チェルシー 1−0 バルセロナ

過去2年は決勝T1回戦だったので、負けたら終わりという緊張勘はあったけど、今回はまだグループリーグ。なので、まだまだと思っていたけど、試合を見たらその気持ちはなくなりました。テンションは高かったです。

チェルシーはGKのチェフ、クディチーニが共に頭部負傷でいない不利な状況ながら、その分結束が固まった気がします。

それにしてもシェフチェンコは絶不調ですね。相方のドログバが仕事をしてるだけに目立ちます。ディナモ・キエフ時代から見てるけど、これほど点が取れない姿を見るのは初めて。

カウンターに形になってもランパートの進路をジャマしたり、ゴール前でミスしたり、見ててまだ馴染んでないことが見て取れる。ミランからカウンセラーを呼ぶとかで重症のようです。バラックにもいえることで、どうもまだ完全にフィットしてるとは言いがたい。

バルサの方は後半自らの選手交代でチームのバランスを崩した感じです。特に左サイドは誰もいなくなって、そこをチェルシーにつかれてました。後、2、3点取られてもおかしくないほど、混乱してました。

攻撃陣はいるけど、皆中で集まってしまって、サイドからの仕掛けがあまりなかった。これはアシスタトコーチだったテンカーテの離脱の大きさを感じました。

両チームとも課題が見えた試合でした。次節対戦時にはどう修正してるんでしょうか?それは楽しみです。

以上

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索