アルゼンチン 3−1 ブラジル

 アルゼンチンがドイツ行きを決めました。エクアドルに敗れてどうかなと思いましたが、今日は完勝でした。コンディションの良さがブラジルよりも上でその差がでた感じがします。

 
 FWのクレスポが2点とシーズンの良さをそのままでした。1点目なんかはボールの無いところでの動きが抜群、シュートの振りも早かった。リケルメのミドルシュートも見事でした。あれこれ指示するより、自由にやらせれば力を発揮するタイプで今の代表にははまってると思います。

 ブラジルは攻撃は見せ場がなく、中盤は支配されてました。中盤の要のエメルソン、ゼ・ロベルトは消えてました。唯一のゴールはロベルト・カルロスのフリーキック。いつもはスピードはあるけど、コースは・・・って感じだけど、このゴールはボールは回転してないし、速いし、コースは右隅だし凄いものを見せてもらった気がしました。

 両チームのメンバーはほとんどが欧州で顔馴染み。昔の比べて殺伐感もなく、どうも’豪華な紅白戦’な感じでした。どうもその雰囲気はちょっと違うだろう。昔の殺伐した方が私は好きでした。


以上

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