ラトビア 0−0 ドイツ

 ラトビア初の勝ち点1を喜ぶべきなのか、ドイツの不甲斐なさ

を嘆くべきなのか。タイムアップ後の姿を見たら喜ぶラトビア、

落ち込むドイツ。結果はドローなのにその結果の受け止めかたは

対象的でした。

 ドイツは圧倒的に攻めながら、ゴールを奪うことができなかっ

た。ゴール前を人数をかけて守るラトビアに早めのクロスから活

路を見出そうとするも、何か合っていない。

 それならばとバラックがミドルシュートを放つもGKの正面を

突く。

 ラトビアは前半40分にセンターライン付近からべルパコフス

キスがスピードで3人をぶっちぎり、GKと一対一になるもカー

ンに止められる。これがこの試合の最大の見せ場だった。

 後半ロスタイムにドイツのクローゼがゴール前でフリー状態で

シュートを外して試合終了。ドイツのネームヴァリューだけでは

勝てないことを感じた。それだけラトビアがしっかり守って戦っ

ていた。ドイツは予選突破は厳しい状態であることは確か。ラト

ビアはオランダ相手にどれだけできるか興味がある。

以上

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