明日からW杯最終予選が始まります。8年前と比べて私はそれほど入れ込んでいません。いろんな情報が手に入るようになって日本代表より面白いサッカー他にはあることを知っているからです。それとだって楽勝でドイツにいけると思っているからです。

 
 なぜ?まずアジア枠が4+αが広がった。(8年前は3+α)。それもグループ2位までに入れば無条件にドイツへ。これは楽。勝ち点でいうと’9’取れば2位以下には落ちないでしょう。これは3勝3敗でもいいってこと。そう考えたらフツーにしたら問題なく行ける。負けてもいいと考えられるし、楽観的に行きましょう!

 気になる問題は2つ。1つは我々サポーターが’全勝’でなければドイツに行けないという感じになってサポートする立場からプレッシャーをかけてしまうこと。試合結果、内容も満足させる試合じゃないと不満を持ってしまうこと。まあー予選なんだからそんな満足させる試合はないと思わないと。私なんかは勝ち点を重ねていくのが目的だからと思っているので。’絶対に負けられない戦いがそこにはある’とか言われてもトーナメントならまだしもリーグ戦なんだから、負けてもいいと思うぐらい余裕がないと。

 もう一つはジーコの采配。何か判断遅い気がする。劣勢の時にギャンブルが打てるのか?それが一番心配。2002W杯の対イタリア戦で見せたヒディング韓国監督が見せたシステムとか度外視したような勝つための攻撃的な采配。そんな采配がこの予選でできるのか。注目したい。

 この文は8日の夜中に書いたのにブログにアップできなくて(10日にアップしました)ちょっと不満に感じています。旬なときに旬な話題を書かないと。ジーコの采配大黒投入は当たりました。

以上

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