バルサ 2−0 ブレーメン

一次リーグ最終戦はギリギリの試合が見られるので緊張感があって好きです。この試合も昨年の優勝チーム、バルサが予選敗退するのか、相手は難敵のブレーメンだし、非常に楽しみでした。

試合は前半の2点で決まっちゃいました。今季動きが重たかったロナウジーニョが復調。壁の下を通すFKなど魅せてくれました。

2点目も左サイドのロナウジーニョのサイドチェンジから右サイドのジュリから中央のグジョンセンの2点目のゴールなんかは’バルサ’らしい美しい展開からの得点でした。

でも、そこまでだったです。後はブレーメンに主導権を握られて何とか持ちこたえる展開。1点返された試合の行方はわからないぞと思っていたら、テュラムの投入で守備ラインが安定。これによってブレーメンの勢いもそがれた感じとなりました。

選手1人の交代でこうも流れが一変するものか、再度思い知らされました。

ここでブレーメンが敗退するのは本当に惜しい。このグループは厳しいすぎるよ。

昨シーズンはGKの大チョンボで負けるし、今季はドローが厳しいと運がないな。どっかのグループに比べたら、あー、もったいない。攻撃的ないいサッカーしてるのに、UEFA杯とリーグ戦で頑張ってほしいです。

以上

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索