レアル・マドリー 4−2 バルセロナ

 ’クラシコ’は意外な大差がつきました。マドリーが意地見せた。フィーゴを外してロナウド、オーウェンの2トップ。これが見事大当たり。共に1点ずつ取って結果だしました。それよりこの試合で目立ったのがベッカム。右サイドから質のいいクロスを連発、守備面でもボールを奪ってからすぐに展開するなど動きはよかった。特にオーウェンの得点を演出した柔らかいボールタッツチなんかはさすがと思わせるものでした。

 バルサは2点取るもののデコの欠場が響いたのか、どうも攻撃が個人頼り、単発な印象。それよりも守備。ジダン、ロナウドにフリーでゴールを許すなど、高さに弱いことを露呈した形となってしまった。先週のベティス戦も3失点、このクラシコでも4失点と守備面の整備が必要だと思う。

以上

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