アジア大会 日本 − シリア
2006年12月3日日本 1−0 シリア
緒戦のパキスタン戦、楽勝だろうと思っていたら辛勝だったので、しっかり見ることにしました。
シリアがフル代表に近いメンバーなんで、厳しいだろうなーと思っていたら、前半はその通りに。中盤のボールの奪い合いで先手を取られて、いつ決壊してもおかしくなかったけど何とか耐えてる印象。でも最後は割らせない。真ん中の青山、水本は高さでも勝ってし、安心して見れました。この二人、A代表ですから。
でも、後半になるとシリアの足が止まり始めて一変日本ペースに。平山を基点に増田、谷口が自由に動けて、左サイドを一柳&本田圭が制圧。本田はいいね。流れ来てるのに・・・と思っていたら平山のヘッドが決勝点となって勝ちました。うん、あれはゴールラインを超えている。
何かこのチームって相手が強くても弱くても相手に合わしてサッカーができる点。評価しづらいけど、それだけポテンシャルを秘めたチームだと思います。
緒戦のパキスタン戦、楽勝だろうと思っていたら辛勝だったので、しっかり見ることにしました。
シリアがフル代表に近いメンバーなんで、厳しいだろうなーと思っていたら、前半はその通りに。中盤のボールの奪い合いで先手を取られて、いつ決壊してもおかしくなかったけど何とか耐えてる印象。でも最後は割らせない。真ん中の青山、水本は高さでも勝ってし、安心して見れました。この二人、A代表ですから。
でも、後半になるとシリアの足が止まり始めて一変日本ペースに。平山を基点に増田、谷口が自由に動けて、左サイドを一柳&本田圭が制圧。本田はいいね。流れ来てるのに・・・と思っていたら平山のヘッドが決勝点となって勝ちました。うん、あれはゴールラインを超えている。
何かこのチームって相手が強くても弱くても相手に合わしてサッカーができる点。評価しづらいけど、それだけポテンシャルを秘めたチームだと思います。
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