フランス 0−1 ギリシャ

 ギリシャがやってくれました。ロシア戦を見るとチームのスタミナは切れたなと思っていたら、フランス戦のために力を取っていたの?と思うぐらい。前半はフランスが攻守に精彩を欠いていたかもしれないが、運動量で圧倒したギリシャペース。

 後半に入るはフランスが攻勢。アンリがチャンスを作るもゴールを奪えず。どうもトレゼゲとのコンビが今ひとつだった今大会の印象。トレゼゲは今大会は印象に残らなかった。

 ギリシャは後半のシュートは1本。それが65分、右サイドでテオドロス・ザゴラキスのクロスをチャリステアスのヘッド。それがゴールとなり、決勝点となった。

 フランスは選手交代で流れを変えたいが焦りが先行してプレーが雑な印象。フランスはスイス戦で調子に乗れると思っていたが、何かチームが一つになっていない感じ。優勝した2000年のメンバーとそれほど変わっていなくて、このメンバーでの終焉を感じた。

 以上

 

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