　○14ツルマルファイター

5着　◎ 1エコルプレイス
6着　× 6サワノブレイブ
7着　▲13メイショウサライ

以上

ウルグアイ　1−1　ブラジル

ブラジルは1976年以来ウルグアイで勝ってないそうです。今日の試合も引き分けでこのジンクスは破られませんでした。不思議なもんです。

試合は内容的にはウルグアイが勝っていた。前半にあった3回ほどあったチャンスを決めていれば・・・そう思わせる試合内容でした。序盤から攻撃的で、南米特有の雰囲気と共に見ていて面白い試合でした。攻撃陣にケガ人が多いので、戻ってくればもっと楽しいサッカーが展開されると期待したい。

ブラジルはエメルソンの角度のないところからゴール上段に決めたファインゴールで何とか追いついたけど、やや個人技に頼りすぎの印象。ロナウドはまだ’太い’。動きがやや遅いのが気になりました。

以上

　日本　1−0　バーレーン

　もし、この試合に’TOTO’があったなら、ホーム勝ち1割、引き分け8割、ホーム負け1割の割合で私は購入していたと思う。私の予想はいい意味で外れてしまったが、それほど勝つ姿が想像できなかった。というよりどうやって得点を取るイメージがまったくわかなかった。

　勝たなければならないとされた試合は攻めながらも得点できない・・・重い展開。得点シーンもクリアーされたと思ったら、ゴールにボールが入っていた。オウンゴールで1点。’えっ、なんで？入ったんだ’唐突すぎて、狐に摘まれたそんな感じでした。ホームの圧力で取った点で勝ち点3を得ることができました。

　正直これでいいのかなと思ってしまいます。内容云々より勝ち点3の結果を得る、これが今日の目的だから良しとしないと。反対にいうと勝ち点を取るためのサッカーができるようになったと思えばいいのかもしれないけど、どうもこれでは・・・。W杯で優勝してほしいと思っているので、これが正しい道を進んでいるのか、わからない。

　今の日本の得点パターンって、フリーキックを中沢に合わせて、そのこぼれ玉をドサクサ紛れにゴールする。うーん、相手を崩してとか見えてこないです。勝ち点3を取ったものの、明るい未来が想像ができないのは私だけですか？

以上

　W杯前夜。日本はホームでバーレーン戦。どうなんでしょう？イラク戦での敗戦を受けて勝たなければならないとされる試合、難しい試合になると思います。悪い流れを断ち切らないとずるずると行きそうです。システム云々よりコンディション重視での選手起用をお願いしたい。

　30日は世界各国でW杯予選が行われます。気になる試合はウクライナ−デンマーク、ウルグアイ−ブラジルってとこです。スカパーで放送してくれるんでありがたいことです。また睡眠時間が削られそうです。

以上

　連日なぜか変な時間に寝てしまう。夜10時ぐらいにTV・ビデオを見てたら、そのまま・・・さっき起きました。何かおかしい。休みの日は寝貯めをするのですが、それができなかったから？とにかく眠いです。やらなアカンことは多いのに時間を無駄に使っているようで自己嫌悪に陥ってしまいます。

以上

　大相撲大阪場所千秋楽に行ってきました。友人が誘ってくれてここ数年では恒例行事となってます。毎年ありがとう。大阪場所を見にいくと私は春の訪れを感じます。

　今年の席は非常に見やすかった。それにしても4人でマス席は狭い。まー、それも込みで大相撲の雰囲気を味わえるはいいもんです。それと今年は観客に外国の方の姿が目立ってました。力士の世界も横綱の朝昇龍(モンゴル)を筆頭にブルガリア、グルジア、ロシア、韓国・・・外人力士の活躍が目立つ。時代の流れを感じました。

　観戦後は飲みにいきました。前日も会社の送別会があって飲みすぎなのか疲れからかすぐ寝てしまったんで、今日は注意しないと思いながらもそんなことを忘れて、フツー楽しく飲めました。前日の送別会は気をつかっていたのかイマイチ楽しく飲めなかったけど、今日は楽しかった。年齢もバラバラなのに気兼ねなく話せる方々でお陰で楽しい時間が過ごせました。

以上

中山11R　マーチS

◎16サカラート
○ 2ブラックコンドル
▲11クーリンガー
△ 8ハードクリスタル
× 9サミーミラクル

復帰後4、2着と着実に上昇気配のサカラート。輸送が気になるがダートなら安定感あるブラックコンドル。先行力あるクーリンガー、充実ぶりが目につくハードクリスタル、不利があったのも盛り返してきた前走を評価しサミーミラクル。

**　結果　**

1着▲11クーリンガー
2着× 9サミーミラクル

4着◎16サカラート
7着○ 2ブラックコンドル
10着△8ハードクリスタル

阪神11R　鳴門S

◎ 3ワキノカイザー
○11ソーアラート
▲ 6ビッグエンデバー
△16サンライズビート
×12アグネスギンガ

昇級緒戦も2着、1400得意のワキノカイザー。連勝は止まったものの再度見直したいソーアラート。前走を評価ビッグエンデバー、距離が微妙も鞍上が魅力のサンライズビート、決め手はあるアグネスギンガ。

**　結果　**

1着　 8メイショウオキナ
1着○11ソーアラート

3着▲ 6ビッグエンデバー
6着△16サンライズビート
7着◎ 3ワキノカイザー
9着×12アグネスギンガ

中京11R　高松宮記念

◎12プレシャスカフェ
○18アドマイヤマックス
▲ 7メイショウボーラー
△ 5ゴールデンロドリゴ
×13カルストンライトオ

1200M4連勝中のプレシャスカフェ。鞍上と相性がいいアドマイヤマックス、もまれなけえばメイショウボーラー。スタート次第でゴールデンロドリゴ、左周りに不安があるカルストンライトオは押さえまで。

**　結果　**

1着○18アドマイヤマックス
2着　15キーンランドスワン

3着◎12プレシャスカフェ
4着×13カルストンライトオ
8着△ 5ゴールデンロドリゴ
16着▲7メイショウボーラー

以上

イラン　2−1　日本

　1点差での敗戦、私の想定内にある結果でした。勝ち点を積み重ねていって、最終的に2位以内に入ればいいので、別段心配してません。一喜一憂せずに見守りたいです。

　試合はアウェーらしい戦いをしたと思います。少ないチャンスをものして点を取るサッカー。先制されたものの狙い通りに1点は取れたけど、2点目の守備は非常に淡白な気がした。右サイドからのカリミのクロスも簡単に中沢が振り切られて、ゴール前のハシェミアンへ。ここも’なぜか’フリーだったし、簡単にヘディングゴールを決められる。完全に足が止まっている、ボールウォッチャーになっていた。

そないに劇的なことは頻繁に起こるとは思ってないけど、3人の選手交代も特に変化を与えることはなかった。引き分けでOKで1点を何としてもとるという采配じゃなかった。DF一人外してでもスクランブル的な攻撃的な姿勢が見たかった。今後こうゆう状況がないとは言えないので、ジーコには試してほしかった。

明日の新聞等は大騒ぎなんだろうな。どうするジーコ？的な記事、過剰反応する人はいるんだろうな。けっしてサポートする我々が変なプレッシャーを与えないようにしたいものです。

以上

中京11R　愛・地球博開催記念

◎11トーセンザオー
○12ホウライウォニング
▲10マチカネエテンラク
△18ジョウノオーロラ
× 3ホリーゴースト

休み明け2戦の内容に見せ場があるトーセンザオー。前走はプラス体重が影響したか。平坦で先行力がいきそうなホウライウォニング、芝替わりで一変しそうなマチカネエテンラク。距離があっているジョウノオーロラ、前走を評価してホリーゴースト。

**　結果　**
1着　◎11トーセンザオー
2着　○12ホウライウォニング

6着　△18ジョウノオーロラ
8着　× 3ホリーゴースト
14着 ▲10マチカネエテンラク

中山11R　日経賞

◎12オペラシチー
○ 3トウショウナイト
▲ 9コスモバルク

菊花賞3着、休み明けも力でねじ伏せたオペラシチー。伸びしろはまだありそう。相手も充実一途のトウショウナイト、昨年の実績からみればコスモバルクは無視できない。

**　結果 **

1着　 1ユキノサンロイヤル
2着○ 3トウショウナイト

3着◎12オペラシチー
6着▲ 9コスモバルク

阪神11R　毎日杯

◎ 2コンゴウリキシオー
○13カネヒキリ
▲ 6ローゼンクロイツ
△ 3コスモオースティン

3連勝中のコンゴウリキシオー。前走で折り合い面にも進境が見られた。ダートながら復帰後の内容が圧巻のカネヒキリ。今なら芝でも。実績ならローゼンクロイツ、先行しぶといコスモオースティン。

**　結果 **

1着▲ 6ローゼンクロイツ
2着△ 3コスモオースティン

3着◎ 2コンゴウリキシオー
7着○13カネヒキリ

以上

　友人の送別会をしました。食事も美味しかったし、京都地ビール’1497’から京都の地酒を飲むという京都ならではのラインナップで飲みました。友人は京都市内から同じ京都の舞鶴へ栄転？だそうです。いろいろ話して、共通の知人がエライことになってると聞いてびっくりしました。初めは笑って聞いてたけど、話が進むにつれれ、笑えない話の展開で、かなり心配になりました。

　また今回の転勤で初の一人暮らしを経験することになるそうです。’一人暮らしはいいもん。一度は経験しとくもの’と経験者の私はアドバイスをしときました。またひとつ’宿’ができたなー。

　舞鶴は同じ京都でも行ったことがない。まったく何があるのか？どんな街なのか想像がつかない。しいて言えば、のんびりとしたイメージはある。それを確かめに夏頃には行きたいと思ってます。

以上

　会社からの課題図書(これが結構あって約30冊)を探しに、会社帰りに大型書店に行ってきました。探していた本が見あたらなかったので、他のコーナーをぶらぶら見てました。

　足はNHKの語学講座のコ−ナーへ。毎年4月号は買うだけどと思いながら懲りずに見ていたら、表紙に笑い飯のものがありました。なんでと思って手に取ってみると、4月からのテレビのスペイン語講座のレギュラーの生徒役でスペイン語の勉強するそうです。結構びっくりしました。

　世間で笑い飯を評して’Wボケ’。(いつもシャンプーハットの方が先に言われていたのにと思いながら・・・)この西田と哲夫がマジメに発音練習とかやってる姿が想像できない。どっちかというと先生をほったらかしにして、2人でボケでいく図しか浮かばない。うーん、これはちょっと見てみたい。

　今秋にスペインに行こう(もちろんサッカーを見に行くのが目的、2年前ぐらいから言ってるんですが実現できてませんが・・・)と思っているので、少しスペイン語をやろうと思っていたので、これで俄然見る動機はできました。どんな番組になるだろう、楽しみです。

　NHKの語学番組は意外とタレントの出世番組で、古くはフランス語講座の井川遥、イタリア語講座の吉岡美穂他、グラビアからの人が起用されてました。今年もイタリア語は加藤ローサだったし、今後ブレイクしそうな人が選ばれてました。ドイツ語講座のペナルティもブレイクしました。(サッカーエリートだし、ドイツ語ができれば来年のW杯での現地リポーターとしての仕事もあると判断して吉本側からの売り込みもあったのかなー思ってます。)ペナルティの例があり、これでお笑いも使えると判断しての今回の笑い飯のスペイン語講座起用かと思っています。でもそれならシャンプーハットがよかったな。てつじは昔から’スペイン人顔’と言われているから・・・。

以上

　リバプール　2−1　エバートン

　マージサイドダービーは奇妙な試合でした。2−0で勝っていたリバプールが前半で選手交代のカード3枚を使ってしまったこと。それも3人全員が負傷交代とは、初めて見ました。今でもケガ人が多いリバプールなのに、ウォーノック、ハマン、そしてモリエンテスが次々と接触プレーや自らプレーと止めたりで退場。こんだけケガ人が多いと、呪われてるとかいう前にフィジカルコーチに問題があるんじゃないかと思ってしまいます。4月にはユベントスとのCLが控えているのに、大事に至らないことを祈ります。

　試合は試合開始からエンジン全開のリバプールが圧倒。様子見だったエバートンとは試合の入りかたの違いが最後まで響いた感じでした。1点目のジェラードのフリーキックなんかはインサイドでスピードの速いシュートなんて誰も真似できない。2点目もモリエンテンスのシュートのこぼれたところにルイス・ガルシアがしっかり詰めてのゴール。見てて楽しい試合でした。

　ルイス・ガルシアがこの頃気になる選手で、プレミアらしくない印象がある。ガツガツしたプレミアリーグの中で’軽さ’を感じさせる、抜け目がない、スペインの香りがする選手で今後注目です。

　エバートンは試合の入り方を間違えたのが敗因。後半はファーガソンを入れてケイヒルのファインゴールが決まったけど、時すでに遅し。現在4位で失礼ながらもう落ちると思っていたけど、まだこの位置をキープしているのは見事。チームコンセプトが全員に浸透していることを感じます。ぜひとも頑張ってほしいもんです。

以上

　湘南ベルマーレ　1−2　京都サンガ

　サンガ開幕3連勝。昨年と比べれていいスタートをきれたと思います。

　2点もアレモン、パウリーニョの2人のコンビ、個人技で取った感じ。アレモンの周りのこぼれ球をパウリーニョが拾うパターンが確立されている。抜け目がない2人が今のところうまくいっている気がするが、個人的には他の選手にも取ってほしい気がするが・・・2人に負担がかかりすぎるのはどうかなと思ってます。右サイドの星にはもうちょっとやってくれると思っているので、やや不満です。

　守備は1点取られたものの、それほどヒヤヒヤする場面もなかった。GK平井が何度が飛び出したのにボールに触れなかったミスがあったのが、気になった。相手のシュートミスに助けられたようなもんで、今後に向けて少し不安になった。

以上

中京11R　名鉄杯

◎ 6ナイスハンド
○ 9ロックカーニバル
▲10プロンタテヤマ
△ 4サンバレンティン
×14スウィフトカレント

前走しぶとい末脚の印象が残ったナイスハンド。左周りの方がスムーズ。斤量が気になるが、休み明けを快勝したロックカーニバル、中京と相性がいいプロンタテヤマ、昇級戦もまだ伸びる余地がありそうなサンバレンティン。実績上位、中京2勝のスウィフトカレントまで。

**　結果　**

1着○ 9ロックカーニバル
2着×14スウィフトカレント

3着▲10プロンタテヤマ
4着◎ 6ナイスハンド
5着△ 4サンバレンティン

中山11R　スプリングS

◎ 7ペールギュント
○ 5ダンスインザモア
▲13ヴァーミリアン
△ 6スキップジャック
× 9パリブレスト

末脚は確かなペールギュント。コース、距離も問題なし。寒竹賞(1着フラワーC勝ち馬・シーザリオ、2着若葉S勝ち馬・アドマイヤフジ)のレベルを考えると4着のダンスインザモアも同レベルと判断したい。自在性に立ち回れるセンスを感じる。休み明けのヴァーミリアンは揉まれたレースを経験していない不安があるも実績を評価。好調教のスキップジャック、2戦2勝のパリブレスト。

**　結果　**

1着○ 5ダンスインザモア
2着 2ウインクルセイド

5着△ 6スキップジャック
6着◎ 7ペールギュント
13着× 9パリブレスト
14着▲13ヴァーミリアン

阪神11R　阪神大賞典

◎1アイポッパー
○9サクラセンチュリー
▲4リンカーン

じっくりと成長してきたアイポッパー。スローペースでの決め脚は目を見張るものがある。阪神4勝のサクラセンチュリー、実績一番のリンカーンが相手。

**　結果　**
1着 8マイソールサウンド
2着◎1アイポッパー

3着▲4リンカーン
4着○9サクラセンチュリー

以上

　中京11R　三河特別

　◎ 3シャドロンガール
　○16スリーロケット
　▲ 4シゲルガンバレ
　△12チャレンジセイエン

　休み明け2走目、中京コース2戦2勝と狙い目のシャドロンガール。大外枠が気になるが、近走の充実ぶりからスリーロケット。終いの脚は確実なシゲルガンバレ、先行すればしぶといチャレンジセイエン。

**　結果　**
　1着　◎ 3シャドロンガール
2着　 13カネトシサンセール

　3着○16スリーロケット
　6着▲ 4シゲルガンバレ
15着△12チャレンジセイエン

　中山11R　フラワーC

　◎ 2シーザリオ
　○ 5ラドランファーマ
　▲ 6シャルムーズ
　△13ウェディングヒミコ
　× 1アルフォシーヌ

　2戦2勝、距離、輸送のクリアしたシーザリオ。牝馬同士のこのメンバーなら一枚上。良馬場で切れ味が活きるラドランファーマ、芝向きのシャルムーズ。相手なりに走る連勝中のウェディングヒミコ、1勝馬ながら素質馬のアルフォシーヌ。

**　結果　**
　1着◎ 2シーザリオ
　2着 11スルーレート

　3着× 1アルフォシーヌ
　4着○ 5ラドランファーマ
11着△13ウェディングヒミコ
13着▲ 6シャルムーズ　

　阪神11R　若葉S

　◎12エイシンニーザン
　○ 5アドマイヤフジ
　▲ 2シックスセンス
　△ 4オープンエアー
　× 3マイネルハーティー

　有力馬が後ろから行くので先行馬有利と見て、先行して連勝中のエイシンニーザン。じりっぽいが実績馬のアドマイヤフジ、シックスセンス。前走の出遅れを度外視してオープンエアー、マイラーと思うが阪神芝2000×アンカツの相性の良さと展開がはまればマイネルハーティー。

**　結果　**

　1着○ 5アドマイヤフジ
2着 13タガノデンジャラス

　4着▲ 2シックスセンス
　8着× 3マイネルハーティー
10着△ 4オープンエアー
12着◎12エイシンニーザン
　
以上

　修理に出していた財布が直ったということで取りにいきました。4年ほど使っている財布で小銭入れの中が破れてしまって、修理で直せるものならと思って店で聞いたら修理できるとのこと。一ヶ月ほど期間はかかりましたが、見事に直ってました。嬉しいです。

　修理代を考えたらもうちょっと出したら新しいものも買えたけど、初めから新しいものを買う気はなかった。人からもらった財布なんだけど、使い込んでいるんで革の具合とか馴染んでいるし、使いやすい。何よりも愛着があって、別に財布に絡んだ思い出はないんやけど・・・、単にものを大切にしたいと思うだけ。

　モノ持ちはいい方と思っている。モノを買う時も長く使えるかをポイントとしている。耐久性、飽きないデザイン他、いろいろ調べて、実際に店に行ってからも実物の見た感じ、手に取ってみての感触など納得した上で買います。店員さんとは昔は話掛けられるのはいやだったけど、今はこっちから聞くことが多いです。初めから買うもの決まっているわけだし、あれこれ教えてくれるし、その道のプロなんだから任せられます。だから買ったものはだいたい長いこと活躍してくれるし、使ったら愛着が湧いてきて、なかなか手放せなくなります。

以上