水戸ホーリホック 2−3 京都サンガ

Jリーグが開幕しました。試合を見てサンガのユニフォームが変わたことの気がつく。一見するとアルゼンチンのリーベル風のデザイン、いつも白ベースのアウェーの方がいいと思っているので、これもいいです。

 試合の方は前半に水戸の2点を先制され、見ていて眠たくなる展開。昨年からの課題の守備が解消されてない。人数がいる割にチェックが緩い、ルーズ、簡単にシュートコース開けすぎ。ボールを奪ってもとにかく動きが遅い。細かくパスをまわすのはわかるけど、横パスが多くて効果的なパスがない。これじゃ昨シーズンと変わらないと思った前半。

 後半に入ると幾分動きが早くなったような感じがして、FW田原を投入からはボール支配率も上がってきて、65分にパウリーニョ、70分に田原、79分にアレモンが決めて逆転勝ち。後半途中からは水戸も動きが落ちたこともあったが、勝ち点3を取ったとこでひとまず安心。

 それでも相手を崩してのゴールは田原のゴールだけ他の2点は相手のミスから。新加入のパウリーニョ、アレモンも結果を出したが、前半はイライラしているだけでまだわからない。パウリーニョはトップより一段下がった位置からの方がよく見えたので、その位置での起用を考えて欲しい。後は右サイドの星は活字での評判が良かって実際に見た感じは・・・イマイチ。コーナキックの精度をもうちょっと上げてほしい。来週は自分の目で確かめに西京極に行きます。

以上

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