ユナイテッド 2−1 リバプール

 リオ・ファーディナントの復帰戦。約9ヶ月ぶり、別にケガしてたわけじゃなくて、ペナルティでのブランクなんでコンディションは問題ないかと思ったけど、やっぱ実戦を離れていたブランクはありました。それでもガダガタだったDFラインを統率していたあたり、さすがです。センターでコンビを組むシルベストレがセットプレーから2得点、リオのお陰でのびのびプレーしてるようです。

 解説の粕谷さんも話しておられましたが、’シルベストレはDFを使う選手ではなくて、使われる選手だと’。それは確かにリオの指示の元ではいつものような危なっかしいプレーはなかったです。反対にリオなんかは自分から指示する選手で、指示されてプレーするのは苦手かと思います。人に使われて持ち味の生きる選手、人に指示して統率していくタイプ、DFにもいろんな選手がいます。これって実社会にでも当てはまりそうです。

 目についたのはユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドのドリブル突破、切り返しからのクロスと一人元気でした。ユーロ、アテネ五輪とバカンスがほとんどない状態なのに・・・その体力はどこから?

 後は試合終盤にリオがクッキーかビスケットのようなものを食べながらプレーしました。こんな光景は初めてで、ノドに詰まらへんかのか気になるし、お腹すいたの?どこのメーカーの何を食べたのか知りたい。食べてみたいし、メーカーがわかれば宣伝効果にもなると思う。まぁー、イギリスのゴシップ誌’SUN’あたりは調べてくれるでしょう。

以上

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