ニューカッスル 2−1 ボルトン

 FAカップでチェルシーを破ったニューカッスルと年明け無敗のボルトンの対戦。両チームとも好調さを感じられる試合でなかなか楽しめた。1対1でのボールの奪い合い、体のぶつかり合いなど’イングランドフットボール’を見せてくれました。

 ニューカッスルはダイヤーの動きが目についた。私はなんで評価されているのか不思議でしょうがなかった選手でしたが、今日の動きでやっとわかりました。2点目のゴールなど反応は早かったし、ボールへの動き出し、反応が他の選手より良かった。後はり・ボウヤーが荒ら削りな動き、シアラーのゴール前での存在感
が印象的でした。

 ボルトンはJJ・オコチャ、イエロなど90年台・多国籍を感じさせる曲者チームになっています。昔西沢選手がいたころとは全然違うチーム。今日は攻守の切り替えのスピードがちょっとなかったかな。カウンターに入ってもスピード、人数不足な感じでした。それでも試合は見せ場はあったので、今後も気になるチームです。

以上

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