アーセナル 0−2 チェルシー

この一年ですっかり立場が逆転してしまった感がある両チーム。ベテランと若手の過渡期のアーセナルと今が旬の選手の集まりのチェルシー。今のチームの勢いのままの試合内容と言った感じ。

アーセナルにしてはこれで3連敗。ベンゲル監督が就任して初だとか。選手層が薄い、アンリ頼みの攻撃なんで・・・厳しい。キャンベルもねー、衰えたし。前途多難。

チェルシーも最近は出来はよくなかったのに、今日は両ウイング(J・コール、ロッデン)が抜群の切れ。特にJ・コールは攻撃ならどこでもできるユーティリティさは見てて損はない。左右どちらもしっかり蹴れて、足下の技術、スピードもあって、流れを変えることができる。世界見渡してもこんな選手なかなかいないと思うんだけど・・・。

今回で世界クラブ選手権でジェラードが一般レベルまで浸透したみたいで。J・コールももうちょっと世間から評価されてもと思う選手です。何せイングランド代表ではジョーカー的な存在ですから。

以上

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