京都 2−2 C大阪

終盤に何かある’京都劇場’がこの試合でもありました。
また終盤に追いつかれてドローに。

気になったのが終了直前にコーナーキックをとって、さぁ、時間稼ぎかと思ったら、フツーに蹴ったところ。

結果、相手ボールになって同点ゴールへとなったんだけど、何で?という疑問しか起こらないプレー。

秋田もDFラインから上がるけど、何度もベンチに’上がっていいのか?’と確認して上がれの指示・・・まー、よくわかりません。

後日サッカー専門誌でもこの点を指摘してたけど、指示は’通常通りプレーしよう’とのこと。

時間考えてよ!って思いますけど・・・毎年恒例となる終盤での監督交代も効果なし。

毎年これで結果で出てるでしょうか?と聞いてみたい。嗚呼。
湘南 2−2 京都

前半1点、後半開始早々に1点追加で理想的な試合展開が京都に流れていました。

その展開に油断、心のスキが生まれたのか後半終了間際に立て続けに失点してドローに。・・・痛いよ、これは。

選手交代で守ろうってメッセージがチームに伝わったのか、湘南の攻撃を受ける形に。それを受けとめるだけの守備力はないよ。と、いうより簡単にボールを上げさせすぎ!

最終ラインで止めるというより、その出所を押さえるのが先決と思ったんだけど・・・
京都 1−2 東京V

j2は年4試合行われるけど、この両チームの対戦は2勝2敗、それもお互いのアウェーで勝利を挙げるという不思議な関係でした。

この試合も前半に東京Vで2点をあっさり取られて、それで決まっちゃった気が。特に一番気をつけないといけないフッキに仕事をさせてしまって、試合の入り方を間違った気がします。

フッキはスピードもあるんだから、チアゴは高さはあるけど、スピード系の対応は問題があるんだから、それをマッチアップさせるのはどうかなって感じでした。
ユナイテッド 2−0 チェルシー

ビック4同士の大一番であり、チェルシーにとってはモウリーニョ退団後は初試合。

感想はチェルシーのモウリーニョ・ショックはかなり大きいなと。

確かにカルバーリョ、ランパート、ドログバのセンターラインが欠場してる、前半にミケルの退場もあったけど、それよりも選手に覇気がない。

ボールポジションでも2−3割程度でユナイッドに圧倒されるわ、シュートは1本のみ。以前では考えられないイージなパスミスも連発する内容が悪い。

内部崩壊、以前の寄せ集め集団に戻ってしまうのか・・・そんな心配もあります。

そうなると改めてモウリーニョの敏腕ぶりの凄さを感じます。

最後にアブラモビッチの後ろの席にファンバステン(オランダ監
督)がいたのは何か意味があるんでしょうか?
ニューカッスル 3−1 ウエストハム

プレミアはビック4以外の中堅チームがいいサッカーを見せてるんでリーグが活性化してます。

ビック4はターンオーバーとかで常にベストメンバーではない、特にCLがある週はそれが顕著。

もし現地で見に行くならビック4ならCLで、中堅チーム同士ならリーグ戦の試合が見たいなーと思っています。

その中堅同士の対戦は見ごたえありました。それなりのビックネームもいるし、攻め合っていたのが好印象。

その中でもビドゥカは2得点。自分の形を持っているの強いです。
バルサ 2−1 セビージャ

WOWOWで初バルサ観戦でした。今年のWOWOWは直前までカードが決まらないのでやきもきさせます。

CLの結果そのままの勢いの違いが内容でました。セビージャも悪くはないけど、自慢の右サイド、ダニエル・アウベス、ヘスス・ナバスがイマイチの出来で、これでもセビージャの良さがでませんでした。

バルサではイニエスタの出来がよくて、でもメンバー構成上控えなのがもったいないぐらい。今はケガ人等の関係で試合に出れるけど、ケガ人が回復したら・・・戦前から言われているけどベンチワークは大変です。
バルサ 3−0 リオン

昨シーズンまでなら、これは見逃せない試合と思っていたけど、リオンがチームとしてのピークは過ぎてしまったので、興味半減。昨シーズンまでも主力を放出して、もうダメかなと思っていても、いいチームを作っていたけど、今年はさすがに厳しい。

結果もそんな感じに。

今のバルサはロニーでもアンリでもなく、メッシだなって感じさせる内容でした。

右サイドから内に切れ込んでのシュートとかわかっているのに止められない。ゴール前にフリーでいる勘の良さが目立ってました。日々進化してること目に見えてます。
マドリー 2−1 ブレーメン

昨シーズンまでは両チームの放送が見れたので、放送権の問題で今季は一度も見れず。これが今季初観戦です。

活字情報は見てたけど、実際自分の目で確かめないと。

マドリーはリーグ戦3連勝と結果を残していた状態の良さを感じました。ユニファームがカッコ良く見えたし。

勝手な自論ですが、強かったらユニフォームもカッコ良く見えるですよ。

ラウルも一時のスランプ気味から脱した気がします。どうでもいいけど、WOWOWでその姿を早く見たいものです。
日本 1−0 カタール

土曜にサウジアラビアで試合して帰国しての今日の試合。

DFラインからのボールのつなぎが危なっかしかったり、ゴール前でのパスの精度とか、いろいろ気になる点は多い。内容的にはどうなの?って思うけど、この日程で勝ち点3を取れたことを評価しましょう。

カナダでの勢いそのままに明らかにU−20組の影響力が大きくなってますね。森島は先発の座を奪い取ったし、柏木は中盤でタクトを振っているし、内田は右サイドに馴染んでいる。

そういえば平山っていたなーって感じになってるし、既存組はもっと存在感を示して欲しいものです。
スイス 3−4 日本

目が覚めたら3時過ぎでTVをつけたらやってました。ま、それほど強く見る気持ちも無かったけど、目がさえてたので見てたら、結局最後まで見てました。運がありました。

前半はスイスペースで、日本はボールを繋ぐこともできず0−2.スイスの組織だった攻守の切り替えに対応できてない印象でした。

個人的にW杯で世界をアッと言わすと思っていたスイスがW杯後迷走しているとの情報があって、どんなものかなと思っていたら全然問題なしと思う内容。が、後半はヒドイ内容でした。どちらが正しいんでしょう?

後半になるとスイスの出足が鈍ったのか、日本がペースに慣れたのかボールが相手ゴール近くで奪えるようになり、PKを2つと巻のゴールで逆転。

3−2で試合を終らすべきだったけど、FKからマークがずれて同点に。終了間際に入った中村憲が初めのパスをミスしてあーあと思ったら、ゴール前へのクロスから自らシュート。

これもGKに止められ’アジアカップからゴールに嫌われてるなー’と思ったら、そこに矢野がいて4点目のゴール。

3点目の失点はアナタのマークミスだからと思っていたらので、そのミスを帳消しにするゴールで、4−3.

珍しい試合を夜中に見る経験ができました。交代出場の選手が活躍して珍しくオシム采配が当たりましたし、いろんなことがあった試合でした。
サウジアラビア 0−0 日本

この試合のポイントは平山外しに尽きると思いました。

森島もゴールこそないものの、献身的なプレーで貢献。同じターゲットタイプでも献身的に守備をする森島を選んでこの試合は正解でした。

それと本田圭、家長、水野、柏木の共存もどうなんでしょう?水野は前半で退いたけど、お互いのよさを出すためにはまだ時間がかかる気がします。

守備的に入って無失点で押さえたのは大きかったけど、ゴールを奪えるチャンスもあっただけに勝ち点3を取れなかったのは残念だったけど、勝ち点を奪えただけでも良しとしましょう。
オーストリア 0−0 日本
    PK 4−3

ゴール入らないですね。ホームのオーストリアにほとんど何にさせなかったのに、一度嫌われてとなかなかこちらに振り向いてくれません。

1つゴールが決まれば、トントンと決まりそうな気がするけど。。。今まで順調に登ってきて、次のステップに踏み出そうとする前の停滞期。力をためている期間と思いたい。今は我慢の時期と思います。

 
京都 1−1 徳島

7、8月の連戦の疲れなのか、メンバー固定のツケなのかとにかく重い。特に前半は。

後半は攻めながらもやっとこさセットプレーからドローへ。勝ち点0よりは1点を積み重ねたからいいのか?

首位を追撃より後続の足音が聞こえる位置になってきました。

下降線であるのは確かで、この状態をいつ上向きにさせるのか美濃部監督の手腕にかかってきました。
京都 1−1 草津

煮え切らない試合内容でした。久々アンドレのゴールで勝利目前で失点してドロー。

まー、アンドレに関しては後2つぐらいは決めてくれないと困るプレーがあったんだけど。試合勘が鈍ってゴールへの感覚も鈍っているの?

その失点もファールじゃないの?って感じが皆がプレーが止めてしまって、その間にゴールって・・・何ともお粗末なプレー。

こうゆうことで勝ち点を落としてるようでじゃあ・・・先は厳しいかなと。
日本 0‐0 韓国
  PK5‐6

今大会の羽生は”アンラッキーボーイ”だっただけに6人目のキッカーとなった時点でイヤ予感がしたけど。。。ま、しょうがないですね。

その前に何とかしようよって感じです。

何とも消化不良な試合でした。

ボールは持てるも守備を固められてただ回すだけでペナルティエリアに侵入できず、シュートも打てず。

8人ぐらいで固められたらこじあけるのは難しいなかとは思うけど、それにしても何とかならないの。

同じメンバーで戦ってことはメンバーの見極めをしたのかなと思ってしまいます。

以上
日本 2‐3 サウジアラビア

すべてにおいて重かった。。。選手の動きからベンチワークまで。

先発メンバーの疲労が目立つなら今までの控えメンバー出してもと思ったけど、”代わりのきかない選手”の代役には力が足りない。層の薄さを露呈した形に。

あと一歩の出足がでなくて、イージーミスがでるし、歯がゆい展開。組織がちょっとずつズレて、3点目は完全に個の力が組織を上回った瞬間でした。

そんな中よく2度も追いついたなと。2点目の阿部は責任感を感じさせるプレーでした。正直この大会の阿部は不慣れなポジションだったこともあるけど、低調なパフォーマンス。

まだ未完成な部分が多い代表チームってことです。
今後は控えメンバーを含めた層の厚さ、2チーム作るぐらいでどちらも遜色のないチーム作りが課題となりそうです。


以上
日本 1ー1 オーストラリア
  PK4‐3

ドイツの仇をベトナムで討つ。

勝てたことが何よりです。対戦が決まったときはイヤーな感じだったけど。

内容的には前半から日本が押していたので、失点した直後はイヤな予感が的中。こんなは当たらんでええのにと思っていたら、高原の同点弾。

PKはイケてなかったけど、昨シーズンの自信がプレーから感じられます。自信って人を変えますね。

後半途中からペースダウンしたけど、それまでは人もボールも動くサッカーでした。後は仕上げの部分だけですね。

以上
日本 4−1 ベトナム

前半早々に”事故”で失点したけど、終わってみれば妥当な結果に。

前半はベトナムの出足に戸惑った感があったけど、後半足が止まったところを追加点と理想的な展開でした。自由にパス回ししてましたね。

気になるのが、交代について。今回も羽生と水野の”チルドレン”。計算できるってのもあるかも知れないけど、点差の開いた試合展開。もっと別メンバーを試してみてもという気が。

依然私の目には中村憲の動きが重く感じるので。といって控えメンバーから後ろで攻撃を組み立てられる選手が見当たらない。遠藤を一つ下げる布陣となるのかな。気になる。。。

スタジアムはベトナムは負けているのにUAEのお陰で決勝Tが決まり歓声がやまない不思議な雰囲気でした。

以上
京都 1−0 鳥栖 

台風接近で中止だろうなと思ってスカパーをつけると、試合が行われていたことに驚きました。

ピッチは水が溜まってボール運びもままならない。特にライン際は確実に止まる。かと思えば止まらない箇所もあり難しい条件でした。

こんな状態だからミスできないって気持ちがあるのか、凡ミスも少なく、意外と見れる試合でした。

アレモンに捧げる徳重のゴールで勝ったんだけど、徳重ってどんな条件でもプレーの質が変わらない。暑さだったりこんな雨でムラのないプレーが今のチームを支えてる気がします。

以上
日本 3‐1 UAE

前半で試合は決まってしまいましたね。
先制から2点目もすぐに取れ、前半終了間際にPKで相手の戦意を消滅させました。高原、俊輔のプレーは自信に溢れてます。まるで格が違うように。

後半は相手のラフプレ−での怪我だけが心配で、啓太は巻き込まれましたね。大事に至らなければいいのですが…。

コンディションも上がってきたようで、遠藤の良さは目につきました。逆に阿部、中盤の底の啓太、中村憲はまだまだなって感じです。そろそろ慣れてくるだろうとは思うけど、気になります。

以上

1 2 3 4 5 6 7 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索