リバプール 1−0 チェルシー

延長戦、PK戦までもつれた試合。ピリピリとした神経戦が試合終了まで繰り広げられました。見てる方が疲れましたが・・・

綺麗なプレーが見れるサッカーもいいけど、こうゆうピリピリとした試合も十分楽しめるのもサッカーの魅力です。

選手交代にしても’膠着状態が続いているのになんで選手交代をしないの?’と思うぐらい両チームが動かなくて、初めからPK戦まで試合展開を予想しての采配。

実際両チームともPK要員の選手を延長後半に投入する采配。素人の私はまだまだ試合の流れを読む力はないなーってことを実感しました。

この試合に関してはリバプールペースで進んで、いつ点を奪われてもおかしくない展開でよくチェルシーがPK戦まで持ち込んだなーと思ったけど、そのチェルシーのPK要員のジェレミが外した時点で勝負ありましたね。

それとこのチームの肝であるエッシャンをセンターバックとして起用しなければならないチーム事情で、攻撃に絡めなかったのが苦しかったですね。

リバプールは中盤の守備、特にマスチェラーノが気の利くプレーをしてたし、センターバックの2人もドログバをギリギリのとこで止めていたのが勝因かと。後、アンフィールドの雰囲気が後押ししたのは間違いない。スタジアムの固定カメラが揺れるぐらいの熱気ですから。。。

一度でいいからあの雰囲気の中でサッカーを見てみたいと思いました。

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