日本 1−6 ブラジル

連休初日。大阪市中央体育館での日本代表 − ブラジル代表を見てきました。

初めてフットサルの代表戦を見るので、楽しみでもあったけど、反面どれほど観客が入るのか心配でしたが9割方観客席は埋まっていて安心。ピッチとの距離も近くて代表戦が1000円で見られるなら安い。国歌斉唱でテンションは上がったところで試合開始。

見ていた席がブラジルサポーターの近くで本場のサンバのリズムを間近くで感じながら(パス回しの時は’オーレ’と思っていたら正しい発音は’オーラ’ってことは初めて知りました)観戦してましたが、フットサルではまだまだ差を感じました。

ブラジルはパスミスがほとんど無い、地味がパス回しに終始してると思ってたら、中に切れ込んでくて緩急自在。このスピードについていけてない気がした。

ちょっとでもシュートコースがあったら打ってくるし、その狭いとこでもしっかり決めてくる。目についたのはファルカンって選手、またぎ系フェイントで魅せてくれました。

日本も1点は取ったんですけど、なかなかシュートまで持ち込めない。肝心なときにパスミスが目立って、それはブラジルのプレッシャーでミスを誘発させられている感じでした。

一様ボールを蹴っている人間なんで、プレイヤー目線で見ていて、動きとか参考になりました。後はボールの止める技術は抜群した。

以上

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