チェルシー 3−0 マンチェスターC

チェルシーが出来はいいとは思わないけど、苦手のマンチェスターCに快勝です。

でもこれでいいのかなーと思う点があった。シェフチェンコを活かすためにドログバとの2トップを採用してると思うけど、どうもしっくりシーンがなかった。

皆がシェフチェンコの点を取ってもらおうとしているシーンが目に付いて、お客様を向かえているような感じがしてまだフィットしてないなーと。

個人的には併用するならば、1トップにドログバ、トップ下にシェフチェンコの並びにした方が良さを消さずにすむかなと思うけど、シーズンを通じて試行錯誤されると思う。

後はランパートが元気になってたのが良かった。’イングランド代表のランパート’と’チェルシーのランパート’は違いますから、こちらの方が周囲のサポートもあり、生き生きしてます。ここも問題があってバラックとの併用問題があります。どうするの、モウリーニョ。

バラックといい、シェフチェンコの獲得はモウリーニョ自身が望んだもんじゃない気がする。モウリーニョって、これから伸びそうな選手を育てるのに長けている気がしてて、上記の2人は完成品なんもんで。

すべてはアブラモビッチが欲しがった気がする。
でも、昨シーズンの補強は正直失敗だったし、今期は大物獲得でそのとばっちりでダフ、グジョンセン、クレスポら目に見えない貢献、気の利くプレーを選手を放出してしまって、今期はモウリーニョ&アブラモビッチの正念場です。

選手は魅力的だが、起用等で内部からの崩壊があっても不思議じゃないのが危なさもあるのが今期のチェルシー評です。

以上

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