チェルシー 0−0 リバプール

 両チームに得点チャンスはあったものの、スコアレスドロー。うまくリバプールが守りきった印象。1人に対して複数で守備をする約束ごとが90分間しっかり守られていたし、チェルシーの攻撃の武器であるスピードを完全に封じていた。

 チェルシーは前半の中盤ほどまでは右サイドのJ・コールを基点にしかけていたものの、その後は中の攻撃に終始するも、FWのドログバの高さが完全に封じられ、結局点を取ることができなかった。

 すべては第2戦に次第となったが、リバプールは中盤の要、シャビ・アロンソの出場停止。ベニテスがどう中盤を構成してくるか、楽しみです。

以上

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