’小野伸二骨折’の一報を友人からメールを受けて頭に浮かんだのが’冷たい脚’。この’冷たい脚’とは、ブラジルのことわざで’サッカーの才能があるのに、実績が伴わない’の意味。

 小野伸二というと高校・清水商時代にその名は知られていたのに3年間一度も全国選手権に出られず、プロ入りした浦和時代はJ2降格経験。シドニー五輪もケガで出られず、そして今回と。そうゆう運命の選手なのかなと思ってしまいます。それは高原にも当てはまる気が・・・才能はあるのに残念です。

以上
京都 2−1 湘南

 結果わかって見るのもしょうもないけど、ビデオを取り忘れて今日の再放送を録画して見ました。勝ったんだけど、調子は悪い。中盤でのセカンドボールを奪えない、それでも勝っちゃう。それもPKとセットプレーから。少ないチャンスをものにする、さすが首位。

 それでも1点取られたのはいただけない。ゴール前の混戦から左DF三上に出た。これを素直にクリアーすればいいのにボールを奪われて、ゴールされてしまう。しっかりコーチングしていれば防げる失点。今後山形、福岡戦と続くのでちょっと心配。それと前半負傷退場したFWパウリーニョの状態も気になる。

以上
 テニス・全仏オープンを連日WOWOWで見てますが、毎日夜中の4時までの4時間、準々決勝からは夜の7時から3時間も加わって一日7時間の放送。ちょっと凄すぎます。全部見るのは無理!さっきビデオでナダルの試合を見ました。(1日遅れ)

 今日で男女ベスト4が出揃いますが、ちょうど今は男子ベスト8が放送されてますが、’地味’というべきか’クレーのスペシャリスト’対決というか気持ちは明日に向かってます。というか男子はフェデラーとナダルの試合が見たい。ナンバーワンのフェデラーとクレー実績抜群のナダル、見ごたえある試合になりそうです。女子はケガから復帰したエナンですかね。今勢いのあるロシア勢前はエナンのベルギー勢の時代でしたから。復活劇が見たいものです。

以上

美容院へ

2005年5月31日 日常
 ここ数年は髪は自分でバリカンを使ってましたが、その愛用のバリカンが故障。そのために髪が伸びてきたので久々に髪を切りに行きました。

 地元が店が閉まるのが早くて、仕事帰りにもふらっと切りたい時に行ける遅くまで開いているとこを条件に探してたら夜9時までやっているところを発見。四条烏丸まで足を伸ばしました。

 店は綺麗な感じだったけど、はじめて行く店だったのでちょっと緊張。男子の私が行って’浮く’かと思ったけど、客に男子でいてちょっと安心。それしてもいろいろマッサージをしてもらってそれだけど満足。肩とか全然コリはない方なんだけどしてもらうと少しコリはあるとか。気持ち楽になったような気が・・・。
帰りもそこまでサービスしてくれんでも思うぐらい、出口まで鞄を持ってくれて反対に恐縮してしまいます。

 
 髪型も店の人があれこれ提案してくれて、すべてお任せしました。どうなんでしょう、中田ヒデ風のこの髪型?

以上
引退していたCoccoが’ SINGER SONGER’という名のバンドで復活。

http://www.singersonger.com/

 Coccoというと情念を込めて歌う姿で詞を見てもヘビーで、重たいイメージがあった。

 しかし、この歌は軽い、何このさわやかさわ。イメージとしてはちょうど今ぐらいの初夏の気候で、芝生の上で昼からビールを飲んでのんびりとした感じで、まさにジャケ写のように。当分聞きまくるつもりです。

以上
バイエルン 2−1 シャルケ

イングランドのFA杯、日本の天皇賞のようなドイツのカップ戦。リーグ優勝のバイエルン、2位のシャルケとの決勝戦でまさに頂上対決。しかもリーグ戦では2戦ともシャルケが勝利。優勝したのにバイエルンにとっては今季シャルケを破る最後のチャンス、対するシャルケは2度勝っている相手、自信はある。

 このような状況での試合は前半は球際の厳しい’ドイツ’らしい気持ちが入っているプレーが見られて試合展開で見ていて面白かった。前半終了間際にマカーイが先制し、その直後にシャルケがPK獲得、決めて同点。どう見てもPKになるような接触プレーじゃなかったような気が・・・。その前にもシャルケDFがゴールエリア内でハンドしていたのが見逃されて・・・シャルケ寄り?

 前半が良かったので後半も期待したものの、一方的なバイエルンペースで。決勝点もサリハミイジッチが決めましたが、どう見てもオフサイド。審判のジャッジはよくわかりませんでした。ドイツは八百長疑惑があった今季なのにドイツの審判は?と思わせるものでした。

 この試合が行われたベルリン・オリンピアシュタディオン。来年のW杯の決勝が行われる舞台。その舞台で後半の試合途中でピッチ内のスプリンクラーがいきなり作動して’水まき’が行われるハプニング。ありえない。施設等を含めドイツは来年本当に大丈夫なのか心配になりました。

以上
中京11R 飛騨S

◎ 4 トップパシコ
○ 1 リガードシチー
▲ 5 スイートルーム
△ 3 アタゴバクシン
×10 ナゾ

同型馬が多いのが気になるが、近走の安定ぶりからトップパシコ。好枠のリガードシチー、着差ほど負けていないスイートルーム。昇級戦でもアタゴバクシン、中京2勝のナゾ。

** 結果 **
1着  11 フサイチホクトセイ
2着   2 スピニングノワール

3着 ▲ 5 スイートルーム
5着 ×10 ナゾ
6着 ○ 1 リガードシチー
9着 △ 3 アタゴバクシン
13着 ◎ 4 トップパシコ

東京10R 日本ダービー

◎ 5 ディープインパクト
○ 7 インティライミ
▲11 ペールギュント
△ 3 ローゼンクロイツ

外から被せられる揉まれるレースを経験していないことに不安があるもののディープインパクト。今年の牡馬世代が弱いこともあるのでしょうがない。相手も初顔合わせのインティライミ。自分の競馬に徹してペールギュント、調教の良さが目についたローゼンクロイツ。

** 結果 **
1着 ◎ 5 ディープインパクト
2着 ○ 7 インティライミ

8着 △ 3 ローゼンクロイツ
15着 ▲11 ペールギュント

以上
東京11R 欅S

◎14 ツルマルファイター
○ 4 サンライズキング
▲ 1 テイエムアクション
△11 ニューベリー
×16 エイシンハンプトン

前走は距離不足、1400Mの安定株のツルマルファイター。スタートがカギ。距離適性抜群のサンライズキング、前走は先行有利の馬場を追い込んだテイエムアクション、東京コースは向く。芝ダート兼用のニューベリー、エイシンハンプトンの変わり身に期待。

** 結果 **
1着 ▲ 1 テイエムアクション
2着  10 タイキバカラ

3着 ○ 4 サンライズキング
4着 △11 ニューベリー
7着 ◎14 ツルマルファイター
8着 ×16 エイシンハンプトン

中京11R 金鯱賞

◎10 タップダンスシチー
○ 3 ヴィータローザ
▲ 1 アドマイヤグルーヴ
△ 5 シルクフェイマス

2連覇中のタップダンスシチー、自分でレースが作れる強みが今回も活かせる。休み明けもローカル向きのヴィータローザ、サウスポーのアドマイヤグルーヴ、良馬場のシルクフェイマス。

** 結果 **
1着 ◎10 タップダンスシチー
2着 ○ 3 ヴィータローザ

3着 △ 5 シルクフェイマス
4着 ▲ 1 アドマイヤグルーヴ

以上
リバプール 3−3(PK3−2) ミラン

 開始50秒で先制ゴールが決まり、前半だけで3−0でミランリード。はっきり言って’決まった’と思いました。2点目が決まったところで私は寝ました。これはもう何も起こらないだろうということで・・・。チームの成熟度、経験値の違いが明らかで、リバプールは何もさせたもらえてなかったので。

 それが後半に0−3からミラン相手にたった’7分’で3点追いつくなんて・・・、ありえない。ジェラードがヘッドで1点取ってから明らかに流れがリバプールに。その流れの勢いままプレーをして点を取った、突然突風が吹いた、そんな印象でした。

 その後は時間が経つにつて消耗戦の様相となり、両チームとも決め手はなかった。特にミランはFWにまったくボールが入らなくなっていた。延長後半にシェフチェンコはチャンスを逃してしまって、最後はPK戦では残念な結果となりました。

 なにより忘れていけないのがリバプール・ベニテス監督の采配。前半何もできなかったチームを選手交代でチームを活性化させ、3点差を追いつく。ミランの交代出場した左サイドのセルジーニョにはさっきまでトップ下をしていたジェラード右サイドに移動させて、対応させ、ほぼ完璧に封じることに成功。相手の出方によって柔軟に采配が変えられる。(それに対応する選手もすごいですが・・・)

 チェルシー・モウリーニョ監督ばかり目立っていますが、派手さはないが結果はしっかり残すベニテス監督。昨年のスペイン・バレンシアでのUEFA杯制覇、今年はイングランド・リバプールでCL制覇。違うチーム、それも国が異なるチームを率いての優勝、間違いなく’名将’です。もっと評価されていい監督と思います。

最後にビックイヤーが掲げられてから場内で流れた’You’ll never walk alone’。非常にいいシーンなのに途中で現地からの映像が終ったのが非常に残念。最後まで聞きたかった。

以上
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050523AT1D2307423052005.html

 昨日ネットで情報を得たけど、新聞で結構大きく扱われていてビックリ。まるで欧州スポーツクラブの選手育成コースのようで、それがサンガってことも嬉しいことです。

 お金をかけて働く選手の獲得も必要だけど、やっぱりユースから育てた’わが子’のような選手も絶対いる。そうゆう選手が中心で活躍しないとチームも盛り上がりませんし。この中からどんな選手がでるのか、今から楽しみです。

 それにしても、京セラの稲盛会長すごいですね。私財を投じて新スタジアム建設に続いて、このニュース。本当にサッカーを愛していることがわかります。これからは京セラ商品を買わなくてわ・・・。

以上
ザスパ草津 0−3 京都サンガ

 前節のいやーな負け方を払拭する勝ち方。3点入れたものの終了間際に2点を入れてたもので、1点差のままで試合が進んでました。が、中盤も支配してて特に危ない場面もなく、余裕を持ってみれました。欲を言えば前半に1点取って、その後追加点を取ってくれば・・・この試合に関しては贅沢は望みません。流れを断ち切れたのが一番大きかったです。

 それにしてもこの試合が行われた群馬県立敷島公園県営サッカー・ラグビー場 。芝が生えはじめたとこで茶色の方が多い。ちょっと寂しくなりました。やっぱ綺麗な緑の芝生の上でサッカーしてほしいです。

以上
アーセナル 0−0(PK5−4) マンチェスターユナイテッド

 試合内容は圧倒的にユナイテッド。アーセナルの守備陣を崩して何度もゴールするチャンスはあったものの、決められず今年のユナイテッドを象徴する’得点力不足’を露呈した形となった。PK戦になった時点で負けでしょう。GK・キャロルでは・・・止められる気配がなかった。

 世代交代がなかなか進まない状況で、今季は無冠となってしまった。今後を考えると思い切った改革をしないと低迷してしまうんじゃないかと思ってします。

 アーセナルもね・・・アンリの存在感が大きすぎて。欠場したこの試合、攻撃が組み立てられない。どうやって点を取るのかの形がなかった。この試合はGK・レーマンが当たっていたので何とかPK戦で勝利を収めた感じ。

 今までプレミアリーグを引っ張ってきた2強。でもねー、今年プレミアリーグの勢力図を塗り替えたチェルシーとは差を感じさせる試合内容でした。オフシーズンにどうゆう補強をするのか、興味があります。

以上
新潟11R 中ノ岳特別

◎ 4 レイルバード
○ 2 アタゴビッグマン
▲12 マチカネウソブキ
△ 7 ロングチェイサー

新潟2勝と相性のいいコースに変わるレイルバード。昇級戦も前走圧勝だったアタゴビッグマン、トップハンデでもマチカネウソブキ、先行したらしぶといロングチェイサー。

** 結果 **
1着 ○ 2 アタゴビッグマン
2着 △ 7 ロングチェイサー

3着 ▲12 マチカネウソブキ
4着 ◎ 4 レイルバード

中京11R 東海S

◎ 7 タイムパラドックス
○ 3 クーリンガー
▲ 1 ヒシアトラス
△14 マルブツトップ

距離不問で安定しているタイムパラドックス。本来は長距離ダート向き、59キロでも問題なし。重賞連勝中のクーリンガー、堅実なヒシアトラス、ダートでは大崩れはないマルブツトップ。

** 結果 **
1着  10 サカラート
2着   6 スターキングマン

3着 ◎ 7 タイムパラドックス
5着 ○ 3 クーリンガー
6着 ▲ 1 ヒシアトラス
9着 △14 マルブツトップ

東京11R オークス

◎ 6 アドマイヤメガミ
○ 4 シーザリオ
▲11 エイシンテンダー
△ 5 エアメサイヤ

追い込み一辺倒だったアドマイヤメガミ。前走で先行する姿を披露、気性の成長を感じさせる。今回はじっくりとレースができる。シーザリオは実績もあり、距離に不安もなし。エイシンテンダーは自在性のある脚質が魅力。今回は調教がしっかりできたのもプラス。器用さがあるエアメサイヤまで。

** 結果 **
1着 ○ 4 シーザリオ
2着 △ 5 エアメサイヤ

4着 ▲11 エイシンテンダー
8着 ◎ 6 アドマイヤメガミ

以上
新潟11R 邁進特別

◎ 9 レイズアンドコール
○ 5 ステキプレゼント
▲15 メダーリア
△ 8 ヒシアスカ
× 6 ナトゥーア

休み明け2戦目で一変したレイズアンドコール。先行できる脚質はこのコースでも活きるはず。直線1000Mコースに抜群の相性のステキプレゼント、このコースで3勝のメダーリア。自分の先行するレースができればヒシアスカもしぶとい、今の出来なら芝でもナトゥーア。

** 結果 **
1着 14 サクラプログレス
2着◎ 9 レイズアンドコール

5着△ 8 ヒシアスカ
10着× 6 ナトゥーア
11着○ 5 ステキプレゼント
13着▲15 メダーリア

東京11R 目黒記念

◎ 5 ウイングランツ
○10 エルノヴァ
▲ 1 オペラシチー
△ 8 ラヴァリージェニオ
× 9 チャクラ

ウイングランツはダイアモンドS勝ちもフロックする向きがあるが、確実に伸びてくる末脚は堅実そのもの。ハンデも手頃、コール替わりもプラス。前走先行してもレースができる成長を見せたエルノヴァ、後一歩足りないが力はあるオペラシチー。東京コールとの相性は悪いが距離適性はあるラヴァリージェニオ、長距離重賞常連のチャクラ、トップハンデでも外せない。

** 結果 **
1着▲ 1 オペラシチー
2着◎ 5 ウイングランツ

4着○10 エルノヴァ
5着× 9 チャクラ
8着△ 8 ラヴァリージェニオ

中京11R テレビ愛知OP

◎ 2 シーイズトウショウ
○17 コンコルディア
▲13 ムーヴオブサンデー
△ 3 ロードダルメシアン
×15 シルキーラグーン

この相手ならシーイズトウショウの実績が一枚上。休み明けもこの距離ならコンコルディア、不振が続くムーヴオブサンデーもこの条件なら変わってもおかしくない。前走OP勝ちのロードダルメシアン、距離短縮と鞍上強化でシルキーラグーンまで。

** 結果 **
1着◎ 2 シーイズトウショウ
2着×15 シルキーラグーン

4着△ 3 ロードダルメシアン
6着▲13 ムーヴオブサンデー
16着○17 コンコルディア

以上

シャッフル

2005年5月19日 演劇
 ’シャッフル’という芝居を見に梅田・シアタードラマシティにいきました。

http://www.parco-play.com/web/play/shuffle/

開演が7時なので、仕事終わりでJRに飛び乗ったのですが、途中で線路点検とかで途中で停止。あー急いでるののに・・・、大阪駅到着が約10分送れ。そっから走って劇場に向かうも約5分遅れで到着。ストーリーがわからないほどの致命傷にならず、ひと安心。

 ストーリーは’シャッフル’(オンナをカードを引くように変えては捨てるためついたあだ名)と呼ばれる刑事・乾。事故で重傷を負ったことで記憶してる人と顔が一致しない。そんな状態で事件を捜査するのだが・・・。

 見ているこっちは乾が見ている世界と一緒なんで演じている役が別の俳優が演じているので、見ていて混乱した。それが狙いだったかもしれないが、舞台上の役を別の役者が’ものまね’してるので、その俳優の特徴を捕らえていて、面白かった。

 主演は伊原剛志、デカイし、存在抜群。今回が結婚後復帰の舞台となった奥菜恵。思ったより小柄、博多弁を使うオンナ役で’タンカ’切りまくり。後は山内圭哉。舞台上で自然にコテコテの’関西弁’を操る人は見たことがない。本当に面白い俳優だと思う。

 舞台が終って梅田だったので、誰かを誘って飲もうかと思ったけど誘うには時間も遅かったし、特に行きたい店もなかったのでJR大阪駅付近で一人で飲んで帰りました。ちょうど知り合いが梅田で飲んでいたみたいだったので、あー残念でした。また今度声をかけます。

以上

 
 テニスのスタミナ作り&体力維持のためにたまに走っています。そんで今日はこれを飲みました、新製品’アクエリアス アクティブダイエット’。CMで水野美紀がやってるやつです。
商品HPはこちら↓

http://www.cocacola.co.jp/aquarius/aad/

 走る前にちょっと飲んで走り始めて約10分。’え、こんだけ汗出るの?’と思うぐらい汗が出てきて、走り終わる頃には全身びっしょり。歩くだけでもダイエットはできるとかが宣伝文句だけど、これほど汗が出るとは・・・結構驚き。味もさっぱりしてて、甘くないのもいい。これはちょっと飲み続けたいですね。

以上

クルマが欲しい

2005年5月17日 日常
 今日は振休でした。ゆっくり起きて昼間にテニスをして、なんだかのんびりしてました。休日と一緒のような生活なのに、平日だと何か違う気がする。不思議です。

 テニスをやって感じること。いつもコートには電車を使っていくけど、他のメンバーはクルマでコートへ。普段の生活ではクルマの必要性は感じないのにこん時だけは’クルマ欲しい’って思ってしまいます。テニスって荷物が多いからやっぱ便利。

 どの車種が欲しいとかよりも一番のネックは免許は持っているものの、免許取得以来一度もハンドルを握ったことがないのが一番不安。正直どうやって運転するの?その感覚とかすっかり忘れている。一応’ゴールド’なんですけどねー。まったく意味ないです。

以上
サウサンプトン 1−2 ユナイテッド

 優勝決まっても降格争いが熾烈で楽しめたプレミアりーグ最終週。4チーム中1チームだけが残留できるまさにぎりぎりの戦い。一番降格して欲しくなかったサウサンプトンを応援してたが、ホームとはいえ相手はユナイテッド。厳しい状況。

 厳しいと思ってたら先制はサウサンプトン。このまま逃げ切れと思うが、DFラインが下がるし、相手をフリーにしすぎるし、プレッシャーが掛けられない。これでは守りきれない。2点を取られてこれを逆転する力もなく、力尽きました。

 サポーターの表情が試合中も抜かれてたけど、ラジオに耳を傾けて他会場の結果に一喜一憂したり、リードを許してからは祈っている人、ピッチをまともに見れない人、目に涙をためている人等。見てて胸が痛くなりました。

 それでも最後までチャントは鳴り止むことはなく、試合終了したらより一層チャントの声が大きくなった。どんな時も自分が愛したチームを応援する、サッカーが’文化’となっている姿を見た気がしました。

 それにして3年前のウエスト・ハム、昨年のリーズ、そして今年のサウサンプトン。私が降格圏で落ちて欲しくと思っているチームがことごとく降格。まったくもって’疫病神’となってしまってます。

以上
京都サンガ 0−3 サガン鳥栖

 ビデオで見ました。見に行く予定が急用が入って見にいけず・・・結果から言うと見に行かなくてよかった。多分ストレスをためて帰ったと思われるので。いつかは負けると思っていても、やっぱ負けるっていやですよね。

 内容的に試合の入り方は問題なかった。ボールはよく動いていたし、いつ得点が入ってもおかしくなかった。それが15分に鳥栖・鈴木に決められ(このシュートは見事だった)。これはしょうがないとしても、21分にまた鈴木に決められたゴールはリカルドがタッチに蹴り出しておけば問題なかったハズ。前半ロスタイムのゴールも簡単にゴール前にボールを運ばせすぎる。ちょっとした詰めるだけでピンチを未然に防げてたのが今日の試合はできてなかった。

 前半で3点リードされたら攻撃のリズムのおかしくなってしまった。それより鳥栖の守備がよかったと褒めるべきかも。前半にしていたサッカーをしていれば問題ないと思うので、今後決めるところで決める’決定力’が増せば連敗はないはず。いやそう信じたい。

以上
 シティボーイズ・ライヴ@梅田シアター・ドラマシティに行ってきました。毎年GW明けで大阪で行われるライヴ、今年で6年連続行ってることになりました。季節を感じる行事です。これが終ると’日本ダービー’、梅雨の季節となっていきます。

 毎年形式は一緒でオムニバスコントが続き、それが最後の方でいろいろ絡んでくるもの。シティボーイズ(大竹まこと、きたろう、斉木しげる)が楽しそうにやってるのいいですね。自由にボケていくきたろう、斉木に大竹がつっこむ。明らかにボケをほったらかしたり、ツッコミがないなど見ていて’ここはアドリブだなー’と思ってみてるところがこのライヴの肝。これを体験すると舞台の面白さを再認識します。

以上

< 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索