CL チェルシー − バルセロナ
2006年10月19日 フットボールチェルシー 1−0 バルセロナ
過去2年は決勝T1回戦だったので、負けたら終わりという緊張勘はあったけど、今回はまだグループリーグ。なので、まだまだと思っていたけど、試合を見たらその気持ちはなくなりました。テンションは高かったです。
チェルシーはGKのチェフ、クディチーニが共に頭部負傷でいない不利な状況ながら、その分結束が固まった気がします。
それにしてもシェフチェンコは絶不調ですね。相方のドログバが仕事をしてるだけに目立ちます。ディナモ・キエフ時代から見てるけど、これほど点が取れない姿を見るのは初めて。
カウンターに形になってもランパートの進路をジャマしたり、ゴール前でミスしたり、見ててまだ馴染んでないことが見て取れる。ミランからカウンセラーを呼ぶとかで重症のようです。バラックにもいえることで、どうもまだ完全にフィットしてるとは言いがたい。
バルサの方は後半自らの選手交代でチームのバランスを崩した感じです。特に左サイドは誰もいなくなって、そこをチェルシーにつかれてました。後、2、3点取られてもおかしくないほど、混乱してました。
攻撃陣はいるけど、皆中で集まってしまって、サイドからの仕掛けがあまりなかった。これはアシスタトコーチだったテンカーテの離脱の大きさを感じました。
両チームとも課題が見えた試合でした。次節対戦時にはどう修正してるんでしょうか?それは楽しみです。
以上
過去2年は決勝T1回戦だったので、負けたら終わりという緊張勘はあったけど、今回はまだグループリーグ。なので、まだまだと思っていたけど、試合を見たらその気持ちはなくなりました。テンションは高かったです。
チェルシーはGKのチェフ、クディチーニが共に頭部負傷でいない不利な状況ながら、その分結束が固まった気がします。
それにしてもシェフチェンコは絶不調ですね。相方のドログバが仕事をしてるだけに目立ちます。ディナモ・キエフ時代から見てるけど、これほど点が取れない姿を見るのは初めて。
カウンターに形になってもランパートの進路をジャマしたり、ゴール前でミスしたり、見ててまだ馴染んでないことが見て取れる。ミランからカウンセラーを呼ぶとかで重症のようです。バラックにもいえることで、どうもまだ完全にフィットしてるとは言いがたい。
バルサの方は後半自らの選手交代でチームのバランスを崩した感じです。特に左サイドは誰もいなくなって、そこをチェルシーにつかれてました。後、2、3点取られてもおかしくないほど、混乱してました。
攻撃陣はいるけど、皆中で集まってしまって、サイドからの仕掛けがあまりなかった。これはアシスタトコーチだったテンカーテの離脱の大きさを感じました。
両チームとも課題が見えた試合でした。次節対戦時にはどう修正してるんでしょうか?それは楽しみです。
以上
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