チャンピオンズリーグ
2004年4月7日 フットボールとにかく驚くことが多かった。まずはCLのセカンドレグ。有利が伝えられていた、マドリー、アーセナルが共に敗退。当然セミファイナルで対戦すると思っていた人は多いハズ。共にアウェーゴールは2倍するルールに泣いてしまう。
マドリーはホームでモナコ相手に4−2。モナコの2点目もマドリーからレンタル移籍したモリエンテスもゴールでも観客は温かい拍手を送るぐらい余裕があった。このゴールが大きな意味を持つとは知らずに・・・。モナコホームの2戦目も前半マドリーが1点先制。正直これで勝負あったなと思った。モナコが勝つには後、3点が必要となる。モナコは前半に1点返し、後半に入るとモリエンテスのヘッドで逆転。モリエンテスの真骨頂、滞空時間の長いヘッドだった。これでモナコの流れは止められない。ジュリにゴールを許し1−3に。トータルスコアーは5−5だが、アウェー2倍ルールだと7−6でモナコがリード。その後はラウルのゴールもオフサイドで幻に。幾多の修羅場をくぐってきた’銀河系’の選手もやはり人間。時間がなくなっていくと焦りからファール、ミスを連発でタイムアップ。
対するアーセナルも98年以来負けなしのチェルシーと対戦。前半ロスタイムのレジェスがゴールし、流れを掴む。しかし、後半にランパートにゴールを決められてからはチェルシーの一方的なペース。特にチェルシーの選手交代がずばり的中。後半から登場の右サイドのグレンケアーが効いていた。対してアーセナルはベルカンプ投入は予想できたが、交代選手がレジェスではなくアンリとは。アンリはいつもよりは調子はよく感じなかったが・・・、(後でわかったことですが太ももの故障だそうです)。後半42分に左サイドをブリッジに破られ、ジエンド。
アーセナルは3冠の可能性があったが3日間で2つのタイトルを失うことに。過密の試合日程で選手も疲れが取れない。敗戦での精神的疲れと体力的な疲れが一気に出てしまったようだ。
今日改め感じたのはランパートの素晴らしさ。セカンドボールにはよく絡むし、正確なミドルシュート。同点ゴールもマケレレのシュートのこぼれ球をゴールしたが、ボールへの反応が抜群。イマイチ地味な選手で知名度はないかもしれないが、こうゆう選手がもっと取り上げるようになれば日本のサッカーを見るレベルが上がると思う。
******
リトル松井も驚いた。ファーストストライクは振るとは言っていだが、それがセンターバックスクリーンへのHRとは・・・あり得ない。開幕戦ではヒット一本でも出ればいいかなと思っていたら、逆転タイムリーを含む出塁率10割。恐れ入りました。後は守備で見せてほしいです。
******
タイガースは0−17。気持ちいいほどの負けっぷり。吉野は1回で8点か・・・、これにも驚きました。去年も連続フォアボールをした試合もあった。もしかするとしびれる場面じゃないとダメなのかなー思いました。
マリーンズは初の連敗。とにかく打てません。昨年までのパターン、投手陣は何とか粘るが打線の援護なく、力尽きる。いろいろ打順を入れ替えてるみたいですが、なかなか難しいです。
以上
マドリーはホームでモナコ相手に4−2。モナコの2点目もマドリーからレンタル移籍したモリエンテスもゴールでも観客は温かい拍手を送るぐらい余裕があった。このゴールが大きな意味を持つとは知らずに・・・。モナコホームの2戦目も前半マドリーが1点先制。正直これで勝負あったなと思った。モナコが勝つには後、3点が必要となる。モナコは前半に1点返し、後半に入るとモリエンテスのヘッドで逆転。モリエンテスの真骨頂、滞空時間の長いヘッドだった。これでモナコの流れは止められない。ジュリにゴールを許し1−3に。トータルスコアーは5−5だが、アウェー2倍ルールだと7−6でモナコがリード。その後はラウルのゴールもオフサイドで幻に。幾多の修羅場をくぐってきた’銀河系’の選手もやはり人間。時間がなくなっていくと焦りからファール、ミスを連発でタイムアップ。
対するアーセナルも98年以来負けなしのチェルシーと対戦。前半ロスタイムのレジェスがゴールし、流れを掴む。しかし、後半にランパートにゴールを決められてからはチェルシーの一方的なペース。特にチェルシーの選手交代がずばり的中。後半から登場の右サイドのグレンケアーが効いていた。対してアーセナルはベルカンプ投入は予想できたが、交代選手がレジェスではなくアンリとは。アンリはいつもよりは調子はよく感じなかったが・・・、(後でわかったことですが太ももの故障だそうです)。後半42分に左サイドをブリッジに破られ、ジエンド。
アーセナルは3冠の可能性があったが3日間で2つのタイトルを失うことに。過密の試合日程で選手も疲れが取れない。敗戦での精神的疲れと体力的な疲れが一気に出てしまったようだ。
今日改め感じたのはランパートの素晴らしさ。セカンドボールにはよく絡むし、正確なミドルシュート。同点ゴールもマケレレのシュートのこぼれ球をゴールしたが、ボールへの反応が抜群。イマイチ地味な選手で知名度はないかもしれないが、こうゆう選手がもっと取り上げるようになれば日本のサッカーを見るレベルが上がると思う。
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リトル松井も驚いた。ファーストストライクは振るとは言っていだが、それがセンターバックスクリーンへのHRとは・・・あり得ない。開幕戦ではヒット一本でも出ればいいかなと思っていたら、逆転タイムリーを含む出塁率10割。恐れ入りました。後は守備で見せてほしいです。
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タイガースは0−17。気持ちいいほどの負けっぷり。吉野は1回で8点か・・・、これにも驚きました。去年も連続フォアボールをした試合もあった。もしかするとしびれる場面じゃないとダメなのかなー思いました。
マリーンズは初の連敗。とにかく打てません。昨年までのパターン、投手陣は何とか粘るが打線の援護なく、力尽きる。いろいろ打順を入れ替えてるみたいですが、なかなか難しいです。
以上
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