福島11R 福島牝馬S

◎10 メイショウオスカル
○11 チアフルスマイル
▲ 3 レクレドール
△ 5 シャイニンルビー
× 6 ヘブンリーロマンス

年末からの牝馬重賞路線で安定した成績のメイショウオスカル。先行、差しと自在性がある展開に左右はされない。前走は不利あるも3着で今回は相性抜群の鞍上を得たチアフルスマイル。末脚は確実なレクレドール、ハンデが恵まれたシャイニンルビー
、距離があいそうなヘブンリーロマンス。

** 結果 **
1着 ◎10 メイショウオスカル
2着   7 スターリーヘブン

3着 ▲ 3 レクレドール
6着 ○11 チアフルスマイル
10着 × 6 ヘブンリーロマンス
13着 △ 5 シャイニンルビー

東京11R フローラS

◎13 パーフェクトマッチ
○ 3 レースパイロット
▲ 4 セリーナトロフィー
△ 7 ピサノグラフ
×15 ディアデラノビア

マイルでは距離不足の感があったパーフェクトマッチ。距離伸びて能力発揮。辛勝ながらも強さを感じたレースパイロット、初芝でも先行見せ場あったセリーナトロフィー。連勝中と鞍上魅力でピサノグラフ、ディアデラノビアは折り合いに専念して直線一気の競馬でどこまで。

** 結果 **
1着 ×15 ディアデラノビア
2着 ○ 3 レースパイロット

4着 △ 7 ピサノグラフ
5着 ◎13 パーフェクトマッチ
11着 ▲ 4 セリーナトロフィー

京都11R アンタレスS

◎ 6 ピットファイター
○16 サイレンスボーイ
▲ 3 サカラート
△ 5 ヒシアトラス
×14 タイキエニグマ

前走はG1もなかなかの走り、距離、ダート実績からピットファイター。コース、鞍上相性良く、昨年2着のサイレンスボーイ。先行して堅実なサカラート、G13着を含め安定感あるヒシアトラス、前走は1番人気で大敗、スムーズならタイキエニグマ。

** 結果 **
1着 ◎ 6 ピットファイター
2着  11 オーガストバイオ

4着 △ 5 ヒシアトラス
6着 ▲ 3 サカラート
8着 ○16 サイレンスボーイ
10着 ×14 タイキエニグマ

以上
福島11R 奥の細道特別

◎12 ユーワキングストン
○ 9 エイティフロー
▲11 モエレエルコンドル
△10 カヌイプリ
× 3 マイネルホライズン

休養前は同クラス上位の力をみせていたユーワキングストン、休み明けが狙い目。芝ダート問わず長距離適性を見せているとエイティフロー。馬体が絞れて結果の出たモエレエルコンドル、前でのレースの流れに乗れればカヌイプリ、昇級戦ながら同コース勝ちのマイネルホライズン。

** 結果 **
1着  × 3 マイネルホライズン
2着   4 リンドーロ

3着  △10 カヌイプリ
4着  ▲11 モエレエルコンドル
12着 ◎12 ユーワキングストン
13着 ○ 9 エイティフロー

東京11R 東京競馬場新スタンドオープン記念

◎10 ラッキーブレイク
○ 8 タイキダイナスティ
▲15 アルファフォーレス
△ 1 ペルフェット
×13 ダンツエナジー

調教も良く、遠征なら好走するラッキーブレイク。近走芝でも好走しているが元来は東京ダートに実績がある安定株のタイキダイナスティ。前で粘りこむレースが出来そうなアルファフォーレス
、コース距離ともぴったりなペルフェット、前走見せ場あったダンツエナジー。

** 結果 **
1着   3 タイキアルファ 
2着 ◎10 ラッキーブレイク

3着 ▲15 アルファフォーレス
5着 △ 1 ペルフェット
6着 ○ 8 タイキダイナスティ
7着 ×13 ダンツエナジー

京都11R オーストラリアT

◎11 サイレントディール
○ 8 ツルマルヨカニセ
▲ 9 チアズメッセージ
△ 3 マイネルアムンゼン
× 2 トーセンダンディ

休み明け3走目、実績からもサイレントディールは外せない。相手なりに走るツルマルヨカニセ、京都得意のチアズメッセージ、暖かくなると調子が上がってくるマイネルアムンゼン、開幕週の前残りの馬場を考慮してトーセンダンディの前残りに注意。

** 結果 **
1着 ◎11 サイレントディール
2着 ▲ 9 チアズメッセージ

3着 ○ 8 ツルマルヨカニセ
6着 × 2 トーセンダンディ
7着 △ 3 マイネルアムンゼン

以上
チェルシー 0−0 アーセナル

 スコアレスドローでも見ごたえはあった。序盤はアーセナルが猛攻。ピレスの惜しいシュートなどあったが、この時間に取れなかったのが痛い。その後はチェルシーペースでしっかり守ってカウンター。ダフの折り返しからドログバのシュート、ランパートのミドルシュートもあったが、ゴールネットを揺らすことができずドロー。

 共に攻撃的姿勢だったので点が入らなくても楽しめたと思う。相手の攻撃をどう受け止めて守備をするかでも中盤で前から守備をする、攻守の切り替えの早さで攻守逆転などゴール前意外の攻防でも見るところはあった。願わくは両チームともベストメンバーで見たかったこと。特にアーセナルはアンリ不在で攻撃が手詰まりに見えてしまった。長いシーズンの終盤戦、過密スケジュールからくる試合数の多さ、ケガ人が出るのも仕方ないことと思います。

以上
 前々から今日は友人と久々に京都で飲む約束をしていたが、相手の仕事の都合で延期ってことになったのがちょうど昼前。仕事終ったら映画でも見にいこうかなーと思ってたけど、気持ちは今日は’飲みモード’になっていたので、数人にお誘いをかけて心良く付き合ってくれる返事を頂いた友人がいたので、仕事終了後にわざわざ大阪に移動。ミナミで飲みました。こうゆうフットワークだけは軽いので苦にならないです。

 ミナミで飲むってことがめっきり減ったので楽しかった。どうでもいい話をしながらお酒を飲むっていいですね。2件目は友人が新規開拓したバーで時間が過ぎるのが忘れるぐらい。今自分がミナミにいるってことを忘れそうで。次の日もフツーに仕事があるのにまったりしてしまって、店を出たのが11時45分はまわっていて、間に合うか心配されながらも最終的には終電で帰ることができました。いい時間を過ごせました。

以上

マシニスト

2005年4月19日 映画
 先日’マシニスト’を見ました。

http://www.365sleepless.com/

 結構期待して映画館に足を運びました。話題となっていたのが主演クリスチャン・ベイルがこの映画のために約30キロの減量。その役が1年間眠っていない男で見事なまでもガリガリの体。はっきりいって怖い。あえていえばフツーの状態のクリスチャン・ベイルを先に見せてくれてたら、減量した体にを見せたらもっとリアルな感じがしたのになーと。

 現実社会で身の回りで不幸な出来事が起きて、誰もが信じられなっていく。周囲には’クレイジー’扱いされるも本人はなぜそんな扱いを受けているのかがわからない。疲れているのに眠れない、食べられない。そのわけをじっくりと解き明かしていくストリーです。

 最後にはなぜ眠れないの謎解きがあって、’なるほど!’と納得のラスト。悩みは早くに打ち明けた方がいいですよ、それは眠れなくなるから。

以上
京都サンガ 0−0 コンサドーレ札幌

 結果がわかっていて、それも得点が入っていないとわかった状態で見るのは辛い状況でしたが、ビデオで見ました。サンガは点は入りそうだったのに、ツメが甘く、勝ちきれなかった。コンサドーレに引いて守られたので、しんどい状況だったが、それでも攻撃パターンが見られたので、攻撃にはそれほど心配してません。

 課題と思っている守備も後半早々はやや受け身にまわっていましたが、無得点に抑えたことは評価。負けたわけではなく、引き分けで、勝ち点1は積み重ねられた。勝ち点を’2’奪われた気持ちですが、ちょっと今までが運が良すぎたと思っているので、連勝が止まった次節の戦いぶりは注目したい。

以上
 昼間に大阪・梅田近辺で買い物に行きました。いきなり暖かくなってきたんで、何かええ服でもないもんかと、まー、他にもいろいろ見たいところがあったので足を伸ばしました。

 ちょうどイングスに行った時に入口に人だかりができていたので何かと思ってみるとシンクロの小谷美可子さんのトークショーをしていました。実際見ると背が高い。水着に関してもイベントらしく、世間は花見やというてるのに’もう夏の話題かい’と。早いですね。

 またブラブラしてて、GAREの中を歩いているとまだ人だかり。また何かと思ってみると高田延彦さんがトークショーしてました。プライドが今度大阪開催なんで、その番宣でしょう。実際の高田さんは思ってたより大きくなかった。もっとがっちりデカイ印象があったんで、少々意外でした。TVで見たことある人をこんな短時間で見るとは、やっぱ大阪って感じを受けました。

以上
福島11R 渡利特別

◎ 2マイネルサイプレス
○ 6タマモゴーアップ
▲ 7フサイチストラトス
△14マイネルギルト
×12ジオストラ

ローカル実績はないが、近走の先行しての安定感からマイネルサイプレス。先行しぶといタマモゴーアップ、休み明けの前走の内容からフサイチストラトス。昇級戦でもマイネルギルト、距離延長がカギもクラス実績はあるジオストラ。

** 結果 **
1着 ▲ 7フサイチストラトス
2着   4ケンシルバースター

3着 ○ 6タマモゴーアップ
4着 ◎ 2マイネルサイプレス
12着 ×12ジオストラ
14着 △14マイネルギルト

阪神11R 淀屋橋S

◎ 6マイケルバローズ
○ 5ヨイチサウス
▲14スイートルーム
△15スピニングノアール
×13ローランジェネルー

昇級戦の前走で2着と結果を出したマイケルバローズ。短距離なら確実に脚をつかってくれる。先行すれば安定した成績のヨイチサウス、ハンデも手頃なスイートルーム。船橋Sで人気を集めたスピニングノアール、ローランジェネルーは後方一気の脚質なので評価は押さえまで。

** 結果 **
1着   3モンパルナス
2着  12リガードシチー

3着 ◎ 6マイケルバローズ
4着 ○ 5ヨイチサウス
5着 ×13ローランジェネルー
9着 ▲14スイートルーム
11着 △15スピニングノアール

中山11R 皐月賞

◎ 3マイネルレコルト
○14ディープインパクト
▲13ローゼンクロイツ
△16アドマイヤジャパン
× 5ヴァーミリアン

先行できるスピードの持続力勝負になりそうな皐月賞では朝日杯の走りからマイネルレコルト。ディープインパクトは3戦3勝、内容は言うまでもない。今年緒戦も勝利し、一線級と初対戦のローゼンクロイツは未知の魅力。スタートがうまくきれて先行できた前走評価してアドマイヤジャパン。前走は度外視して鞍上魅力と共にヴァーミリアン。

** 結果 **
1着 ○14ディープインパクト
2着  10シックスセンス

3着 △16アドマイヤジャパン
4着 ◎ 3マイネルレコルト
9着 ▲13ローゼンクロイツ
12着 × 5ヴァーミリアン

以上
福島11R ラジオ福島賞

◎13スリーロケット
○ 7スプリングクレタ
▲10シャドロンガール
△ 2レオハスラー
× 6ヒシアスカ

惜しい競馬が続くスリーロケット。ローカル実績もある。トップハンデでも福島コースと相性がいいスプリングクレタ。力上位のシャドロンガール、昇級戦でもレオハスラー、前走見せ場あったヒシアスカ。

** 結果 **
1着 ○ 7スプリングクレタ
2着 △ 2レオハスラー

5着 ▲10シャドロンガール
8着 ◎13スリーロケット
13着 × 6ヒシアスカ

中山10R 京葉S

◎ 2ケージーアジュデ
○11サンライズキング
▲ 5ブルーコンコルド
△12トシザボス
× 3ナニワビクトリー

休養明け2連勝のケージーアジュデ、前走で中山コースを勝っているでの不安材料なし。中山と相性のいいサンライズキング、骨折明けでもこのメンバーなら力上位の ブルーコンコルド、距離短縮はいいと思うトシザボス、先行力が魅力のナニワビクトリー。

** 結果 **
1着  10ハリーズコメット
2着 ▲ 5ブルーコンコルド

3着 ◎ 2ケージーアジュデ
4着 ○11サンライズキング
7着 △12トシザボス
13着 × 3ナニワビクトリー

阪神11R マイラーズC

◎ 5スタ−イレブン
○16ハットトリック
▲16カンパニー
△ 6アサクサデンエン
× 9ローエングリン

3連勝中のスタ−イレブン、同コース同距離で勝っているのが魅力。マイル無敗、4連勝名中のハットトリック、堅実なカンパニー、展開がはまればアサクサデンエン、芝で見直したいローエングリン。

** 結果 **
1着 × 9ローエングリン
2着   8プリサイスマシーン

3着 △ 6アサクサデンエン
4着 ▲16カンパニー
9着 ○16ハットトリック
14着 ◎ 5スタ−イレブン

以上
ユベントス 0−0 リバプール

 リバプールがホームで勝ち、アウェイで引き分けで準決勝進出。これって、ユベントスが得意とするパターンでやりたかったこと。これを逆にリバプールが見事にやってのけた。試合的にはシュート数も少なく、地味極まりない試合でした。というよりユベントスの状態が悪すぎた。

 ユベントスは点を取って勝ちにいかなければならないのに、チームとしてどう攻めるのかが見えなかった。ボールを前線に放り込むだけで、ユーベらしい’理詰め’のサッカーが見れなかったのが残念でした。

 準決勝はリバプールは今季3戦3敗のチェルシーと対戦。フツーならチェルシーと思うが、同じ相手に4回連続勝つ方が難しいと思うのでリバプールに期待したい。

以上
 バイエルン 3−2 チェルシー

 チェルシーのドログバが2点目を決めたところでチェルシーの準決勝の勝ち抜けは決定的となり、バイエルンサポーターも帰路に姿が多く見られた。誰もが試合に興味を失ったのに、バイエルンの選手はまだ死んでいなかった。終了間際にゲレーロ、ショルがゴールを決めてこの試合は逆転。この試合に勝ってもここで敗退とわかっていたのに、その姿勢には頭が下がります。

 バイエルンは欧州チャンピオンになったこともある伝統あるチームで、そしてドイツのクラブであること。時代が変わっても’ドイツ’らしい諦めない精神が受け継がれていることを感じた。
試合に勝ったのはチェルシー、特にJ・コールが攻守に目立っていた。でも試合後に残った印象はの’敗者の美学’なのかバイエルンの試合に対する姿勢でした。

以上


 
 WBSをよく見るけど、そこでは絶対見られる日経のCM。そのCMに出演している小泉里子がいいんですよ。たぶん売れると思う。イチオシです。

 小泉里子は女性ファッション雑誌’Oggi’のモデルさんです。なぜ知ってるかというと’Oggi’のつり革広告を見て、だれこれ?と気になって、即本屋でチェックして、’小泉里子’っていうことをインプット。その号がたまたま大阪特集で新世界で’どて焼き’をがっついているショットが妙に良くて、そっからは結構’Oggi’見てます。

 こう書くと男子なのに女性誌をチェックしているのは傍から見れば’アブナイ人’と思われてそうだけど、自分で’アブナイ人’だと自覚しているので気にもしません。H雑誌読んでわけじゃないし、別に悪いことしてませんし!サッカー日本代表合宿でも女性ファッション誌を皆でまわし読みしてるとか記事で読んだことがあって、だからサッカー選手とモデルってくっつくことが多いんだと妙に納得した記憶があります。別にフツーのことだってことを自己弁護する文になったけど、やっぱ変ですかね?


以上
レアル・マドリー 4−2 バルセロナ

 ’クラシコ’は意外な大差がつきました。マドリーが意地見せた。フィーゴを外してロナウド、オーウェンの2トップ。これが見事大当たり。共に1点ずつ取って結果だしました。それよりこの試合で目立ったのがベッカム。右サイドから質のいいクロスを連発、守備面でもボールを奪ってからすぐに展開するなど動きはよかった。特にオーウェンの得点を演出した柔らかいボールタッツチなんかはさすがと思わせるものでした。

 バルサは2点取るもののデコの欠場が響いたのか、どうも攻撃が個人頼り、単発な印象。それよりも守備。ジダン、ロナウドにフリーでゴールを許すなど、高さに弱いことを露呈した形となってしまった。先週のベティス戦も3失点、このクラシコでも4失点と守備面の整備が必要だと思う。

以上
京都サンガ 1−0 ベガルタ仙台

 西京極に足を運んで見に行きました。現在首位で、天気も良かったので客が多いかと思いましたが、私がいつも見る場所は空いていたので一安心。ゴール裏の席ながら全体がしっかり見渡せる場所なので気にいってます。

 試合は美尾のゴールも唐突に生まれた感じで、内容は決して褒められたものではないけど、勝っちゃうところに首位の勢いがあるんでしょう。攻撃の核のパウリーニョがスタメンから外れて(当日に発熱だそうです)、FWアレモンのワントップ。慣れないことで機能してない。左サイドから右サイドへ大きなサイドチェンジを使ってチャンスを作るものの右サイド・星のクロスがイマイチ。というより切り返しが多くて時間がかかりすぎ、もっとシンプルにお願いします。

 今の攻撃は右サイドが中心なのでその分、後半開始早々は開いた後ろの右サイドのスペースをベガルタに使われてやや危ない場面が、GK平井の好セーブで無失点に。この時間が過ぎると両チームともまったりとしてしまって、特に何かが起こる気配もなく試合終了。途中は眠たかったけど、まー勝ち点3を積み上げたってことで良しとしないと。

以上
福島11R 福島民報杯

◎16ダイワバンディット
○ 9トップパシコ
▲ 1キングオブサンデー
△ 4カリブソパンチ
×12ナイキアヘッド

距離短縮は気性的にもプラス、大外枠で揉まれず先行できそうなダイワバンディット。逃げたらしぶといトップパシコ、前走見せ場あったキングオブサンデー、ハンデも軽くなりカリブソパンチ、G15着馬のナイキアヘッドまで。

** 結果 **
1着  10ロードダルメシアン
2着   7ダイワバウンドリー

3着 ○ 9トップパシコ
4着 ◎16ダイワバンディット
5着 ▲ 1キングオブサンデー
6着 △ 4カリブソパンチ
9着 ×12ナイキアヘッド

中山11R エイプリルS

◎ 4カナハラドラゴン
○ 2スズノマーチ
▲12ハスラー
△ 1アサカディフィート
×10マカイビーディーヴァ

OP戦なら力を発揮するカナハラドラゴン。近走安定感あるスズノマーチ、距離に不安があるが、うまく折り合えばハスラー、出遅れ癖は気になるがアサカディフィート、実績は飛び抜けているマカイビーディーヴァはよくわからない点が多いので押さえ程度の評価。

** 結果 **

1着 ○ 2スズノマーチ
2着 ▲12ハスラー

3着 ◎ 4カナハラドラゴン
7着 ×10マカイビーディーヴァ
11着 △ 1アサカディフィート

阪神11R 桜花賞

◎ 7シーザリオ
○15エアメサイア
▲14アンブロワーズ
△11ライラプス
×17ラインクラフト

フラワーCが楽勝だったシーザリオ。前走のレースぷりからマイル戦でも対応は可能。ワンパンチ足りない印象だが、この中間の調教が熱心さが一番目につくエアメサイア。今回は積極的なレースが望めるアンブロワーズ、先行有利な馬場が合いそうなライラプス。ラインクラフトは外枠で評価を下げた。

** 結果 **

1着×17ラインクラフト
2着◎ 7シーザリオ

4着○15エアメサイア
12着△11ライラプス
14着▲14アンブロワーズ

以上
福島11R 飯坂特別

◎ 9プライマリーケア
○14サムソンハッピー
▲ 5ピエナオンリーワン
△ 7ハウズトリックス

近走の安定感、福島2勝のプライマリーケア。休み明けから内容が良くなっているサムソンハッピー、距離短縮でピエナオンリーワン、休み明けのハウズトリックス。

** 結果 **
1着 ◎ 9プライマリーケア
2着  11アズマアビリティー

7着 △ 7ハウズトリックス
10着 ○14サムソンハッピー
14着 ▲ 5ピエナオンリーワン

中山11R ニュージランドT

◎ 6ミスターケビン
○ 5ピカレスクコート
▲ 9インプレッション
△ 7マチカネオーラ
× 8マイネルハーティー

中山マイル2勝の実績を評価してミスターケビン。休み明けの前走が楽勝のピカレスクコート。マイルなら堅実なインプレッション、マイル戦で見直しマチカネオーラ、流れが向けばマイネルハーティー。

** 結果 **

1着 × 8マイネルハーティー
2着  11イヤダイヤダ

3着 ▲ 9インプレッション
4着 ○ 5ピカレスクコート
7着 △ 7マチカネオーラ
15着 ◎ 6ミスターケビン

阪神11R 大阪ーハンブルグC

◎ 8スズカマンボ
○10エリモマキシム
▲ 3ラヴァリージェニオ
△ 6ザッツザプレンティ

ハンデ、阪神コースとの相性からスズカマンボ。長距離実績もあるエリモマキシム、輸送に不安があるもラヴァリージェニオ、ザッツザプレンティはどこまで走れるか。

** 結果 **

1着  11ビッグゴールド
2着 ▲ 3ラヴァリージェニオ

3着 ◎ 8スズカマンボ
4着 △ 6ザッツザプレンティ
9着 ○10エリモマキシム

以上
ミラン 2−0 インテル

ミラノダービーが準々決勝で実現。前半はお互い相手の良さを消すことを重視したサッカーで中盤でつぶしあいの連続。ややつまらない展開と思いながら見ていたら前半終了間際にお互いチャンスを迎えてインテル・フリオ・クルスのシュートは止められたが、ミランはゴール前右サイドのフリーキックをスタムが決めて先制。明暗が分かれて前半終了。

 後半はインテル・ビエリが入ってその直後はインテルペースになるも、ほとんどミランペース。ミランの攻守のスピードにインテルが付いていけなくなり、後手後手にまわってファールで止めるという悪循環。

 ミランの2点目もインテル・ミハイロビッチの’雑な’プレーからフリーキックを与えて、シェフチャンコの復帰祝いのヘッドが決まった。シェフチャンコのゴールが決まると歓声が一段と大きくなった、それだけミラニスタに愛されていることがよくわかる。

 ミランは2点ともピルロのキックから生まれたが、このボールがスピード、コースとも申し分なくいい仕事をしました。中盤でも献身的な動きも目立っていた。ピルロをはじめ、今のミランは中盤が充実していて、磐石の強さを感じた。対するインテルは組織というより個人で勝負する感じでミランとのチームの成熟度の違いを感じさせた。ホームとなる2戦目にアドリアーノが復帰するとはいえ、難しい気がする。

以上
リバプール 2−1 ユベントス

 ’ヘイゼルの悲劇’(*1)以来の対戦。試合前には’友情’をキーワードとしたセレモニーが行われ、改めて20年前の悲劇を繰り返さない気持ちになりました。今日の"You’ll never walk alone"はいつもは違う感じに聞こえました。

 試合は前半はホームのリバプールペース。ヒーピア、ルイス・ガルシアのボレーシュートが立て続けに決まって、2−0。2点とも左足のビューティフルゴールでした。大量点を取ってもおかしくない雰囲気、というよりユベントスがチームとしての機能がなくて、何にもできていなかった。

 後半になってようやく立ち直ったユーベがカンナバーロのヘッドで貴重なアウェイゴールを奪うことに。その後はユーベが押し気味に試合を進めるもタイムアップ。リバプールは勝ったものの、ユーベにアウェイゴールを奪われたことでイーブンな気持ちでトリノに向かうことになりそうです。

*1“ヘイゼルの悲劇”
 1985年5月29日、ベルギーのヘイゼル・スタジアムで1984-85シーズンのチャンピオンズカップ決勝が行われ、ユヴェントスがプラティニのPKによって1-0でリヴァプールを下した。しかし、リヴァプールサポーターが暴徒化し、39人の死者が出る悲劇となり、UEFAは以後6年間、イングランドのクラブの国際試合への出場を禁じた。スタジアムはその後、ボウデヴィン・スタジアムとして建て直された。

以上

SAW

2005年4月5日 映画
 昨年単館系で公開されて評判がよかった映画。やっと見ました。
 http://www.sawmovie.jp/

 ラストまで緊張感があって、一気に時間が流れた感じ。ラストは完全に騙された。最後の謎解きがあってこれで終わりかと思ったら、それをひっくり返すどんでん返しがあるとは・・・おそれいりました。

 監禁された2人。何の関係もないと思われたが・・・回想シーンから’なぜ監禁されたのか?’、’犯人の実像’の伏線が多くて見てる最中に’こいつが犯人では?’思う候補が私はころころ変わってみたので、本当に’いいお客さん’です。エンドロールを見ながら、心地よく騙された気持ちをかみ締めました。

 猟奇殺人ものっては秀作が多い、この’SAW’もその一つ。見て損はないと思います。
ビジャレアル 3−1 ビルバオ

ライブ放送でこのマイナーな好カードを放送するとは、いつもはマドリーかバルサ、もしくはマジョルカ戦なのにWOWOWは侮れません。

現在暫定4位のビジャレアルが快勝。UEFA杯も勝ち残っているし、いいサッカーしてました。メンツを見るとフォルラン&ホセ・マリの2トップ、それを操るリケルメとビッククラブであんまり活躍できなくて’都落ち?’した選手が所属してて、自由にプレーしてる感じでした。やっぱビッククラブではいろいろストレスが溜まる環境なんでしょう。こうゆうクラブで選手キャリアを積むのも選択の一つなんですね。

敗れたビルバオ、左からのエチェベリアのクロスにエスケーロが中央で合わしたファインゴールまではよかったけど・・・。ビジャレアルの攻撃が素晴らしかったとはいえ、守備がね・・・。点差の割に試合事態は悪くなかったと思うので、来週もバスクダービーが楽しみです。

以上

< 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 >

 

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