オランダ 0−1 ポルトガル

退場者が両チーム2人ずつでるまさに’戦争’と思える試合でした。確かに主審がゲームをコントロールできなくしてしまったとも思えるけど、それだけ勝ちたいって気持ちが出ているとも思ってしまいます。

体力はないけど、何とか相手の突破は止めなくては・・・ギリギリの状態でのプレーと見れば決して褒められたプレーではないけど、私は闘志があるプレーと見てしまいます。

マニシェが決勝ゴールを上げたけど、後ろからゴール前に飛び込んでのゴールはお得意。それだけスペースを空ける動きを他の選手がしている証拠なんでしょう。悩みは次の試合、中盤の構成はどうするってことでしょう。

オランダは正直経験のなさ、若さが出た気がする。ロッデン、ファンペルシーが人数をかけて止められたら、その状況を打開する他に打つ手はなかったように思う。

センターもカイトもね・・・ちょっと足りない気が。それなら終盤投入されたフェネホール・オフ・ヘッセリンクの高さが効いていたので、頭からと思ったけど。すべてはファンニステルローイの不調が誤算だったと思う。

以上

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