京都駅前で人だかりが出来ていて、何かなと思ったJRAの宣伝。ディープインパクトへ応援メッセージを書こうというもの。

今週が菊花賞で、無敗の3冠馬がでるかもでJRAも宣伝に必死ですな。新たな競馬ブームを起こすのに、このチャンスを逃すなといわんばかりに。ブームの時ってハイセイコーであったり、オグリキャップは地方から中央で成り上がっていく姿が人気があったのに、ディープインパクトって血統面から何から何まで最上級なんで、これがブームにつながるのかって気がする。シンボリルドルフの時は知らないんでわからないんですが、ブームにはいたてないですよね。

で、その一種の社会現象となっているディープインパクト。確かに強いと思うけど、相手が弱いというかライバル不在なんで私はどうも盛り上がれない。ナリタブライアンの時もそうだった。全力を使わなくても勝ってしまうのが嫌なんです。ゴール前までどっちが勝つねんと思うぐらいのレースをしないと僕はダメですね。

何で気持ちは菊花賞の結果よりもその後のJC、有馬記念に向いています。この舞台なら本気のディープインパクトが見られるはずと思っています。

以上
東京11R 府中牝馬S

◎15 レクレドール
○10 ヤマニンアラバスタ
▲14 アズマサンダース
△13 チアズメッセージ

距離がピッタリなレクレドール、府中も合いそう。休養後2連勝のヤマニンアラバスタ。距離が微妙もアズマサンダース、チアズメッセージまで。

** 結果 **
1着 ○10 ヤマニンアラバスタ
2着   9 マイネサマンサ

5着 △13 チアズメッセージ
7着 ◎15 レクレドール
12着 ▲14 アズマサンダース

京都11R 秋華賞

◎10 エアメサイヤ
○ 5 ラインクラフト
▲12 ショウナンパントル
△ 1 エイシンテンダー
× 7 レースパイロット

前走で成長を感じたエアメサイヤ。2冠馬のラインクラフト、距離克服は可能。以外と2歳チャンピオンと相性がいいレースなのでショウナンパントル。体調の良さを感じるエイシンテンダー、距離がピッタリなレースパイロット。

** 結果 **
1着 ◎10 エアメサイヤ
2着 ○ 5 ラインクラフト

7着 △ 1 エイシンテンダー
8着 ▲12 ショウナンパントル
15着 × 7 レースパイロット

以上
東京11R 神無月S

◎ 4 ジンクライシス
○ 7 ツムジカゼ
▲14 バロンカラノテガミ

実績から見て何でこのクラスに出られるかが不思議なジンクライシス。昨年同レースの勝ち馬で力は一枚上。相手は先行しぶといツムジカゼ、バロンカラノテガミは東京巧者。

** 結果 **
1着  13 タイキエニグマ
2着 ◎ 4 ジンクライシス

3着 ○ 7 ツムジカゼ
5着 ▲14 バロンカラノテガミ

京都11R デイリー杯2歳S

◎ 1 マルカシェンク
○ 3 マイネルファーマ
▲ 5 スーパーホーネット
△10 トーヨースルーオ
× 8 ダイヤモンドヘッド

圧巻の新馬戦。距離短縮、調教など不安要素があるけどマルカシェンク。レース経験豊富なマイネルファーマ、時計以上に強さを感じるスーパーホーネット。共にマイルでの勝利があるトーヨースルーオ、ダイヤモンドヘッド。

** 結果 **
1着 ◎ 1 マルカシェンク
2着 × 8 ダイヤモンドヘッド

3着 ▲ 5 スーパーホーネット
4着 △10 トーヨースルーオ
9着 ○ 3 マイネルファーマ

以上
東京11R アイルランドT

◎ 8 トップガンジョー
○10 ヴリル 
▲ 3 インセンティブガイ
△ 6 パリブレスト

前走は距離が長かったトップガンジョー。左周り、マイルもぴったりの条件。ヴリルは昨年同レースの勝ち馬でまだ底を見せてない魅力がある。前走は休み明けの反動と思うインセンティブガイ。力上位は明らか。前走は驚いたパリブレストまで。

** 結果 **
1着   4 フォーカルポイント
2着 △ 6 パリブレスト

3着 ○10 ヴリル
4着 ◎ 8 トップガンジョー
8着 ▲ 3 インセンティブガイ

京都11R 大原S

◎ 7 スパルタクス
○ 5 ブライトトゥモロー
▲ 6 ビッグコング
△ 2 グレイトジャーニー

開幕週なので先行有利と見てスパルタクス。距離もベストで舞台は揃った。休み明け見せ場たっぷりのブライトトゥモロー、前走ブライトに勝ったビッグコング。距離が長い気がするがグレイトジャーニーの先行力。

** 結果 **
1着 △ 2 グレイトジャーニー
2着 ▲ 6 ビッグコング

4着 ◎ 7 スパルタクス
8着 ○ 5 ブライトトゥモロー

それにしてもプレーオフ前夜の決起集会に約8000人集める千葉ロッテって・・・凄い。

以上
札幌11R STV賞

◎ 8 ブリリアントグレイ
○ 2 ゴールデンブレーヴ
▲ 1 サンタマリアガール
△ 5 ゴールドサンセット

2連勝ともに楽勝のブリリアントグレイ。昇級戦でも問題なし。ゴールデンブレーヴ、サンタマリアガール先行してのしぶとさ、距離延長でもゴールドサンセット。

** 結果 **
1着 ◎ 8 ブリリアントグレイ
2着  12 ラストモア

4着 ○ 2 ゴールデンブレーヴ
12着 △ 5 ゴールドサンセット
15着 ▲ 1 サンタマリアガール

阪神11R シリウスS

◎ 9 サンライズキング
○13 ブルーコンコルド
▲ 7 インタータイヨウ
△ 6 サイレンスボーイ
× 8 マイネルモルゲン

短距離ダートで大崩れはなく、特に阪神コースはお得意のサンライズキング。休み明けでも安定感あるブルーコンコルド。調教抜群のインタータイヨウ、マイペースが見込めるサイレンスボーイ。マイネルモルゲンは砂をかぶった時の不安がある。

** 結果 **
1着 ○13 ブルーコンコルド
2着  10 ミリオンベル

3着 × 8 マイネルモルゲン
4着 △ 6 サイレンスボーイ
5着 ◎ 9 サンライズキング
11着 ▲ 7 インタータイヨウ

中山11R スプリンターズS

◎14 マルカキセキ
○13 サイレントウィットネス
▲ 8 プレシャスカフェ
△12 アドマイヤマックス
× 4 デュランダル

前走の内容に不満もスムーズにレースできる外枠引いたマルカキセキ。小倉戦の強さをもう一度。サイレントウィットネスの強さは前走で再認識。得意のスプリント戦なら。プレシャスカフェは春先の勢いはないが、能力は高い。G1馬アドマイヤマックス、デュランダルは展開が向いてくるかがカギ。

** 結果 **
1着 ○13 サイレントウィットネス
2着 × 4 デュランダル

3着 △12 アドマイヤマックス
4着 ◎14 マルカキセキ
9着 ▲ 8 プレシャスカフェ

以上
札幌11R 札幌2歳S

◎12 フラムドパシオン
○11 マツリダゴッホ
▲13 アドマイヤムーン
△ 2 ディープエアー
× 3 ナイトレセプション

距離経験を重視。その中でもフラムドパシオンは休み明けながらも調教が抜群。初戦圧勝マツリダゴッホ、新馬−特別連勝中のアドマイヤムーン。札幌で連勝のディープエアー、2戦目で一変したナイトレセプション。

** 結果 **
1着 ▲13 アドマイヤムーン
2着 △ 2 ディープエアー

4着 × 3 ナイトレセプション
6着 ○11 マツリダゴッホ
9着 ◎12 フラムドパシオン

中山11R 秋風S

◎10 ツルマルオトメ
○ 1 ダイワメンフィス
▲ 2 トールハンマー
△16 エイシンヘーベ
× 3 モアザンベスト

昇級戦でも3着とメドがたつ走りのツルマルオトメ。このクラスの2勝のダイワメンフィス、OP戦で連続2着のトールハンマー。小倉で2連勝中のエイシンヘーベ、自分の形で3連勝中のモアザンベスト。

** 結果 **
1着   6 カネツテンビー
2着 ◎10 ツルマルオトメ

3着 ▲ 2 トールハンマー
5着 △16 エイシンヘーベ
9着 ○ 1 ダイワメンフィス
16着 × 3 モアザンベスト

阪神11R ポートアイランドS

◎12 アルビレオ
○13 ビッグプラネット
▲10 マイネルハーティー
△ 6 マヤノシャドー

休み明けもこのメンバーならマイル実績でアルビレオ。相手は3歳馬、逃げるビッグプラネットと追い込みのマイネルハーティー。確実に追い込んでくるマヤノシャドー。

** 結果 **
1着   3 タニノマティーニ
2着 ◎12 アルビレオ

4着 △ 6 マヤノシャドー
8着 ▲10 マイネルハーティー
9着 ○13 ビッグプラネット

以上
札幌11R HTB賞

◎ 8 コスモテナシャス
○11 コンドルクエスト
▲ 5 シャンゴ
△ 3 ミキノマーベラス
× 9 ウィングドフォース

コスモテナシャスは前走58キロでも2着。斤量が軽くなる今度はチャンス。コンドルクエストの地力は確か。逃げたら粘り強いシャンゴ、ミキノマーベラスは安定した先行力、ウィングドフォースは出来のよさでどこまで。

** 結果 **
1着 ○11 コンドルクエスト
2着  10 タニノボルガ

7着 ◎ 8 コスモテナシャス
10着 ▲ 5 シャンゴ
12着 △ 3 ミキノマーベラス
11着 × 9 ウィングドフォース

中山11R 産経賞オールカマー

◎ 6 チャクラ
○ 8 ヴィータローザ
▲ 5 エルノヴァ
△ 7 コイントス

距離不足と思われた前走で見せ場あったチャクラ。ヴィータローザは近走大崩れなし、長距離ならエルノヴァ、楽に逃げられる展開のコイントス。

** 結果 **
1着  10 ホオキパウェーブ
2着   1 グラスボンバー

3着 ▲ 5 エルノヴァ
4着 ◎ 6 チャクラ
5着 ○ 8 ヴィータローザ
6着 △ 7 コイントス

阪神11R 神戸新聞杯

◎ 9 ディープインパクト
○10 マチカネキララ
▲ 4 ストーミカフェ
△ 5 ローゼンクロイツ
× 3 ヴァーミリアン

ディープインパクトに関しては無事に走って下さい。それだけです。相手は初対戦組のマチカネキララ、ストーミカフェ。対戦組では春当時より出来が良いローゼンクロイツ、ヴァーミリアン。

** 結果 **
1着 ◎ 9 ディープインパクト
2着  11 シックスセンス

3着 △ 5 ローゼンクロイツ
4着 ○10 マチカネキララ
8着 ▲ 4 ストーミカフェ
10着 × 3 ヴァーミリアン

以上
11R おおぞら特別

◎ 4 ナチュラルメイク
○13 プリモスター
▲10 ヴァーチュ
△15 セイントリープレア
× 9 プリティメーカー

大倉山特別の1、2着馬が参戦。斤量差が3キロに広がりナチュラルメイク。この距離でも大崩れなし。プリモスターも当然圏内。休み明けの内容も上々のヴァーチュ。札幌得意で連闘策のセイントリープレア、芝変わりでもプリティメーカー。

** 結果 **
1着 ◎ 4 ナチュラルメイク
2着 ○13 プリモスター

7着 △15 セイントリープレア
10着 ▲10 ヴァーチュ
15着 × 9 プリティメーカー

中山11R 袖ヶ浦特別

◎ 7 ゴールドクラウン
○ 2 フレンドリースピカ
▲14 メジロジャック
△16 ベガスナイト
×11 アンテリオール

前走ダートながら強かったゴールドクラウン、芝でも問題なし。フレンドリースピカは中山巧者。逃げたらしぶといメジロジャック、軽ハンデ魅力のベガスナイト、展開が向けばアンテリオール。

** 結果 **
1着   5 マルターズホビー
2着 ◎ 7 ゴールドクラウン

3着 ×11 アンテリオール
4着 ○ 2 フレンドリースピカ
6着 ▲14 メジロジャック
7着 △16 ベガスナイト

阪神11R オークランドRCT

◎ 4 トラストジュゲム
○ 2 ビッグエンデバー
▲ 3 タイキヴァンベール
△ 8 ツムジカゼ
× 7 バアゼルキング

ダートで底を見せてないトラストジュゲム。連勝中のビッグエンデバー、前走で初めて崩れたタイキヴァンベールも見限れない。好調のツムジカゼ、前走見せ場あったバアゼルキング。

** 結果 **
1着 × 7 バアゼルキング
2着 ○ 2 ビッグエンデバー

3着 ◎ 4 トラストジュゲム
4着 △ 8 ツムジカゼ
5着 ▲ 3 タイキヴァンベール

以上
札幌11R 藻岩山特別

◎ 9 トラストセレビー
○12 オリエントチャーム
▲ 3 ゴールドルパン
△ 4 サムソンハッピー
× 7 サンレイフレーム

札幌の1500Mの特殊なコースが向いているトラストセレビー。斤量重くなるも大型馬だけに影響はないでしょう。物足りなさを感じる近走のオリエントチャームも休み明け2戦目なら。ゴールドルパンは休み明けでも、サムソンハッピー、サンレイフレームは札幌向き。

** 結果 **
1着 ◎ 9 トラストセレビー
2着 △ 4 サムソンハッピー

3着 ○12 オリエントチャーム
7着 × 7 サンレイフレーム
11着 ▲ 3 ゴールドルパン

阪神11R 大阪スポーツ杯

◎ 2 スパルタクス
○ 9 アドマイヤコンドル
▲ 1 イチロースワン

逃げ馬不在で先行馬の前残りの展開となりそうなので重賞でも先行したスパルタクス。逃げて結果だしたアドマイヤコンドル、先行したらしぶといイチロースワン。

** 結果 **
1着   5 レンドフェリーチェ
2着 ○ 9 アドマイヤコンドル

4着 ◎ 2 スパルタクス
7着 ▲ 1 イチロースワン

以上
中山11R セントライト記念

◎12 トップガンジョー
○ 7 フサイチアウステル
▲10 マルブツライト
△ 3 アドマイヤフジ
× 6 マイネルレコルト

距離的に不安残るも前走は強かったトップガンジョー。一線級と初顔合わせでも魅力が一杯のフサイチアウステル、レベル高い札幌戦の勝ちを評価してマルブツライト。春の実績馬のアドマイヤフジ、マイネルレコルトは押さえ程度。

** 結果 **
1着  14 キングストレイル
2着 ○ 7 フサイチアウステル

4着 △ 3 アドマイヤフジ
5着 ▲10 マルブツライト
9着 × 6 マイネルレコルト
13着 ◎12 トップガンジョー

阪神11R ローズS

◎ 9 エアメサイヤ
○ 5 エイシンテンダー
▲10 ラインクラフト

春の実績をそのまま評価。ラインクラフトは距離に不安があるので今回はエアメサイヤ。距離不問の安定感あり、折り合いに不安がない。エイシンテンダーもどんな展開でも走る融通性あり。

** 結果 **
1着 ◎ 9 エアメサイヤ
2着 ▲10 ラインクラフト

7着 ○ 5 エイシンテンダー

以上
札幌11R サロマ湖特別

◎13 カラメルアート
○10 ジョイフルハート
▲ 7 フィーユドゥレーヴ
△ 2 ブラストサンデー
× 4 ウインドヴェイン

前走は太め残りのカラメルアート。今回は絞れているだろうし、この距離では安定感がある。初芝でも問題なしジョイフルハート。使い込まれいるが堅実なフィーユドゥレーヴ、同条件で連対があるブラストサンデー、ウインドヴェインまで。

** 結果 **
1着 ○10 ジョイフルハート
2着   3 ゴールデンブレーヴ

3着 ◎13 カラメルアート
6着 ▲ 7 フィーユドゥレーヴ
7着 △ 2 ブラストサンデー
10着 × 4 ウインドヴェイン

中山11R ペルセウスS

◎ 6 ウインデュエル
○13 シアトルユー
▲ 8 イサオヒート
△ 1 シロキタゴットラン
× 2 シンメイレグルス

1年ぶりでもウインデュエル。ダートではまだ底を見せておらず能力は一枚上。ブランクだけが心配。距離不安も積極策でシアトルユー。近走不振も中山得意のイサオヒート、末脚を生かせる流れ一つでシロキタゴットラン、前走で古馬勢とのメドがたったシンメイレグルス。

** 結果 **
1着 ◎ 6 ウインデュエル
2着  15 トーセンブライト

3着 △ 1 シロキタゴットラン
6着 × 2 シンメイレグルス
13着 ▲ 8 イサオヒート
14着 ○13 シアトルユー

以上
R・フェデラー 3 6−3 1 A・アガシ
          2−6 
          7−6 
          6−1

フェデラーは強かった。何せ今年3回しか負けてないんだから、勝つとは思っていた。でも決勝の相手がアメリカのアガシ、舞台はNYでそして9・11と完全アウェーの中でもしかすると何かが起こるかもと少し思いましたが、さすが現役ナンバー1でした。

それでも第2セットを取られて3セットの途中までは’らしく’ないミスを連発して、これはと思ってみましたが、崩れそうなところを堪えて修正していくのはさすがの一言。第3セットのタイブレークを一気に取るとアガシを戦意喪失させ、そのままの勢いで優勝した感じでした。

フェデラーって、派手さはないけど’ウマイ’ってプレーを魅せてくれる。試合を見てると相手が本当によく見えている。多彩なショット、緩急の使い方、ショットのコース、うまく使い分けている。凄いショットをフツーに打って、決めちゃうんで思わずうなってしまいます。プレーのバランスが良くて当分時代は続きそうですね。

以上  
札幌11R 札幌日経OP

◎ 3 ウイングランツ
○ 5 メジロニコラス
▲10 ラヴァリージェニオ
△ 2 ブランアンズレター

ウイングランツは前走でも不利な流れながらも2着を確保。ここでは力は抜けている。連勝中のメジロニコラス、先行しぶといラヴァリージェニオ、ブランアンズレター。

** 結果 **
1着   6 ダディーズドリーム
2着 ▲10 ラヴァリージェニオ

3着 ○ 5 メジロニコラス
7着 ◎ 3 ウイングランツ
10着 △ 2 ブランアンズレター

中山11R 京成杯オータムHC

◎ 2 マイネルモルゲン
○ 8 アイルラヴァゲイン
▲12 マイネルソロモン
△ 9 マイネルハーティー
× 4 コスモサンビーム

慣れないダート戦であわやの内容。得意の芝マイル戦に戻ってマイネルモルゲン。3歳馬の短距離トップクラスのアイルラヴァゲイン、中山得意のマイネルソロモン、マイネルハーティー。コスモサンビームは叩き2走目でどこまで変わってくるか。

** 結果 **
1着 ◎ 2 マイネルモルゲン
2着   5 ニシノシタン

6着 ○ 8 アイルラヴァゲイン
8着 △ 9 マイネルハーティー
10着 × 4 コスモサンビーム
12着 ▲12 マイネルソロモン

阪神11R セントウルS

◎ 2 マルカキセキ
○ 5 ゴールデンキャスト
▲11 タマモホットプレイ
△ 1 ギャラントアロー
× 9 キーンランドスワン

夏の小倉の勢いそのままにマルカキセキ。ツメが甘いゴールデンキャストも大崩れはなさそう。着順ほど悪いレースはしていないタマモホットプレイ。先手が取れるギャラントアロー、キーンランドスワンまで。

** 結果 **
1着 ○ 5 ゴールデンキャスト
2着   2 ホーマンテキーラ

3着 ◎ 2 マルカキセキ
4着 △ 1 ギャラントアロー
5着 × 9 キーンランドスワン
7着 ▲11 タマモホットプレイ

以上
札幌11R TVh賞

◎ 8 セイントリープレア
○ 6 セイコーアカデミー
▲ 7 コンドルクエスト
△ 5 ニシノデュー
× 9 パラディン

札幌3勝、距離適正もあるセイントリープレア。決め脚はあるセイコーアカデミー、前走は不利がすべてのコンドルクエスト。休み明けの走りが見せ場あったニシノデュー、昇級戦のパラディンまで。

** 結果 **
1着 △ 5 ニシノデュー
2着   4 スリースピニング

3着 ▲ 7 コンドルクエスト
5着 ○ 6 セイコーアカデミ−
8着 × 9 パラディン
9着 ◎ 8 セイントリープレア

中山11R 紫苑S

◎ 1 ピサノグラフ
○ 6 ショウナンパントル
▲ 2 ラドランファーマ
△ 8 パーフェクトマッチ

起用さが求められそうな中山開幕週。最内枠と中山2勝と相性が良いピサノグラフ。春は不満の残る内容も仕切りなおしの1戦でショウナンパントル。春は同じような感じのラドランファーマ、パーフェクトマッチがどれだけ成長しているのか。

** 結果 **
1着   4 コスモマーベラス
2着 ○ 6 ショウナンパントル

3着 △ 8 パーフェクトマッチ
4着 ◎ 1 ピサノグラフ
5着 ▲ 2 ラドランファーマ

阪神11R 朝日CC

◎ 8 ツルマルヨカニセ
○ 9 サクラセンチュリー
▲ 6 ワンモアチャッター
△ 1 セフティーエンペラー

相手なりに走るツルマルヨカニセ。阪神コースでも大崩れはない。距離が不安も実績ならサクラセンチュリー、小倉記念2着は勢いがホンモノを証明、ワンモアチャッター。休み明けの上々の走りのセフティーエンペラー。

** 結果 **
1着 ▲ 6 ワンモアチャッター
2着   3 エリモハリアー

3着 ◎ 8 ツルマルヨカニセ
5着 △ 1 セフティーエンペラー
6着 ○ 9 サクラセンチュリー

以上
札幌9R UHB賞

◎ 2 ツルガオカハヤテ
○ 5 カラメルアート
▲ 1 ブラストサンデー

長万部特別の再戦ムード。その時3着だったツルガオカハヤテ、今回は展開が向きそう。当然その時の1、2着のカラメルアート、ブラストサンデーが相手。

** 結果 **
1着 ◎ 2 ツルガオカハヤテ
2着 ▲ 1 ブラストサンデー

3着 ○ 5 カラメルアート

小倉10R 小倉2歳S

◎11 トーホウアモーレ
○ 8 エイシンアモーレ
▲ 3 エムエムワールド
△ 1 アルーリングアクト

鮮やかにレコードタイムで逃げ切ったトーホウアモーレ、外枠も有利。2連勝中のエイシンアモーレ、控えたレースぷりでブッちぎったエムエムワールド。最内枠不安もアルーリングアクト。

** 結果 **
1着 △ 1 アルーリングアクト
2着  12 セントルイスガール

3着 ◎11 トーホウアモーレ
5着 ○ 8 エイシンアモーレ
8着 ▲ 3 エムエムワールド

新潟11R 新潟2歳S

◎ 2 ニシノフジムスメ
○10 エイシンチャンドラ
▲11 ショウナンタキオン
△ 4 マイネサンサン
× 1 コスモミール

降着後しっかり勝ち上がったニシノフジムスメ。距離経験豊富なエイシンチャンドラ。末脚は切れるショウナンタキオン、マイネサンサン。3連勝のコスモミールも無視はできない。

** 結果 **
1着 ▲11 ショウナンタキオン
2着 ◎ 2 ニシノフジムスメ

3着 × 1 コスモミール
6着 △ 4 マイネサンサン
9着 ○10 エイシンチャンドラ

以上
札幌9R エルムS

◎10 ジンクライシス
○ 2 ハードクリスタル
▲ 3 カイトヒルウインド
△ 1 サイレントディール
× 6 ワンダーハヤブサ

休み明けもダートのポテンシャルは高いジンクライシス。北海道シリーズで安定感のあるハードクリスタル。一叩きされたカイトヒルウインド、久々ダートでもサイレントディール。3連勝中のワンダーハヤブサまで。

** 結果 **
1着   7 パーソナルラッシュ
2着 ◎10 ジンクライシス

3着 ▲ 3 カイトヒルウインド
5着 ○ 2 ハードクリスタル
6着 △ 1 サイレントディール
9着 × 6 ワンダーハヤブサ

小倉10R TVQ杯

◎ 2 ウインリゲル
○ 7 ピサノヨシツネ
▲11 ホーマンオブジェ
△13 セフティーステージ
×14 クリアヴィジョン

先行できれば結果を出すウインリゲル、今回は絶好の内枠を引いた。昇級戦2着と結果を出したピサノヨシツネ、2走前のような展開となればホーマンオブジェ。堅実なセフティーステージ、着順ほど内容は悪くないクリアヴィジョン。

** 結果 **
1着 ◎ 2 ウインリゲル
2着  12 イブキサブデュー

5着 ▲11 ホーマンオブジェ
6着 △13 セフティーステージ
11着 ×14 クリアヴィジョン
15着 ○ 7 ピサノヨシツネ

新潟11R 越後S

◎ 1 トウショウギア
○ 5 リンガスローレル
▲ 7 ディバインシルバー

近走充実ぶりが目立つトウショウギア。今回は頭数も手頃でチャンスあり。堅実なリンガスローレル、実績は一番のディバインシルバー。

** 結果 **
1着 ◎ 1 トウショウギア
2着 ▲ 7 ディバインシルバー

4着 ○ 5 リンガスローレル

以上
札幌9R キーンランドC

◎ 3 ヒカリバローロ
○ 8 エネルマネー
▲13 モアザンベスト
△ 5 ヨシダイヤモンド
× 2 ウインドヴェイン

前走は出遅れがすべて。芝では結果でてないがヒカリバローロをもう一度。着順ほど悪くないレースが続いているエネルマネー。連勝中のモアザンベスト。堅実なヨシダイヤモンド、ウインドヴェイン。

** 結果 **
1着 ▲13 モアザンベスト
2着 × 2 ウインドヴェイン

9着 ◎ 3 ヒカリバローロ
11着 ○ 8 エネルマネー
12着 △ 5 ヨシダイヤモンド

小倉10R 小倉日経オープン

◎ 2 リボンアート
○ 6 ホーマンテキーラ
▲ 4 ゴールデンキャスト
△ 7 カネトシディザイア

今夏2勝を含む小倉3戦3勝のリボンアート。格上挑戦でも今の勢いなら問題なし。52キロの軽ハンデが魅力のホーマンテキーラ。実績馬ゴールデンキャスト、前走ぐらい走ればカネトシディザイア。

** 結果 **
1着 ○ 6 ホーマンテキーラ
2着   5 マヤノシャドー

4着 ▲ 4 ゴールデンキャスト
5着 ◎ 2 リボンアート
9着 △ 7 カネトシディザイア

新潟11R 新潟記念

◎ 6 ヤマニンアラバスタ
○ 8 ダイワレイダース
▲ 2 アグネスシラヌイ
△ 1 ヴィータローザ
×10 グラスボンバー

OPでも実績のあるヤマニンアラバスタ。52キロのハンデも恵まれて新潟コースとも相性がよく、このメンバーでも引けはとらない。前走重賞勝ちのダイワレイダース、新潟戦の勝ちっぷりが良かったアグネスシラヌイ。トップハンデのヴィータローザ、距離延長が微妙も出来の良さでグラスボンバーまで。

** 結果 **
1着 ◎ 6 ヤマニンアラバスタ
2着 ×10 グラスボンバー

3着 △ 1 ヴィータローザ
4着 ▲ 2 アグネスシラヌイ
8着 ○ 8 ダイワレイダース

以上
札幌9R HBC賞

◎ 2 ヴンダー
○10 スズカローラン
▲ 7 ブリッコーネ
△ 6 ストロングドン

前走は位置取りが後ろ過ぎたヴンダー。今回は正攻法で望めば力上位は明らか。不利があった前走は度外視スズカローラン。札幌の洋芝が合っているブリッコーネ、ストロングドン。

** 結果 **
1着   1 ユキノアメージング
2着 ◎ 2 ヴンダー

3着 ▲ 7 ブリッコーネ
4着 △ 6 ストロングドン
7着 ○10 スズカローラン

小倉10R 阿蘇S

◎11 オルレアン
○10 メイショウオキナ
▲12 サンライズバッカス
△ 3 ワンダーハーブ
× 5 ゼンノストライカー

展開が楽に逃げられそうなオルレアン。先行有利な小倉コースも合いそう。前走でクラスめどを立てたメイショウオキナ、3連勝中のサンライズバッカス。重賞で見せ場あったワンダーハーブ、休み明けでもゼンノストライカー。

** 結果 **
1着 ▲12 サンライズバッカス
2着   9 タイギャラント

6着 × 5 ゼンノストライカー
9着 ○10 メイショウオキナ
10着 ◎11 オルレアン
11着 △ 3 ワンダーハーブ


新潟11R 飯豊特別

◎ 3 レミニセンス
○ 7 ケイアイボイジャー
▲12 サクラブライアン
△15 ストロベリードール
×14 チェリーライオー

堅実タイプで左周り得意のレミニセンス。同条件で勝っているのも大きい。とにかく新潟は走るケイアイボイジャー。休み明け2戦とも見せ場があったサクラブライアン、末脚のストロベリードール、逃げのチェリーライオーまで。

** 結果 **
1着   8 シンボリロッキー
2着  16 マルターズホビー

4着 △15 ストロベリードール
5着 ▲12 サクラブライアン
6着 ◎ 3 レミニセンス
9着 ○ 7 ケイアイボイジャー
12着 ×14 チェリーライオー

以上
札幌9R 札幌記念

◎13 スズノマーチ
○ 7 スムースバリトン
▲ 8 ホオキパウェーブ
△ 1 オペラシチー
× 9 チアフルスマイル

先行できればしっかり結果を残すスズノマーチ。札幌の洋芝が合いそう。長期休養明けでも実績馬のスムースバリトン、ホオキパウェーブ。距離が短いのが気になるがオペラシチー。連闘の牝馬3頭も気になるが、中でも札幌3勝と相性がいいチアフルスマイル。

** 結果 **
1着 4 ヘヴンリーロマンス
2着   6 ファストタテヤマ

7着 △ 1 オペラシチー
8着 × 9 チアフルスマイル
9着 ▲ 8 ホオキパウェーブ 
11着 ◎13 スズノマーチ
14着 ○ 7 スムースバリトン

小倉10R 平尾台特別

◎12 フィールドルーキー
○ 3 ビッグエンデバー
▲ 9 リッチスマイル
△ 5 ホーマンオブジェ

前走が負けて強しの印象を残したフィールドルーキー。現級勝ちのビッグエンデバー、前走は流れに乗り切れなかったリッチスマイル。先行有利の馬場を追い込んで勝ったホーマンオブジェまで。

** 結果 **
1着 ○ 3 ビッグエンデバー
2着 ◎12 フィールドルーキー

4着 △ 5 ホーマンオブジェ
8着 ▲ 9 リッチスマイル

新潟11R アイビスサマーダッシュ

◎ 1 カルストンライトオ
○12 スピニングノワール
▲10 ウェディングバレー
△11 カフェボストニアン

休み明けも相手に恵まれた感があるカルストンライトオ。得意の舞台でG1馬の走りを見せる。相手はコース相性からスピニングノワール、直線競馬に適正を見せるウェディングバレー、カフェボストニアン。

** 結果 **
1着   7 テイエムチュラサン
2着 ▲10 ウェディングバレー

3着 ○12 スピニングノワール
4着 ◎ 1 カルストンライトオ
11着 △11 カフェボストニアン

以上
札幌9R 大雪HC

◎ 6 マイネルボウノット
○10 サイマルアンサー
▲ 7 ベルーガ
△11 メイショウポパイ
×13 スパークルキャット

先行有利の札幌ダート。休み明けでも先手が取れる組み合わせからマイネルボウノット。先行できたらしぶといサイマルアンサー、まくりができる展開ならベルーガ。揉まれず先行できる外枠を引いたメイショウポパイ、スパークルキャット。

** 結果 **
1着   1 ビューティフルアイ
2着 ▲ 7 ベルーガ

4着 ◎ 6 マイネルボウノット
7着 ○10 サイマルアンサー
11着 ×13 スパークルキャット
13着 △11 メイショウポパイ

小倉10R 西部スポニチ杯

◎ 5 マイティーカラー
○12 バンブーフィーゴ
▲ 8 ビックサウンド
△11 アクトナチュラリー
×10 ゴージャスディナー

小倉好相性のマイティーカラー。前走は相手が強かった。前走を評価してバンブーフィーゴ、ビックサウンド。大崩れはないアクトナチュラリー、休み明けのゴージャスディナーも現級勝ちの実績あり。

** 結果 **
1着 ×10 ゴージャスディナー
2着 △11 アクトナチュラリー

4着 ◎ 5 マイティーカラー
10着 ○12 バンブーフィーゴ
12着 ▲ 8 ビックサウンド


新潟11R 瀬波特別

◎ 3 トラストジュゲム
○15 セフティーミキオー
▲ 8 エピストター

今夏の同コースで実績ある馬を評価。トラストジュゲムは2戦連続2着、今度は順番がまわってきた。セフティーミキオーは得意の左回り、エピストターは昇級戦でも。

** 結果 **
1着 ◎ 3 トラストジュゲム
2着 ○15 セフティーミキオー

8着 ▲ 8 エピストター


以上

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