春の風物詩

2006年3月26日 日常
 暖かくなってきました、春ですね。センバツが始まれば球春というし、競馬の世界でいうともう高松宮記念&ドバイWCウィークなんだと感じるけど、大阪で春を感じるなら大相撲春場所でしょうか。だって阪急にフツーの力士が乗ってるなんて、この時期だけでしょう。

私が観戦に誘われて今年で3年連続4度目となりました。今年は千秋楽で優勝が決まるなど例年以上の盛り上がりで毎年買うパーフレットが前日で売り切れている盛況ぶり。単純に内容が充実してるからでしょう。昨年までは朝青龍の一人勝ちでしたからね。

ま、盛り上がったのは優勝が絡んだ2番。
●白鵬 − 魁皇○
●朝青龍− 栃東○

優勝はもちろん魁皇は負けたら負け越しだしと背負ってるものが大きくて見てる方も自然と力が入りました。それと’日本人’の意地を見せてもらった気がします。

国技ですけど横綱はモンゴル、他にもブリガリアetcと外国人力士の方が番付けが上に行くほど多くなってる。国技なのに・・・頑張れ日本人!という場内の声援が力となって勝たせた気がします。

優勝決定戦はモンゴル対決で先輩の朝青龍が勝ちましたが、やっぱり強いわ。でも優勝、3賞もすべてモンゴル出身の力士が占めて時代はモンゴルですね。また声を大にしていいたい頑張れ日本人!と。

その後はディープ大阪を味わえるおでん屋へ行き、もう一店焼酎屋で飲んで長い一日が終りました。考えてみれば昼間からアルコールをこの時間まで飲んでいて・・・ま、こゆう日もあっていいでしょう。

以上

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