イタリア 3−0 ウクライナ

W杯での経験値の違いが出た気がしました。イタリアのザンブロッタに前半6分に先制ゴールを決められた時点でウクライナのプランは狂った。

0−0で持ちこたえていてイタリアが攻めてきたら、とっておきの’シェフチェンコ’がチャンスで仕留めてくれれば・・・・という思いはあったと思う。

ウクライナは前半だけで交代カードを2枚切り、後半への策は尽きてました。頼みのシェフチェンコは中盤まで下がってボールを受けて、そこから前線に向かう動きだったので、シュートも3本だけ。これではムリでしょう。点を取るだけのプレーをさせてやりたかったです。

イタリアは1トップで中盤を厚く、守備的な布陣。これはいつもの慣れた形だし、悩めるFWトニも2点を取ったことだし、完勝と言っていいでしょう。

次はドイツ戦。攻めるドイツに守るイタリアの構図は容易に想像できる。試合はイタリアFWのトニ次第かなと思います。

以上

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