京都 1−3 磐田

今年最後の観戦に西京極に行きました。まー、試合内容もスタジアムも寒かったです。ひざ掛け、これ必須アイテムです。

頼みのパウリーニョが出場停止で純和製なメンバーでしたが、今季無得点の田原(この試合で1点取りましたが・・・)をスタメンで使わなければならないチーム事情、辛いですね。

前半守備を固めて、後半勝負のプランがあったと思うけど、守備ラインが低すぎ!5バックなの?と思うぐらい守備する人が多くて、ボールを奪っても、ただ前に蹴るだけ・・・

代表の試合でアジアの弱小国が日本と対戦した時にような感じで、何やってんだ、なさけないなーと。イライラが募ってラフプレーが続発したのも似ていて、万国弱者の姿は一緒なのね。

磐田に簡単にワンツーで中央突破を許して、後ろからの攻撃参加について行けず、前半に失点。

後半は攻めたところをお手本のようなカウンターを決められて、万事休す。フリーのチャンスあったのに決められなかったのと対象的です。

いつも試合終了後、そそくさと帰るけど、今日は今年最後なんで最後までいました。今年も可能な限り足を運んだけど、勝ち試合一試合しか見れなかったな。

ゴール裏の方々がどうゆう反応するかと。ブーイングの嵐と思っていたら、’まだ可能性あるやろ、顔上げて前を向け’と温かい拍手。もう同士ような感じなんでしょうね。

確かに戦ってる姿は伝わってきました。なら、常にこの姿勢で挑んでくれよとは思いました。

以上

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