夕風ブレンド

2006年12月5日 音楽
スキマスイッチの3枚目のアルバム。最近のドライブには欠かせません。

相変わらずの美メロ、親近感の歌詞が好きです。デビュー以来変わらないですね、曲の感じが。

確か英語の歌詞を使わず、日本語だけにこだわっているとかで、そうゆう日本語を大切にしているとこも好感が持てます。

’日本の良心’って感じがします。

以上
ディープインパクトね、うゆうことがあると商品価値は下がりますね。

ディープで興味をもった人も’今までもこうゆうことがあったの?’とか思ってしまうし、離れていくでしょう。現在でも人気は下降気味ですから。

ぶっちゃけて言うと、もう引退して欲しいです。

この後天皇賞〜JC〜有馬を仮に3連勝しても、評価は上がらないと思うんで、もうゆっくりさせてやりたりです。人間に振り回されてしまって。余計なストレスを彼(ディープ)にかけてしまうし、馬はそうゆうなんに敏感ですから。。。

後は投与に関しては白黒はっきりさせてほしい。このまま誰がしたのかが闇の中に葬り去るのは今後のためにもならないので。

以上
なぜ今の時期の解任なのか?理解に苦しみます。

シーズン途中の監督交代→降格って過去の歴史があるんですが・・・またその歴史を繰り返すんですね。ショック療法とはいえ、それがうまくいった試しもないのに・・・もうこれは自ら白旗をあげたとしか考えられない。

確かに浦和戦でなぜに3バックへのシステム変更とは思いました。今までの4バックを捨てて、それでも5失点。

自分のチームビジョンだけは貫き通して欲しかった。それが揺らいだ気持ちもわからんではない。でもそれも遅すぎる。

システム云々よりチームとしてJ1では力が足りなかった、ただそれだけと思います。

以上

名もなき毒

2006年9月29日 読書
宮部 みゆきの最新作インドで読みました。本当に待ち時間が長くて、実質6時間ぐらいで読みきりました。

あいかわらずのボリュームながらが一気でした。こいつが怪しいなーと思いながらも最後どうやって結びついていくのかと思っていたら’はぁはぁーん’と思わせる展開。

今までだっから考えられないような物騒な事件(学校で生徒が生徒を・・・)とかあるのもうまくおり混ぜていて、時代にリンクした小説だと思いました。

まー、誰にでも’毒’は持っているわけですから・・・

以上

陰日向に咲く

2006年9月5日 読書
雑誌等のレビューで評判がいいので、手に取りました。正直、劇団ひとりは知っているけど、それほど’芸’を見たことがないんで先入観なく読みました。

それと劇団ひとりの新聞記事を読んで、一人で何かすることが好きだとか書いてあって、あっ、似ているなと。

読んでみて、前のエピソードが次のエピソードにうまく絡んでいて、いやー、文章構成もウマイし、読みやすい。

お笑いの人って、自分でネタとか作って、文章に起こしているわけだし、物書きの才能はあると思う。こうゆうフリがあるから、このオチがあるとか、構成力もあるわけだし、今後も増えそうですね、お笑いからの参入は。

以上

ノルウェイの森

2006年8月29日 読書
本読みモードに入っているので周囲には’何かお勧めある?’と聞いていて、その中で勧められたのがこの’ノルウェイの森’(村上春樹)。

確か読んだことあるなーと思って本を探すとありました。約12年前に読んでました。

’前に読んだ時と今読んだら違った感想を持つと思う’と言われたんで、そんなことも期待しながら、ページを捲っていきました。やけに感情の揺れ動きとかをリアルに感じました。

まー、推薦した人(女)に今度聞いてみようと思う。
’ボクの心情を見透かしていて、これを勧めた?’と。

以上
BONNIE PINKのベスト版です。

2枚組でボリュームあります。で、以外と聞いたことある曲が多かった。Heaven’s Kitchenって初期だったんだーとか改めて知ることが多かったです。

いい曲多いですよ、でも何か玄人受けするような感じでイマイチメジャー感がなかった感じがするけど、’エビちゃん効果’で一気にメジャーの階段を上っている気がする。

聞いてみると初期のトーレ・ヨハンソンとのPOP路線。カーディガンズとかスウェーデンの音楽が流行った時ですかね。

色々模索している様子が感じられる中期〜NY時代。

そして再度とトーレ・ヨハンソンとタッグを組んでから初期に戻った感じ、よりもっと弾けた感のある最近を感じられます。

嫌われ松子で使われていた’LOVE IS BUBBLE’なんて泡嬢の歌ですからね。歌詞とか見たら’確かにそうだけど・・・’と思うぐらい踏み込んだ感じです。

いい意味で弾けているBONNIE PINKは今いい感じです。

以上
日本 2−0 トリニダード・トバコ

何でこんなくそ暑い時期にやるかなー、国際Aマッチーでもないし。

A3の関係もあってベストメンバーが組めないことにオシムも苦言を呈してしたこの試合。

試合内容度外視して、どんなメンバーが出るのだけが興味があって見ました。この試合だけでオシムがやりたいサッカーに劇的に変わるわけでもないし、末長い目で見たいと思っているからです。

見てて新鮮でした。浦和レッズってぐらいでしたが・・・好調な選手を選んでいる気がしました。

普段はJリーグも京都中心にしか見てないので、もっと視野を広げていろんな選手を見ないといけないなーと思った。

この選手の良さは何?その特徴を今日は活かせたのかがわからなかったので・・・反省の意味も込めてJを見ないと。

以上
オシムの選んだメンバーが発表されました。

印象からいうと、名前だけでは選んでない。自らが足を運んで、目で見たメンバーを選んでいる印象。よくスタジアムに足を運んでますよ。

それと試合に出て結果を出している選手を選んでいる。これは現場サイドから見るとモチベーションは上がるんじゃないでしょうか。

日程の関係もあって、13人の選出となったのも確信犯かも。スポンサーの関係で親善試合をする日程をもうちょっと考えろと協会側へのオシムからのメッセージとも取れるだけど・・・私の考えすぎ?

まー、オシムには選手のことはもちろん、協会側の人間の教育もして欲しいなーと思っているので。無駄な親善試合よりも合宿をしたいと言っているし、今後も協会側にビシビシと意見を言ってほしいもんです。

以上

フジロック

2006年8月1日 音楽
今日会社でフジロックに行かれた方と話をしました。

’どうでした、フジロック?’と聞いたら’マジで凄かった、最高ー’と。

今回の目玉であるレッチリを見にいったそうですが、登場ステージで前方で今か今かと待っていたそうですが・・・このままでは圧死すると思うほどの圧力がかかってきて、後方に退却されたそうです。それでも後方に退却しても人、人、人で大変だったそうです。

でもレッチリ登場、そしてOPの’can’t Stop’のイントロが流れた瞬間・・・すべてを忘れたそうです。後は至福の時間へ・・・

いつものように仕事で職安に行き、ウチの会社の担当の人と話してて、’私は4連休明けでとか’話してて、

’どっか行ってたんですか?’と聞くと

’音楽を聞きに・・・’

’え、それってフジロックですか’とさらに追求すると

’そうです、レッチリを聞きに・・・’

なんて偶然!私の身近に2人もフジロックに行かれた方がいるとは・・・職安の方もあれは圧死しますよ、身の危険を感じましたとおっしゃってました。

これはWOWOWで放送されるフジロックは見ないと!

というわけで、今レッチリの最新アルバムを聞きながら書いてます。個人的には前のアルバムの方がよかったけど・・・

以上
WOWOWでやってたので見ました。

コミックがめちゃ売れているのだけは知っていたけど、マンガをまったく読まないんで、何の先入観も持たずに見れました。

コミック愛読者の感想を聞いたら、キャスティングはピッタリ。でもこれからってとこで終っている点が消化不良って言ってたけど、続編ありそうだしね。

内容的には2人のNANAが対照的なキャラで面白かった。でもどっちのNANAがいいと言われたら・・・どっちもシンドイな。両方とも自我が強そうなんで。

後は中島美嘉が歌っている’GLAMOROUS SKY’が好きで、ライブシーンはカッコいい。

以上

東京湾景

2006年7月25日 読書
最近吉田修一ものをよく読んでます。

この東京湾景もその一つ。これってドラマからされたのに、原作と離れていってグダグダになった。仲間由紀江が主演だったのにね。

内容は一気に読めるぐらい面白かった。心と心のつながりを求める部分もリアルなことが好きです。

正直東京の地理が詳しくて状況がわかっていれば、もっと情景が頭に浮かぶんだろうな。

次東京に行ったときは小説の舞台となった、東京湾周辺に行ってみたい。りんかい戦とかゆりかもめとか乗って見たいです。

以上
何かすっきりしない形ですが、オシム氏の日本代表監督就任、反町氏U−21代表監督が決まりました。

なぜか妙に期待してます。オシム&反町のこのコンビには。

ともに自分のカラー、理論をもっていて、それをピッチの上で表現できる監督と思っているからです。’オシム語録’は深いですからね。

W杯でも反町氏の解説を聞いて’へぇー’、とか’よく見てるなー’と思うものが多くて好きでした。

両者ともJリーグの試合に足を運んで実際に気になる選手のプレーを見てる点も好感ありです。反町氏はJ2も見てますから、これは選手のモチベーションは上がりますよね。

両者からはまず日本代表を語るならJリーグを見ようっという無言のメッセージが発せられてる気がします。私はさっそく日曜に西京極行ってこようと思います。

以上

Daniel Powter

2006年7月18日 音楽
結構前から聞き込んでいるダニエル・パウターのアルバム。

FMから良く流れていた’Bad Day’が好きで、こんなタイトルの曲を聞いているから’Bad Day’な日が続くんじゃないかと思ったけど。

実際この’Bad Day’の歌詞を読むと’今日は悪い日だったけど、明日にはいいことあるさ’、’ついてない日の応援歌’の内容だそうです。そう思うと今まで以上にいいように感じてきた。

この曲はなんせ美メロなんです、ピアノも良くて。こうゆう曲大好きです。

以上

間宮兄弟

2006年7月11日 映画
先月はW杯一色な生活でしたが、気になる映画は合間を縫って見に行ってました。その中の一つが’間宮兄弟’

http://www.mamiya-kyoudai.com/

好きなことをしているめちゃ仲のいい兄弟がいて、そこに気になる女性が現れて・・・どうなっていくの?ってのが話の大まかな流れ。兄弟に感情移入しやすくて、楽しめました。

映画全編に流れるほのぼのした雰囲気は何なんだろうか。’癒し’の映画ですね、これは。兄弟のやり取りは笑ってしまうシーンも多かった。

主演の佐々木蔵之介&ドランクドラゴン塚地が自然な感じで仲のいい兄弟を演じている姿もよくて、女性陣沢尻エイカ、常盤貴子もいい。

印象的だったのが、兄弟2人でで寝る前に今日あったことを話しあう’反省会’のシーンで

出張先で家に電話して’こうやって寝る前に話しが出来る相手(兄弟)がいるってのはいいな’的なセリフがあって。

それが兄弟、友達、恋人であれ、一日のことを話す、聞いてもらえる相手がいる、それってすごく大事なことだなーと思った。考えたら夜中に誰かに話たいときはある。

さしずめボクの場合は夜中に書くこのブログがその’反省会’の役割を果たしている。だからダラダラと続いているんだと・・・。

以上
 『踊る』シリーズはドラマは見てないけど、映画は見てて、それでも十分楽しめる。

 最近借りて見たスピンオフ作品の交渉人・真下正義 。最近借りて見るのも邦画、映画館で見るもの邦画が多くて、これもハズレなく面白かった。

ユースケ・サンタマリア演じる真下の何か頼りない感じなところのあるキャラがいい。感情移入して見れました。

緊張感のある設定なのに、個性あるバイプレイヤー達、笑える箇所もあり、’緊張と緩和’がうまくさじ加減されている。

後は水野美紀が上品で美しくて惚れました。待ってるときの表情とかが最高。

以上

カトカルチョ

2006年5月29日 読書
 W杯需要でいろいろ出版されて、これもその一環かと思いながら、それに乗っかってるなと思いながらも読みました。

 私はターザンに連載中のカトリームあやこさんのコラムのファンで、それが一冊の本になっただけで飛びついたんですが。ターザンを手に取るとまず一番後ろのページをめくって’カト’さんのコラムを読む。これがターザンの読み方。

感想はこれだけ一気に読むと濃いなー。通勤電車の中で読んでたけど、クスクスとくる笑いを堪えながら楽しみました。

帯にもあるけど、’深い!鋭くえぐってうならせる!!’

まさにそうで軽いタッチなんだけど、深い。私のようなオタク心をくすぐらせてもらいました。

ドイツも現地観戦だそうで、日本戦とオランダ − アルゼンチン戦だって、羨ましい限りです。

以上

海猿

2006年5月17日 映画
 今やってる’LIMIT OF LOVE 海猿’が結構いいと聞いたので、ちょっと見てみたいので、その予習を兼ねて劇場版’海猿’を見ました。

 ま、’愛と青春の旅立ち’テイストのよくある話で、こんなもんかなと。ジャーニーの主題歌もピッタリ。

これからドラマ→映画と展開していくんですが、映画のラストもなんか続編あるようなつくりになっていて、うまいなーフジテレビ。

 続編の映画でどう化けてくれるのか、ちょっと期待してます。最近の邦画は秀作が多くて、いいことです。

以上

国家の品格

2006年5月8日 読書
流行っているんで今通勤中で読んでいる本。通勤といっても一駅なんでほとんで読む時間がないけど・・・

新書は難しいだろうっと思っていたけど、読んでみると案外読みやすい。この本以外にも’人は見た目が9割’とか’他人を見下す若者たち’はタイトルだけで興味がそそられる。

タイトルでこうも興味を引かれるのは出版社の術中にはまっているなとわかっていながらも気になる。次はこの本らを読むでしょう。

以上

容疑者Xの献身

2006年5月1日 読書
最近読んだ本から。

今年の直木賞作品。東野圭吾さんがやっと直木賞を取った作品なんで読んでみました。

いや、後半は一気に来ました。面白い。鮮やかな謎解きでした。
なぜ題名の’献身’の意味がわかりました。ある種純愛ですね。

他の東野圭吾作品も読まなくてはという気持ちになりました。

以上

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