M−1GP・大阪大会準決勝を見に行きました。初めて見に行くので一気に30組近くの漫才を見るってのはどんな感じか思いましたが、全然しんどくなく、よく笑い楽しめました。

 感じたのはやっぱ生の舞台を見ないとアカンと思いました。今までは決勝をTVで見るぐらいで何でこの組が決勝に選ばれたかがわからんまま見ていました。今回で決勝への過程を見ることができて、来年からはしっかり予選も見たいです。

 単純に私的に面白かったのは以下のコンビ(登場順)。

 ・はだか電球
 ・イシバシハザマ
 ・麒麟
 ・$10
 ・南海キャンディーズ
 ・りあるキッズ
 ・笑い飯

 予選をずっと見ている人にとっては’これは前にやったネタ’やとか’前の方が良かった’との意見もあるようですが、私はそんなに深くないんで・・・、単純によく笑ったものです。初めて見るコンビもあって、特に’イシバシハザマ’のジングルは印象に残りました。

 漫才ってのは初めの’つかみ’が重要だと見てて思いました。早口で何言ってるかわからんコンビもいて、その’つかみ’で一気にそのコンビの世界に引き込まれますから。’つかみ’ってのは重要ですね。

以上

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索