リバプール 0-1 バルサ

アウェーゴールの差でリバプールの勝ち抜け。

戦前の予想では点を取らないといけない状況のバルサが序盤から攻めて、それをしっかり守るリバプールと思っていたら、まったく逆の展開に。

序盤から攻撃モード全開のリバプール。先に点を取ってとどめを刺そうとしたバルサの裏を読んだ展開に。左サイドのリーセがアクセントとなって、2、3点はいけたけど、運もなくて無得点。

バルサはこの対応に遅れて中盤以降は盛り返したけど、前半シュートは1本と。

後半はグジョンセンのゴールで1点とったけど、あまりにも遅い。これでは勝ち抜けるための2点を取る力はなかったってことです。

今期もバルサで見られるのは攻撃陣の枚数を増やすことで守備、全体のバランスが崩れてるケースが目立つ。自ら首を絞めてるようで・・・バルサは美しく攻撃しないといけないかもしれないけど、今後はどう折り合いをつけていくんでしょう。

以上

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